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2020年04月の記事

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庭の形而上学３ー６　権能６

　賢者の石というものは、ユダヤ人やサイコパスの人が考える妄想である。　本当は、ありもせん特権権益のことだと、最近理解した。　つまり共有社会において、人をゴイと見る差別主義者の考える理想理念なのだ。　根もはもない史観のこと、でもある。　しかしこれが、現実に世界を支配しちょるのは、事実。　ウソ史観に基づく一神宗教がはびこっちょるのが、その証拠。　現実に特権権益と無縁な一般大衆は奴隷家畜とされているのであって、そこに属するオイラも例外ではない。　なんども繰り返してるが、庭を形而上学的にしか見ることができなくなると、唯の物という能は、庭として建てられた史観と化す、のだ。　能を、純粋経験という架空の権能でもって見ようとする意図、もでてくる。　しかし感性のモノではない只のモノなどは現実にないので。　（唯物史観というのは、唯物も史観でないと見られない、という意味であって唯のモノが自分である、という意味じゃないヨ）　命題にこだわると、唯物史観は見えなくなって、純粋経験もまた絶対無のなかに消失する事態となる。　（アリストテレス先生の禁意を犯すと、哲学の道を踏み外す、ということ。ニヒリスムスに落ち込む）　形而上学へのこだわりは、無意味な命題が、理念付けられた意味のある情報と化すこと。　むしろ、それのみになってしまうのだ。　こうなる理由は、命題が経験に先立って立ってしまい、純粋理性とやらを導こうとするからである。　このいきさつは、カント先生が解るように分解して教えてくれてた。　　しかし世間の人は誰も自分のこと、として真剣に聞いてないのだ。　カント先生の純粋理性批判は、批判（哲学）ではなく、将来への形而上学論説として採りあげられた。　その純粋理性だとか、純粋経験だとかを論議していく理由が違うのだ。　カント先生は哲学の立場から、無知の知への導きとして、それを論じた。　世間大衆や後継者の哲学教授たちは、見えない共有の庭からの見つめを無視して賢者の石を探したのだ。　共有の庭における、権能への導きのキイを探した。　そんなもの、ありゃーせんのに。　哲学の庭に立ち返ってください。　特権権益を可能にする、純粋理性だの純粋経験だのは、ありません。　あるのは庭のみつめと、自分という過去の無知を知ることができる時間空間という形式。　ここにある、と言えるその感性的認識を支えている、荒れた庭の能。　その場で悪霊に否定されてはじめてわかる、自分の無知。　それらは同じ、デカルトが出会ったコギト・スムなのである。　存在者の存在のほうは、哲学と無関係の妄想の類。* 落第しても責任持ちませんが、営利以外のコピー利用など、オイラのすべての文書は一切自由です。　リンクもじゃんじゃん、お願いします。

2020年04月30日

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新ユダヤ人（推敲）4-1-4　まとめ

　メシア思想というのは、ローマ帝国のキリスト教が作り出した、ウソである。　古いミトラ信仰をもとに、新しい一神教徒たちの作り出した歴史黒魔術、にすぎない。　あとから作って過去へと、魔術的に投影した。　そうやって史観形成に利用した。　だが、キリスト教徒やユダヤ人と言う、歴史魔術によって出来上がった新種族にとっては、このウソが、こころに光る真実となってしまうようだ。　つまりこころで輝く「情報」、となった。　しかし過去からの情報ならともかく、未来からの情報なんて・・・。　時間は人の感性の形式なんで。　出来た過去方向へのモーメントは持っていても、未到来の未来へのモーメントなんぞは、ありません。　史観で、流れる時間、なんてのを思ってたらそれに流されるんだが。　時間・空間を、彼らはオイラたちの感性の形式がなぞっているナニカだとは考えずに、実在する神の被造物だと考える。　それが一神教主義。　だからウソも、輝く特権者の得た情報となるのだ。　世が終末を迎えれば、ミロク菩薩のお出迎え、とあいなる。　そのはずだと。　信仰の享有のもの(自分個人が自分に対してだけ持つ）である阿弥陀如来と、世間共有の（みんなで持つ予定の）弥勒菩薩は違うので、間違わんようにしてください。　個々人が享有してないものは、世が終末を迎えても、共有など、ありえんので。　自分がもともと持っていないのでは、ともに持ちようが、ないでしょうが。　他力なんだが、それとの関係は、もともと、感性として自分が持ってる。　ユダヤ人の社会では、ウソの弥勒菩薩（メシア思想）を出してきて、共有の権威を植えつけてきた。　その中で、個々人の享有部分を騙すために、情報重視の、密教的、神智学的な「カバラ思想」が起こり。　一方では、そんな自分のこころなんぞは無視して、タルムードの律法に「書かれてあることに戻れ運動」、が、彼らの反対者たちによって盛んになった。　というだけのこと。　しかもお互いが、相手を必死で、コカしあってる。　ここに隠れているのは、実は、フランキストのやばさ、なんぞじゃない。　彼らを操る、ヤバイヤバイ、キリスト教徒も含めた一神教の本当の姿。　それが垣間見えてる、んである。　フランキストに悪を全部押し付けて、自分が隠れてしまうのは、実は、キリスト教徒なのだ。　ウソで固めて、隠した魔術で衆生を惑わす。　そして官吏のユダヤ人に稼がせる、キリスト教徒の牧師や神父。　日本人も、集金カルト組織ともなると、同様に、というか、かなりヤバい。　覚せい剤機関だとうわさのオームとかいうのありましたなあ。　ウソの内容などどうでもいいので、検討の余地無し。　はっきりさせておかねばならんは、カルトたちの、ウソの所在。　フランキストのウソは、「所属組織のハッキリせん、ユダヤ人のウソらしいウソ」、だということ。　背後にあるのは、自分の「ユダヤ利権隠し」の、ためのもの。　たぶん、それだけのためのウソだということ。　アイデンチチイが消え去らんように、悪魔儀式だけ仲間内で、なんとかやってきた。　原理主義者たちのウソは、タルムードというウソ、に集約される。　もともと、かなり手が込んでいる。　やはり背後に、ユダヤ利権を奪って一般社会に隠れようとする組織逸脱者への、「ユダヤ利権主張」が、ある。　お前らには、この大切なものは渡さん、という意思表示がある。　だが、手は込んでいても掌握はしやすい。　キリスト教徒のウソは、最も単純なだけに、厄介なのだ。　内容的には、イエス・キリストという、ユダヤ人の、同時に神の子が、ローマの弾圧で、人々の罪を背負って十字架でハリツケになったという、あの大ウソ。　このウソに、惑わされて生きている人も多いみたい。　だが、ユダヤ人を使って無知な人の生き血を吸う、そのことの言い訳には、なりえない。　神がやったことなら、聖職者が代わりに責任とれヨ。　聖職者は、ユダヤ利権でカネ稼ぐだけ、なんである。　火あぶりになった人だけ、間違いなく贖罪の羊となって責任取ったと言える。　やはり背後には、新教の契約奴隷としての民衆のこころから、彼らにユダヤ人の苦難を見せて世の真相を隠したい、ユダヤ利権隠し、のウソ、がある。　この、「ユダヤ利権」が、追及すべきモノなのだ。　その利権は、十字とともに、一神教信仰とともに、アッシリアの民会から持ち込まれた「タンナーたちの、民主主義的利権」、なのである。　そして日本人のウソは、建前で心に書かれた本心を隠す、これこそ本当の意味での、ウソ。　自分を騙す。　世界中のみんな、ウソ八百ばかり言ってるわけだ。　とりわけ日本人のウソが最悪のものだ、とは思う。　もし宇宙人がホントに地上に来ていたのなら、このウソツキたちとの関わりに疲れてしまっているだろう。　それで案外、ずっと地球は封鎖されちょる、のかも。

