2017年10月の記事一覧 | ちくでん村　mugibatake専用別館 - 楽天ブログ

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2017年10月の記事

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時事短観・カネで買える？

極地の異変？それとも…… ：これまでまったく地震のなかった北極で観測史上最大の地震が三度連続で発生 http://earthreview.net/historic-mega-earthquake-hit-near-noeth-pole-what-happen/＊震源の深さは例の１０キロ、でも、ちきゅうは行ってないよ。地震って、カネで買えるのかも。インフルエンザ・ワクチン接種が免疫システムを破壊…科学研究者グループが明らかに https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=139280* どういう目的で科学研究したかが問題。質量は電磁気力かもしれないhttp://zao.jp/index.php?blog=12&p=354&more=1&c=1&tb=1&pb=1＊　かもしれない、じゃなしに、物理対象でしょ。電磁気力は物理の一つ。質料は対象化が困難なモノだが、質量はいろんなマトリクスで対象化してきたもの。電磁気力も、その一つ。スカラー波は認めない。ｶﾈにならん？返せない層に無理矢理貸し付けるhttp://my.shadowcity.jp/2017/10/post-12069.html* 「米国では高速道路上でエンジンを遠隔停止させたことにより、死亡事故も発生している」すごい時代。　奨学金返せない層には兵役でチャラ、ベーシックインカムやって、そのかわりに兵役とか、きっとでてくる。死んで大恩ある国に、ご奉公、というやつ。世論はカネで買えるhttp://my.shadowcity.jp/2017/10/post-12067.html＊「アベ内閣がカネ払ってネットで「アベシンゾーマンセー」とか「ブサヨ氏ね」とか、税金でやっていたわけですｗ　」　カネで買われるやつがアホだとはいえん。みんなもカネで労働力買われてるでしょうが。露骨な違法行為を行った自民党（安倍晋三）と新聞各社http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/31b3c29c9461715b810d00c0f72a3292＊　カネ次第。

2017年10月31日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-25-1　貧者の一灯

　能は、臓器や、そのシステムではなくて、身体であることの責任である。　対象の定かでない、形容しがたい力関係には、たとえばプラズマがあるが、対象の定かでない、形容しがたい責任に、メタモルフォーゼがある。　これはローマ帝国時代のオヴィディウスという人が書いた神話物語の題名。　タ・モルフォーセのメ(神々の力の変容）である。　まちがっても超越物語ではないので、メタ・フィシカみたいな、メタ入れた誤った読み方はいけない。　人や国家の運命や喜悲劇、星や大地や海の諸々も、この「変容物語」にマトリクス化される。　オヴィディウスは、マトリクスを騙る神秘主義者や宗教家ではなくて、反骨精神を持ったローマ市民であった。　当局者からは、危険人物として付けねらわれてたようだが。　彼は、自然にタ・モルフォーセのメ、を見ていた、のではない。　不可解な自分に問いかけ、そこに露な隠れなき物事の様を見出して、物語というエンターテイメントに、つまり小説に仕上げていった文学者である。　だから、このメ・タ・モルフォーゼの別名は、能、だとも言える。　一般には変身物語と訳されるようだが、それはオイラたち人が、個々の先験的認識で立てた対象物しか、認識できないからである。　現象の中性的部分だとか、命題定義できない対象だとか、物事を映す絶対精神だとかは認識の枠外だからである。　時間・空間の枠の中でのみ、その感性の枠の、変容の変遷の過程を物語ることが出来るのみ。　そして、そこで負う責任というのは、この時間・空間の枠、(図式）なのである。　オイラたちは位置、延長、立体、さらに時間変容の、４次元枠を認識できる生き物であると、数学の無責任認識で説明されている。　実際には、物事を映し出すアイデント（ホチ）、スカラー延長空間、テンソルな可逆性を持たされた時間、なども空想の産物であって、ベクトル空間と、相容れない過去を反省できる時間認識(責任）、そしてその乖離が、あるのみである。　対象認識は「ソレ」で、しかないので、力学的には、必ず感性に後押しされたベクトルでしかありえない。　今、は据えた瞬間に去っていくので、これも必ずベクトルの過去。　つまり責任。しがらみ。

2017年10月31日

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時事短観・ヒラメの世の中

【速報】2016年時点で世界1542人の億万長者の総資産額は推計で6兆ドルhttps://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20171030-00925005-fisf-market.vip* この世界1542人が、世界中に不幸を撒き散らしている人たちだと考えて間違いない。「不正選挙」は実在するか？自民党が常に圧勝する真の理由＝ちだい http://www.mag2.com/p/money/17084* 3割の人が自民党に入れる。それで圧勝する？。それだけじゃないよね。若者に限らず、誰でも消費税据え置きとか福祉に回す、という言葉に騙される。上昇志向のヒラメに至っては自分すら騙す。赤道直下の南米エクアドルの首都キトを襲った黙示録的な雹嵐http://earthreview.net/apocalyptic-hail-storm-and-floods-hit-ecuador/* 　すさまじすぎ。ヒラメでもつぶれる。日経・CSISシンポジウムでジャパンハンドラー大集合 ― http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/10/28/8715578＊　この人たちが日本にいる間は、ヒラメ日本は大丈夫ということで。愛知７区、再開票しましょう！安倍一味の不正選挙が発覚します。https://richardkoshimizu.wordpress.com/2017/10/25/%E6%84%9B%E7%9F%A5%EF%BC%97%E5%8C%BA%E3%80%81%E5%86%8D%E9%96%8B%E7%A5%A8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%EF%BC%81%E5%AE%89%E5%80%8D%E4%B8%80%E5%91%B3%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8/＊　発覚したことない？発覚しても罪に問われない。検察、裁判所、警察はヒラメの巣窟だから。◆製造業、相次ぐルール軽視＝揺らぐ「日本品質」（時事通信）….米ドル防衛に寄与。https://richardkoshimizu.wordpress.com/2017/10/28/%e2%97%86%e8%a3%bd%e9%80%a0%e6%a5%ad%e3%80%81%e7%9b%b8%e6%ac%a1%e3%81%90%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%ab%e8%bb%bd%e8%a6%96%ef%bc%9d%e6%8f%ba%e3%82%89%e3%81%90%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%93%81%e8%b3%aa/＊　カバンもち、やら、腰ぎんちゃくやら・・・可愛すぎるモフモフしっぽの持ち主はなんと・・・https://jp.sputniknews.com/video/201710174194334/＊よそ尾どおり、だった。世も末。全身がヒラメの目。会計検査院が指摘森友への国有地値引き額は6億円も過大https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216331＊　会計検査院って、もっと怖い組織に見てたんですが・・・。ここもヒラメするんだろうか？

2017年10月30日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-24-1

　だからこれが、他人支配の悪意でないはずはない。　決済システムの安全性・利便性をうたうばかりで、真の目的を隠して、見せていないからだ。　電子マネーの分類は多々あるようだ。　日本では特に既存のカードや暗証番号のモノを電子マネーと呼び、ビットコインなどの仮想マネーと区別しているようだ。　しかし基本は同じ、既存通貨と異なる貸借契約を新規に生み出す、という「目的を隠す詐欺目的」で導入されたもの。　既存の人や法人間の、表向きには「貸借契約決済の完璧さ保障を目指して作られたもの」で、差異はない。　仮想マネーは、この既存の人や法人間の、という部分が、これも仮想世界に一部獲り込まれるマトリクスと化すような気がする。　「ビットコイン取引大手のマウントゴックス社の破綻はあっても、ビットコインのアルゴリズムは、ピアネットワークで構成されているので破綻しない」、といった意見が多い。　これはイメージ詐欺の特徴なのだが。　実際にはempパルス1発で露と消える。　ビットコインだけが仮想通貨ではなくて、類似のモノは無数に考案されてきているようだ。　中身には一切深入りするつもりはないので、これが、「個々の能のマトリクス化をもくろんだ、貸借契約決済という詐欺だ」、と述べるに、とどめたい。　電子マネーはことごとく、貸借契約という、無の「仲介者」である。　元手が担保されていないのに、カネを貸すのである。　対象物がモノではなく、想定のモノでしかないのに、投資させるのである。　借り手、貸し手の担保ではない。仲介者の担保。　仲介者として立って、同時に貸借契約という共有の事実を企画で生み出す。　その仲介者に、情報データアルゴリズムが命題化されて関与し、誰もが、この命題に忠実な奴隷であることで、決済が可能になる。　過去の金品のやりとりでは、決済の場に特定勢力が武力介入して、すべての取引を強盗してしまうということが起こりえた。　ビットコインのアルゴリズムは、ピアネットワークで構成されているので、より完璧な仲介者となりえるというわけだ。　しかし、この仲介者も、「ある」、のだろうか？　回答は否、である。もともと、なんにもない。　ピアの共有理念以外は。　享有の能の幽玄な世界に、ピアというモナスを持ち込んで、モナドロジーという形而上学を、つまりマトリクスをイメージ立てして、その詐欺世界に人々を引きずりこんでいるだけの話。　まあ、オイラの言い方だと、貸借契約がすべて奴隷支配目的を隠した詐欺なので、これも詐欺だという、単純な屁理屈だが。　モノの享有と共有の違いは、南太平洋文化圏に昔残っていた（いまも若干あるらしいが）所有の概念で説明できる。　隣の人は家族同然、おれのものはおまえのもの、おまえのものはおれのもの。　偽ユダヤ人社会は、明確に能が違うのである。　隣の人は獲物。おれのものはおれのもの。おまえのものもおれのもの。

2017年10月30日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-23-1

　悪意は必ず、享有ではなくて、共有を主張し企画する。　そしてその未来企画は、かならず「真の目的を隠して見せない」という特徴がある。　官庁出の文書の黒塗りをよく見るが、まさに、あれ。　全てが露、ではないのである。一切わからん、というやつ。　「享受する有」ではなくて、「黒子のイメージを見せて騙す」、のである。　享有の有は自分の有、なので、絶対にイメージには、ならない。　反省して、勘定だと、(感情だと)わかる、だけである。　先に流行の人工知能をちょろっと考えたので、ここで同じく流行の勘定の方を、電子マネーを考えて見よう。深入りせんように注意して。　カネ勘定は自分の有、つまり感情の反省だが、イメージには、ならないのでは？。　その勘定に見合う代替品を置いて、それを共有の勘定できるモノと「みなす」だけ。　ここですでに、共有の「勘定できるモノ」、というイメージが忍び込んでいるのだ。　享有感情が、いつのまにか共有勘定に、すりかわっているのである。　しかし、共有の勘定できる、モノがある間は、まだマシだった。　金や銀といった、もてはやされるモノがアイドルとして居座ることで、イメージは黒子を無視して、実体であるかのように、能の舞台で振舞うことができた。　米国にある金の芯がタングステンかどうか、なんて、要らぬお世話の、もっと過去の話。　能の幽玄な感性世界は隠れて、価値あるカネが、勝ちある能のモノとして君臨していた。　ところが偽ユダヤ人たちが、金融業なるものを考え企画しはじめて、様相が一変したのである。　彼らは貸借契約というもので人の労働力、つまり能をイメージ立てし、価値化した。　さらに利息を取って、その能をカタに既存のカネを貸して、利息分の上前価値を蓄積していくという、不思議な事業を始めた。　無から、有を生むので、不思議な事業。　オイラ、これは最近知った知識である。　これは要するに奴隷契約経営なのだが、能を価値化された人の債務は膨れ上がっていき、その人の労働力を無視して、いくらでも増大するという不思議な魔法なんである。　貸借契約を、人の能に置き換えているわけで、もともと詐欺なのだが、これが世に認知されて広まって、銀行業として一般化した。　享有をつかって「奴隷支配の目的を隠して」共有の貸借契約だと偽り、資本主義が始まったのである。　現代では、この利息が膨れ上がって、実体経済つまり労働力の生み出す価値をはるかに超える化けものと化して市場に君臨している。　これが世界を動かしている。　よく言われる、デリバティヴの化け物。　実体経済と無関係に、債権と負債が天文学的数字となって厳然と、ある。　税金のがれの目的で、この債権の多くがタックスヘイヴン地に逃げて隠れた。　これが本来負担すべき税金分を消してしまうために、実体経済にしわ寄せが来る。　実体経済は担保を強いられ、過度の競争や経営破たんや、賃金の目減りなどを引き起こしているのである。　だから一部の「王侯貴族や銀行家たちが、世界を支配している」、わけである。　電子マネーは、どうやら、この事態で自由に動けなくなった銀行間の取引を円滑にするという、新機軸のようだが、コンピューターの能が絡んでいて、オイラには未だ見えていない。　しかし特徴は見えている。　基礎の貸借契約は変わらない。　享有ではなくて、共有の主張、かつ未来企画、なのである。　金という裏づけ実体でも、人の労働という実在でもなく、アイドルイメージが立って主導している。

