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2018年10月の記事

全11件 (11件中 1-11件目)

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時事短観・問題の本質は問題

［森友改ざん問題］“https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=178224* まず疑う必要が在る昨今。この人の疑問は当然だろう。http://fanblogs.jp/jicchoku/＊高い地位にある人は偉くて、地位の低い人は人として認められないのが、わが国の伝統。これが崩れたら、単に下克上が起こるだけ。革命ではなくて。ここらに問題の本質がありそう。地位が高ければ責任は大きい、としなければいかんと思う。ヒラ級の減給処分は、トップ級では死刑にすべき。安田純平氏「自己責任論」は問題の本質ではないhttps://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=178614＊いや、オイラは問題の本質だと思う。すべてが疑わしい。誰に捕まってたのかもわからんなんて、ありうるか？　破壊されたのはシリアの反政府勢力や米軍であって、シリアの支配部族は、大勢の民衆や子供の犠牲の上に勝利を掴んだ。米国やヨーロッパの軍需産業も、しこたま儲けた。トヨタも双方にトラックいっぱい破壊してもらって、ウハウハ。ウラマヤシーとはおもわんか？。中国国内でのテロをあおるアメリカhttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-bdb8.html＊昔からそうだった。米国は大東亜戦争前から中国国内に戦闘機の大部隊を展開し、晴天白日のマークを付けて偽装して、日夜日本の支配地域を攻撃していた。今はウイグル人に成りすました工作員たちが、破壊工作やっちょるんだろう。案外、内閣府関係者も混じってたりして。米国の本質は陰謀国家、だっつうことは間違いない。今上がＭＳA資金問題を解決　→　『８１６兆円を横領した』、安倍晋三と麻生太郎の処分が9/20までに行われるhttps://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/f7be7fd53dbe9308ca8a7403f76a228c＊このはなしは、どうやらガセだった。まだ、多くの人がくらいついているみたいだが。　msa資金については、このサイトがまとめてくれている。　http://d.hatena.ne.jp/masuraoo/20180708/1531023136　＊「・MSA(日米の相互安全保障関連の協定）の関係資金の一部（を運用した運用益？）」？？？　「ゴールドマン・ファミリーズ・グループ（世界銀行300人個人委員会）のトップに立　　っているのは、日本の天皇陛下。」、というのが面白いけど。信じる？　まあ、300家族が、カネで世界を牛耳っているのは間違いないけど。本質はカネ？　ヴェブスト　ザインは、普通の欧米人にとっては、ありてある神だろうけど。偽ユダに　とっては、確かにカネだろうけど。オイラ？、？？？。本質という概念自体が怪しくて・・・。

2018年10月29日

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用語の整理17-2 ポイエシス

このポイエシスが、オイラたちの現実認識や情緒的な日常活動に、モロに関与している。　にもかかわらず、この分野の探求はアリストテレス以降、ロクに進んでいない。　むしろ「客観は絶対正しいが主観は誤りだ」、というような、へんな理性主義者によって、オイラたちの日常活動の中核は、隠蔽され続けてきたのである。　カント先生が純粋理性を批判して、その誤りを質した。　そしてハイデガー先生が、隠蔽のヴェールを破壊してくれた、にもかかわらず、そのことをテーマに採り上げた哲学には、お目にかかってない。　ナチス批判には多々お目にかかるが。　大衆社会の金権政治の闇に、ぜんぶ消えたのだろう。　ロクに最近は他人の著作も読まんので、オイラが出会ってないだけ、かもしれんが。　ナチスなんかは、この分野の先駆者だと言える。　米国が、これをモロに合目的対象化認識の技術として採用し、闇で軍事や金儲けに継承している。　マーク・ウルトラも、学術としての心理学がなければ、ただのオカルトである。　オイラが、この分野に気がついたのも、最近。心理学に気がついたのではない。存在の現われは時間・空間認識の現れ、である。　そのようなモノ・精神として対象認識された享有の（誤りに満ちた）モノなのである。　つまり、モノと精神にも、先験的な乖離、分裂がある、のである。　この分裂のこと、こそを、オイラたちは現実、と呼んでいる。　先験的総合判断の合致ではなくて、デカルト先生が見出した「モノとココロの乖離」こそが現実である。ドゥンス・スコトゥス先生が見出した、ヴァーチャリターこそが現実である。　ポイエシスは、その現実に反省された時間・空間認識の現れにおける、感性の構えの出来ていること。出ー来。　でき、つまり、（現実の）しゅつらい。　（）部分を1、つまりモナスに偶像化して見てしまうと、この「しゅつらい」が見えなくなる。　自分の肉体のオデキも、野山のじねんじょの出来も、だから、ポイエシスなんである。　自然と、あるいは天然に、出来たものではなくて、その必然性に応じた「生命という感性のもたらす構え」、のこと。　ノヴァーリスの言う、鉱脈とともに見出される「青い花」なんぞは、まさに、コレ。　必ず、「感性的な命の営み」が関与している。　まるで魔術的観念論としか解釈できない、へんな論理。　しかし、それなくして、自然に（あるいはしぜんと、）自然が構えとして成り立つことはないことに、気がつくべきだ。　（自然は、名詞ではなくて、副詞なので注意されたい。ノヴァーリスはポイエシスには気がついているが、自然は名詞ではない、そのことには気がついていない）　今日のオイラたちは、自然を名詞化してしまった。　それで、もともと破綻で出ー来ている現実を、架空の1に押し込めることをやっている。　ポイエシスのしゅつらいを見えなくさせて、「隠蔽生活の日常」をやっとる、のである。　この隠蔽生活を、隠遁生活と混ぜてしまうのもノヴァーリス。　ポエムは、ポイエシスの場に立ち会うことで、この「日常を振り返る有職故実」とつきあう場なのだが、その共有の場は、プルーストに捜し求められても、見えてはこない。　時間・空間なのに、1に押し込めて、瞬間の「とき」、にしてしまうからである。　ハイデガー先生も、この時間を空間に押し込めて、ダー・ザイン（現・存在）＝メンシェン（人間）にしてしまった。　時間だけを空間無視で脱存論的に対象化認識するなら、オイラはダス・マンだと思う。拠る統べのない、空虚な、単なる人。　オイラたちの現実認識や情緒的な日常活動は、時間・空間というものについての対象認識の誤りや、偏見や、反省の欠如によって、泥沼、いや、空虚な地獄に落ちている。　詩人自らがポイエシスを見失うことで、哲学者殺しに加担している。　そうやって今や世界中で、救われがたい状況に自ら落ち込んでいるのである。