2020年04月29日

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新ユダヤ人(推敲）4-1-3 まとめ

　こころに、ゾハルとして享有する、選ばれた英知が居つき。　それが目覚める。　書き込まれてある、光り輝く目的が、そこにある。　それを見据えて、選民特権を信じて、目的の再現に努力するのが、フランキストの日常というものだろう。　そのユダヤ権益は、メシアの到来を招き寄せること、なんだろうか。　あるいは、神殿の建設と予言の実現だろ？。　なんていうのは、推測部分にすぎん。　あるいはこれら（神殿の建設と予言の実現）は、敵対者のプロパガンダなのかもしれん、のである。　むしろそうなんじゃないか、とも思い始めた。　連中は常に真逆を言うので。　むしろ大勢の奴隷の首を切って殺しても、資本家として大もうけすることが、選民思想でできた彼らのこころが光り輝く、本当の目的。　だろうと思える。　選民であることを、全うすること。　フランキストは、そのために世間に隠れた。　なので、世間がどう自分たちを見てるのか、そのことも、結構真剣に注視してる。　だから案外、ヤバい悪魔主義組織の中でも、覚めていられるんではあるまいか。　　一方超正統派は、こころに共有する、聖書やタルムードに書かれてある目的を見据えて、選民特権を信じて、真直線で目的の再現に努力している。　それがゾハル主義者たちとは、まるで逆の、敬虔主義者たちのハシディズム。　「神殿の建設と予言の実現」、というのがモロに表に出てくるのは、実は、悪魔とは無縁に見える彼らの方なのである。　最高権威の聖書に書いてあるじゃんか。　彼らは、「聖書に忠実な絶対主義者だ」って自分を売り込んで言うだろ？　ハルマゲドンの地で、大戦争やって世界を破滅させたいのは、案外ゾハル主義者ではなく、敬虔主義者の方ではないのか。　これまでと同じ、真逆のことが、ここでも言われているんではないのか。　フランキストがそれを言うんだと、世間には、そういった情報があふれてる。　じつは原理主義者の「ゲンリのほうに書いてあること」、なのである。　彼らの信奉する聖書に書いてある。　悪魔主義フランキストを利用して、本当は、天使主義の彼らが言っているのではないのか？。　彼ら原理主義者には、貧民も多い、そうだ。　働く気は、ないそうだ。　ユダヤ特権にモタレかかって、タルムードに浸かって、奴隷に寄生して生きている。　彼らはしかも、ジオニズムには陰謀があるとして、現代の国イスラエルを認めてもいない。　前者フランキストは、キリスト教社会の中に紛れて、それのユダヤ特権行使して、コソコソやる特権者たち。　時に秘密の悪魔集会開いてる、といわれてる。　幼児性愛や殺戮儀式、臓器売買の噂もある。　しかし普通は、ユダヤ人なのかどうか、わからないことすら多い。　ユダヤ教？　適当にやってます、とか言うのは、たぶんこのフランキストの人たちなんだろう。　生贄の儀式が好きだといわれても、あんまり相手の土俵では反論したくもない。　ゾハル主義者の、改革派ユダヤ教。　極悪フランキストとして、西洋の世には広く知られている。　最近は宇宙人連れてきて、その上にムリヤリ据えて、カザールだのカバールだのといった、独特の用語まで出来てしまっている。　　一方敬虔主義者は、逆に、独特の超目立つかっこうして、人前で堂々とユダヤ人やってる。　コソコソやらない。　いわゆる、ユダヤ人らしいユダヤ人。　聖書にある予言実現に向けて、世界を本当に破滅させたい、原理主義者じゃ？。　そしてマラーノたちの陰謀を糾弾する、陰謀論者の人々、でもあるのだろう。　神殿の建設だとか、メシア到来のための最終戦争だとか、を、本気で言ってるのは、しかしたぶん、こっちの連中なんだよ。　真逆なんだ。　世間の知識と、ここでも真逆が推測されて出てきてしまう、んである。　もちろん真相は闇。　それ以外の思想のユダヤ人も、いっぱいいるわけであるが。　この二つが、現代ではユダヤ人の主流思想なんだろう。　但し、仏教徒のマラーノなんぞは、いるはずがない。　これはウソ情報。　仏教は、世のしがらみや輪廻転生、選民思想、特権権益、世界観、そんなものを一切を苦しみの原因だとして無視して退ける。　そのことが基本になってるゴウタマ・シツダールタ太子（シャカ族の王子様だった）の教え。　実践修行を費やすのも、この苦しみの原因を遠ざけるためにある。　国を失い、家族を失い、そのうちすべてを失う。　それによって、はじめて成り立つ教えなのである。　我が内なる道徳律なんて、認めない。　だから、ありえない。　破戒坊主や、菩薩道に落ちた悪人、なんぞは、確かにいる。　自分でそれを表に出して尊敬を集めた、偉い坊さんもいる。　一休さんは、女大好きの、有名な破戒坊主。　親鸞上人は極悪人であることを表に出して大いに売った。　悪人を自覚できん人には、阿弥陀如来などやってきません。　さらに偽の教団も、ヤバイ教団もある。　しかし、偽の信者なんか、教団に入っても共有利権がないんで、無意味。　逆に、入って利権のある教団なんぞは、疑ったほうがいいと思う。　前世だの、生まれ変わりだの、功徳による因果応報、なんていうのはそもそも、仏教じゃない。　免罪符も売らない。　死者に引導渡すだけ。　お札を売る、現世利益を言うのは神社。　もともとは政治権力の場だったからだ。　ご利益がありますというこれは、利権を持って入り込んで、教団使ってカネ儲けしようという、ユダヤ人特有のウソの場合もあるが。　ユダヤ人のレヴィには、そもそもミシュナーに加え、仏教的知識も、もともとある。　なので、確かに結構多彩だった。　仏教を知らない一神教徒が仏教教団に入り込んで、わるさしてること、はあるかもしれない。　逆に、神について考えるユダヤ人も居たので、紹介したい。「有限なる人間には全被造物のなかにそれをみることはできないと主張した」、1570年没のガリラヤ、といった人もいたようだ。　オイラが尊敬する、太古の自然学者プロタゴラス先生みたいな人。　このゾハルというのが、ここで出てたのでは、地名であるらしいんだが。　片手間で調べても、へんなものに誘導されて隠れてしまう。　今でもオイラ知らない。　が、そんなことは、どうでもいい。　14世紀に、ここ「ゾハルでカバラ主義運動がおこったときに、律法主義に走ることを戒めてた人」が、ガリラヤという人らしいんだが。　みんながみんな、立法主義の方に突っ走ってしまった。　その絡みで、ゾーハルという、へんな文書の作者も、見つけた。　こっちはモロに大事だと思う。　「『ゾーハル』は、2世紀のタンナーであるシモン・バル・ヨハイが著者であるという設定のもとで書かれた。ヘブライ語、カスティーリャ語、アラビア語をちりばめた偽アラム語も用いられ、トーラー（五書）に対応するように5つの注釈書で構成されていた。」　そうで。　２世紀には、タンナーはいてもユダヤ人なんか、いるはずもないんで、要注意。　偽書間違いなし、なのである。　「モーシェ・デ・レオン 1250年 - 1305年）というスペインのラビ、カバリスト」、によって描かれた、「偽書」の名前がゾーハル。　カバリストとは、カバラ(魔術＝情報工学のこと）を扱うクレリック（聖職者）なんだって。　それが描かれた偽書が、ゾーハル、なのである。　この偽書が、のちのゾハル思想のモトとなってる可能性は、極めて高い。　彼らのウソには、たいてい偽書のウソが、その背後にある、からだ。　ウソ史観がモトになってることが多いと、予想できる。　ただ、「モーシェにまつわる逸話は、イサク・ベン・サミュエルの手記による二次情報や三次情報も多い。」というから、彼らの敵の、スピン情報、ということもありうるわけだ。　だから断定などは控えたい。　個々人が、こころに享有するゾハルを共有の思想にするには、カバラが必要である。　そしてそのカバラはたぶん、彼らにとっては、享有する、光り輝く情報なんだが。　ゴイムたちの共有社会においては、その情報は、史観でまとめられた「ユダヤ人のウソ」、で出来ている工学的知識なのである。　こころに光り輝く、叡智の情報。　というウソ。　つまりこれは、選ばれた者のみが持つ「賢者の石」、という「特権」のウソなのである。

