新ユダヤ人 4-1-2
現代は科学技術の時代である。 ユダヤ人のウソと同時に、ユダヤ権益真っ盛り、の時代でもある。 みんなが「特権の権益」を求めて、新ユダヤ人に、なりたがっている時代。 カネ稼ぐことが成功者だ、とみなされる時代。 科学技術は、目的に沿って、素材を科分類して見出して純粋素材(自然物)化し、目的物を再現する技術、のことだが。 実は、そのための、「特許権益」、のことでもある。 そのことは、普通知られていない。 これが大事なんだが。 つまり科学技術イコール、ユダヤ権益、だってこと。 コレがなければ、科学技術は、成り立たない。 ソレが証拠に、遺伝子組み換え食品を大勢が食い続けたらどうなるか、なんてのは、科学技術的には、検証不能。 特権利益がない、からだ。 みんなの利益になるものは特権ではないので、科学技術に、なりえない。 そもそも特許権益がないと、特別な高度な技術なんて、成り立たない。 無価値の世間常識に落ちてしまう。 台風を作るにも、地震を起こすにも、原爆の被害に対しても、今は特許申請が付きまとう。 この「ユダヤ権益」を無くしたら、科学技術自体が、あっさりとぜんぶ、雲散霧消する。 こころに居座る一神の主人との契約が保障してくれるはずの、「ノートにきっちりしたためられた選民特権」、がそれ、なのである。 だから、科学技術とノート(指示書)は切り離せない。 多様な結果が出てくれば、研究者のアイデンチチイは、分裂してしまう。 目的に沿った科分類の奴隷権益は、帰納的に一に収束しなければ、あっさり雲散霧消するし、消されもするのだ。 彼ら科学者は、その技術体型を、必ず帰納的にまとめる。 論理的に一なる命題に、帰結させなければならない、のである。 複数の利権や回答などは、ユダヤ権益には、存在しない、からだ。 だから純粋な経験みたいなもん、がなければ、そのアイデンチチイを支える錬金術の体系が、その基礎から成り立たなくなる。 この「一神との契約」や、ソレが保障してくれる「特許権益」、「選民特権」が、彼らにとっての(工学的)情報、なのだから。 つまり特許権益である工学的情報が、魔術の魔術的部分、カバラなのだということ。 それを支えるためには、純粋経験というのが、いわば、情報化される前の、データとして提供されていなければならない。 光輝く特権に覆われた情報でなければ、どこの個人の前にも無い、単なる置かれたデータとなって、無意味に消えてしまう。 形而上学追及の彼らは、それを否定したい。 世界の世界性には意味が、神の意思がなくてはならない。 ここでオイラが何を言いたいのか、というと。 ユダヤ人の思考は、極度にヘーゲル的である、ということ。 哲学の神様とされた西田先生がユダヤ人だ、と言ってるんじゃない。 若干臭い考え方するけど、先生は絶対無を相手にした哲学者。 しかもキリスト教徒ではない。 そうではなくて、日本人のヘーゲル主義者に、ユダヤ人は似てます、と言いたいのである。 ユダヤ人は、自分の無知を悟る、そのことで始まる西洋哲学を、認められない。 哲学を殺して、錬金術や形而上学に貶めてしまうので。 認めようが無くなる。 ユダヤ人にはもともと、哲学は一切、見えようがない、んである。 自分の無知を認めないから。 日本人も、ちょっと似てて、実は、西洋哲学とは無縁だった。 知識がなかった、という意味ではなくて、自分というアイデンチチイがないので、それを否定する契機もなかった。 ローマで生まれた科学技術の本質は、その西洋哲学とは異なる。 逆に、ユダヤ人特有のゾハル主義と、見事に一致する、のだ。 哲学を殺して、ローマでできた、科学技術の基礎にある英知主義、その権威。 それがヘーゲルの言う「学問」であり、また、「ユダヤ権益」ということ、なのだからである。 ありてある唯一の主人が、「彼の受け取る情報」、となる。 