2018年10月28日

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時事短観・ホンマカネ

末期ガン患者が一日で治るという「光免疫療法」～抗がん剤のような体への負担がない、画期的な治療法～ https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=178055*　ホンマカネ。高いカネかかるオプジーボが追放できるかも。（じつはそういって、カネのこと言ってる。ほんまカネ）安田氏、カタールが支払って解放か　←ツッコミ殺到 https://www.youtube.com/watch?v=Uj65NokSx8k＊ciaがカネ稼ごうとして失敗しただけだろ。アルカイダは昔から米国ciaのお仲間。　政府批判を繰り返すこの人も、もしかして政府の諜報員？それだと二重スパイになるが。第三次世界大戦の勃発日がリーク！恐るべき日程に世界が震える「もはや一刻の猶予も許されない！」https://www.youtube.com/watch?v=I2OAGBq7-ug＊ウイキリークス自体が怪しい組織だった。米国発のすべての情報は信じるに足りない。　但しトランプくんは商売に汚い白人至上主義の偽ユダだけど、これまであんまりウソはついていない。但し周辺にへんな人多すぎ。アノニマスがトランプの暗殺を緊急警告！「大統領の命が危険である」恐るべき情報が拡散される！ https://www.youtube.com/watch?v=pnUBJyBmF5Y＊これはホンマ臭い。具体性が無いから。共和党の人の爆弾送付もヤラセ臭いし、どうやら一斉攻撃。モンサント社が大爆発！ついに天罰が下り再起不能にｗ「これで遺伝子組み換えは終わりだ」 https://www.youtube.com/watch?v=PTU-IgO66Bc＊ウソでしょ？。ボヤじゃないの？　モンサントをぶっ潰したい人は大勢いいると思うけど。全世界すべての国からブロックされた動画 https://www.youtube.com/watch?v=Tw85U9ybr8g＊動画や実験自体がカネ目当てだろ？【詳しい人向け】奇天烈動画配信団の謎のウラの裏https://www.youtube.com/watch?v=SEjJano1UeY＊コノハナシ自体が、仕組まれた点数稼ぎ臭い。НЛО 2018! Космический корабль на обратной стороне Луны https://www.youtube.com/watch?v=V3K4FxDzUoc*これtvドラマ？全て作り話http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post-8e05.html* このサイトの理屈で行けば、サウジの王子様は米国の諜報機関にヤラレたんですなあ。　ありうること。トルコも踊らされてるのか、グルなのか、それはわからんけど。　サウジはイエメンで核を使った。この危険な王子様を排除するのにはオイラも賛成だけど、偽ユダ独特の陰謀でやるのは、いかん。わけがわからん米国がらみの話より、ここに載ってる奴隷国日本の話が興味深い。フルフォードレポート（10/15）シオニスト・サウジ家の陥落とロシアにクーデター企みの可能性 https://www.youtube.com/watch?v=8YNQ1SduGls＊オイラはこう見ている。ciaはサウジから揺すろうとしたが、たぶん失敗すると。　この偽ユダ（じゃなくて、ベニヤミンか）氏とは、最近意見違ってきた。