2020年04月28日

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新ユダヤ人(推敲）4-1-2まとめ

　現代は科学技術の時代である。　ユダヤ人のウソと同時に、見えてないユダヤ権益真っ盛り、の時代でもある。みんなが「特権の権益」を求めて、新ユダヤ人に、なりたがっている時代。それが暴露されそうになってきたので、宇宙人だとかを持ち出して誤魔化している時代。　カネ稼ぐことが成功者だ、とみなされる時代といえば、少しは見える。　科学技術は、「目的に沿って素材を科分類して原料素材見出して純粋素材（自然物）化し、狙いの目的物を帰納的に再現する技術」、のことだが。　オイラはこれを、「合目的対象化認識再現技術」と言ってきた。　ローマ帝国でユダヤ人が生み出した、スキエンチア（サイエンス）のこと。　子供のころ、これがわからんで仕方なかったが、最近、わかる。　これは実は、そのための、「特許権益」、のことでもあるのだ。　コレなかったら、成り立たない。　単なる目的を明確化した再現技術じゃない。　こっちが主人なのだ。　そのことは、普通、知られていない。　これが大事なんだと思うんだが。　つまり科学技術イコール、ユダヤ権益、だってこと。　コレ（ユダヤ権益）がなければ、科学技術は、成り立たない。　ソレが証拠に、遺伝子組み換え食品を大勢が食い続けたらどうなるか、なんてのは、科学技術的には、検証不能。　特権利益がない、からだ。　みんなの利益になるものも、特権ではない、ことに気がつくべきだ。　で、そんなもの、科学技術には、なりえなくて当然。　そもそも特許権益がないと、特別に高度な技術なんてのも、成り立たない。　いい例が軍用技術。　特権なしだと無価値の世間常識に落ちて、大衆奴隷の情報に埋没してしまうからだろう。　台風を作るにも、地震を起こすにも、原爆の被害に対しても、今は特許申請が付きまとう。　この「ユダヤ権益」を無くしたら、科学技術自体が、あっさりとぜんぶ、雲散霧消する。　こころに居座る一神の主人との契約、それが保障してくれるはずの、「ノートにきっちりしたためられた選民特権」、がそれ、なのである。　だから、科学技術とノート（指示書）は切り離せない。　ユダヤ人とも切り離せない。　多様な結果などが出てくれば、研究者のアイデンチチイは、分裂してしまう。　帰納法が成り立たなくなる。　目的に沿った科分類の奴隷権益は、帰納的に、一に収束しなければならない。　そういった基礎理念が要る。　そうしないと、掴んだ権益などあっさり雲散霧消するし、消されもするのだ。　彼ら科学者は、その技術体型を、必ず、帰納的にまとめる。　論理的に、一なる命題に帰結させなければならない、のである。　複数の利権や回答などは、ユダヤ権益には存在しない、からだ。　だから純粋経験みたいなもん、がなければ、そのアイデンチチイを支える錬金術の体系が、その基礎から成り立たなくなる。　この「一神との契約」や、ソレが保障してくれる「特許権益」、「選民特権」が、彼らにとっての（工学的）情報、なのだから。　つまり特許権益である工学的情報が、魔術の魔術的核心部分。　カバラなのだ、ということ。　それを支えるためには、純粋経験といった類のものが、世に提供されていなければならない。　いわば、情報化される前の、データとして、ノート化されていなければならない。　光輝く特権に覆われたエイン・ソフ情報でなければ、どこの個人の前にも無い、単なる置かれたデータとなって、無意味に消えてしまう。　形而上学追及の彼らは、無意味に消えるそれは、否定したい。　世界の世界性には、意味が、神の意思が、なくてはならない、と考える。　　ここでオイラが何を言いたいのか、というと。　ユダヤ人の思考は、極度にヘーゲル的である、ということ。　哲学の神様とされた西田先生がユダヤ人だ、と言ってるんじゃない。　若干それ臭い考え方するけど、先生は「絶対無」を相手にした哲学者だった。　ユダヤ人じゃない。　しかもキリスト教徒でもない。　そうではなくて、日本人のヘーゲル主義者に、ユダヤ人は似てます、と言いたいのである。　先生がヘーゲル主義者であるかどうかは、ロクに研究してないので、知らない。　しかも教義上、ユダヤ人は、哲学を認めることができないのだ。　自分の無知を悟る、そのことで始まる西洋哲学とは、まったくの無縁になる。　逆に哲学を殺して、錬金術や形而上学に貶めてしまうので。　認めようが無くなる、とも言える。　ユダヤ人にはもともと、哲学は一切、見えようがない、んである。　エイン・ソフを信仰し、自分の無知を認めないから。　あるいはゾーハルに従い、自分の無知を知ろうとはしないから。　日本人も、コレにちょっと似た事情はあって。　実は、西洋哲学とは、まったくの無縁だった。　知識がなかった、という意味ではなくて。　自分というアイデンチチイがないので、それを否定する契機も必要なかった、からだ。　哲学は古代ギリシャに生まれ、ローマに征服され奴隷化された。　ローマで生まれた科学技術の本質は、その西洋哲学（古代ギリシャで、ヘラス人によって生まれた多神教徒たちの哲学）とは根本から異なるのである。　逆に、ユダヤ人特有のゾハル主義やエインソフ主義と、ものの見事に一致する、のだ。　一致して、ものの見事に、現代ではニヒリスムスに落ち込んでいる。　ユダヤ人と切り離せない権威主義とも、一致する。　哲学を殺して、ローマでできた、科学技術の基礎には、英知主義やその権威がある。　それがヘーゲルの言う「学問」であり、また、「ユダヤ権益」ということ、なのだからである。　ありてある唯一の主人が、「彼の受け取る情報」、となる。　超越してある純粋経験として(現実にはありもせん無の）、その情報の合一が、カバラを形成する。　あるいは、数学的な方程式の制御する、熱力学となるんだ、と言ってもいい。　オイラの言っている意味が、わかる、だろうか。　イルミナティ思想の根幹にあるヘーゲル主義と、ユダヤ人のフランキスト思想やハシディズムは、ほとんど同じ思想である、ということ。　唯一の神と契約し、奴隷となって特権を得ないことには、これら科学技術なんぞとは金輪際出会えない、と言ってるのだ。　逆に言うと、科学技術者という特権階層は、ユダヤ人です。　この権益は、数を扱う彼を選び、そのこころに666と印字する。　選ばれしもの、となる。　その「権益保障」の印字なしに、科学技術は絶対に成立しない。　数学でもって、彼らは宇宙の秘密を語る。　世界の世界性を、コスモスの秩序を、「神智学で語ろう」とする。　コスモスというこれは、イルミナティのグランドマスター、ピタゴラスの横柄な思想なんだが。　ユダヤ人のカバラもまた、世界の世界性を、コスモスの数的秩序で語ろうとする、のだ。　悪魔アインシュタインが、いい例だと思う。　世界の世界性となる、世界の偶像を、神智学でもって仕立てようとした。　副産物として原爆ができた、んじゃないので誤魔化しに誘導されんように。　原爆作っての、日本人皆殺しのほう、をもくろんでた。　ユダヤ人仲間たちと。　それが彼らの目的。　彼らは本当にイルミナティたちと、極度に類似の思想を持っている。　悪魔主義者たち。　まあ、同じドイツ系の血筋の、反トゥーラーン系主義の種族なんで、当然なんだが。　これは、現代の科学技術を担う人たちの「信仰する思想」、でもあるのだ。　「特権主義による科学技術絶対思想」、と言ってもいい。　身も心も、そのドメイン組織に捧げてしまっている。　ノーベル賞という、ユダヤ人主義思想奨励賞もあるし。　特定の高名な文学者がなんで受賞できないのか、あなたにもわかる、はず。　哲学を、錬金術や形而上学としてしか認識できない、彼らである。　その特徴的な思想が、特権思想のコレなんだと、差別主義なんだと、最近かなりはっきり、わかってきた。　これこそが改革派ユダヤ教、あるいはキリスト教的イルミナティ思想だ、と言っていいかもしれない。　自分の無知を認めようとしない、「反哲学主義」なのである。　哲学教授という地位にあっても、である。　原理主義（ハシディズム）は、またちょっと違うようにも見える。　だが、魔術を扱う限り、彼らも同じ。　実は、キリスト教的イルミナティ思想も同じ。　彼らの魔術は共通して、「情報工学なのである」。　情報を工学的に操る。　「世界の世界性を、コスモスの秩序で語ろうとする」特徴がある。　つまり、形而上学にしてしまう。　しかも、唯一つの主人のための、秩序や構造をのみ、語る。　秩序や構造を、オイラたちのように、自分の感性が造り上げている不都合なナニカだとは、金輪際思っていないのだ。　死すべき自分も、まったく自覚してない。　ネガチブには、つまり反省的には、自分の生存を受け取っていないのだ。　そうではなくて、神の側の、存在者の側の智恵の学が神智学だと思い込んでいる。　グノーシス論議を許さず、神の知恵の絶対は揺るがない。　つまり、オイラはオイラを完全に知っており、常にただ一つのアイデンチチイを持つのみ、と彼らは言っているのだ。　すごい自信家なのである。　その自信はしかし自分とは無関係で、レヴィの権威がもたらす。　コレがヘンなのだが。　史観が権威を支えている、逆立ちが常に先験的にある。　ものすごく無責任、なのである。　つまり、この「自信」が、＝　「選民、という思想」なのだ。　「差別思想の根幹」だ、ということ。　これが堅固でなければ、彼らの思想は無いに等しい。　そしてこれは別名、「特許」なんである。　「差別」思想の根幹に、なんと、「特許権益」があるのだ。　それを支えているのが、過去にはレヴィの権威と、聖書と、タルムードあるいはミシュナーの聖書史観だった。　しかし本当は、逆立ちして記載された、その「歴史」、なんじゃおまへんか？。　史観弁証法が先立ってる。　これはマルクスが暴露して、教えてくれた。　それを輝く情報に見せている、史観の「魔術」が、ほんとうは支えているのだ。　カバラという名の、情報工学が。　彼らの歴史書は、「ユダヤ人のウソ」で描かれ、立たされている。　そのユダヤ人のウソは、キリスト教のウソ、でもある。　エルサレムで、ユダヤ人のイエスキリストがユダヤ人に教えを・・・という、あの歴史の大ウソ。　紀元前後のヘロデ王の時代には、・・・・そこにユダヤ人なんて、ヘロデを除いて、ただの一人もいませんヨ。　ハッキリ言うべきである。　後のローマ時代になって、最初はラテン語で書かれ、学者たちのギリシャ語で作られ直した、ユダヤ人のウソ。　そしてそのウソを支えているのが、またまた、彼らの「特権」なのである。　「奴隷たちには隠されたユダヤ権益という、現実の実務組織」、なのである。　キリスト教を、その、魔術で支えているものも、「同じ」もの。　ユダヤ権益という、奴隷家業や武器商売、金融業が、それ（キリスト教）を支えていると言っていい。　教団が、カネなしにはやっていけんのは世の真実。　坊主丸儲けの真実。　裏返せば、キリスト教徒という、一神教徒連中の危険さは、ユダヤ人のそれと、なんらかわらないということ。　同じ悪辣なものである、ということ。　ユダヤ人だけが、世に言われるようにヤバイわけじゃない。　さらにフランキストだけが特にヤバイ、というわけでもない。　一神教徒がモトモト、ヤバイのである。　そしてもしかしたら、人間がヤバイのである。　