2017年10月29日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-22-2 しぜん

　世界像の時代には、伝統の世界も、対象化認識されてきているんである。　能という享有は、イメージを描く神経中枢の伝統芸術だ、と解釈されてしまっている。　自己否定して感情の始源を見る、仮想の暗い庭なのに、他人と共有する対象認識できる何かだ、と、別のものになり始めているのである。　農や悩、納とのつながりも、もう、見えなくなってきている。　能楽は、農楽なのに。　田んぼで、お囃子や舞をやって遊ぶこと、じゃないよ。　むしろ、取らぬ狸皮算用、いや、逆で、獲った狸の皮算用、カネ勘定（感情）。　ごろあわせは面白いが、これは日本語でやってるから面白いんであって、中国語でやれば、発音が違ってくるだろうし、たぶんムリ。　連中の言語は膠着語ではないし、乖離した文字の多様性より、一なるアイデンティティへの集約を志向する印欧語である。　その連中から、礼や忠孝仁義の諸々を学んだというのは、実に不思議なんだが。　老子も荘氏も、漢民族ではないという意見がある。　ともあれ、「能」が見えなくなってきているのと、「しぜん」、の忌みが変化したのとには、同じ出来事が関与している。　イメージの介入があったのは確か、なのである。　しぜん、というやつは、対象物を指して言ってるんではなくて、この「自分の享有する時間・空間に露であること」、ア・レーテイア（隠れなき事）を指して、言っているのだが。　これは確か、ハイデガー先生も述べていた事柄。　「能」がそうではないように、名詞ではなく、しぜん、は副詞、なのだが。　しかも可能となる企画、ではなく、自己反省してその感情を(勘定を）見出し、それを自己否定して、語りかけている礼や忠孝仁義の諸々を見出し、「わかる」、ことである。　つまり、自分の過去へ反省して、その責任を理解(ことわりを破壊）することである。　勘定は、勘定の由来へと解散させて戻すコト。反省。　幽玄の様を、露（あらわ）にする。露（つゆ）にして単に消す、んじゃない。暴露する。　これを隠蔽するのは、イメージ立てる目的を隠そうという悪意が、あるからである。

2017年10月28日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-22-1　しぜん

　しぜん、というやつは、対象物を指して言ってる、んではなくて、この「自分の享有する時間・空間に露であること」、の「動詞を名指して、副詞で言っている」、にすぎない。　自分の身体の実践以外の「しぜん」、は無い。かつ、じねん、は動詞。　自分の享有する時間・空間のクラス構えが責任、ということ。　自分の享有する時間・空間を反省して得られるのが感情。　身体の責任が生む感情なんて、カネ勘定みたいなもんだが、案外同じものかも。　冗談はさておき、能は「感性のクラス」に、注目した芸能。　しかも、その能と、身体の責任とは一体のモノで、人の世の儚い現実の、エンターテイメント化である。　アイドルを立てる類のエンターテイメントとは全く違って、幽玄な世界を立てる。　自己反省させて自己否定させるのが目的。　そうやって、忠や孝や仁義の諸々を、幽玄と際立たせるのが目的、だったんだろう。　いわば、悪霊の否定の声を聞かせて、自分の心に刷り込まれているイメージを取り去り、始源のしぜんな感情に注目させる、エンターテイメントなのである。　哲学と、結構似たような世界、だったのである。　忠や孝や仁義といった詐欺師の諸々は、出汁に使われているだけ。　　但しこの世界も、イメージの悪意に侵略されつつあり、伝統の意味が理解されなくなってきている。　忌が忌ではなくなり、個人びいきのアイドルに、取って代わりつつあるのだ。　伝統がアイドル趣味と化し（貸し）つつある。　身体の責任が生む感情が主題ではなく、つまり享有の乖離感情を露にするのではなく、それを隠蔽して一なる対象物に拘らせ、反省ではなく予定を(感性でできた花ではなく貸しの、瑕疵を、菓子を）見せる。　これは、現代のあらゆる物事につきまとっているゆゆしき事態だが、それが伝統の世界にも忍び込んできているのである。　しぜん、というやつも、今や世間では一般対象物に成り下がってしまった。

2017年10月27日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-21-1

　誤魔化して、一元論を主張する。　神的合一の日本精神だとか、高次元の魂だけの存在だとか、ぜんぶ同じ手のもの。　偶像をイメージ立てして、煙に巻くための詐欺目的。1にならないはずの対象が1（モナス）になっているので、目的が別にある。　人は一期一会の「死すべき身体の存在」で、それが「責任」、ということ。　腹切って責任取る、には意味がある。　生まれ変わり、なんてのも詐欺で、受け継ぐDNAというのも身体あっての、自分の責任あってのDNA。　前世があるなら、それも責任なんだが、そんなものない。遺伝子が受け継ぐ先天的記憶の枠、みたいなものはあるかもしれんが。　感性の過去にクラスを、能として架空の未来に予定して見ている、だけの話。　魂が鏡のように実在を映すんで、その映す様を認識だというのなら、鏡は、神と化す。　しかし鏡が神だったのは卑弥呼の時代だけで、鬼道で人身を惑わす詐欺権力者がいたというだけの話。　絶対矛盾の自己同一という時間・空間のない瞬間の能は、この鏡に撞着、いや瞳着した、一元論のイメージにすぎん。　だから詐欺。　オイラの知り合いにも西田先生を神と崇める人がいっぱいいたので、これを言うと攻撃されそうだが、事実だと思う。　先生は熱力学を真似て純粋経験という黒体を想定し、形而上のマトリクス世界を構築して詐欺をやっとっただけである。　ヘーゲルと同じ絶対無を相手に。　だから陸軍の麻薬密売業者だとか、海軍のユダ機関員などとは仲がよくて、権力者にはいじめられなかったんだろう。　耀体を使っての詐欺は、現代でも、お盛んだ。　プラズマなんて、まさにそうだし、そもそも光が怪しいもんだし、目的を隠した物理学やってるうちに、悪魔の世界に踏み込んだやつは、いっぱいいる。　別の目的を隠して、自分が享有していない世界に、他人を誘いこんで騙すのが詐欺。　オイラの言う庭とか能とかも、この類に近い。　だが、これが目的じゃないし、これでカネ稼ぎしてるわけでもない。　暗いコレを解かりたい、だけ。カネも、ただ黙って去って出て行くだけ。　人は知ることを欲する。　これはアリストテレス先生のお言葉。　無意味な命題は遠ざけ、知ることへ呼びかけてきたアルケー(始源）に注目し、対象認識されたイメージは、必ず破壊されねばならない。（という感性）　隠すやつは、ワルである。　アルケーは隠れた（カネ稼ぎの）始原ではなくて、常に露な（自分の感性の、自然な）現実であるから。

2017年10月26日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-20-2

　反省のないひとはわからない、ので、対象的偶像を立てるしかないのだが。　その対象的偶像の共有企画ですら、時間・空間の感性的直感形式のクラスで出ー来ている。　ポイエシスが必ず関与し、つまりミュトスの権能が見て取れる、ということ。　ロゴスのみでの認識など、そもそも、ありえないのである。　オイラが言っているコレは、法の淵源にもミュトス(芸能）が必ず介在し、共有の責任が機械仕掛けの神のように立てられている、ということ。　宇宙の真理なるものも、人の「時間・空間という感性認識の形式」が生んだ「享有責任」にすぎん、ということである。　反省できん、責任をわかろうとしない、そんな人が、一元論を立てる。　反省できんので、自分の感性の破綻の様も、わからない。　利潤追求には長けていても、社会的共有責任を一切、わかろうとしないので、部下のしでかしたことだから、オレには責任はない、と、言い逃れる。　そうじゃない。　共有組織の不都合は、全部トップに直接責任があるんだ。　この「組織というオルガノンは、責任という感性で、出ー来、ている。」　ロゴスの論理だけでなく、ポイエシスが必ず関与している。　芸能の幅は広くて、何が起きるのかわからん部分が結構、ある。　だから会社の社長というのは、「部下がやった責任の所在を明らかにするために」据えてあって、高給を取っている。　責任取らずにカネだけ獲る米国風のトップは「詐欺師」なんである。　認識された事柄、そのファクトウムは感性で、出ー来、ているという、そのことを誤魔化しているのである。　対象的偶像をイメージ立てると、すべてが見えなくなる。

2017年10月25日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-20-1

　すべては認識の基礎を、認識されたクラスである事柄（ザッヘ）に置くのか、認識把握の、受容する感性のクラス(型枠）つまり図式（シェーマ）に置くのか、の差異にすぎんと考えることもできるだろう。　しかし先に確認したとおり、認識された事柄、そのファクトウムも、「感性で」、出ー来ている。　時間・空間で、出ー来て、いる（ポイエシス）のである。　そしてこの、ポイエシスにおける認識把握のクラスは、時間・空間の直感的形式であり、感性ということであり、その正体は、「身体の責任」である。　自己反省で感情としてよく知っている、ソレが、すべてを取り仕切っている。　マシーンのようなゴルゴ13の頭脳も、この感性が動かしている。漫画の作者は、このことをよく理解している。　しかも感性の正体は、流浪する火病の感情、ではなくて、責任、なのである。　共有や享有が、この責任を生む。　東大の誰かさんが言っているように、自分の意図してやったことが責任になる、んじゃあない。　共有する社会を裏返した会社の社長は、その組織が、しでかした結果に「責任を持つためにある」。　部下が不始末をやれば、本人が知らなかったことでも、その責任は組織の社長にある。　享有というのは、もっと直裁に自分も一枚かんでいるわけで、親元の責任を享受している、という意味。　・・・である、という思惟＝存在、のクラスは、この感性の責任享受そのものであるといってもいい。　いわば、自分でわかっている、時間・空間の感性的直感形式のクラスが、この享有であり、責任享受である。

2017年10月24日

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　時事短観・わかっていたこと

金融・経済崩壊の５日前にしておくべきことは。http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52016359.html* 崩壊どころか、逆にあがるかもと思ったが、やはりあがった。この数年、間違いっぱなし。たぶん、最後のバク上げに入る。ババつかむのは誰か。神戸製鋼の問題は17年前の三峡ダムに納品された三井物産と住友金属の鋼板でも起きていたと中国に指摘されるw。http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/17yrago-sankyodam-mitsuibussan-sumitomo＊　全部わかっていたこと。現場にシワヨセしての儲け主義。全部役員が悪いに決まっている。選挙のおかげで、憲法改悪が不能に！裏社会の自爆にただただ感謝！https://richardkoshimizu.wordpress.com/2017/10/23/%e9%81%b8%e6%8c%99%e3%81%ae%e3%81%8a%e3%81%8b%e3%81%92%e3%81%a7%e3%80%81%e6%86%b2%e6%b3%95%e6%94%b9%e6%82%aa%e3%81%8c%e4%b8%8d%e8%83%bd%e3%81%ab%ef%bc%81%e8%a3%8f%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%ae%e8%87%aa/* このサイトの人もどうやら、反省がない。安部が勝った。憲法は国民支持の名目で変えられる。参議院が腰砕けになり選挙違反の証拠が出なければ、もう安部の思うがまま。全体主義なんで、国民皆兵皆殺し。動画４不正選挙追求団体「独立党」と総務省はグル。http://sayuflatmound.com/?p=36304＊　この人も過労気味。もう負けたんだから、まず長期休養しましょう。やのっち(｡･?･)d?https://twitter.com/_yanocchi0519/status/922137388566028288＊「これだけ日本中で注目されている黒川氏が、“1975票”(開票率96％)しか取れないなんて、100％あり得ない！」　オイラもそう思うが、こうなることはわかっていたこと。裁判のため1975人以上集めるのも、しんどいよ。「；山口4区 (開票率96％)安倍候補：　　１０６４８０票 https://twitter.com/_yanocchi0519/status/922132278947463169 　　　　　… (開票率１００％)安倍候補：　１０４８２５票 http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/kaihyo/A35.html …」　こちらがもっとオモシロイね。今回はムサシだけじゃなく、手作業？　0票のときすでに当選確実だったらしいし。予定に2千ほど、足らんかった。台風21号が過ぎたばかりの今週末に「最後の台風」22号がまた同じコースで通過していく可能性がアメリカ軍より発表される。そして、11月も近いのに台風が頻発する理由とはhttp://indeep.jp/born-of-the-last-typhoon-22-saola-will-come/＊　同じコースで、またくるようです。被害4兆円にまではもっていかにゃあ。逃げるのか？安倍昭恵！ https://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12249105510.html＊　ハイ、夫婦愛で逃げ切りました。昭恵夫人に嫌われたトランプは不審なようですが。この人はトランプ以上の大物。アルゼンチンの空に出現した「横に移動していくように見える火球」は隕石なのか、それとも他の何かなのhttp://earthreview.net/strange-moving-fireball-in-the-sky-of-coldoba-argentina/＊　コレモまさしく、オイラが保育所の頃高知の大篠というところで見たUFO。オイラが見たのはずっと二本の尾が長く、動きも遅かったけど。雲の動きが早いので、これが横に動いているように見えるだけ。これは雲よりずっと高空にある。たぶん、大気が作り出した飛行機雲のエンターテイメント。