2018年10月27日

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用語の整理17 ポイエシス

これを哲学としてきっちり考察したのはアリストテレスである。ポエチカという著作がある。残念ながら、誰か後世の知識人に書き直され、編集されてしまっているみたいだが。　オイラが、ポイエシスの正しい概念を知ったのはハイデガー先生からである。　それまで、詩学と訳されるこの文書を誤解していた。ポエチカが扱っているのは、市井の演劇や、その場での大衆の感情などだから。　ポイエシスが感性絡み、ミュトス陣営のものだ、というのは間違いない。　しかし詩作や文芸などの、いわゆる共有世界の評論や批評とは無縁なものなのである。　ポイエシス、というのは（感情が）「出ー来ること」、を言う。　出来て、（情緒として）存在する。　その出来（しゅつらい）に関わることである。　この感情に拘ると、詩人になる。オイラも思春期のころは詩人だった。　萩原朔太郎先生は、この感情を流浪させることが詩なんだ、と言っている。　哲学に足を踏み込んで詩が一切書けなくなったオイラは、この感情の出ー来ることを解かろうとすることで、ポエムが書けなくなっていることを自覚している。　ポイエシスを、解体してしまうので、時間・空間として出ー来る自分の感情が勘定されてしまうのだ。　人の「感性」と言う、それがやる対象認識の（時間・空間創世の）出来事がポイエシスだ、と思えばいい。　別段、人でなくてもいいと思う。　草花には草花の感性があってポイエシスが歌われ、虫には虫の感性があってポイエシスが歌われている。もしかしたら地球も生き物で、地球の歌が歌われているのかも。　ポエムの技巧だとか、技術だとか、ウエットな感性抜きの光る硬い認識の抒情、などといったものとは無縁。　イメージとも無縁。　ポイエシスの場では、すべてがウエットな、感性で、時間・空間で出ー来ているからだ。瞬間のイメージで出来ているのではない。　対象認識は、時空を超えたイメージが描かれる、のではなくて、感性として「出ー来る」、のである。時間・空間となる。　つまりマシーナリテクニークのようなテクニーク（技術）としてとりだせるものではなくて、テクネーへと、出ー来るもの。　オイラは、「てくねー」というこれを、「心構え」と訳している。てこね厨司のテコネという動詞にも似てる。　マイスターの心構え、棟梁や職人の心構え、である。　高度なテクニークで絵を描く芸術家、ではなくて、テクネーを持つ絵描き職人、だと。　これを自覚していたのはルノワール。　このテクネーが、その地域固有の伝統や技芸を失い、あるいは見失われた伝統を捜し求めるようになると、ポイエシスは、その命の足場を見失う。　ポラーノの広場を捜し求めるくらいなら愛嬌だが、銀河鉄道の夜を旅したり、地中に在る青い花を追い求めて、果てはネッカー川の畔を、果てしなく、あてもなくさまようこととなる。　　何が起きるのかというと、自分の時間・空間を見失う、のである。　ポイエシスは、必ず過去の、それも自分に属する時間・空間とともにある。　享有のものだ、ということ。　文章に綴られて、それは共有のポエムとなり、伝統が積み重ねられて有職故実となる。　だが、歴史や伝統と無関係の、中性的な共有知識や技術ではありえないのである。