2020年04月27日

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新ユダヤ人（推敲）4-1-1　まとめ

　さて、対ユダヤ史観での、大急ぎ駆け抜け近代史もやった。　後は、まとめに入りたい。　前回の１人勉強会で、ユダヤ人が出てくれば必ず出てくる、「ディアスポラ」と、ポグロム」に、自分で疑問が出てた。　ほんまやろか、と。　今回の勉強会的探求で、それが「ユダヤ人のウソ」とモロに絡んでいることが、ほぼわかった。　迫害の歴史「ディアスポラ」と。　虐殺の歴史「ポグロム」は。　完璧にユダヤ人特有の、ドウソです。　真逆です。　さらに、キリスト教という一神教とも、ユダヤ人は切り離せんことも、ズルズル、だんだんとオイラにもわかってきた。　この「ユダヤ人のウソ」がわかれば、ユダヤ人がすべてわかる、利権もわかるというもの。　ユダヤ人と言うのは、西洋で４世紀ころ、できた。　当初は、ローマ帝国が仕立てたカトリック組織の一部だったもの、である。　カトリック組織の官吏員、なのである。　その組織の魔術部分を担う、別組織に見せてる、専門家のカルト教団が、ユダヤ人。　初期には聖歌隊出のレヴィ族（司祭族）が、スカウトされて仕立てられて。　小領地を持たされ、異教徒業務（もちろん一神教の）に従事していた。　モロに、キリスト教会の官吏役たちのこと、だったのである。　日本人みたいな建前のウソがつけん人々には、そうやるしか、手がなかったんだろう。　キリスト教の教義で、ちゃんと道徳を言うからだ。　人をいじめ殺したり、ハメて奴隷にして売ったり、陰謀で武器を扱ったりしてはいかんと教えてしまうからだ。　それやらにゃ、税の取立てすら、ほんとうはできんはず。　なのに。　血を流さずに肉を切り取れ、言うみたいなもん。　だから血を流さずに肉を切るユダヤ人が生まれた。　ローマ帝国という巨大組織は、そのころ(４世紀）、キリスト教カトリックと言う宗教によって統一され始めていた。　紆余曲折はあったものの、結局、キリスト教カトリックという巨大宗教カルト組織のほうが、崩壊していくローマ帝国をその内部から切り取った。　ユダヤ人を使う隠された構造で、支配権を確保したわけだ。　キリスト教は、民衆奴隷の宗教ではないのである。　それはウソ。　言われていることとは、真逆。　王侯貴族の、王国経営、奴隷制度支配のための宗教だった。　その魔術的核心部分が、ユダヤ人なのである。　すなわち、奴隷業、武器商人、金融業、そして学問や芸術などの「特権栄誉職」に従事した官吏。　それがユダヤ人だった。　公務員特権を考えると、わかりやすい。　キリスト教が、おおっぴらには絶対に担えないはずの、国家の金庫部分。　これを、彼らがカバーしたのか、彼らのほうがそういう仕組みにしたのか。　それは、特権がきれいに見えてこんので、オイラにはわからん。　学問従事者には、キリスト教徒に弾圧された、とされているグループが初期にあったのだが。　彼ら初期の科学技術（スキエンチアという）を担った連中が、どうやら、異教徒。　といっても、もちろん聖書を持つ一神教徒。　つまりユダヤ人のレヴィ臭いのである。　種族を言うときにはレヴィといい、組織権能を言うときはラビと、オイラ使い分けてきたが、同じもの。　ローマ帝国の学問府の、大学組織に当たる機関の女学頭であった優秀な人物がいる。　あきらかにイルミナティ組織のトップに君臨してたのが、カトリックに惨殺されたという噂のある、この女性。　わざと、カトリックに殺されたという噂を流して、カトリックとは別組織なんだ、と匂わせたのだと思う。　これも典型かつ必要不可欠な、ユダヤ人のウソ、なんだと思う。　但しこれは、未だ検証の余地が大きい。　オイラの憶測にすぎんので。　ユダヤ人はしかし、キリスト教と、その基礎史観を完璧に共有する。　共有できん部分は、自分たちで排除したりする。　これは間違いおまへん。　そのため、どうしてもキリスト教の秘密部分に絡んでいることが、モロバレで出てくる。　ディアスポラどころか、歴史のどの局面でも、ユダヤ人は、「カトリック教会に利権を保証されて雄飛していた」、のである。　西洋でないイスラム諸国でも、これは類似だった。　迫害どころか真逆だったのである。　各地で超優遇、されてた。　但し、イスラム教の中に取り込まれて、消えていった。　イスラムのこれは特に、「古代のユダ族の末裔たちによって、イスラム教が生まれているから」、しぜん、なのである。　ユダヤ人のほうも、自分が取り込まれていくことに抵抗がない。　西洋で、ユダヤ人は自分を、ユダ族だ、あるいは稀にベニヤミン族だ、と言う。　必ず、へんなウソ史観をもとに、主張する。　なので、肌の色が白くて怪しくても、もと同族だというヤツを邪険には扱えん。　同じ聖書を、持ってるし。　史観共有してるし。　その祖先が作っていった宗教に取り込まれることに、何の抵抗も起きない。　だから西洋風のユダヤ教は消えていった。　８世紀ごろ、西洋では、さらに事情が変わった。　多くの異種族を取り込んで、フランク族の支配地域が大きく広がったのだ。　それまでレヴィ族だけだったユダヤ人（ユダ族、ベニヤミン族の自称を含んでいただろう）は、フランク族による被征服部族領主たちによって、新たに「世俗の小領主階級」として生まれ直すことになる。　ここでライン川沿いに、イディッシュ人の誕生となった。　つまり白いアシュケナージ種族の誕生である。　彼らはアシュケナジを名乗ったようだが、ユダやベニヤミンと名乗った人も出たのだろう。　実体は、被征服者に落ちたザクセン（サクソン）人やランゴバルト人王侯が母親。　彼ら戦勝奴隷女と、フランク族支配者との混血、でいいのでは？と、オイラも思う。　その後、庶民にもキリスト教徒が増えていって。　それからは、さらに事情が変わった。　王族に身勝手利用される、新ユダヤ人という、新手の異教徒集団が生まれたのだ。　もちろん「新」は、オイラが勝手に使ってるだけである。　カトリック当局は十字軍を仕立てて、増えすぎた彼らの積極弾圧に乗り出した。　が、これは成功せず。　むしろ新しい彼ら(新ユダヤ人）のほうが王室の金庫番となって、既存の支配組織のほうに入り込んだ。　西洋各地で、新しい王朝を支えることになっていってしまった。　だろうと推測。　そんな歴史書ないんで、推測です。　豊かになってきた庶民からは、収益を収奪し、支配者に還元する必要が生まれた。　そのためのユダヤ利権が、新ユダヤ人を生んだ。　それはマグデブルク法にも明記されて。　