2017年10月23日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-19-1

この能を、一なるものに収束させようとして立てた偶像。　それが、この世の魂と、そして天上のイデアという、これも乖離である。　プラトンが述べているプシケも、必ず「イデア・と乖離した魂」、なのである。　男しか愛せない宿命を背負った、不思議なプラトンの魂。　哲学である限り、この魂は一元論ではありえない。　ヘーゲル主義者は、過去を反省できない未来志向なので、予定目的の、弁証法という名の能を、イメージ立てる。　これ（弁証法）は、別名、無、(メー・オン）であり、連中も、そのことには気がついている。　だが、自分の感情を反省できないので、何も見えない。　彼らは無反省に、今が志向する予定ばかりを見ている。　今の瞬間、が空虚なことには気がついているのだが、むなしい弁証法的総合に予定を託す、というべきか。　ヘーゲル哲学は確かに巨大な知恵の体系で、無知の知も相手にする深遠な哲学だろう。　だが、「無の哲学」なのである。　感性の無い、むなしい、無責任哲学というべきである。時間・空間への責任論議がない。　ユダヤ教からの転向者、偽ユダヤ人のグループから離反したマルクスはちゃんと、これが逆立ちした歴史観からくるもので、忍び寄るニヒリスムスの原因だと、気がついていたように思える。　しかしマルクスも利用されてしまった。あるいは彼が転向を装った草、だったのかも。　イルミナティのグランドマスター・ヘーゲルは、それ（ニヒリスムス）には気がつかないのである。　もともと無責任だから。　それに対し、ムチ打たれる哀れな馬の責任まで一身に背負い込んで、時代に潰されてしまったのが、ニーチェである。　ニヒリスムスを最も明確に掴んでいたのは、文献学の第一人者だった彼である。　（ニヒリスムスというこの用語は、哲学ではなく文献学用語）　しかし、「ユダヤ女の元に行くのか？　ならばムチを忘れるな」そう言ってたのに。　サロメとか言う超賢いユダヤ女に、もてあそばれてコケにされて、ラバにされてしまった。　哲学者としてニヒリスムスを相手すると、そうなる。　幽玄で有限な能が、一なるものに収束するように見えるのは、「身体の責任を負う」からである。　その一は、責任、なのである。　無責任な、乖離した認識、じゃあない。　感性という、身体の責任であり、超人の永遠の魂ではなく、「死すべき能のモノ」だからである。　能を、一なるものに収束させようと(目的を企画）して立てた偶像が、魂として、無時間・無空間の瞬間に、確かに対象認識、できる。　絶対矛盾の自己同一として、「ある」かのように瞳着して装う。　しかしそれはイデアの偶像、イメージという名のアイドルにすぎん、のである。** 予定どおり、台風を呼び込んで投票率を下げ、ムサシの力で集計して自民党圧勝。モリカケ問題は終わったし、憲法改正して軍備増強、国民皆兵、戦争への道をまっしぐら。いつか来た道。無力感を感じる。票読み解明と摘発を期待するのみ。　株売らずに持ってた人は、ウハウハ？

2017年10月23日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-18-2身体の能

　法とは逆に、身体の過去に問いかけ、感情を反復して担い、自己の無知や誤謬について知ることが、感情を受け止める、ということである。　受け取り直す。　これが反復である。　だが、そこで反復するモノは契約ではなくて、感性の能、感情である。　身体から遊離したモノではなくて、偶像のイメージでもない。　身体の時間・空間、乖離、のこと。　別名を人の感性の能、という幽玄な、しかし、これも認識のモノであると思う。　先験的認識と経験的認識のおかしげな関係は、ここにも必ず「ある」。　経験を経験だと認識するには、先験的認識が必ず先立たねばありえないはずだし、先験的認識を先験的認識だと認識するには、経験的認識がなければ不可能。　このヴァーチャリターなウロボロスの関係が、認識という、人特有の出来事。　それは、人が身体を持つ感情で出来ているから、感性の能で出来ているから、なのである。契約でできとる、んじゃない。　つまり、因果律による機械的メカニズムで出来ているから、ではない。　アリストテレスが述べたオルガノンというモノは、オルガンを演奏できるように立てられた機械組織、という意味ではなくて、オルガンを演奏する能を自己否定できる感情の身体、という「忌身」。　自然のものじゃなくて、隠れたもの。　先験的認識と経験的認識のおかしげな関係は、仕組みや組織、ではなくて感性の能、なのである。　この感性特有の乖離が、認識のアルケーとしてむしろ、幽玄に見えているのである。　同一率と矛盾率がある、論理がある、のではなく、同一と矛盾に乖離しているから、判断できる論理が「成りー立つ」のである。　時間と空間がある、のではない。　時間と空間に、乖離した感性の形式、がある、のである。　ア・プリオリとア・ポステリオリがある、のではない。　単に、乖離した認識が、破綻した感性の図式がある。　アリストテレスがアルケーを見据えて見出した、形容と力関係の乖離も同じものだろう。　　デカルトが見出した、延長と思惟主体の乖離も同じものである。　人の感情が、イメージを含む、すべての認識のクラス(型枠）であるがゆえに起こってくる、これが身体の能、なのである。

2017年10月22日

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時事短観・投票率次第

台風は投票率を下げる目的で仕立てられ、東京を狙っている。　ムサシのプログラムで、自民党の圧勝はもう決まっているみたいなので、あとは有権者の投票率しだい。　自民党批判の人が圧倒的に多いのに、投票率7割で自民党圧勝は無い。　しかし5割を切れば、自民党批判の人がまったく投票しなかったんだと言い逃れができる。　暴風雨でも行くしかない。　但し、風速25ｍも吹けば人は飛ばされ、35ｍも吹けば自動車もあっさりと飛ぶ。　オイラの住む地域では過去40年間、15ｍ以上吹いたためしがない。　それでも屋外のエアコンのパイプが破壊されたりした。　高知に居たころの、30ｍ級の風なんて、想像もできんほど。昔は高地で、平屋だったのに、よく屋根を飛ばされた。大被害二度、小被害数回の記憶がある。　今度のやつは人工のやつで、しかも悪意が篭っているから、特に注意が必要。特に台風の進路側や東側がヤバい。　飛ぶものは片付ける。雨戸はきっちり閉めて板で補強しておく。雨での危険地域の人は警報が出たら早めの避難を。　その前に投票を。小林よしのりがメタモルフォーゼ１に立憲、２に共産党http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ee165ad02016d8a810f309094110f23b* 　あははは。笑ってしまった。

2017年10月21日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-18-1

　人の感情が、イメージを含む、すべての認識のクラス(型枠）なので、こうなるんだと。　人の感情を無視し、無時間的、無空間的に、黒体上のマトリクス想定で統計学をやれば、先験的認識と経験的認識のおかしげな関係は、なくなるかもしれん。　数学の方程式に矛盾は無くなる。　しかしそれでは、今、という中空の現実がある、だけで、過去も未来もなくなるのである。「今」についても、その中身が無くなる。時間・空間、無視なんで。　身体を持つ人は、身体から遊離した怨念意識となってしまう。　つまり幽霊。　この身体から遊離した意識を、はやし立てているのが、現代の悪魔主義者たちである。　聖職者のような顔をして、意識の次元の上昇を説いて、善良な子羊のような人々を破滅に導いている。ヘンな人は、大臣や社長になってるだけじゃあ、ないんである。　彼らの特長は、自己自身の無反省と無責任、である。　その極端な例が、心理学という形而上学では、サイコパスと定義されている。　オレがやってることじゃないから、責任はない。オレの指導力の甘さには反省すべき点もあるかもしれんが、なんて言ってる。　大臣や社長は部下の不始末の責任取るための役職なんだよ。それが、わからんらしい。　管理職に責任を追っ付けて逃げ切ろうという役員なんかはみんな、その手の連中。　担任に責任おっつけて、やめて逃げようとする校長もいるし、ホームページデータを削除して火の粉を払おうとする教育委員会の連中もいる。　どうせ、教育長と、教育委員長と、市長が揃ってワルなんだよ。　責任は、共有や享有で生まれてくるもの。　社会的存在ということは、責任を負った、ということなんである。だから、末端がしでかした不始末には、たいてい一番悪い社長や校長に、根本原因がある。　これを何で負うか、といえば、感情のクラスで負うしかない。　これを法のクラスで、という無責任論者が居るんである。　責任は必ず個人個人の感情であって、黄金率や数学統計のクラスや、目的を伴わないデータ数値ではないのである。　法は共有を成り立たせるための、感性と一切無縁な取り決め「契約」であるにすぎん。　無責任の最たるもの、である。つまり、法に淵源など、ない。共有を成り立たせる無根拠架空の命題みたいな理念があるのみ。

2017年10月21日

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時事短観・不思議な光景

まるでかつてのヒロシマのようなサンタローザの大火災跡・・・！http://blog.goo.ne.jp/tumuzikaze2/e/d888624f1e727b3844346ea51a44ffe0* このイメージは強烈。レーザーじゃない。特定の物質に反応するスカラー兵器の実地実験？　合金強化されたアルミがここまで溶け出すには・・・。北カリフォルニアの大火事https://www.esg.quick.co.jp/blog/763＊日本でも以前けったいな大火の記憶があるが、この立ち木が残ってるのに家がない、というの、不思議。日本みたいに柔な木造家屋じゃないのに。Apocalyptic images from the deadly fires in Northern Californiahttps://www.cnbc.com/2017/10/10/apocalyptic-images-from-the-deadly-fires-in-northern-california.html＊コレなんかも不思議な光景。https://www.cnbc.com/2017/10/10/apocalyptic-images-from-the-deadly-fires-in-northern-california.html#西～東日本では秋雨前線活発化。中部山岳で積雪続出。台風21号最新データ（171019）http://blog.livedoor.jp/kasayan77/archives/50936779.html＊　台風は東京へ向かって電波ピピピで誘導中デス。間に合うかな。ベネズエラは凄まじい勢いで崩壊中です！http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52015915.html＊　日本もモラル低下、政治経済は崩壊中。程度が違うだけで、いきさつは同じ。オバマ政権下で資本主義が排他的資本主義に変質した、というのはウソ。もともと資本主義は資本による奴隷制金儲け主義。日本の自民党も1％の人のための社会全体主義者集団。中国共産党も無産階級を装った権力主義者集団。広島中央署8500万円盗難事件　30代捜査員の「謎の死」https://www.news-postseven.com/archives/20171018_621535.html＊「広島中央署の巨額紛失事件捜査の停滞どころか新聞もテレビも報道すらしません...」怖いからです。　この30代捜査員の上司は、TweetTV JPによると前の任地でも類似の事件があって被疑者の部下が死んでるらしい。気の毒な犠牲が出て、事件は動くかもしれん。末端を殺す前に、まず、トップをしょっぴけや。下手すると全員死んでいくぞ。総選挙　ムサシでまた八百長か？　中国共産党全国大会、池田大作　死亡確定で分裂の可能性【NET TV ニュース】国家非常事態対策委員会 2017/10/19https://www.youtube.com/watch?v=epl4SKq_qNcハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。http://rapt-neo.com/?p=30573＊ドルイドの信仰で「天皇もロスチャイルドも日本の歴代首相もみんな実はゾロアスター教徒です。」とこの人は言うが、所詮日本の神道がわからない1神教徒のご意見。　日本の神道が祭っているのは確かに悪魔。だが、ハロウインの持つ不気味さとは違う世界のもの。子供をさらってサバトを営む、悪魔崇拝主義やこういったお祭りは、もともと日本にはなかった。米国の奴隷になって、公然化してきた。安倍の背後の日本「朝鮮・部落」会議の下劣さに気づき始めた日本人https://richardkoshimizu.wordpress.com/2017/10/19/%e5%ae%89%e5%80%8d%e3%81%ae%e8%83%8c%e5%be%8c%e3%81%ae%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%80%8c%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e3%83%bb%e9%83%a8%e8%90%bd%e3%80%8d%e4%bc%9a%e8%ad%b0%e3%81%ae%e4%b8%8b%e5%8a%a3%e3%81%95%e3%81%ab/＊「違和感が　教えてくれる　裏ルーツ」という読者意見が。

2017年10月20日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-17-2

　政治経済の定義という、これも実は騙しである。さらに歴史記述認識も本当は身体と不可分である。　さらにもう一つ、数学のような先験的認識も加わる。　これらが現実認識のモトになり、なおかつ、その全てが現代では世界像化してカルトとなり、マトリクスを形成している。　オイラは楽天ストア派の、天邪鬼の唯物論者。但し、マルクス主義とは無縁である。　ソフィストのプロタゴラス先生や、カント先生や、ハイデガー先生の押しかけ弟子である。　ナチズムは持たないが、思想はトゥーレ思想のそれには近い、神秘思想だと思う。　オイラはこれが、ご先祖たちの故郷、超えてきたスバルの地のかなたのツランだと思っているので。　同じ、まれびと信仰を持つゲルマン人の、そのまれびと(客人）たちとは、敵に包囲されたイシン市の砦で、一緒だったと。　ともに敗北して、離散したが。　ハイデガー先生を通じてアリストテレスを知り、ドゥンス・スコトウス博士を知り、マルクスの史的唯物論を知った。　しかし繰り返すが、社会科学とかマルクス主義とは、一切無縁である。そもそも・・・主義というのは嫌い。　特に、イメージ主義は大嫌い。美術は５だったが、デザイン能力はゼロ。　身体の生み出す感情がすべて、というのはスピノザ路線かもしれんということだ。　だが、実はスピノザ読んだことが無いし、いまさら読んでも、今のオイラの頭では理解できんだろう。　それに、偽ユダヤ人種族には、あんまり関わりたくない。むしろ今は伝統の方が馴染み。　能の始源をぶっ壊して手繰っていくと、「理性的認識の根源には感性の図式問題があり、それは先験的に分裂した認識の感情で出来ている。」という見解がでてきた。　この、理性的認識の根源には感性の図式がある、というのはカント先生がすでに述べていた、哲学の追認である。　同時にカント先生は、対象的認識における先験的認識の誤謬、についても明確に論じていた。　先験的総合判断だと言われる数学上の認識の問題にも、これがあるのである。　この「純粋化想定した対象」的認識ではなく、これを能認識と見るなら、能認識における先験的・経験的分裂にある、感性の図式問題だ、とみなすことも出来るだろう。　認識の感情というモノは、この先験的・経験的分裂があるがゆえに、認識となりえているのだ、ということである。　すべてに先立って感情が先だということ。　この、人の認識における先験的・経験的、分裂を明確にしたのは、英国中世のドゥンス・スコトウスという先生である。　スコラの学者たちが論議していたのは形而上学や存在論、数学理論の問題、つまり錬金術のための学問なのだが、先生はスコラの教授であるまえに哲学者だった。　数学もまた先験的総合判断という認識、なので、この、人特有の、バーチャリター、つまり「ア・プリオリ、ア・ポステリオリの、へんな関係」を、誰も無視できないのである。　オイラは、これすべて感性の、つまり人の感情の責任問題じゃろうが？、と、横着に言っているわけである。　シェリングみたいに、美的感性に責任をおっかぶせて隠蔽してるんじゃあない。