2018年10月26日

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時事短観・書かれていることなんぞより

妊娠中の女性の体内のフッ素濃度と、生まれる子どものADHD （注意欠陥・多動性障害）のリスクの関係が明らかにhttps://indeep.jp/link-between-adhd-and-high-fluoride-levels-in-pregnancy/https://neurosciencenews.com/adhd-pregnancy-fluoride-10021/* フッソはハミガキや水道水で多用されてきた。その害毒も昔から言われ続けてきた。　オイラの家では30年前から水道水は煮沸して飲んでいる。【ギフハフ団】ASKAのMacのファームウェア・パスワードが変更されてしまったらすいw update2http://benzaiten.dyndns.org/roller/ugya/entry/aska-firmwarepasswd＊この人のコジツケはいつも核心を突くので面白い。KYB（株）及びカヤバシステムマシナリー（株）が製造した免震・制振オイルダンパーの国土交通大臣認定への不適合http://www.mlit.go.jp/report/press/house05_hh_000742.html＊書かれていることなんぞより、なんでいまコレを出すのかが・・・。ゴム会社の偽装を試験会社で偽装して、さらに国土交通省で書類改ざんしたのを隠蔽するつもりじゃろうて。トップから末端まで、国ぐるみでくさっとるんだから、出てきたナニカは必ず臭う。米国のムニューシン財務長官、日米通商協定に為替条項の導入を求める意向を示唆 ? あべぴょんがこれを受け入れると日本経済は壊滅！日本沈没！！ https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=177114＊コレはウソ。経済という単独のものは無くて、政治経済。そして政治経済は中性的なカネのことではなくて、個々人の暮らしを立てること。だから、もともと最近の日本経済はひたすら沈没しつつあるので、輸出が出来んなっての沈没なんぞは、いまさら無い。　困るのは、日本に外国の安い労働力を入れて稼ごうと言うグローバルユダヤ資本だけ。　しかしこの人が言う「日本はアメリカの属国 ? 上級国民は徴税請負人！国民のほとんどが奴隷！！」だ、というのは真実だと思う。奴隷で無いのは、タクスヘイブン地に巨額の資金をプールしてるやつらだけ。【悲報】「時空を切り裂き、宇宙を崩壊させる」CERNの7倍の威力をもつ“中国版LHC”がもうすぐ誕生で人類滅亡へ！https://tocana.jp/2018/10/post_18439_entry.html＊　ブラックホールが生まれると物理的にナニが起こるのかは計算できます。１点に吸い込まれてペッシャンコ。まあ、時間も空間も、人の直感の形式にすぎんので、宇宙が崩壊じゃなくて、単にみんなが殺されるだけでしょ。大宇宙はブラックホールだらけらしいし。【台風24号】人工気象操作が現実化している“確実な証拠”5つ！台風・地震・豪雨・津波…大学教授ら暴露まとめ！https://tocana.jp/2018/10/post_18295_entry.html＊　トンデモの話じゃありません。学術研究を731部隊が取り仕切っているというだけの話。みんな実験材料になってるだけの話。サイコパス、ナルシスト、サディストに共通する特徴「Dファクター」が新発見される！あなたの“ダーク度”が9つの項目で判明！https://tocana.jp/2018/10/post_18406_entry.html＊　まあ、感性だっつうこと。みんなこれらの心理学的特徴をいくらかは持っているはず。持っていないやつはゾンビかロボット。

2018年10月17日

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電磁波過敏症はハイテク病？オカネ病だろ。

秘境に住む唯一無二の伝統文化に生きる少数民族の姿を記憶する写真シリーズ「Before They Pass Away」https://dailynewsagency.com/2013/11/13/jimmy-nelson-before-they-pass-jgd/*装飾品、服装の見事さには畏怖や尊敬の念を持たされる。人の文化も野生のサル文化。死ぬまでに一度は訪れたい、自然が作り出したものすごい絶景20選https://dailynewsagency.com/2013/11/24/phenomenal-natural-settings-that-you-hp9/＊自然は作り出しません。地球として人の感性に出ー来て、人がイメージにしたものにすぎません。神社本庁総長・田中恆清氏と神道政治連盟会長・打田文博氏によって送り込まれた、靖国神社の小堀宮司が退任へ～あべぴょんのお仲間は天皇陛下を利用しているだけ～ https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=176508＊かな～、案外ナアナアだったりして。ナアナアで政府が腐って末端も腐ってきた。静岡県浜松上空の雨雲レーダー上に出現した「謎の渦」から、過去のさまざまな「気象レーダー上の渦」を思い出すhttps://earthreview.net/mysterious-ring-over-hamamatsu-japan-and-over-the-world/* オレたちが電子機器使ってやっとる、とは言えんのだろうか？　気象科学者たちよ。ガセネタ出してるのか、実際に電磁波出してるのかは、オイラたちにはわからんけど。電磁波過敏症は世界的に急増しているハイテク病！http://furumoto-jp.com/es-a.htmlhttp://furumoto-jp.com/index.htmlhttp://furumoto-jp.com/EMF-RF.html* その割には、マスゴミは報道しませんネエ。電磁波ネタに食わしてもらってるからかな。　オイラも最近、電波ピピピが真昼間でもずっと聞こえてて、ある特定の場所で特大きくなることに気がついた。二階が大きいし、電子機器を多数置いた場所ほど酷い。　そして以前馬鹿にしてた電波ピピピ教団と、ほぼ同じ見解を抱くようになった。　ジーンジーンとかシーン、シ－ンとかキュツキュルキュルとか、ミシミシとか。いわゆる、難聴とは無関係の耳鳴りの類。オイラ、耳は普段から、よく聞こえてる。　明らかに普通の音ではなくて、突然ピーガーとくる、あの体原因の耳鳴りの音と、類似のものであるのは間違いない。普通の音ではない異常音。　耳を閉ざしても聞こえるので、これを聞いているのは耳ではなくて、オイラの体が直に聞いているわけだ。　しかし無数に音源が在る雰囲気じゃんか。　ヒマにあかせて、音源を５つ、確認した。　ジーンジーンというのは遠くの高圧線に雨水が反応して起きている、音ならぬ音。　遠く離れた部屋の冷蔵庫の振動と、隣の家の浄化槽の、ヘタレたモーター音。そしてｐｃのハードデスクが出している振動らしきもの。何百メートルも離れた工事現場からくる、モーター音。　いずれも電気が絡んでいた。しかし身近なものが大きい、というわけでもない。普通の音を伴っていなければ気がつかず、解からないものも多いんだろう。　たぶん、残りも全部、人工の電気が絡んでいる。　振動音としては、ごく微細なものだが、耳鳴りとしては、かなりウルサイと感じる。これを気にしてたら閉塞感に襲われる。下手すると、キイクルウ。　遠く離れてても、それが聞き取れているし、距離では、あんまり減衰もしてない。　虫の音のような、これを全部個々に辿って確認することは、・・・出来ると思う。何十もある雰囲気だけど。中には本物の虫の音も在る。　しかし耳を塞いでも聞こえる特徴のあるやつはぜんぶ、普通の音ではない。・・・超音波だと思う。　常識の知識では人の耳が聞き分けられないとされている周波数の、特に電磁波が疑われる。　あちこちに通信塔が増えて、最近特に酷くなった。　体の血管を通過する血液の音とか、心臓の鼓動とか、では絶対にない。　これは耳に耳を当てないと聞こえてこないし、まったく周波数も、タイプも違う。血液の音などは、こっちは普通の音。　体調不良の、頭痛とともに来るピーガー音とも違う。　オイラもついに、電波ピピピ教のお仲間と相成った次第。