新ユダヤ人もまた、奴隷主として、家畜の上に君臨していった。　そのことが歴史書ヤブニラミしてて、わかってきた。　もとのユダヤ史観が、ゴイム(奴隷たち）を騙すためのウソだから。　迫害と離散の歴史、なるものも、もちろん全部ウソ、なのである。　ディアスポラ、迫害の歴史は、オイラたち相手のための都合の、ウソ。　ポグロム、ユダヤ人虐殺も、ウソ。　言われていることと、全部真逆、なのである。　これが、ユダヤ人のウソの一部。　豊かになってきた庶民からは収益を収奪し、支配者に還元するためのユダヤ利権。　それを担う、特権階級の官吏役が、ユダヤ人。　スペインでは、確かに二度も追放された。　だが、殺されたわけではない。　各地でいっぱい殺されていたのはみんな、当局と異なる宗派の、庶民のキリスト教徒のほう。　ユダヤ人じゃない。　唯一、公然とユダヤ人を敵対者とみなし、迫害したキリスト教団がある。　それは近世になってからで。　キリスト教徒ではルター派、だけが迫害者なのである。　しかもここにもやはり、「ユダヤ人のウソ」が、モロに絡んでいる。　ルター派の教祖がウソを嫌った、ということではないんである。　彼自身が、ユダヤ人のウソをモロに知っていたから、それを本にして自分の利益確保に使った。　ユダヤ人のウソを嫌うルター派には、もっと悪辣なウソがありそうなのである。　明確にはみえんかった。　が、たぶん、見せようとせんユダヤ利権が、モロに彼らと競合するものがあるのである。　つまり、自分の懐具合に直結してくる近親憎悪、なんだと思う。　　だからユダヤ人に対する迫害というのは、ナチスの時代あたりまでは、まったくなかったのだ。　フメリニッキーの乱をのぞいて、皆無だったと言えるのではあるまいか。　庶民のニセモノは、ユダヤ人擁護のために積極迫害した。　だが、ユダヤ人は、いろんな法で堅固に保障されてた。　カトリックの公会議なんて、その相談ばかり。　オイラたち組織のユダヤ利権を、どうやって隠し、守るか。　ユダヤ人が、その情報工学（つまり魔術）で、組織ぐるみで、ギャーギャー騒いで。　いつの時代にも迫害を宣伝してた、だけなのである。　フメリニッキーのポグロムも、革命に賛同しない頭の固い領主たちが、殺されていった「だけ」の話。　自分のこころや先祖の教えにウソつかない、主人を乗り換えようとしないから殺された、といっていい。　ウソでも、「よし、お前たちに賛同する」と言ってたら、自分の農奴に殺されることはなかっただろう。　自分のこころに正直すぎて、初めて、いっぱい殺された？。　いや、奴隷を失いたくなかった、欲の皮突っ張ってた、だけの話だろ？。　ユダヤ人をやめたくなかったので殺された。　これも、だから、ユダヤ人のウソ、が絡んでいる、と言える。　彼らは、「レヴィの教えの奴隷」なのである。　オイラたちに言わせたら、「自分の心にウソつけない、という建前」になる。　しかも彼らは、オイラたちのような、ウソでできた建前をもたない、のである。　もてない、不自由な人たち。　彼らには、他人を騙すのはウソでもなんでもない。　それは日常なのだが、自分を騙すウソがつけん。　カトリックみたいに懺悔しないので気がついてない。　そんな彼らの宿命が、ポグロムを呼び込んだのだ。　フメリニッキーの乱で、歴史上はじめて、ユダヤ人が殺された。　それ以降、特に彼ら新ユダヤ人（すでに庶民に摩り替わっている）たちの主流は、ガリチアの地で、自分たちで団結していく。　相反する二つの新興宗教へと、まとまっていったと考えるべきだと思う。　不自由な人たちも、時代にあわせて変わっていったのだ。　そのように見える。　実際にはもっと、いろいろあるようだが、ガリチアでの、この二つの勢力が、大きく現代に繋がっている、んだと思う。　一つは、聖書や自分の心が持っている「ゾハル」にはウソつけんけど、という連中。　自分の心にはウソつけんけど、それを守るためには、宗教を偽ったり組織を偽ったりは好き勝手、とした連中。　そのために、仲間内で性的な悪魔儀式をやって組織を固めるという、「フランキズム教団」。　伝統のタルムードやレヴィの権威一部を否定する。　改革派ユダヤ教ともいう。　当然、悪辣なシュルハン・アルーフも否定する連中なんだろうと思う。　こっちが先にできていったようだ。　彼らはしかし世間では、タルムードを捨てた危険集団、とされている。　だが、事実上米国を乗っ取っていった、革命家の主力連中なのである。　ユダヤ人であることを表に出さないので、マラーノ（豚）と呼ばれることも多い連中。　一抹の疑問は残るのだが、ヤバい連中であることは間違いなし。　今ひとつは、そいつらの正面からの敵対者となる。　後でできた、伝統重視の連中。　ハシディズム信奉者という、「ユダヤ教の超正統派」を名乗る、敬虔主義グループ。　ユダヤ人臭いかっこうして、超目立つ、最右翼の連中なのである。　普通、ユダヤ人に興味を持たん人が、あれがユダヤ人だ、と思い込んでいる人たち。　実は、オイラも昔、そう思い込んでた。　これは、ごく一部のユダヤ人、それも新興宗教の連中を見てるだけの話だった。　実は実は、ガリチアで生まれた、このどちらの宗派も、超新しいのだ。　しかも古くからのユダヤ人ではなくて、新ユダヤ人による、新興宗教だと、わかった。　古い時代のカトリックのユダヤ人は、修道院に消えた。　新ユダヤ人の多くも、王室金庫番になって消えた。　現代に言うユダヤ人というのは、大きく二つに区分できる、この「新ユダヤ人」のほうだと思う。　その後、新ユダヤ人の彼らに競合する、ユダヤ利権を持つキリスト教徒たち、つまり偽ユダヤ人たちが、歴史の表にでてくる。　いわゆる新教徒だとか清教徒だとか言われる、カトリック以外の連中。　その全員が、しかし拠り所とするのが、ユダヤ人の「歴史」と、「聖書」と、そして「一神教のミシュナー」なのである。　これらも実はユダヤ人のウソ、なんであるが。　ぜんぶ魔術がらみだ、ということ。　ユダヤ史観という名の、魔術が、すべての一神教について回る。　フランキストは、すでにタルムードを信奉してない人。　それでも魔術は使う。　つまり本書が当初に立てた、タルムードを持つという、その定義から、はみ出す人々となる。　しかも、彼らが大多数なんだと判明。　日本にカネ出して日露戦争勝たせたヤコブさんも、日銀の実質所有者では？と言われるロスチャイルドさんも、米国で有名なロックフェラーさんも、じつはフランキスト。　フランキストは、タルムードは持たない。　しかし「ユダヤ人の歴史と、聖書と、一神教のミシュナー」の方は、捨てようとはしないのである。　