2017年10月20日

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時事短観・日常を出て

示唆、あるいは元型はどこにある？あるいはそんなものはない？ …と思いながら、この数日の風景を見てみる http://indeep.jp/a-diary-of-finding-suggestions-or-archetypes/* あんた、毎日空見てる？　オイラは毎日見ている。こんなケムトレイル雲はもう、どこでも日常。特徴は、規則的にまっすぐな高層の雲だということ。風で変形してくるが。スーパー台風として日本列島に突入する可能性が極めて高まる台風21号 / LAN 。それは北緯33度線に向かって一直線に勢力を増大させてくる http://indeep.jp/typhoon-lan-could-be-a-super-storm-hit-japan/* 投票率を落としてムサシの工作負担軽減のため、日常を無視して、天候神はせきたてられておりますです。３３ド、じゃなくて東京狙い、だろ？【衝撃】日本人の祖先はシュメール人だった！？意外な共通点が続々発覚！その驚愕の内容とは！？https://www.youtube.com/watch?v=T6CjgdysDiU* オイラがこの事実を知った50年前には、トンデモ扱いされていた。しかし証拠が増えて、今では日常のものに。スバルという言葉が鍵。プレアデスや車のことじゃないよ、夜空に輝くスバル。今年は西暦1720年だったことが判明！歴史が捏造されていたことが明らかに！“水増しされた”297年間の謎とは！？https://www.youtube.com/watch?v=GvEMWXvs4Bs＊　こういう歴史トンデモは日常的に多い。この話は知ってたが、トンデモじやないかもしれん可能性もかなりある。そもそも、西洋の歴史は、いかがわしい。　実は、東洋、特に、極東の歴史がもっと、いかがわしい。衝撃南極のド真ん中に超巨大穴ポリニヤ4万平方kmが出現！宇宙人基地の可能性？https://www.youtube.com/watch?v=QLVl8QaZYXA＊　イメージによるトンデモな日常つくりですな。3.11直後に気象庁が人工地震の証拠を発言してしまっていた！その事実に気付いたイルミナティが慌ててアップされた気象庁の会見動画を削除する火消し作業に走るとhttps://www.youtube.com/watch?v=_SspuVdbRQw＊＊3.11関係https://www.youtube.com/watch?v=4aseBNWo4_whttps://www.youtube.com/watch?v=E2QZx4EWURwhttps://www.youtube.com/watch?v=vRKl0TSXgYQhttps://www.youtube.com/watch?v=N5dqfD5I5Hkhttps://www.youtube.com/watch?v=JNkjb9LHxgMhttps://www.youtube.com/watch?v=zhgizpLz4C8＊バカバカしいと思う前に。東京がやられる前に。カルト化された日常を出て、自分で疑ってみよう。話が揃いすぎてるとは思わんのかね？、京大の地震予知は、東大のharrp学者の意見によって、予算なくなってしまったし。

2017年10月19日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-17-1

　かなり過激、かつ粗雑な論旨だとは自分で思う。　ロゴス的認識のみに頼る西田先生の形而上学とは路線が違うので、哲学が形而上学探求だと思い込んでいる向きには、とっつけないだろう。　哲学は形而上学探求ではない。はっきりと、これは言っておきたい。　オイラの述べていることは、非常識である。デカルトみたいな明晰判明にも、ならん。　しかしデカルトの剽窃でできた現代の、破綻した形而上学的世界像認識よりは、マシだと思っている。　身体の生み出す感情が、すべて、というのがオイラの主張。神や阿弥陀如来は人の側のモノではないので相手にはできん、という憶見。　それだと火病の韓国人が正しいのか？　能の、あの無感情な形式は、なんなんだ？　そんな疑問がわくだろう。　個々の韓国人の感性はおかしくても、社会が日本よりマシなのは、腐った大統領罷免で証明したし、火病は風土病に過ぎん。　能が無表情なのは、幽玄な世界を意図して、いわば舞台装置をわざと見せて表現しているからだ。　あれはいわば、フッサールの中性的変容。機械仕掛けの神。　エンターテイメントなので、能では許される世界だが、哲学に中性的変容はいかん、と思う。オイラは現象学を認めない。　主観的判断や客観的判断はありえても、中性的判断は、哲学にはありえない。　判断停止（エポケー）があるのみ。　中性的判断はむしろ、数学の世界で可能だろうと思う。　先日読売新聞で意見主張を知った東大の先生のおかしな意見も、この「学問や教育を中性的な領域で可能にして、子供の思考力を飛躍させよう」という、イルミナティの目的を隠した、へんな意見だった。　哲学は「人の置かれた現実暴露の産婆術」なので、これは許されない。　必ずハイデガー先生のように、ナチズムを採るのか、ヘーゲルのようにイルミナティの理想を掲げるのか、といった、「意思表示が必要となる」。　つまり政治思想を、哲学より先に、明確にする必要がある。　この政治思想も、右か左かで判断できると思っている疎い人がいるようだ。　だが、政治思想なんてものが実は騙しで、本当は「政治経済思想」。　ポリティカルエコノミーであって、政治と経済に分けられる、なんてのは、誰かサンたちの陰謀である。（サンヘドリン）

2017年10月19日

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時事短観・遮られるニュース

安倍首相もコネ入社時代に不正に関与？国策企業・神戸製鋼と安倍首相のただならぬ関係http://lite-ra.com/2017/10/post-3519.html* 神戸製鋼にコネで入ってガタガタにし、次は国政をガタガタにした、ってか。遮られて、安倍の、あの字も出てこんけど。安倍自民党のあくどすぎるメディア戦略！広報副本部長に抜擢の和田政宗がテレビ番組を名指しで恫喝、ネトウヨ煽動http://lite-ra.com/2017/10/post-3517.html＊そういえば最近、どこも、突然遮られるニュースや話がふえてきましたなあ。ゴミのような政治家の正しい対処の仕方（ゴミはゴミ箱へ）https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12229352297.html＊　そう、粗大ゴミでもちゃんとバラしてゴミバコへ。東南アジアにおける欧米プロパガンダ - 本物の“サクセス・ストーリー”http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/--c05c.html＊　そう、純朴な思惟は遮られ、すべてがプロパガンダで作られる。歴史観や倫理観や宗教観すらも。中国とロシアは膨大なゴールドを背景に米ドルを崩壊させるhttp://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-5261.html＊　そうだろうか？　中国が金を溜め込んでいるとは思えない。1万トンないし2万トンの金(ゴールド)を保有？　人民元は不動産バブルで崩壊寸前である。大量の金なんか、あっというまに利払いで消えるだろう。米ドル崩壊は間違いないだろうが。　円もユーロも紙くず。そもそも通貨はゴミの類。政治経済思想の基礎が崩壊するのに、通貨なんて、もはや無意味。ベトナムに出現したあまりにも神々しい彩雲と積乱雲のコンビネーションhttp://earthreview.net/majestic-iridescent-cloud-appeared-over-the-sky-of-vietnam/＊　すごいエンターテイメントですね。北朝鮮に圧力をかける米国の制裁：１９４１年、日本が真珠湾を攻撃した時のシナリオは繰り返されるのか？https://jp.sputniknews.com/opinion/201710174194866/＊　北朝鮮は大日本帝国の後継者。大日本帝国も、総理ほどアホじゃありません。選挙翌日にまさか…加計「獣医学部」10・23認可のウワサhttps://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215793＊　自民圧勝はムサシで決まってるので、コレも決まってることなんだろ。安倍って、意外にアホかも。自民圧勝は決めても、次の総裁選ではきっと引き摺り下ろされるよ。神戸製鋼ダメにした責任で。株主たちはみな、怒っているはず。天候や、人類を操る新型気象レーダー「XバンドMPレーダー」の恐怖!!http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/26a7b22bf65ed257a05dba5a5dc7f3ad＊　オイラが恐怖してるのも、コレ。スカラー波の電波ピピピ兵器。今やピンポイントで人の思考や行動も操れるのかもしれんシロモノ。「気象庁を筆頭に独立行政法人防災科学技術研究所・防災科学技術研究所・中央大学・防衛大学校・日本気象協会が、諸悪の根源です!!」　これって、大げさじゃないと思う。今やエリートが諸悪の根源。選挙当日は台風じゃろう。「このXバンドレーダーから発されるマイクロ波が、兵庫県北部から日本海にかけての「不自然極まりない」雨天域を生み出しているのです。」　証拠も、ここに出てる。ただ、ハーモニー宇宙艦隊だけは、いただけんが。

2017年10月18日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-16-2

　しごく単純に言ってしまえば、なにもかも感情の産物なのである。　人の世は感情で作られ、出来ている、というだけのこと。　思惟も、存在も、事実も、宇宙の真理も、数学の方程式さえも。　イメージが描かれた絵なので、その絵に撞着、いや瞳着して起こってくる認識。　それも先験的な誤謬的認識ということが生み出す・・・であることの図式（シェーマ＝構想力）の仕業、なのである。　だから、イメージ主義は空無への悪魔的信仰を生み、イコンは個々人に享有を見せて共有のカルトに取り込む。　能の庭が暗くて見えないのは、提供されている庭が、ガルテンが、その認識のクラス(型枠）当人だからである。　感性の形式である時間・空間、分裂の当事者だということ。　目で、自分の目は見られないのと同じ。　メー(目）・オン(存在）は、だから必ず「無」、となる。　事実や核心の要素は、後付けされた原因とか要素であって、出来事に先立ってあった、わけではない。　先験的にある（トランツェンデンタール）ということは、超越的にある（これもトランツェンデンタール）、ということではなくて、あくまで経験に先立つものとして想定されうる、という程度の「予定の忌」でしかない。　経験的にあると認識するには、これがなければ不可能だろう、という予定隠しだけの話。　科学技術が軽率にやる、切り取り再現技術「想定」と、同じ。　軽率すぎて、想定外でした、ばかり言っているが、あれは目的を隠した詐欺の告白。　形而上学（メタフィシカ）は、ここで魔術のような詐欺をやるわけだが、哲学（フィロソフィ）は、ここで破壊暴露をやるのである。　理性的認識の源泉には感性の図式があり、それは先験的に分裂した認識の感情で出来ている。

2017年10月18日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-16-1

　ファクトウム(事実）のファクター(要因）を形成し、つなぎとめているモノは感性である。　それらが自分固有の時間・空間であることを見出し、それを破壊しないことには、能の庭は見えてこない。　共有の庭を企画することは簡単である。　それがエンターテイメントということなんだが、偶像を、アイドルを立ててやるのは簡単であっても、感性のレベルで、それを企画することなんぞは、できない。　詩を書くことはできても、読ませることまでは、なかなかできん。　能楽は、人の享有の世界に踏み込んで、それをやっているわけである。　対象化認識できないものを、破滅する、こころの庭を見せることで、やっている。　人が能面を被ったへんな存在だということも、露骨に晒せて。　幽玄の世界に誘い込んで。　何もかも感性で出来ているので、そのクラスを破壊すれば、これが立ちふさがり包囲する庭であった、と、はじめて、わかる（解る）のである。　イデアだと思って追い求めていた青い花が、実は、そこに病のように咲く、あだ花であったと。　イメージは、必ず「描かれたピクチャー」である。　このピクチャーは無味乾燥で、光る硬いモノである。　まるでそれ自身で実在するモノ（ディングアンジッヒ）であるかのように見えるし、振舞う。　個人、自らを否定したモノ、であるかのように。　しかし実は、空虚な今に、何も無い一なる今に、イメージ想定した物理的時間・空間にすぎない。　そしてこの時間・空間は、再現予定でクラス化されていて、図式となっている形式である。　何の形式かといえば、感性の認識形式なのである。　イメージが享有認識の形式（こころのクラス、ということ）なので、世界を写す、そのモナスの窓があり、モナドが実在するんだ、と、思ってしまうのである。　しかしこの享有認識の形式は、イメージという「描かれたクラスにおいては」一つの型であっても、その「描くクラスのほう」は、時間と空間に分裂している。　この分裂した共有を偽って享有だと言い張り、時間も空間も無い無を想定して、そこに押し込めてしまうのが、一なる存在者の形而上学であり、世界像である。　実は自分自身の無知と由来を偽って、神の権威を騙っている、だけの話である。　　イメージという描かれたクラスもまた、時間・空間・その分裂、という、感性の型枠で出ー来ている。　そしてこの作ーる、ことも、出ー来る、ことも、つまりロゴスとミュトスの分裂もまた、これらがすべて、感性の由来であることを、その源泉で露にしているのである。