2018年10月14日

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ワルはタルムードを抱いて

東京五輪ボランティア募集の背後にパソナ、未来投資会議の中にもパソナ ? 安倍政権と組んで税金お手盛りの竹中平蔵氏 https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=176213＊こんだけ生き血を絞っても革命は起きん。もっとお手盛りで、もっと絞れそう。加計孝太郎氏のあまりにひどい会見内容に対して「このままで終わらないですよ」と記者たちが一斉に非難！https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=176252＊酷くても、タルムードで許される。補助金でカスめたカネであっても、検察はヒラメしてて動けんのじゃから。ユダヤ問題のポイント（近・現代編） ― 特殊稿 ― バビロニアン・タルムード（２）https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=174978＊「なぜこれほどの卑劣な残虐行為を平気で行えるのか？」　人を人材だと、儲けの材料だと思っているからダロ。　ユダヤ問題なんていう特殊な問題じゃなくて、実は、オイラたち個々人の日常認識の問題。ジャファ・タルムードがあるんだヨ。国家非常事態対策委員会（直接民主主義）http://fanblogs.jp/jicchoku/archive/406/0国家非常事態対策委員会（ロスチャイルド分裂）http://fanblogs.jp/jicchoku/＊この人たちホンマ、どこのスポークスマンなんだろ。白竜会という、この人たちのタルムードを読んでみたい。竹中平蔵氏よりはずっと、まっとうには聞こえるけど。ユーロシアの一員だという説にも同意しかねるし。どう見てもヤクザ屋さん趣味だし。明るい希望を持って進みましょうhttps://jicchoku.muragon.com/entry/353.html＊このひとも、ぽしちヴ思想の偽ユダ。米国もカナダも、未来志向の陰謀の中で、わけがわからんなってる臭い。希望の前に、陰謀で地球が壊れるかも。人工甘味料の「身体破壊の威力」がまたも明らかに：低カロリーあるいはノンカロリー甘味料は「腸内細菌の環境を徹底的に破壊」し、健全な人間を2週間で糖尿病へと導く可能性https://indeep.jp/artificial-sweeteners-disrupt-the-gut-bacteria-increasing-diabetes-risk/* 甘味料で殺される前に、旧日本軍の殺人光線、電磁波で殺されつつあるカモ。それ隠すために、コロナが、太陽風が、なんてガセデータ出してるんだろ？太陽に出現した2018年最大級となる巨大なコロナホールを見ながら、「太陽の異常の定着」が進行していることをつくづく感じる今https://indeep.jp/biggest-coronal-hole-in-2018-appeared-on-solar-surface/＊　このまえの台風は、あきらかに沖縄の投票率低下をねらってた。太陽の異常報告してた米国の研究所群は、しばらく、へんな連中に封鎖されてた。ありえない、おかしげな墜落をして大勢の英雄たちが殉職したヘリは、フライト日誌記載の不備で片付けられた。地震予知可能性0％の場所で地震が起き、重力異常が起きたような、へんな地すべりを、専門家と称する人たちが早朝から待ち構えてて、土砂崩れだと言い張ってた。その後、偽装臭い事故停電までやらかして。　たぶん、タルムードに忠実に。自然物なるモノに責任転嫁して、へんな偽装が横行してるのを、つくづく感じる今。衝撃のデータ： 3月11日の地震の前に観測された日本上空の赤外線と電子量の急激な変化http://oka-jp.seesaa.net/article/202402972.html*この人は、これが自然のモノだと思い込んでいる？。オイラはナサのガセデータだと思い込んでいる。タルムードを抱いて。

