西田先生を考える 50 マクスウエルの形態構成
マクスウエルの悪魔というのは、思考実験といわれたり、時間を逆転させる理論の導入といわれたりするが、単に、日常認識のベクトル概念ではなく、テンソル概念を導入しただけの話だと思う。 熱力学だけ、(日常認識の)時間が逆転できないと思われていたのだが、マクスウエルがテンソル概念を導入して、方程式を仕立ててしまった。 可逆性のある時間軸を想定し、方程式に組み込んだ。 マクスウエルは、自分が導き出したこの方程式を、わかろうと、していたのだと思う。 それが、悪魔の説明になった。「均一な温度の気体で満たされた容器を用意する。 このとき温度は均一でも個々の分子の速度は決して均一ではないことに注意する。 この容器を小さな穴の空いた仕切りで2つの部分 A, B に分離し、個々の分子を見ることのできる「存在」がいて、この穴を開け閉めできるとする。 この存在は、素早い分子のみを A から B へ、遅い分子のみを B から A へ通り抜けさせるように、この穴を開閉するのだとする。 この過程を繰り返すことにより、この存在は仕事をすることなしに、 A の温度を下げ、 B の温度を上げることができる。 これは熱力学第二法則と矛盾する。」(ウイキ) 物理学の仕事というのは、「物体に加わる力と、物体の変位の内積によって定義される物理量」なので、この悪魔は、物理学の仕事をしていないわけである。 熱力学第二法則というのは、「低温の熱源から高温の熱源に正の熱を移す際に、他に何の変化もおこさないようにすることはできない。」ということ。 別名永久機関は不可能、ということ。 類似の考え方に、時間は過去から未来にむけての一方向にしか(非対称的にしか)進行することがない、という、通俗時間概念がある。 時間が対象認識できる「もの」ではなくて、直感の「形式」に過ぎないことを反省しないので、そうなる。 反省が「ない」だけだが、熱力学第二法則もまた、黒体や統計においてそうなったとしても、それは{対象に選んだ「モノ」を網羅しているわけではないので第三者の介入を招かないわけにはいかない}、という問題を無視しての「形而上学命題だ」ということを忘れている。 黒体や統計といった、現実にはありもせんものを命題に据えて、こだわってしまっただけなのだが、熱力学第二法則にこだわる人にとっては大問題。 物理学の論議が実在の論議だと思い込んでしまっているので、悪魔の振る舞いが許せないのである。**Does amazing video show UFO flying into swirling VORTEX above the Large Hadron Collider? https://www.youtube.com/watch?v=DH_hA8Cktac どうやって作った映像かね。怖さは十分だけど。不正選挙のカラクリ https://www.youtube.com/watch?v=7l_eXDQbep0不正選挙の証拠現る!NHK https://www.youtube.com/watch?v=Zlo-vMzlAAM選挙に不正(イカサマ)はなかったという人は、意図的な情報操作をしていると思いたくなる状況証拠がどんどん出てきている! https://www.youtube.com/watch?v=VoBgBx9IfLE【不正選挙】似てる筆跡 丸川珠代 東京都中央区開票所 https://www.youtube.com/watch?v=w9pUQPO5UAc超簡単!「不正選挙の手口」を解説 さゆふらっとまうんど 2014/02/08https://www.youtube.com/watch?v=iWYjC7KzalA 昨日は昔の不正選挙見ていた。"SHEAR PANIC!" Bank Runs have begun in Italy! https://www.superstation95.com/index.php/world/796