2017年10月17日

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政治経済不審（不振、普請、腐心）

未曾有の株高を前に、買っているのは、ｶﾞﾎﾟｶﾞﾎﾟ刷った新札束を渡される偽ユダヤ人のみだろう。何もかも民営化させておいて、連中は日本を買い占めるつもり。　すでに日銀は半分民間企業で、しかも偽ユダヤ人が持っている。　奴隷労働者の日本人には、カネがないのである。生活必需品の物価は上がったが、賃金は一切上がっていない。　中産階級の一部の人は確かに金回りがよくなったみたいだが、社会全体の1％もいないはずだし、投資活動は賢く控えている。　騙されてタックスヘイブン地に脱出させた資金も、呼び戻せないので。　安倍のお友達も、ウハウハ言った人は一部にすぎない。　その多くが、とばっちりをくらったり、裏切られて公然の詐欺師にされたり。　ご親戚筋の天皇陛下も、自分の処遇を勝手にいじられて、激怒しておられたはず。　その昔、小泉のガキが出てきて、負け組みが決まっているやつらに勝ち組の幻想を与えて、もともと奴隷の日本を、いよいよむちゃくちゃにしていった。　今度はアホノミクスが出てきて、政治経済の場をグチャグチャに潰してやがる。　これでまた、小泉のガキの手のものの小池に票集めさせて、さらに自民党は圧勝するらしい。　なんか、おかしくは、ねえけ？暴力団同士の抗争も同じ。なんか、おかしい。　対立しそうな組織同士を抗争させて、それを煽って、自分らの利権を隠そう、あるいは奪おうというグループが、いやしないか？　戦争になったら、お互い悲惨なことは、どの組も国も自覚しているはず。　そこに刺客が入り込み、片方のグループの顔をして殺しをやって。血の着いた拳銃まで晒せて見せて。　どうも、諜報機関による破壊工作活動が、ひど過ぎるように感じる。　警察はヒラメ犯罪組織じゃないだろう？。上ばかり見てても、出世はどうせ、できんのだよ？　弱いものを助ける気概はないの？　テレビも、へんな普請番組ばかり。　日本で活動する外国スパイの、へんな報道番組やってた。　内閣調査室の二重スパイ役が出てきて、ロシア大使館のスパイに篭絡された過去をやってたが、見てて不審だった。腐心の様は見られたが。　内閣調査室も、ロシア大使館も、スパイばかりだということは誰でも知っていること。　この技術でぬきんでているのが米国で、次がロシアだということも。　そして実は日本も、昔から草、とかいたし、今も居る。背乗りしたやつら。　あなたの身の回りにも、地位の割りに金回りのいい、つきあいのいい人がいたら、裏金もらってる、はやりの公儀隠密や草かも。　そいつが00ナントカという殺しのナンバー持ってたら、もう、超怖くねーか？　特に将軍だとか公安警察や検事といった分野だけじゃなくて、民間会社役員だとか、大学教授だとか、半官半民の研究所役員なんて役に、きれいに納まってたりしたら。　政治経済で、もっとも不審なのは、政治と経済を別々の分野だとして取り扱おうとする、へんな人々の動きである。　政治家なんて、経済分野をコソコソ隠してるわけだし、経済人は政治家であることを隠して隠密工作やっている。　ハードとソフトは一体のもので、目的があるだけである。　目的を明確にしていない不審者は、ぜんぶ詐欺師か不審なスパイだと見たほうがいいように思うんだが。　特に政治経済が不振なのに、普請に腐心する連中ばかりなのが、気になって仕方がない。　半分民間企業と偽ユダヤ人には、要注意である。

2017年10月16日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-15-2

　この能のクラスに意味をもたらしているのが、形而下・形而上の、庭（ガルテン）なのである。　能も庭も暗いもので、図式（シェーマ）の類だ。　だが、能は享有のクラス、庭は個人のクラスである。　享有のクラスが意味を持つのは共有だからではなくて、「個人のクラスだから」である。　能は幽玄な公共物。　庭は個人の意味（忌み、忌）の秘密である。　個人にして、隠す、がゆえに、意味がある。　能楽でテーマになって出てくるのも、この個人の心の秘密と意味である。　公共の、儒教思想だと思っている人もいるようだが、無味乾燥なファクトウムを現実判断の命題にすえても、何も、でてきやしない。火病になるだけ。　ジオニズムだとか、ナチズムだとか、出自を隠して現実を渉る予定カルトの、もろもろを命題にすえて初めて、個人の心の意味が見えてくる。　それが、ガルテン（画流転＝庭）である。大きい御殿。よりわける捌きの庭。　エ・ディン（立て組み・光り輝く）ではなく、ガル・ディン（巨大な・光り輝く）。　時空で出ー来た輪のようなモノ、似輪、であるが、鎮座している捌きの御殿の様なのである。　出自を隠して現実を渉る予定カルトの、もろもろ、が見えているわけである。　だが、これはもちろん偶像のイメージであって、無意味なものである。　能楽がテーマにするのは、これではない。　この庭の背後に隠された、享有の心、つまり精神ではなく感性のほうである。　おろかな自分のこころを見すえて、それを破壊しないことには、享有なんて、やってきてはくれないのである。　ファクトウムのファクターを、つなぎとめているモノは感性であり、ファクトウムもまた、感性である。　それらが時間・空間という構えであることを見出し、それを破壊しないことには、見えてこない。

2017年10月16日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-15-1

　ファクトウムが述べていることはぜんぶ、感性表現なのである。　事実は感性でできている、ということ。　そしてこれが、理性法則、つまり感性の図式（シェーマ）なのである。　ミュトスという独立した権能があって、それが感性を司り、ロゴスという別の権能が理性を司るという伝統的常識がある。　だが、これは能が見えていないからこうなった、のである。　実際には様々な受け取り方をした現実があり、対象化認識された事実がある。　因果律があるから情報そのものがある、と想定して、何も無い未来にすえたものが、ファクター（要因）である。　結果があるから、原因がある、というわけ。　実は、様々に解釈可能な結果は得られても、一なる結果など、ない。　そしてファクターは、無数に見出されるはずだ。　感性がこさえた能の世界のモノだから、新プラトニズムのような形而上学をやれば、むなしい原因が想定できる、だけ。　やらせているのは全部、心象イメージなのである。　これは実は、心に描きこまれたイコンなのだが、自己反省が無ければ、そんな事実（ファクトウム）は見えてこない。　ファクトウム(事実）が述べているのはぜんぶ、感性表現で、しかも対象物ではなく、能の世界なのである。　自己反省でしか得られない、感性の構えの一部始終を自然に（あからさまに）、しかし幽玄に（有限に）述べているにすぎない。　このミュトスのクラスに、つまり図式の構えに乗せられて、命題を立ててしまうのはおろかである。本当に、アリストテレスがタ・メタ・タ・フィシカで言うとおりであると思う。　だが、そうせざるを得ない面もある。　感性は図式、つまり(人の）時間・空間の形式構え、でしかない。(物理的時間空間は別の架空想定モノ）　なので、ロゴス、つまり対象化認識して言語化し、反復しないことには、あからさまな何事も、幽玄のままである。定かには、ならない。　つまり、意味が一切無いように、見える。　理性法則はつまり感性の図式なので、対象化認識して言語化し、反復(受け取りなおし）しないことには無意味だから。

2017年10月15日

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時事短観・バカであほな

ラスベガスの乱射が「計画的な虐殺」であった可能性がさらに明白に。銃器のプロが語る数々の異常 http://indeep.jp/the-las-vegas-mass-shooting-video-pictures-talk-about-real-thing/＊　「撃った場所とされるホテルの部屋にその薬莢がない」　それ自衛隊ならありうるよ。全部拾わされるんだから。でも、熱い薬きょうを数千発も？。「イギリスのメディア「デイリーメール」は、「床には数十発の使い終えられた薬莢が床に散らばっていた」と報じていた。」らしい。　ホテルも警察もマスゴミもグルで、背後に巨大組織がある、ということ。新しいジェイドヘルム作戦の試験ですな。バカであほな国民を減らすために始めたんです。驚愕の巨大ピラミッドが発見される！未だ解明されていない世界の謎 https://www.youtube.com/watch?v=L41waAUF_AU＊過去にも見た記憶あり。考古学者がバカであほな民衆相手に隠蔽し続ける理由は？消えた年金消された年金http://my.shadowcity.jp/2017/10/post-11985.html＊　よもや高値追いしてる人はおらんでしょうけど。バカであほなオイラ、もう怖くて怖くて。日本人はバカか？　稲田や甘利らが早くも全員当確！http://www.asyura2.com/17/senkyo233/msg/887.html＊ハイ、バカで、かつアホです。ウソツキというのも加わります。帝国の終焉http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-64d7.html＊　この意見に反対。米国は帝国ではなく株式会社。それが偽装隠蔽がひどくて倒産寸前なだけ。一番弱い99%居る労働奴隷が最大の被害者。300年以上続く株式会社はまあ、ないだろう。　帝国というのは、いろんな秘密組織を作ってそれを操っていたサンヘドリンたちで、彼らの采配の失敗であるにもかかわらず、この連中は身を隠したまま逃げ延びる。共和国の理念とともに米国はいずれ滅ぶが、バカで、かつアホな労働奴隷たちの包囲網はないので、サンヘドリンたちのグローバル帝国は姿を変えて生き延びる。＊＊　頭が重くて、本日は哲学の教室はサボります。

2017年10月14日

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時事短観・オイラが国難

Twitterから消えた「♯おまえが国難」https://www.chosyu-journal.jp/column/4888小池百合子・希望の党の会計責任者戸田泉弁護士の住所は、韓国のサムスン系企業CJジャパンだった。 http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/10/11/8702434安倍首相の嘘と強弁が止まらない！「籠池さんは詐欺をはたらく人だから、妻は騙された」国民を騙してるのは、おまえだ！http://lite-ra.com/2017/10/post-3506.html* しょうもない話だけど。イラン政府報道官、「アメリカは約束を守らない国だ」http://parstoday.com/ja/news/iran-i35979＊　まったく昔から、そのとおり。公平さも正義感もゼロ。イランがずっと、まし。　日本？ウソツキ国だよ。特に国がいかん。次に府県、市町村もウソを平気でつく。　民間の大企業も。　中小企業は、ウソついたら、バレたその場でツブレてる。なぜ国連と日米同盟は北朝鮮の核開発を放置してきたのかhttp://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-5258.html＊　残念ながら、この人の言うとおりだろう。「この選挙は、まさしく「国難突破選挙」だ。それは、狂人・安倍晋三の国民殺しからいかに逃げるかという「国難」だ。」「目の前にある「経済的徴兵制」」　若者よ、下手するとあんたも徴兵されて米兵のかわりに前線で死ぬんだ。たぶん、砂漠のどこかで。　ただ、投票しても、ムサシがある。すでに勝敗のプログラムは、自民党圧勝で決まってるみたい。あとはどれだけ不正監視ができるか、だが。もうすぐ、日本人の8割が「負け犬」になる日がやってくるhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/53074* どうせ99%以上はもともと、親の代から負け犬の労働奴隷なんだよ。だから、勝ち負けという、この発想自体が無意味なもの。　そもそも1％を支持する自民党がなんでいつも、圧勝するの？　と、疑問をまず持つべきで。　国難なのは、オイラたち自分自身の自覚。中流なんてのは、働かんでも一生自由に食っていける人なんで、たぶん1％も、いやしない。資産100億もあれば十分だろうけど。　オイラが国難だと、自分がドン百姓のド貧民を自覚するところから始めないと、偽ユダの代理人、麻薬密売業者に支配されたままの奴隷状態からは、逃れられん。

2017年10月13日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-14-1

能は、生命あっての、個々の人間あっての能である。　仕立てられた仕組み、ではない。　宗教や世界観や、偶像のイメージ詐欺や陰謀をも可能にする、「動詞」である。　しかし明確な目的や対象を騙れない、幽玄な世界の、「感性の乖離」なのである。　・・・である、以上は思惟の産物なのだが、明確に語れない「感性のモノ」だということ。　だから、ぶっ壊そうとしても、ぶっ壊れてくれないのかも。　思惟の産物であるよりは、認識上の出来事、ファクトウムに近いのである。　享有の出来事、というべきか。　この出来事を、能で捉えずに因果で、そのファクターで捕らえる人が多い。　だが、これは因果律という予定モノが目的にあるわけで、ファクトウムが述べていることではない。　最近は、さらに酷くなって、ファクターという言葉が生まれた。　「要因・要素・因子・原因」だという。　これではファクトウム(事実・出来事）という、ローマ人の哲学が得た成果が、ワヤである。　目論見どおりに破壊されたんじゃなくて、逆にカルトと化した、ということ。　ファクトウムは、事実、という「感性の囚えた動詞」であって、感性が囚われた自然物ではない。　しかし、この感性が囚われた自然物、つまりメカニズムの純粋素材のことをファクトウムにすえて、生命や人間を形而上学的に弁証するのが現代の風潮である。　ライプニッツが、その路線を作ってしまった。　ここでは残念ながら感性が詐欺にあって、囚われて、オートメーションの型枠つくりの材料にされている。　言うなれば奴隷なのである。　奴隷という、これはそもそも、ローマ帝国の伝統、いや、それが受け継ぐバビロンの伝統を引きずる西洋文化の基本制度なのだが、その感性の反乱をふせぐために、アルスが必要だった。　理性も感性も、能を持つ、のである。　脳が理性や感性を持つ、んじゃない。逆に理解、されている。　メカニズムやアートの材料となるのではない。　動詞が先で、生命あっての、人間あっての能楽である。　楽しむべき命のもの。　享有の出来事を因果や輪廻から予定して考える、のではなくて、自分を反省すべきなのである。　最近意見が出ていたが、虫の音を、周辺環境の雑音ととらえるのか、虫の声と聞くのかの差異である。　これは昔から言われてきたことだが、それがヒントになる。　西洋ではロゴスとミュトスの乖離が忘れ去られて、それを思い出すために、自分自身に尋ね、悪霊の否定の声を聞く哲学が必要となった。　能は、生命あっての、人間あっての能であるということで成り立つ、現実（ファクトウム）である。　これが反省できなくなり、忘れ去られたら、亡国の状態であるわが国も、同じ事態（ファクトウム）となるのだろう。