2018年10月10日

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用語の整理16 時間・空間

　時間・空間というモノは、人の直感の形式である。　これは対象認識した同義反復モノであって、定義上に予定した大宇宙の次元、ではない。　世間常識では、時間も空間も、それ自体で存在するモノであるかのように思い込んでしまっている。つまり実在が大自然として予定立てられて、マトリクス的に逆包囲されてしまって、共有世界がそれ（包囲の権力意志）で、虚無化されてしまっている。　形而上学的マトリクスに囚われると、大自然と言う、対象物自体の質料論議となる。　哲学以前の人々の自然学論議となる。　だが、それがニヒリスムスであることは、これまでの論議で確認してきた。　カント先生と同じ立場で意見享有することで、このヘーゲル的マトリクスから逃れることが出来る。　時間・空間というモノは、人の直感の形式であると認識、出ー来る。　つまり、アリストテレス先生のポイエシス概念として反省し、反芻し得る。　同義反復を中世的なものにせずに、責任として受け取りなおすことで、これは可能となる。　この可能と言う概念も、中性的な概念ものなんだが。　時間は、オイラとしては認識能力が極めて弱いんだが・・・これは対象ブツとオイラの力関係として反省出ー来る、モノ。物理的力関係ではないので注意されたい。　責任関係。　モノ自体との関係、でもない。　対象が定まらないと時間は無いし、純粋素材として対象認識が可能であれば、時間は明確となる。マア、明確に取り出すのはムリなんだが。　ある、というのは対象認識を「享有出ー来る」、ということなので、時間が明確、なんて、本当はおかしいのだが。　（直感のクラスを）対象認識する、そのことと、時間が直截な関係に在る、ことの、これは証拠。　時間はつまり、アリストテレス先生がエネルゲイアだと述べている「実在」の形式でも在る。　実在を「反省出ー来る、その形式」、と言えば解かりやすいのかも。　ここにポイエシス（出ー来）が絡んでいることに注目されたい。実在にはミュトスが絡んでおり、ロゴスだけのものではない、ということ。　一方、空間というものは、対象ブツの形容として反省出ー来る、そのこと。　エイドス。　これも大宇宙を形成する「自然というモノ自体」ではなくて、「人の側の認識」が絡んだ「実在の形式」にすぎない。　モノとしての大自然は無関係。　空間、つまりカラッポの隙間、なのである。　それが、直感の形式をクラス立てして、対象ブツの形容を、出ー来させている。　あえて中性的に言うなら、可ー能にしている。からっぽだから、できること。　宇宙空間という、アリテアルモノ、とは一切、無関係であることに注意されたい。　それはオイラの軽薄な認識。しかし自分の命という責任のかかっている、直感の形式に過ぎない、のである。　アリストテレス先生やカント先生の論議を理解出ー来ないままに、それらを哲学以前の自然学者たちの論議に押し戻す行為を、イルミナティたちはずっと、やってきた。　学問の府を、パワハラで押さえ込んで。　享有の反省を、共有の予定に摩り替えて、空間的延長をも時間的に、一元理解しようとしてきた。　時間・空間という、このあらかじめ乖離した「人の直感の形式」無視が、今日の世界的な規模での破綻を、もたらしている。　反省の出来ない人には、反省は存在してない。　色のわからない人には、色はもともと、存在してない。　色と言う直感のクラスの形成が出ー来ないだけ、色が見えないだけで、色自体がある、わけじゃあない。色は時間をも空間的延長で捉えれば物理振動にすぎないが、観察者なしに、その振動がある、わけじゃない。　時間・空間は、このクラスの形成を可能にする、「もとの形式」と考えていい。　人の側のもの。ミュトス陣営のもの。　反省のできない人にも関係し、形容可能な、エネルゲイア・エイドス。　その、反省出来ない人が異常、なんじゃあない。　多数者が正常、なんでもない。　そもそも自然がある、んじゃあないんだから。　単に自分自分が、ある、んである。　ある、は「享有の反省で解かるモノ」という意味。　自然と言うものは、自分が自然だと、先験的、かつ経験的に、破綻認識している、だけの話。　対象的認識は確かに、ある。　しかしその先の対象ブツ自体は、過去の認識の反省以前には、ない。　そして予定や想定は、方程式や命題定義は可能であっても、実在しない。