ウソ史観とヤバイ道徳は、捨てようとしない。　ウソなのに。　だから、当初の定義で言うと、フランキストはユダヤ人ではなくなるのかも知れないのだが、やっぱり隠れユダヤ人、マラーノ（ブタ）として、残ってしまう。　どうしても特有の臭いが残る、ということ。　イギリスにも、オランダにも、ドイツにもフランスにもイタリアにもいっぱいいる、ユダヤ臭い大資本家連中。　ユダヤ教どころか、キリスト教諸派や、果ては「仏教徒に身をやつしてる連中もいる」らしいのだ。　最近は、ユダヤ人であることも隠して、光の子だとかライトワーカーだとか言ってる、また別の、一神教新興宗教らしき連中も多い。　彼らも、きっと仲間だろうと思ってしまう。　情報量がすごいし、まっとうなことも言うので、気に入ってオイラもよく見てるアルシオン・プレアデスも、ほぼ、お仲間なんだろう。　エホバの証人という、新手の「ユダヤ人の新興宗教組織」、ではないか？と思えて来た。　イルミナティ臭さ(これは科学技術信奉者に多い）がちょっとあるんで、まだ確証はないし、教義も確かめてない、が。　ウソなのに、ユダヤ人の歴史と、聖書と一神教のミシュナーの方は、捨てようとはしない。　ユダヤ人のウソは、ユダヤ人の、その歴史に、史観としてあるものなのだ。　エルサレムにユダヤ政権があったキリストの時代をちゃんと見れば、しぜんとわかる。　イエス・キリストの同時代に、生き残りのユダ族なんて、その地には、混血したヘロデ王以外には、ただの一人も居なかった。　ヘロデ王のみが、混血ユダ族だったんだが。　それは、過去を見ていけば、わかるはず。　ヘブライ語というウソ、を見ていけば、もっとわかる、はず。　エルサレム界隈で使われてたのは、みんなみんな、アラム語だからである。　当時の文語体は、ギリシャ語。　アラビア語の文語体、なんぞ、ではない。　そのアラビアにいたユダ族は、やがてほぼ全員がイスラム教徒と化した。　その過去を詳細に暴けば、もっと明確にわかるはずだ。　だが、これはまたの機会にしたい。　言語の方も、未だ、オイラの思い込みがあるのかもしれん。　ただ、イエス・キリストのモデルが、もし本当にいたのなら、彼はアラム語で喋っていたのだ。　アラビア語の文語体なんぞで喋ったはずない。　そして彼は、ユダ族ではなかったし、そもそもユダヤ人ではなかった。　これは間違いない。　イエスのモデルらしき人物の一人は、死海文書で、すでに世に出ている。　彼はマグダラのマリアを妻にし、たぶん、仏教にも学んでいた教団の指導者。　しかし、新ユダヤ人をも、偽ユダヤ人をもひっくくる、新しい定義も、ここで成り立ちそうなのである。　それはパレスチナ地域の非ユダヤ人にも当てはまる。　彼らはユダ族ではないが、「自分という、一なるアイデンチチイを失うことも、ない」、のである。　一なる主人を失うことも、決して無い。　つまり自分の誤った史観を捨てることなどは、ありえない。　彼らは「選民」なのである。　（常に差別主義者だ、ということ）　その「差別主義でもって、アイデンチチイを立てて」いるからなのだ。　つまり、自分と言う出来事が起こる前に、唯一つの歴史がある、あらねばならぬ、と考えてる。　いわば自分の言い訳、が、「あらかじめ逆立ちして立ってしまってる」、のだ。　自分の過去を見ないくせに、自分が先立ちしている。　経験的なものに（つまり自分の過去に）権限をもつのが理性だが、純粋理性といった、先験的なものを先立たせて権威にしてしまっている。　（これはカント先生の指摘した、純粋理性がやってしまう越権誤謬類似テーマ）　超賢いクセに、アイデンチチイやレヴィの権威が先に立つのだ。　おかしいと思わんのだろうか。　自分の心が、確信をもって自分を導いてる、という不可解さ。　これの不可解さに、気がついていない。　ウソにも無知にも気がつかんので、そのことには、いつまでも気がつかん、連中なのだ。　日本人は逆である。　アイデンチチイをもたない。　いや、その膠着語という言語構造からも、もてないはず。　純粋理性ではなくてむしろ建前を先立てて、自分のこころには、「モロウソをつく」のだ。　オイラもやる。　だから西洋からは、ユダヤ人からも、有名な大ウソつき国民、とされている。　連中が言うウソというのは、「自分を騙す」、ということ。　オイラたちがやるようなウソのこと。　おいら達は自分たちでは、そうは思ってないだけで、ウソついてる。　他人をだます事には、連中は、ウソという言い方をしないし、こっちは本当に好き勝手をやる。　契約は絶対だが、ウソを基に書かれた契約書がある。　時間・空間という感性の形式の認識が、連中の場合、日本人とは逆なのである。　一期一会の無の中の有限な形式、ではなくて、形式の中の無限、なのだ。　典型の言葉が、「魂の永遠」だろう。　永遠の幽玄のなかの、わからん自分の魂(スパっと分割できない）、ではないのだ。　ヘラス・アカイア人のプラトン先生も、自分の魂（プシケ）はわからん、と言ってた。　だから、わからん(無知なこと）が自分でわかる、多神教を持つ哲学者だった。　ウソつき日本人ではないが、ローマ人のプラトン主義者たちとは、感性の形式に対する扱いが違ってた。　感性の形式をどう扱うかは、デジタル化された「神智学」を見ればいい。　神智学の扱いで、典型的に解る、と思う。　神学は、キリスト教徒のもの。　目的は不問のままに、神についての学問。　神智学はユダヤ人のもの、と言っていいだろう。　神は不問のままに、の知恵についての学問。　オイラたち多神教徒には、理解しがたい内容ばかりなのである。　一神教の彼らは奴隷業者だから、言うなれば、業務の奴隷となっているのだ。　歴史書に、ユダヤ人のウソでもって、逆立ちして描かれてることに、気がついてない。　　金融業者、だから金貸し業務の奴隷。　つまりスクルージの物語、とあいなっている。　組織から出て例外的単独者をめざせば、即座にノイローゼとなってしまうような連中である。　オイラの大好きな音楽家のマーラーが、そうだった。　音楽家なのにマーラー（絵描き屋）と名乗って、バイオリンやオーボエや、金管楽器で超エキゾチックな絵を書く、例外的な大天才。　ノイローゼとなって、藪医者フロイトの治療を受けてた。　バーンスタインの指揮は、あんまり好きではない。　ロジョストヴェンスキイの第１０番が特に、いい。　なんのこっちゃ。　みんなユダヤ人。　とにかく離散の歴史ディアスポラと、迫害の歴史ポグロムは、ユダヤ人の典型的なウソである。　史観のウソが基本にあるのだ。　このウソが、やがて彼らの選びを、その予定から、引きずり落すだろう。