2017年10月13日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-13-1 能の花

　能の花は、光る硬い乾いたモノではないし、わからない詐欺でもない。　幽玄な感性の世界に、仮に死んで見出す、命の花なのである。　有職故実で、形式で、伝統が凝り固まったようなもの。　世間のしがらみや怨念や陰謀で成長するような不可解なモノ。　しかし、生命の過去が咲かせる感性の作(策・裂く）なのである。　この感性は乖離、している。　天人と夜叉を併せ持ち、忠義と仁義の狭間に踏み込み、愛憎の谷間に破滅する。　反省してはじめて花だとわかる、だけで、反省の無い未来志向の人には何も見えないのである。　乖離、なので。　生命の花は、脳を取り巻く神経細胞のイメージなのではなくて、能の幽玄な乖離が仮の死の反省に見せるポエムなのである。　常に動詞だ、ということ。これを実践と呼ぶ。　名詞ではない。人は生きているので。　　動詞である存在者は、反省では常に、おのれの乖離や過去に、向き合うしかない。　その存在者の由来と分限に、有職故実を通じ、感性の諸形式を通じて、向き合う。　自ー分が、出ー来る、ことと、反省して向き合うのである。　この反省は過去のものだが、仮に死んでやる、それは反復とも言う。　時間・空間の受け取りなおし、である。　自己乖離や、その過去を、いわば破滅を受け取りなおす。　何も無い空虚を権力意思する、のではない。　能は共有を相手には、しない。　仁も忠網も孝も、かならず享有である。自分の感性である。　破滅を受け取り直すしかない、取り消しがたい、自分の過去である。　人は常に仮面を被って生きているが、真実の自分、など、ない。　誤り破滅した自分の過去が、ある、のみである。　共有世界に逃れ出ようとしても無駄である。　絶対矛盾の自己同一、というのは、わからない詐欺ではない。　人の純粋経験が置かれた形而上学命題なのではなくて、人の感性の破滅した能の姿、なのである。　光る、硬い、ロゴスのイメージ（こころの偶像）なのではなくて、その偶像が破滅して、感性の仮面だとバレているだけの話、だということ。　オイラの弁証法（いいわけ）はわかりづらいだろう。だが、要は西田先生は形而上学をやってんじゃなくて、偽装して、感性の反省をやっとった、と言いたいわけ。　時間・空間なしのロゴスに尋ねたって、ヘラクレイトスじゃあるまいし、そこから知恵がえられるわけない。　ロゴスとミュトスの「双方の乖離」に尋ねなきゃ、何も答えてはくれん、のである。　出ー来る、そのポイエシスはミュトスではなく、ロゴスが担う、というのはウソ。　双方そろわなきゃ、幽玄な能にポイエシスは出ー来、ない。

2017年10月12日

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時事短観・自分をゴミにしないために

グアムがアメリカからの独立を求めるhttp://parstoday.com/ja/news/world-i35925* ゴミ捨て場に使われるのはいやだもんね。有名ブランドのベイビーパウダーの発がん性が裁判で認められるhttps://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12318542600.html＊　人が人材になって、ゴミとして捨てられてる。ラスヴェガス銃撃事件http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-51c2.html*マスゴミの報道は信じてはならない。【再掲】ネガティブと思われているが、実は健康的な感情・行為7つhttps://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12100911172.html＊　自分をゴミにしないために。umekichihttps://twitter.com/umekichkun?lang=ja＊　日本は米軍のゴミ捨て場。nhkは不時着だって言ってるようだけど、燃えてます。

2017年10月11日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-12-1

人工知能は確かに、人の感性の諸クラスを、目的に当てはめて作られている。　しかしメカニズムは持っていても、感性は持たない。　生命ではないのである。　感性すら、メカニズムなんだという人がいるが、反省ができんから、そうなるだけ。　生命は、たとえウイルスであっても身体を持ち、進退や「真諦」を持っている。　身体を動かし、いつか死ぬ、ということ。　ウイルスも、個体は死ぬから生命。　人工知能が持つ身体は、いわばサイボーグで、脳自体が借り物。　だから条件さえそろえば、「真諦」を持つ必要の無い永遠の生命であるかのように、錯覚する。　しかし生命ではないのである。人は、未だ生命が、わからないので、作り出せない。　自分がそうなのに。わからん。　よく命の重さ、といったことを言うが、このわからん、ことと関係がある。　自分の命、をオイラたちは、たかだか数十年の時間で捉えている。　父母の間に生まれ、そこで初めて認識が生じたので、命も、この時間のものだっと。　それがわからん、原因なのである。　自分の生命は、生命が誕生してから数十億年生き続けてきた生命が受け継いできたモノである。　自分の（存在）認識というものは、その時間・空間の隙間に生まれた時間・空間という形式的感性の、おとし子なのである。　父母の間に生まれ、そこで初めて生じた認識のものではない。　父母の間に生まれ、そこで初めて生じた認識なんてのは、それこそ知能であっても自分自身の無い、空虚な時空形式のアブク。　この反省できん、空虚なおとし子（自分のアブク（存在）認識）を見て、わからん、といっているだけ。　生命の方は数十億年生き続けてきた過去なのだから、本当は、こちらを反省せねばならんのである。　そして反省ということは、生命が死ぬ存在であるがゆえに可能な出来事。　そこで仮に死んで、命という他力を頼りに過去を振り返る。　これが反省。　未来も同じ。　そこで死んで、目的という他力に頼って未来を想定する。　人は生命だから、これができる。　人工知能は、できないのである。　インスタンスのモトはあっても、自分、が死ぬ存在ではないのだから。　　　メ・カ、ニズムというのはメ（神々の力）・カ（生命）をまねた偽・システム技術である。　しかし未だ粗雑な、誤りを無数に含んだ技術であって、そもそも人の対象認識に先験的誤謬があるのに、まともなものが出来るはずの無い技術である。　サイバネチクス論者は、いずれ出ー来る、というが、その出ー来る、未だ見えていないミュトスの権能を、ロゴスだと言ってごまかしているだけのこと。　詐欺やっとるんである。　感性の、自分の過去を反省できなければ、決してわからない、詐欺だろうが。

2017年10月11日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-11-2

　もともとポイエシスに頼るタイプで、イメージに頼るタイプではないので。　仕事が、「出ー来る」という、そのことの意味が違う、欠陥なのである。　農作物は自然のものではなくて、100％に近い、人の人工物である。　オイラはこれをつい農のモノ、として放任で自然に扱うので、鹿やサルや昆虫、果ては病原菌とも享有してしまう。　農業の達人は、市場で高く売れる製品の達人なので、市場の要求するイメージに沿った、高糖度で肌のきれいな、ス入りの無いダイコンに仕上げる。100％に近づける。　イメージの要求する予定のクラスに沿って、「出ー来る」、んではなく「仕上げる」、のである。　だから、イメージの要求する予定のクラスに沿ってやれば、無難には出来るはずだが、それでは農業の仕事、になってしまって遊びにならん。　だから、やりたくないんである。　そう、ダメ人間はだいたいが、遊び人。　ヤクザなんかも遊び人だと世間ではいうが、これはウソで、連中はカネ稼ぎのプロ。　賭博の上手なやつなんて、大概がそう。　最近は大学の先生や政府官僚や政治家まで、稼ぎのプロのようだ。中には首相の名前まで使うやつもいるらしい。　遊び人では、手指を全部無くす。　目的の仕事にあわせてイメージを固め、（ご主人様に）共有されていくのか、幽玄な能に遊んでポイエシスに任せ、享有を狙うのか、の違いである。　オイラはもともと奴隷なのに、ミュトスの声を聞いて享有を狙う､駄メ、人間なのである。　享有は自分勝手な主観作業で出来ており、客観的な認識が甘い。　だから目的のイメージに合致したモノが製作できん。　しかし詩（ポエム）などは逆に、目的のイメージに合致したモノの製作などは、もともとできんのである。イデオロギー下で詩は作れん。　イメージ主義者は、これを出ー来る、と言い張り、ミュトスからロゴスにポイエシスの主人を鞍替えさせる。　感性抜きの、「光る、硬い」叙情を唱え、人工知能が作るポイエシスを予定しているわけで、これは連中の組織的陰謀である。　　そうやって、本来出来ないはずの人の能を評価し、奴隷管理していく連中の手である。　まさに人工知能がやっている無感情のイメージと、イメージ主義者たちの能の評価意図は、おなじものである。

2017年10月10日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-11-1

目的の仕事が、出来る出来ないの能力評価は、仕事の定義をきっちりやれば可能。　でも、実は人の能の評価など、できないのである。　IQの極端に低い人でも、必ず、優れた才能は数多く見出されている。特にミュトス領域のものに多いのはご存知のとおり。　IQなんて、オイラも若いころは異常に高かったが、今はたぶん90前後。　ロゴスのものも、身体能力がないから人としての能がナイ、なんていってたら、ホーキング博士なんて、なんだ？ということになる。　能の評価は、出ー来ることの評価なのである。ポイエシスまで踏み込んでの評価はできない。　享有はできても、共有できないのである。　優れた詩人なんてのは、その社会の文壇なり詩壇なりが評価しているだけで、いわば教会がやる、聖人認定みたいなもん。　優れた、などという評価は、詐欺なのである。　オイラも尊敬する聖アウグスチヌスなんて、もとは詐欺師の極悪人。　但し、「時間をわからん」、と言ったと言っったことで、欠陥人間のレッテルが張られるわけでなく、逆に聖人となった。　オイラ実は、何をやらせても大概ができるが、まともにできんという、欠陥人間である。　原爆作れ、といわれたら、たぶん、今の情報があふれた世の中だと１００年もかければできるだろう。　そのかわり、まともなものは作れん。いくら過去にIQが高かった、といっても、ムリ。　なんせ、ダイコン、ネギ、ハクサイが出来ん。　仕事の定義を、きっちりとやらんので、こうなる。

2017年10月09日

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　時事短観・隠された目的が

現在の「ちきゅう」http://www.jamstec.go.jp/chikyu/j/status/* 今朝の読売に、ここの論文数が過去5年間過大に報告されていたことが載っていた。　数の集計ミスだろうと。　違うでしょ。ヤバイ論文を公開対象から抹消して、数が合いませんと言ってるだけでしょ。【炎上】八景島シーパラダイスが研究所から譲られた大切な深海生物を全滅させる→隠蔽疑惑も発覚し問題に　更新日: 2017年08月24日 https://matome.naver.jp/odai/2150354934246405901＊　海洋研究開発機構は3.11以降注目されてきた。公共機関に見せかけてはいるが、実際にやってるのは民間。そのために公費を投じて作られた機関。「MBEチームへの同情と八景島シーパラダイス側への批判が集ま」ってるようだけど、深海生物に関する諸論文に、実に変なもの多くない？生命の常識を覆すような論文とか。新会社の設立および地球深部探査船「ちきゅう」運用委託業務契約の締結について2008年9月30日http://www.nyk.com/news/2008/0930_01.htm「世界最深レベルの掘削能力を有する「ちきゅう」は、国際的研究プロジェクトである統合国際深海掘削計画(IODP：Integrated Ocean Drilling Program)のための主力船として、我が国が建造し、提供している」　しかし実際には、儲け話に使われているようだ。「ちきゅう」は民間が管理運営。「MQJ社の概要　所在地：東京都中央区日本橋堀留町2‐4‐3　新堀留ビル5階代表取締役社長：市川祐一郎(いちかわ　ゆういちろう)（日本海洋掘削株式会社代表取締役･専務執行役員）資本金：3億円出資比率：日本海洋掘削株式会社60%、日本郵船株式会社40% 市川祐一郎」連結決算推移https://profile.yahoo.co.jp/consolidate/1606＊　今年は大赤字。日本海洋掘削、日本メタンハイドレート調査から「ちきゅう」によるメタンハイドレート掘削作業を受注 2017/1/26 17:25https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP434631_W7A120C100000＊　何が言いたか、というと、ヤバイ論文書いた人たちが１０キロ奥に掘削機の先端部分を事故で落下させて、そこに組み込んであった何かも置き忘れてきた話が怖い。今度は深海での諸の論文の経過が怖い、と言いたい訳。　論分数が誤っていたなんて、ウソ。公表できない内部資料を隠蔽にかかっているだけでしょ？　生物や生命研究に名を借りて、今度は何企んでる？海洋研究開発機構の解体？ラスベガス乱射は１人では不可能では？と個人的に確信していたところに噴出する陰謀論。「犯人は７人」という証言も http://indeep.jp/las-vegas-shooting-was-done-by-multiple-shooters-maybe/* 誰が単独犯だって言ってるの？マスゴミでしょ？地震雲は存在する？：環太平洋火山帯の活溌化の中、世界中に出現する鮮やかな彩雲を見て、ふと1500年前のインドの偉大な学者ヴァラーハミヒラ師の説に興味を持つ http://indeep.jp/iridescent-rainbow-clouds-all-over-the-world-and-varahamihira-said-so/＊　彩雲は自然現象ですが、高空に金属粒子をケムトレイルでばらまいた結果の自然な現象です。地震雲は存在します。haarpの効果を出すためにケムトレイルが作り出した雲のことを、過去には地震雲と呼んでました？。ぜんぶ憶測だけど。中国：雲南省シャングリラ市で中秋の名月の中、天体と思われる火球が大爆発。同時刻に同じ場所でマグニチュード 2.1の衝撃が観測される http://earthreview.net/mega-fireball-explodes-over-shangri-la-china/＊　兵器の実験でしょ。