2018年10月09日

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用語の整理15　知識と智恵

知識や認識が一なる客観もので、しかも永遠絶対のものである、というのがイルミナティたちの思想。英知絶対主義。　彼らは英知礼賛をやりすぎて、それを中性化したあげく、虚無のマトリクスに閉じ込めてしまった。　世の中の常識的な認識もほとんど、今や、そうなってしまった。　デジタル化どころか、やがてITが取り仕切る。　しかし智恵は、メの力で、向こうから恵まれるものである。　他力である、ということ。　向こうから恵まれるソフィア（英知）の智恵を無視し、世間は哲学（フィレイン・ト・ソフォン＝知への愛と訳されるが、問題が在る）を殺すので、知識も英知も、今やニヒリスムスへと落ち込んだ。英知の智恵はそもそも、予定調和のデーターベースとして人々が想定する英明なる知のモノ、ではなくて、個々の生きている「自分が」持っているモノ（時間・空間）である。　デカルトの言う、エゴ、という有限な、かつ延長的対象物とは分裂した、思惟主体のもの。　編み出した製品モノ、でもないのである。　ましてや対象認識して素材となる、もともと自然界にあった、ものでもない。　大自然などという空想とは無関係。　　英知における「智恵」というモノはそもそも、人だけの場合のもの、ではないのである。　虫けらでも微生物でも、恵まれて、持っているもの。天才（世間で言う意味ではなくて、カントが言う意味での）。　それを、自然界という未知の全体世界があるんだと、対象認識したがる人は多い。　だが、これは誤りなんである。　「智恵」というモノは、およそ有限な生き物が恵まれて持つ、「メにする自分の時間・空間」。　それを、「自分で反省して解かった限りでの、命の営みのこと」なんだから。　客観的共有企画物、なのではなくて、主観的享有反省物なのだから。　未来は無関係。　そもそも対象化しての認識物ではない。　それ（エス）を対象化出ー来るとすれば、自分の命と言う、享有のモノへと（他力で）恵まれた、小さな責任、なんである。　過去にコレをオイラは、オシャカサマの言う、貧者の一灯だと理解した。　ソフィア（智恵）への愛着は、だから恋着（エロ－ス）とは一見似ている。　だが、欠けたモノへの欲望がもたらしたものではなく、絶対の超越者が一方的に投げ与えてきたもの（神の愛）でもない。そんなものとは無関係。　それは一見、理性のように見えている。　だが、実は感情、なのである。　阿弥陀如来や地蔵菩薩の、「慈悲の感情」。　自分の感情を勘定できない人たちが、自分で理解できないこれをずっと、誤魔化してきた。　知識や英知を一つに叩きなおし、空虚で、光る硬いイコンに描こうとしてきた。　彼らイルミナティたちはたぶん、自分たちが拠る組織の、一なる偶像の雄牛を仕立てたいのである。　しかしソフィアへの愛着は、もともと自分の過去に起因するもの。　その過去がもたらした、有限で消え去る運命に在る、「親しみの感情」、なのである。　心理学という形而上学で超簡単に片付けるなら、フェチシズム。　　知識は目的が編むものだが、智恵は阿弥陀如来や地蔵菩薩の他力によるもの。　「慈悲の感情」なのである。　命題に拘ることもおなじだが、目的を隠した形而上学の虚無世界に、囚われてはならない。　