2020年04月26日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－8-5

　人の奴隷化は、つまり人材化ということ。　これも、どうやら完成してしまった。　全員派遣社員化、徴兵義務とのリンク採用、45歳停年制、80歳年金開始など、が提案されて今、ボツボツ漏れ出始めている。　これらは成功するんだろうか？　ありえんだろ？。　35年間、金稼ぎに優秀な人は低賃金の雇い人になることで、なんとか食える。　だが、ほとんどの人が、食う方法がなくなるんで。　ユダヤ人がポグロムに遇うだろう、と思う。　それ目当ての自虐政策かも？　それともユダヤ人て、もしかして、勤めナシでも、人が食っていけると思ってるのかも。　自分が、働かんでも食えるから。　だからここで、新しい定義も、できる。　自分が働かんでも食えるのは、全員、ユダヤ人。　生活保護受けてるガリチア人超正統派の貧民も、それを主張して保護受けてるらしい。　これは実は、マルクスが定義した中産階級、の定義。　上流は偽ユダヤ人の王侯貴族、中産階級は１％未満のユダヤ人のこと。　ユダヤ利権という名の法的な仕組みで、他人の生き血を吸って生きている寄生生命体のみが、これらに当てはまるのである。　明確に言うべきである。　吸血寄生生命体だと。　　教育勅語という、道徳利用した独自の下層民用ミシュナーも、彼らが与え、また日本から奪って破棄した。　それで今度は、日本が内部から酷く腐ってきた。　腐って倒産寸前なのは、中央官僚の腐敗いっぱいを見てるだけでも、間違いないけど。　今や学校にまで、その腐敗が押し寄せていて、臭いのなんの。　特に役員層が酷くヤラレている。　しかしポグロムになったら、学校を勝手に倒産させて資本家のユダヤ人だけ逃げる、なんて、今までみたいなことも、できんなるヨ。　ロビー役だけでなく、レヴィ役も、そらし役も、悪役まで、今やいっぱいいる。　戦前の軍閥みたいに、世に、はびこってる。　けど、今は奴隷たちも、学者特権の情報工学の危険性に気が付きはじめた。　目的を持たない、ユダヤ権益のない情報工学などは、ない、ことにも気づくべき。　情報工学が言う、単なるデータ、なんてものは、この世には存在しない。　だから、オイラは情報工学を、これこそユダヤ人の魔術だ、と言う。　これまで、小金と口先だけで操られてきた。　だが、組織を背景にしたフランキストの危険性に、みんながみんな目覚め始めた、ということ。　だから魔術も本格化した。　カバール・マフィア、なんかが、いる、んじゃない。　宇宙人とかをいう人も、自分への視線を反らせたいだけ。　「一神教組織を背景にしたカルト・マフィアたち、魔術を駆使するタンナーたち」が、それも、うようよと、いるのだ。　カバールなんて使うより、タンナーを使うべき。　それでも1％もは、おらん、と思う。　０・１％も、多すぎだと思う。　タックスヘイヴン地に資産流出させて、税金ちょろまかしてるようなユダヤ人連中は、そんなに多くない、はず。　それに、それ以外のみんなが、気が付きはじめたので、肩身も狭いはず。　このさい懺悔して、全財産地方自治体に寄付しようや。　国に寄付すると掠め取られるので。　一神教徒も、日本では、ごくごく、ごくの少数だし。　しかも大多数が、いまやフランキストの悪魔主義者。　　その昔、アッシリアの民会が、リンムで始めた、一神教に基づく組織支配がある。　同じものが、ユダヤ人のタンナーの担う、組織支配なのである。　これは旦那衆支配なんだ、と考えていいんじゃ、とも思う？。　一神教組織がすなわち、民会やタンナー組織にあたる、からだ。　この別名を、「議会制民主主義」と言う。　官僚が、ユダヤ人官吏に当たるわけだ。　これらの組織は、ときに「大勢翼賛会議」とも、あるいは「ファッシズム」とも言うことがある。　共有意見を、ムリにでもリンムで一つにまとめようというのが特徴。　自主だと要請しておいて、それを命令に持って生きたい、というのが特徴。　ナチス党員であったハイデガーの、ファスケース論議を思い出していただきたい。　ファスケースとは、ローマ帝国の指揮官が持つケース棒のこと。　民主主義がファッシズムとまったく同じものであることは、軍隊組織を見ればわかる。　これはしかも、ユダヤ利権を隠すことで、実態があっさり見えなくなるのである。　軍隊にも必ず、ユダヤ利権が、ある。　選ばれた特権があるのだ。　ローマ帝国は巧妙に、それを兵士の命であるワラの１票に、隠した。　束ねて軍隊の指揮官に持たせて、兵士の生殺権を握り、世界征服に乗り出した。　しかしこれらは、「ユダヤ利権がひとたび暴露されれば」、それまでなのだ。　利権を明確にあばくことが、事の真相を明確に見せてくれる。　原理主義者たちが、なんで聖書の予言を実現させたいのか、それも、わかるはず。　ゲンリがどんな目的で、どんな利権に仕立てて、出来てたのか。　わかれば見えてくるはずである。　わからんままに言ってるんだが。　だから、偽ユダヤ人もユダヤ人達も、今では結構、動きづらくなっている。　連中が生殺権取り仕切るマスゴミなんか、ホンマの情報、一切流さんようになって久しい。　というか、もともと、そうだった野が、最近特に酷くなった。　マスゴミがホントのこと言うはずない。　情報で世間は操れる、から、マスゴミ作ってきただけだ。　だが、逆にその情報で、自分たちの正体を隠した利権がバレる。　両刃の剣であることにも、彼らもまた、気がつき始めたのだ。　ネットの情報拡散力はスゴイので、連中も対策はいろいろとやっている。　せっせと、多人数ハシタ金で雇って、ウソ流したりして。　オイラもカネないんで雇われたいんだけど、誰も声かけてくれん。　隠れユダヤ人と、そのウソは、微かな臭いでわかる特技があるんだが。　「白洲次郎はユダヤ国際金融同盟の諜報員でありコンプラドールである」と言う説も、今ではウソだと言う人少なくて、すでに一般的知識だ。　この情報自体に、微かな臭いも感じるけど、ほぼ間違いないとオイラも思う。　＊次章はまとめになります。コピー利用営利以外は自由。じゃんじゃん利用してください。

2020年04月25日

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庭の形而上学３ー５　権能５

　何が、それをひき起こしたのか。　オイラたちの感性や理性を取り仕切る、庭の持つ権能というもの。　それを、出ー来た過去のモノから、企画する予定の未来モノに、摩り替えたのか。　権能がやったんじゃない。　権能は奴隷化されただけ。　隠した目的が、やったんである。　無にされた目的が、虚無権力への意思として、庭の権能のほうを操ったのだ。　つまり、権力への意思、理ー念が犯人なのである。　庭を見せないようにして、共有の名の下に一元支配する、ということ。　つまり西洋風の、一元支配の奴隷制度理念が、これをやったんだとオイラは思う。　これの別名はニヒリスムス。　虚無主義である。　さらに別名は、一なる神に至るポシティヴな考えの奴隷、ということ。　庭を見ない主義。　現実というのは、もともとは個々人が享有すべき感性のモノである。　ユダヤ人は７８％、ウソつき日本人には１００％のもの、である。　ネガチヴなものも含んでいるし、危険な悪意も含んでいる。　なのにそれを、西洋では共有の理想法に所属させて、仕立てた。　法が立つと、感性のモノである共有化の庭は見えなくなって、優秀な共有権能のみが見えるようになる。　当然、サイコパス優先の時代になる。　庭が隠れて、個々の目的に沿った権能、それのみが先鋭化されて表に出るのだ。　庭がピクチャレスクになったり、ロマネスクになったり、浄土達観の眺めになったりする、ということ。　権力誇示の場、という露骨なのも、ありましたか。　いずれも雑多なロゴスのカタログが消えて、理論的な道筋へと固めていく、範疇が見えてくるようなもん。　これに囚われてしまった人が大勢出た。　何が、その範疇を導いてるのかというと、「命題への拘り」なのだ。　つまり哲学で禁じられた命題への執着の理念が、そこにはあるはず。　これを別名、賢者の石、という。　科学技術などにおいては、この「命題への執着」抜きには、成立し得ない。　メ・タタフィシカの中の論述で、その拘りを明確に禁じたのは、アリストテレス先生である。　範疇へと導いてる特権権能なんて、そんなもん、ありゃーせんでえ。　一つのモノに囚われると、確かにそう見えるが。　庭は、もともと多様。　時間・空間という、個々人の感性の形式でできているが。　共有のモトとなる感性のモノも、世に人の数だけは最低居るので。　さらに、一人の人が、ただ一つの精神だとは限らんので。　ホチ、という最初の点に拘るのは、無意味なんやでえ。　　自分、というものを、過去をむいっていって反省してみなされ。　その時々に、時には同時に、善人もいれば悪人もいるはず。　神みたいなやつも、悪魔みたいなやつもいる。　そもそも自分という人の心自体が、わけのわからん、多様な花の集まりで出ー来ている。　それを伝えたいがために、花伝書は書かれたはず。　立てた自分の命題、自分の立てた命題、命題の立てた自分、そのぜんぶ、もともと無意味なものなのである。　幽玄、有限なのである。　庭を清めていると、それがわかってくるはずなんだが。　残念ながら、立てた自分の持つ命題の奴隷となる、人ばかり。　オイラも、そう。　感性の庭も、こころの花も、ゴミみたいなモノばかりで溢れてる。　身の回りの、机の整理すら、ままならんでいる。　お部屋はゴミ屋敷。　こんなやつに、庭の能が語れるはず、ない。　命題がぜんぜん整理できてないから、なんだが。　ところが逆に身辺がきっちり片付いていて、唯ひとつの理念に導かれているスッキリした人も。　背後に隠し持ったその命題が、じつは悪魔だったりする。　悪霊を掃き捨てるのは、あくまで庭の持つ権能。　享有を、共有のモノへともっていくための。　人の、とある命題や理念や道徳じゃない。　ましてや、賢者の石ではない。　庭の権能を一のもとに奴隷化しておいて、それが働けるはずないのに。　西洋の一神教文化は、それを狙い、やったのである。　庭の権能を、神の奴隷とした。