2017年10月08日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-10-2　人工知能

　過去を反省せず、時間・空間という感性の形式を認識できない人が多くエリートとなり、自分独自の共有世界を仕立てて、競っているのが、現代である。　要は超人となって世界に君臨したい、ゲームに勝ちたい、だけである。　この権力意思は、ニヒリスムスの最たる特徴であるが、その結果出てきたのが人工知能だろう。　これは選りすぐれた人工知能開発の努力と、奴隷大衆を管理し人工知能化していくという、二つの破綻したモーメントで成り立っている。　人工知能開発の努力と奴隷大衆管理の努力は、同じものだ、ということである。　イメージを使っての享有を共有だと勘違いした、マトリクス世界のニヒリスムスの産物である。　人件費を浮かす、という目的の背後に、虚無への意思や破綻があるのだ。　反省が無く、享有が見えないので、どぷしても自分の立ち居地がほしくなる。　人工知能の問題の基礎には、神の英知とか、英知の神、といった、「知恵への信仰」もある。　知恵を授けてくれる文殊菩薩への信仰ではなくて、知恵そのものへの信仰。　それがマトリクス上の、イメージのこさえた偶像であると気がつかないまま、学問世界を崇めている人たちと同列の、英知信仰の危険があるのである。　幽玄な能を見ずに、自分の目的を隠して光り輝く権能のみを見ている。　自分自身が見えていないので。　そのうち、高度な哲学する（形而上学を論議する、という、社会一般で流布している誤った意味）の人工知能も出てくるだろう。　理解のキーは簡単である。素朴な思惟に立ち返り、自分の立っているアルケー（始源）を見ることである。　開発の目的は何か？　享有の世界認識は、どこにあるのか。自分の反省にあるのか？　これは人の能評価も同様だろう。

2017年10月08日

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時事短観・破綻してるのは？

サルの選挙－「親ワシントン」ありきの単なるカラ騒ぎhttp://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-5249.html* 同感。しかしナショナリズムはいかん。カントリー（田舎）イズム推奨。ラスベガス事件→銃規制→経済崩壊→FEMAhttp://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-5248.html*　この人の見解に、ほぼ賛成。ただ、破綻が相場に反映されるのはいつのことか。　貧乏性のオイラは、1年半近く早くに売りすぎた。株価はまもなく空前のピークを迎えるのに。信じられないが自民党・公明・維新などのほうが明らかに極左である【日本の政党はすべて共産主義者らしい】http://blog.goo.ne.jp/j4goocast/e/66b72bee3fd8dfb52b3a22381b0a2d7a＊　この意見にも賛成。　ただ、自民党は極左ではなく左翼日和見社会全体主義者、で、オイラが最も嫌いな教条主義の共産党のお仲間。公明・維新・希望が、極左トロッキストだとオイラは思ってる。日本に保守政党はいない。肝心の、守るべき国体が無い。　そもそも戦時中の陸軍派東条内閣や海軍が、左翼日和見社会全体主義者たちだった。「憲法改正署名はアメリカがやらせてんだよ！沖縄のデモもアメリカが黒幕だよ！ソロス（ロスチャイルド）が資金出してんだよ！情報の世界ではあたり前のことだ」　この人、わかりすぎてるみたい。「われわれこそ！がやられているのです！」　日本人は独自の文化を失い、印欧文化の中国人化、してきている。「小池百合子がCIAエージェントかもしれない“4つの疑惑”」を政府関係者が暴露！都民ファーストの真の目的とは？http://tocana.jp/2017/07/post_13838_entry.htmlhttp://tocana.jp/2017/07/post_13838_entry_2.html＊「朝堂院を通じて小池がCIAのエージェントにリクルートされていた可能性があるとみる者は多い。」「表に出ることのないメディア情報をCIAに横流ししながら、情報コントロールの技を学んでいた可能性はある」決定的証拠は無いが、ホンマ極度に疑わしい。　「進次郎を総理大臣に？」だけは止めてや。国民がほとんど殺される。ユダヤ系金融資本の恐怖支配を経済学者が暴露（インタビュー）http://tocana.jp/2017/10/post_14662_entry.html＊　そうだよ。人はジキルトハイドの二重人格に分裂して破綻している。それに気がついていない人はカルトの組織員で、極めて危険な人だということ。

2017年10月07日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-10-1　人工知能

人工知能作成の目的は推測できる。　要するに人件費を浮かせたい、だけである。　人を雇うより高価であっても、それに見合う仕事量をこなすことが見込まれれば、メリットがある、からだ。結果的に安くつく。　　この人件費を浮かせたい、という目的は反社会行為で、犯罪である。　政治経済の目的が、享有世界の発展に寄与せず、自分が得するだけのみならず、他人の職を奪うという行為、だからだ。　しかし今は、詐欺や犯罪者優先の時代なので、誰も目くじらを立てない。　犯罪にもなっていない。　それは何百兆円もの脱税が、違法ではないといわれるのを見ても明らか。　人材と名づけて、従業員を奴隷かなんぞのように考え、人工知能導入でクビきりしたいわけであるが。　これを、人の社会の向かうべき宿命であるかのように、はやし立てているのが昨今だ。　政治経済そのものが、「社会を享有する個々人の暮らしを立てること」、ではなく、社会に共有する奴隷たちに、有効な権力や力となる儲け確保、となってしまっているので当然だろう。　政治経済は、隠れた主人が居て、「その主人が大衆を奴隷支配するメカニズム」となってしまっている、からだ。　すべてが、何もかもがオルガノンという能ではなく、オルガノンというメカニズムと化して、イメージ（偶像化）され、その偶像が共有されている。　共同幻想、である。確か吉本隆明。　人工知能も、その隠された政治経済思想のもとで、サイコパスのエリート集団によって開発される。　そしてやがて、エリート集団も人工知能にとってかわり、苦役労働者にコカされるのだ。　死すべき自分の時間・空間を持たない人工知能は、単なるメカニズムなので、知能指数が1000あろうと100万あろうと、人ではないし神でもない。　悪魔には、なれるだろうが。　人の代わりに働くことは出来るし、それ以上の「知的能力」を発揮できる。　小説も書けるし、エンターテイメンターにもなれる。企業家にもなれる。　人は労働者としては不要となる。　動物園の檻に管理されて暮らす、少数の生き物と化す。　しかし過去を反省できる人は、いなくなる。　過去を反省できない、人工知能のような人もいっぱい、もともと、いるんだが。

2017年10月06日

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　時事短観・だそうで

２月に続き、またもヨーロッパ各地で「発生源のわからない放射能が検出」される。今度は半減期376日のルテニウム106。どこで何が起きているのか http://indeep.jp/radiation-detected-in-the-air-in-europe-again-this-time-ruthenium-106/* 「どこで何が起きているのか」って？、誰かがバラまいてんだよ。cernもずっと、動いてるでしょうが。小池新党（希望の党）　/　「配偶者控除の廃止」？http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ac5b1f94452de8fb77b2847914a31f8a＊　見ている人は見ている。しかしアホなオバサンは見ていない。残念ながら、今のままではムサシでナチス政権になるだろう。一時、自民党よりはマシかもしれんが。その後が・・・。小池百合子を批判してもどこからも絡まれる気配がない。なぜ、こうも安倍晋三の場合と異なるのかhttp://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/cec2fbaf9a3e75534e8ee50489110770＊　という話もある。「本来、支持率底なし沼の自民党なのですが、実際の支持率が無い事をよく知っているのも自民党自身。だから、あれやこれやと工作に走るしかないのでしょう。」ラスベガス銃乱射事件は偽旗テロ事件http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=330177＊　オイラはｍｋナオミによるトランプ攻撃だと見てたが、「ラスベガス銃乱射事件の銃撃犯らはアンティファのメンバー！」だそうで。まあ、何十もの銃を持ち込むなんざあ、一人ではできません。「多くの目撃者の証言では彼がいた32階の部屋から銃乱射が行われていなかったようですので、彼が犯人だというのは嘘だと思います。」だそうで。パソナ南部代表が養う民主・前原グループ「落選１０人組」https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/150524＊　もう、陰謀のせかいでんな。フルフォードレポート(10/3)：米国は北朝鮮を核攻撃し、日本は安倍首相を捨てることを決める／国家非常事態対策委員会 10/2：クルド人独立問題、ドイツ総選挙、スペイン/カタルーニャhttp://mizu8882.blog.fc2.com/blog-entry-2056.html＊　だそうで、ようわからん。マスゴミ報道がウソだということはわかるが、このレポートがホンモノだという証拠はどこにもない。

2017年10月05日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-9-1

　目的を隠した人工知能も、この享有であるはずの時間空間を、共有だと偽って提示される技術である。　オイラ断っておくが、この人工知能方面の知識はゼロ。　その手の本を読んだことは一度も無い。　しかし、人の知能を模したモノのはずなので、それがナニかは、わかる。　人の知能を、誤謬ではなく（目的」を隠して）権能として捉え、偶像立ててメカニズムとして再現可能にしたモノだろうと、予想もできる。　人工知能という権能のクラスを、その能の源泉から遠ざけて独自の権能とみなす。　固有のものだと偽り、隠した目的を達成しようとする、巨大詐欺だろう。　権能のクラスには、必ず、その源泉がある。　あんよひもが、アルケーが、必ず控えているのである。　踏み込むべき問題のキーがある、といってもいい。　そのキーが、わからんようにしてしまってから、技術成果のみを提供する魔術。　こう言えば、わかりやすいと思う。　そもそも人の知能とは何か、ぜんぜんわかっとらんのに、技術成果がある、この不思議。　これを不思議と思わん人は、詐欺に会っても気がついていない、オメデタイ人なのである。　ソクラテスが死んで、世の中は、おめでたい人ばかりになってしまった。　感性のクラスを対象評価して、それを再現共有できるオート・メー・ションに仕立てることで、人工知能はできる。　クラス化のもととなる原料は感性、つまり認識や認知や対象把握、なので、それに合致した自然物（純粋な素材）を見出すことが、まず必須なのであるが、これは表象権能、つまりイメージのクラス化で代用される。　イメージを立てるのは感性ではなく偶像のクラスである。　感性は皆無の二進法数学のメカニズムなのに、表象権能があるために、感性の形式である時間・空間がある、かのように機能する。　実際に瞬間という空虚な時空はあるのだろう。今でしょ、と。　何が言いたいのかというと、詐欺だ、さぎだ、と言いたいのである。　表象権能を仕立てて、これが能の機能と同じだ、と言っているではないか。　正確さは確かに同じである。　いや、人の脳は誤謬を含むが、この悪魔の表象権能には誤謬が無い。　但し、命題が、その目的側に立っているので、出ー来る、その権能のもとはロゴスではなくミュトスなのであることになる。　基礎が誤魔化されるのである。　実際には目的に沿ったオートメーション機構が作られているだけで、出ー来る、そのポイエシスはミュトスではなく、ロゴスが担う、とウソをつく。　ウソどころか、堂々とこれを言い始めている。　過去の西田先生を筆頭に仕立てて。　機械仕掛けの神がせり出すように舞台を仕立てて、観客を騙して、観客のほうにオルガン演奏させている、だけの話である。