超越してある純粋経験として、その情報の合一が、カバラを形成する。 あるいは数学的な方程式の制御する、熱力学、となるんだ、と言ってもいい。 オイラの言っている意味が、わかる、だろうか。 イルミナティ思想の根幹にあるヘーゲル主義と、ユダヤ人のフランキスト思想は、ほとんど同じものである、ということ。 唯一の神と契約し、特権を得ないことには、科学技術なんぞとは出会えない、と言ってるのだ。 この権益は、数を扱う彼を選び、そのこころに666と印字する。 その権益保障の印字なしに、科学技術は絶対に成立しない。 数学でもって、彼らは宇宙の秘密を語る。 世界の世界性を、コスモスの秩序を、神智学で語ろうとする。 コスモスというこれは、ピタゴラスの横柄な思想だが、ユダヤ人のカバラもまた世界の世界性を、コスモスの数的秩序で語ろうとする、のだ。 アインシュタインが、いい例。 世界の世界性となる、世界の偶像を、神智学で仕立てようとした。 副産物として原爆ができた、んじゃない。ソレが権益の理由。 彼らは本当にイルミナティたちと、極度に類似の思想を持っている。 まあ、同じ血筋のドイツ系の種族なんで、当然だが。 これは、現代の科学技術を担う人たちの信仰する思想、でもあるのだ。 特権主義による、科学技術絶対主義、と言ってもいい。 身も心も捧げてしまっている。 哲学を、錬金術や形而上学としてしか認識できない、彼らの特徴的な思想が、コレなんだと、最近、かなりはっきり、わかってきた。 これこそが改革派ユダヤ教、あるいはキリスト教的イルミナティ思想だ、と言っていいかもしれない。 自分の無知を認めようとしない、反哲学主義。 原理主義は、またちょっと違うようだが、魔術を扱う限り、彼らも同じ。 彼らの魔術は、「世界の世界性を、コスモスの秩序で語ろうとする」特徴がある。 つまり、形而上学にしてしまう。 しかも、唯一つの、主人の秩序や構造を、語る。 秩序や構造を、オイラたちの、自分の感性が造り上げているナニカだとは思っていなくて、神の側の、存在の側の智恵の学だと思い込んでいる。 つまりオイラはオイラを完全に知っており、ただ一つのアイデンチチイを持つ、と彼らは言っているのだ。 すごい自信なのである。 つまり、この自信が、= 選民、という思想なのだ。 「差別思想の根幹」だ、ということ。 これが堅固でなければ、彼らの思想は無いに等しい。 そしてこれは別名、「特許」なんである。 「差別」思想の根幹に、なんと、特許権益があるのだ。 それを支えているのが、過去にはレヴィの権威と、聖書と、タルムードあるいはミシュナーだった。 しかし本当は、逆立ちして記載された、その「歴史」。 それを輝く情報に見せている、史観の「魔術」が、支えているのだ。 カバラという名の、情報工学が。 彼らの歴史書は、「ユダヤ人のウソ」で描かれ、立たされている。 そのユダヤ人のウソは、キリスト教のウソ、でもある。 エルサレムで、ユダヤ人のイエスキリストが・・・という、あの大ウソ。 紀元前後のヘロデ王の時代には、そこにユダヤ人なんて、一人もいない時代、なのに。 ハッキリ言うべきである。 後のローマ時代に、学者たちのギリシャ語で作られ書かれた、ユダヤ人のウソ。 そしてそのウソを支えているのが、またまた、彼らの「特権」なのである。 ユダヤ権益という、現実の実務、なのである。 キリスト教を、その、魔術で支えているものも、同じものである。 ユダヤ権益という、奴隷家業や武器商売、金融業が、それ(キリスト教)を支えている。 教団は、カネなしにはやっていけんのは世の真実。 坊主丸儲け。 裏返せば、キリスト教徒という、一神教徒連中の危険さは、ユダヤ人のそれと、なんらかわらないということ。 同じものであるということ。 ユダヤ人だけが、フランキストだけが特にヤバイ、というわけじゃない。