2018年10月07日

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時事短観　よーわかる・よーわからん

教科書を信じるな！科学論文の９割はゴミhttps://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/ddcfd611a5e571232da7f32d1195e684＊よーわからん意見である。が、科学論文の９割がゴミは事実なので、採り上げた。　オイラは「目的の明確でない科学技術など無い。基礎研究でない科学技術などない。」という意見なので、今回のノーベル賞を機に論じられることの多い、科学技術の基礎研究の重要性なるものは、よーわからん。逆に、何か陰謀に思える。　教科書がダメで、科学論文の９割がゴミなのは、科学技術を客観的な知識体系のように考えてる人が多いからである。基礎研究なしに、テクノロジーで出来るモノを科学技術の成果だと、間違って思い込んでしまっているからである。　命題定義があいまいで、目的の明確でない予定が、技術ズラして権威を騙るからである。そう思っている。2017/02/24 朝日、読売だけじゃない、大新聞全社が国有地を格安でゲット https://tainichihate.blog.fc2.com/blog-entry-527.html＊「おおまに」でとりあげてた。　このサイトの主張とはまったく異なるが、ある種のツカミ土地ばらまき。マスゴミを制するものは権力を制する、そのことがよーわかるね。遠い過去の藤原氏以上に、渡来人のアベの名は大きく歴史に残るだろう。米国は決して戦争には勝てない。その本当の理由は・・・ http://yocchan31.blogspot.com/2018/10/blog-post.html＊よーわからん。インボーでできた国は複雑すぎて・・・。9.11同時多発テロで対応にあたった警官や消防士たちが「ガンなどの疾患で今に至るまでずっと３日に１人の割合で死亡している」という事実から思い出すアメリカと核計画https://indeep.jp/hundreds-of-9-11-responders-dying-by-illness-every-2-7-days/* よーわかる事件。要するに核使ってたってことでしょ。★内部告発：米政府が“UFO牧場”で極秘「人体実験」！http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-16604.html* よーわからん。なんしか米国がらみは・・・。カツカレーをただ食いされて怒るアベhttp://my.shadowcity.jp/2018/09/post-13979.html＊よーわかる。この人の切り口はいつも面白い。「アベシンゾーが海外にバラ撒いたカネが54兆。加計に注ぎ込んだ補助金が合計770億」というところがカツカレーと対比されてて。

2018年10月04日

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用語の整理14・アルケー

　過去に、在るケ？と訳した。我ながら名訳だと思う。迷訳、芽衣訳？、あるいはメー訳。　(人の）時間・空間双方の介在していないアルケーは、ない。　しかし破綻のないアルケーも、人には、ない。　人の認識能力はいびつだし、双方を介在させると破綻する。　それで、時間を空間的に介在させる方法で、命題を立て、架空の定義を立てて、それの整合性ある認識は一応、可能にはなる。　そうやってできた、力関係の空間的形容が、たとえば伝統の物理学なんである。　　アリストテレスの時代には、時間も空間も同じ力関係の方程式で扱う、などという数学的発想がなかった。　時間と空間の物理関係は、現実から過去へと逆算するしかなかった。　しかしヘーゲル以降、この現実を、逆立ちさせる人たちが出てくる。　時間は過去の延長ではなく、想定の形で、空間の方程式に代入されてしまった。　感性の図式をテンソル方程式にして、可逆性をも持たせた。　それで、タイムトラベルとかいったバカバカしいことを空想する人も増えたのである。　数学は人の身体とは不可分なのに、人は人の身体であることをすっかり忘れてしまった。　時間・空間は、人の認識の形式で、しかもお互いに相容れない破綻を示しているのに、これをむりやり連続体にし、立てた数学で操作できるように予定した。　アルケーとの繋がりが見えなくなると、そうなるのである。　始源は始原と化し、命題が隠れて、全宇宙が（目的が見えぬまま）純粋な資源を操る形而上学に支配されるマトリクスと化すことになる。　量子力学もプラズマ力学も、それが物理学であるかぎり、このアルケーと繋がった形而上学の支配下に置かれる。　同様に、形容の時間的力関係模索が　心理学と言う形而上学なんだと思う。　こちらは目的を忘れた力関係による対象認識、ではなく、目的を忘れた形容における対象認識の再現技術学、と化す。　ぜんぶ人の時間・空間という対象認識の形式を再現し、目的物を得るための技術なのだが、その目的がアルケーの彼方に隠れてしまって、どうにもならない。　なんで隠れるかというと、bitbltと同様の形而上学が立つから、である。　目的は、人の対象化認識が立てる。　つまり暗い時間や空間が、構想力やカラッポの無が、立てる。　アルケーに化けた始原（もとの元素、モノ自体）が立てるんではない。　あらゆる疑問は人の有限である様に発し、そこにあるのに、そのアルケー？を始源と見ずに資源ばかり探すから、疑問はあっさり、悪霊のがなる、その目的に摩り替わる。　時間を逆立ちさせ、空間も逆立ちさせてひんむいて、形而上学とモノ自体が居座るのである。　逆立ちさせてひんむいたら、確かに世界は予定調和。一なるもの、そこへと弁証法が確固とした支配を固めているように見える。　時間も空間も、自分の責任を離れ、未知の数学と化して、そのニヒルな無の世界が、ポジチヴ志向、未来志向の人を逆にマトリクス包囲し、カルトで固めて墓石にしているのである。　しかし破綻のないアルケーは、人には、ない。

2018年10月03日

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