2017年10月04日

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時事短観・ホンマニ、ホンマかも

小池百合子と前原誠司はCIAエージェント、表情に共通点も!? 2人を操る米機関「CSIS（ジャパン・ハンドラーズ）」の戦略を知れ！http://tocana.jp/2017/10/post_14633.htmlhttp://tocana.jp/2017/10/post_14633_entry.html* 「神経言語プログラミング(NLP)を使った洗脳ではないかと思われます」」だって。まあ、顔ゆがんできてるし。ありうること。MKウルトラは、すでに実用化されて使われている。先日の乱射事件だってMKナオミ。ナチズムの雰囲気を持つやつは、みんな、そのMKウルトラの餌食になっとるんだろう。ブロックチェーンによって現実化されるベーシック・インカム3http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-5230.html＊　「戦争経済によってガラポンしようとしている」ホンマその危険性極度に大だと思う。「「銀行システム崩壊、経済崩壊、それはフリーマネー(ベーシック・インカム)への道！　そうさ、日本のカミカゼ銀行家がやってくれるぜ！」・・・」　アジェンダ21を詳しく知っており、共産党についても詳しく知っているこの人の警告には凄みがある。「約4400万人がフードスタンプの給付を受けている・・・」米国は最先進国である。手を携えて、同じ道へと突っ走っている。痩せると怖い、北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/2a57218dfb27f335ac8a35325a53a9d2＊　北朝鮮と米軍の関係も、いよいよ凄みを帯びてきましたなあ。ホンマニ、ホンマかも。告示前だというのに https://ameblo.jp/geneumi/entry-12315912333.html＊　ホンマ、終わりましたな。「さて、マシな勢力？当ブログ管理者は政党は頭から取り外す。何しろ選挙区に立候補した中からしか選べないのだから、如何ともしがたい。」　同感。光るの物体の増加：フランス北部の空に出現したふたつの尾を持つ不思議な光は自然現象？それとも何らかの人工物体？http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2050252.html#more＊　まさに、オイラが子供のころ高知で見たufoが、コレ。尾はもっと長かった。カナダに出現した「紫色に輝くアーチ」は、いまだに発生の物理的要因が謎のままの光学現象スティーブ http://earthreview.net/purple-arc-steve-over-the-sky-of-alberta-canada/＊　まさに人工の気象遠隔操作でしょうな。オイラにも一般にも未知の、スカラー波が作り出したイメージ。立憲民主党！待ってました！https://richardkoshimizu.wordpress.com/2017/10/03/%e7%ab%8b%e6%86%b2%e6%b0%91%e4%b8%bb%e5%85%9a%ef%bc%81%e5%be%85%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%ef%bc%81/＊　この人のいうように、決して手放しで喜べない。個々の人と政策と、その変遷を振り返るしかないと思っている。サイコパスに権力を持たせるほど恐ろしいものはない。

2017年10月03日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-8-1

　精神の未来想定企画がなぜダメなのか、というと、源泉が無いからである。　空無の中に悪魔的な権能を想定し、共有にして立ててある。　「（奴隷支配の）目的を隠した人工知能」と、同じものである。　未来は、必ず過去からの延長で作られる（べき）、個々人の時間・空間のもの。　数式で定義された物理的「空間・時間」は、あれは架空の共有仕立物である。　その時間・空間を支えている、自分という感性の形式が見えないままに、目的を隠して立てられるモノだからである。　未来は必ず、過去の自己反省の上に立つ企画もの、であるべきだ。　アルケー（始源）に導かれて解体してわかってくる、享有の希望であるべき。　しかし目的を隠してイメージで立てられる偶像には、過去の時間・空間が無く、その伝統形式も無い。　だから共有の精神を空虚に仕立てて、あんたの魂も、これと合一すべきだ、と詐欺をやる。　ちゃんと自分の過去を反省できて、「自分には、まともな魂など、ないんだ」ということを知らない人が、オレもエリートになれる、と、飛びついてくる。　アルケー（始源）が見えないまま、アーカイブ（始原）に誘われて、ニヒリスムスの病に取り込まれてしまうのである。　空無の中に悪魔的な権能を想定する限り、「目的は必ず明確」、でなければならない。　能の世界は確かに幽玄だが、それは「有限な世界認識の破壊」というエンターテイメント上の目的があってのこと。　この「目的を不明確にしてやる」のは全部、詐欺という。　特に科学技術は、「目的を持って初めて成立しうる、対象化認識の科の切り取り分化技術」。　だから、絶対に、コレをやっちゃいかんのである。目的を不明確にしてやるのはいかん。　つまり、「学問命題を、目的であるかのように示す」、のなんぞは、典型的な詐欺なのである。　イルミナティたちは、コレを組織的にやる。特にグランドマスターが、やる。　オイラが、なんで最近のハドロンコライダー技術にギャアギャア言うかと言えば、あれは単なる命題のみの技術提示だから、である。　目的が一切不明。　どうせ反陽子爆弾製造のための基礎研究なのだろう。　だが、空無の中に悪魔的な権能を想定して、やっている。　従事している科学者たちは、しかも、自分でそれに気がついている、のである。　しかしなぜか、絶対に反省しない。　巨額のカネを動かす、詐欺師集団なのである。カネを出す方も、目的があってつぎ込んでいる。　次元を超えた時空の扉を開くのだ、とか、地上にブラックホールを作り出すのだ、とかいって、「何が起きるのかわからないまま」、やっている。　別の目的があって。　あんよひもとなるアルケーが見えていないまま、大宇宙の始原論議に誘われて、ホンマに陽子をぶっ壊す作業をやっているんである。　微細な陽子は、それだけ孤立して成り立っているのではない。背後に地球や太陽系がいる。無関係でいるんじゃない。　そのうち、地球がぶっ壊れる。　個々の実験目的は示されるが、ハドロンコライダー技術の本当の目的は、幽玄どころか、まるで不明なのである。　個々の研究者の提示する命題がイメージ提示されるだけで、魔法のような技術の「テーマ」となってしまっている。　命題は、目的ではないし、決して拘ってはならないものなのに。　空無の中に、悪魔的な権能を想定し、共有にして立てると、確かに命題に沿った新技術が得られて、出ー来ることの時空が大きく広がるように感じる。　だがそれは、「悪魔を招聘している」だけのこと。　目的は人の過去に、ちゃんと享有されてある、はず。　だが、哲学(フィロソフィ）を殺し、目的もアルケーも見えないので、公共には隠されたままなのである。

2017年10月03日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-7-1

ここで、共有と享有の違いを、もう一度明確にしておきたい。　これは実は同じものであるはず。　共有というのは、形式を決めて、それでこさえた虚偽のマトリクス世界である。ある種の共同幻想してる、ということ。ゲーム世界。自分の有を言語で表現できる、つまり対象化認識できる（と思う）誤謬のもの。　享有というのは、生まれつきの感性でこさえた、(自分の）虚偽の形式構えである。　虚偽の形式構え、というのは同じだが、所属が違う。　対象化認識できるはずなのに、わかっていてもなぜか言語表現できない自分の固有。　　享有は自分、という過去に所属し、共有というのは、どこにもない幻想の未来に所属する。　どちらも選びや予定をやる手下、ではなくて、これが主人、なのである。　選ばせたり、予定させたりする張本人、「有」、だということ。　共有（の能企画）が未来を選ばせ、享有（の能企画）が過去を反省させているのである。　ついでに、固有と共有の違い、そして固有と享有の違いも明確にしておこう。　固有というのはディングアンジッヒということであって、つまりニヒリスムス幻想である。　モノ自体に質料がある、と考えること。　これは、むしろ願いとか祈りだろうが。　個有というのは、自己反省で得られる・・・である、という、その「ある」のことで、別名を、あることの思惟という。　コギト・スム(考える・ある）。　　　　　　これらすべて、自分の思惟という「現実」であって、実現すべきものでも、実在していたものでもない。　しかも、それらの背後に居るのは宇宙の意思ではなくて、個々の人の身体が持つ感性であったものである。　絶対法がある、と言ったり、大自然がある、という人は、自分が死すべき、つかの間の存在である、しかも感性的存在ですらある、そのことを忘れている。　早い話、生体のプログラムみたいなもんなのに、その卑小な自分を忘れている。　忘れて無責任に、神として立って振舞っているのである。　障碍者は社会の足を引っ張る存在でしかないから殺すべきだ、というようなこと言うのと、同じ次元の問題である。　つまり、無反省だと個有ということがわからないので、享有がわからない。すべてが公共の固有になってしまう。　その論拠も、自分の感性の過去ではなくて欲望、権力への意思となってしまう。　こういう人は実は多いのである。反省が出来ない人はすべて、そうだ。　共有と、享有は、実は同じ「もの」だが、それを反省できるか出来ないかで、「モノ」の意味合いが違ってくるのである。　モノを見ずに精神を見ろ、というような人は全員、この反省が出来ない人の類である。　感性は時間・空間の形式として反省できるが、反省できない人も大勢居て、彼らには自分の過去が見えない。実はオイラも反省は不得手で、その世界は薄暗い。　ほとんど源泉の無い未来想定企画しか、できないのである。

2017年10月02日

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時事短観・最近、賛成多い

日本の政治家の資質とはサイコパス（精神病質者）だったhttp://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ec7fdde246072f30b9d59c94d9449bf6* この意見に賛成。リベラル・護憲新党を即時立ち上げよ！国民は、憲法護持を望んでいる！https://richardkoshimizu.wordpress.com/2017/10/01/%e3%83%aa%e3%83%99%e3%83%a9%e3%83%ab%e3%83%bb%e8%ad%b7%e6%86%b2%e6%96%b0%e5%85%9a%e3%82%92%e5%8d%b3%e6%99%82%e7%ab%8b%e3%81%a1%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%82%88%ef%bc%81%e5%9b%bd%e6%b0%91%e3%81%af%e3%80%81/＊　この意見には賛成。オイラいつのまにか左翼？　いえいえ、平和憲法護持は保守です。騙しの変革は望みません。フルフォードレポート英語版http://fanblogs.jp/jicchoku/archive/174/0ウガンダで魔術師が雨を降らせるために子供を生贄にhttps://jp.sputniknews.com/life/201709294132369/* ごく最近まで日本ではふつうにやってたこと。人柱。今もスケープゴートを仕立ててやってる。解散総選挙　安倍ＶＳ小池　どっちを総理大臣にすればＮＨＫをぶっ壊せるのか！２－１http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/https://www.youtube.com/watch?v=jqDBaytwxr4* どっちにしてもダメ。安倍も小池もＮＨＫも、同じ仲間のグループだから。三橋貴明【希望の党、民進党と合流！小池百合子総理になったらヤバい！】https://www.youtube.com/watch?v=1ioxjwB0ND0＊　日銀が買い取る、ということはユダ金が日本国をその分買ったということ。この人にはその問題をクローズアップしてもらいたい。　安部も小池も前原も嫌いなのはオイラと同じだけど、どこか違う。前原を動かしたがっている。　オイラは、最も嫌いな共産党の動きに期待している。このままではナチス国家の誕生。米大統領ドナルド・トランプは国連で、シオニストの崩壊によりオバンプになるhttp://fanblogs.jp/jicchoku/archive/174/0＊　もともとオバケスタンプです。ロシアとの軍事衝突を開始したワシントンhttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/post-2065.html＊「国民を完全に支配した軍安保複合体は、我々全員が死んでしまうまで、無謀なロシア挑発を強化するだろう。」　この論文の危惧は日本人の危惧でもある。「「モリ・カケ+緑のタヌキ連合　対　国民」　の構図を、大本営広報部は「モリ・カケ対　緑のタヌキ　対決」と表現する。」　このサイトの認識に、まったく同意。

2017年10月01日

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イメージの哲学復唱第五章　能　5-6-1

庭は、暗い。　人固有の、人造物の形容である。　だが、能は、幽玄な共有の花という物語であるので薄暗くても見えている。　モノ騙り、というべきかもしれない。　こころの動きを感性で謡って、それを大団円に導く。　この言葉の普通の使い方としては、現代では大円団が正解だと思う。大団円では意味が通らない。　そう、これは丸く収まるという、現代の意味ではないのである。　現代の意味で使うなら大円団。破局直前の。　共有のこころを庭に収める、という、マトリクス化の意味ではないのである。　むしろ円に囲って破壊して爆発させてしまう、逆の意味。　すると共有のこころに収まるのではなくて、享有の暗い庭が差し招く。　共有のマトリクスが崩壊し、人が生まれながら持っている、感性の形式が見えてくるのである。　モノ騙りが破壊されて暴露されて、観客は、カタルシスを得る。　騙るシステムを得るんじゃなくて、思い込みを破壊されて本当の意味での自己反省に直面するわけである。　カ（生命）、タ・ルー（人々の）、シス（組織）を受け取りなおす。　このシスを自然が持つシステムと理解してしまったら、ワヤである。暗黒面を学ぶシスの者と化す。　しぜんに見える、つまり露な黒子操作ではあるが、自然などというモノ自体は存在しない。　モノとして自然に見えている（あからさまに見えている）、だけのこと。　じねんのものではないし、自然物ではない。　すべてが「自分自身の過去に過ぎない。」　自分自身の過去を、反省せざるを得ない状況に導かれて、観客は感性の謡と一体化し、マトリクスに入るんじゃなく、荒野の暗闇に追放される。　カ（生命）、タ・ルー（人々の）、シス（組織）を受け取りなおす、しかない状況に追い込まれるのである。　ギリシャ人は、行き場を失って泣き叫んだ。　日本人は自分を騙すことにかけては超一流なので、平然と、その場を忘れる。　カタルーシスの受け取り方も、感情発露でなされるんではなくて、形式的である。　孝行や忠義や徳といった感情でできた形式を、幽玄の中で花の形式にして伝達する。　孝行や忠義や徳といった享有のモノと、現代のオイラたちが無縁なために、この幽玄な形式になじめず、普通には、おもしろくないのである。　オイラたちは、それを共有のものだと思い込んでいる。　そのことがウソであり、詐欺なのである。　孝行や忠義や徳といったモノは、享有のモノ。　感性という時間・空間の諸形式で出来た、身体を持つ人の、「生まれながら持っている感性の諸形式」なのである。　それを物語りに嵌めて反復し、反省させるのが、この芸能の騙りの目的である。　騙り、なのであるが、詐欺目的ではなくて、語りが目的なのである。　幽玄な共有の花、を、感情で語るのが目的の、芸能だということ。

2017年10月01日

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