2020年04月24日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－8-4

　そして戦後には、繁栄が来たのである。　大統領をねらって、ユダヤ機関と手を握ろうとしたマッカーサーが、日本で動いた。　彼と、日本の戦後を担った麻薬密売組織との蜜月が、やってきた。　おかげで一人も、飢えて死なずに済んだのである。　死にかけても法令遵守の、へんな人以外には。　オイラも、家畜用飼料という学校給食に、ありつけた。　法律守った、おかしな法学者は餓死したらしいし、日本人が全力支援したマッカーサーも、ユダヤ機関には認められずに大統領戦に負けて、老兵となって消えたんだが。　しかし戦後の繁栄は、米国の別のユダヤ人たちが平和憲法を与えてくれて、国内のユダヤ系の人たちが、せっせと内需産業に励んだ、そのおかげでもある。　日本人の顔をして入り込んだユダヤ人が、日本のユダヤ利権を海外に売り渡して、軍需物資を生産させて大きく稼いだから、ではないので。　間違わんように。　朝鮮動乱が日本の輸出産業を高めた。　外貨をいっぱい稼いで日本の復興に役立った、と教えられてきた。　これが、全くのウソ。　儲けて懐を膨らませたユダヤ人の言う、真っ赤なウソ。　戦争は、確かにユダヤ人をとことん儲けさせた。　だが、軍需産業で、奴隷の庶民に、豊かさは生まれようがないのである。　復員兵士も、こころを病むので、どうせまともな社会では、生きられなくなる。　現代のアフガンやイラクからの復員米兵がどうなってるのか、ご存知ですか？　まともな暮らしをしてるのは、サイコパス傾向のある一部の人だけですよ。　そもそも民生品の、「モノ作りと、その代価の賃金支払い」が、奴隷社会の豊かさを支えたんである。　金融業や奴隷斡旋業、軍需品生産が支えた、んじゃない。　農地改革やって、地主階級と農奴を、なくした。　通貨切り下げで、オカネの価値も、連れてなくなった。　みんなが等しく、貧しくなった。　やむおえず、隠匿してた物資資本で手がけた新ユダヤ人たちの内需産業。　それが、貧しい庶民に、給与をいっぱい払う機会を増やした。　いわば、貧民奴隷の、おいらたちの階層が、宵越しせず使うカネを、直に、いっぱい掴めた。　そして当然ながら、貯めずに、いっぱい使った。　インフレが酷いんで、貯めても紙くずになるから、仕方なしにそうしたのだ。　これが日本の政治経済力を急激に高めた。　いっぱい売ったから金持ちになって復興した、んじゃない。　それを言うのは、「ユダヤ人特有のウソ」、なんである。　タックスヘイヴン地に逃げた彼らの膨大なカネは、国内に還流してない。　個々人の暮らしには、一切役立ってない。　貧乏人が賃金もらって、いっぱい買えて、それではじめて、基礎の政治経済規模が、デカくなったと、そう言える。　つまり、貧乏人がオカネ使えて、そこではじめて、総じて豊か、になる。　経済て、ユダヤ経済学が言うような、「共有のオカネのこと、じゃない」のである。　それを「個々人が使う」こと。　「個々人の享有する暮らしの、コックリさんにも似た習合のこと」を、経済といってる　だから、統計にしないと、見られない。　曖昧な、情報で扱わないと、わからない。　しかも、その統計の取り方で、どうにでも誤魔化せる。　暮らしを立てるのには使われない、債務奴隷契約や具体的な金銭と、政治経済は、一切無関係なんだ、と言っていい。　先物取引みたいな予定もんでは、個々人の暮らしの実体は立たない、からだ。　それは過去形でないと、立ってない。　いつから、みんな貧しくなったか。　輸出産業に力を入れ始めて、さらに企業がグローバル化を推進して海外に進出するようになってからでしょうが。　ユダヤ系の大企業だけに、オカネが集まるへんな仕組みが、できた。　せっかくの所得倍増当たり企画をワヤにして、法令作って使って、そんな構図に、ムリに、誘導していった。　特に、小泉のガキと、当時の官僚たちが悪い。　社会に勝ち組と負け組みができて。　特に詐欺組所属以外の、まっとうな中小企業は、カネも借りられなくなってしまった。　そこで再び、戦前の過去のように、政治経済の「全的没落が始まった」、のである。　習合統計で、いくら手を換え品を換え、偽装しても、ムダ。　みんなの暮らしが落ち込んできているので、経済は没落の一途だ、とのみ言えるのである。　そんな中でも大企業は儲ける。　庶民経済潰して、ぐちゃぐちゃにでもせんことには、偽装できんほど明確になってきている。　ユダヤ人とその工作員たちは、ユダヤ系の大企業だけに、オカネが集まる仕組みを作った。　それで利権報酬のカネを掴んだ、怪しげな帰化系の政治家も、今や、いっぱい、いるみたい。　二つの与党の背後にも、韓国の一神教のキリスト教団体や、外人教祖の、規模のデカい新興宗教が、いた。　一神教宗教とユダヤ利権は、切り離しては考えられない、のである。　たぶん、同じものだからだ。

2020年04月23日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－8-3

　オランダは、400年間支配した広大なインドネシアを、たった10日ほどで失う。　米国はフィリピンを、フランスはベトナムを、英国はホンコンとマレーシアとシンガポール、ビルマを失った。　ことになってる。　大東亜の各地では、無数の奴隷が解放された。　ことになってる。　マレーシアの教科書では、日本軍のコタバル上陸から国の歴史が始まっているし、インドネシアでは、国の年号に皇紀を採用してくれた。　だが、日本がシナリオどおりに潰れて負けたので、それを思い出して言う人は、ほとんどいない。　それに、貧しい日本軍は現地調達主義だった。　東南アジア各地での食料簒奪が酷かったので、迷惑掛けた、といった程度のもんじゃなかった。　間接的であっても、いっぱい殺した。　オイラが子供の頃、指摘されて、さかんに言われてたオレンジノート情報も、今日では見事に殺されて、消えている。　今は騙しの、オレンジ・プラン、に鞍替えした、みたいだ。　具体的に出てた。　連中の情報操作、なのである。　歴史をいじる。　情報工学は、ほんま、スゴイと思う。　戦争では、怪しげな点がいっぱい、無数にある。　詳細は、オイラの「10隻の戦艦」や、「６隻の攻撃空母」その他の下書きにも書いた記憶がある。　ちょこっと片手間の素人調べだけで、おかしな点が、ズルズルズル、いっぱい出てきた。　物好きなやつが防衛庁まで出向いてコピーしてきた戦闘詳報なんて読んでも、なんにもわからんかったのに。　一番おかしいのは、ドン亀の性能よくない小さな米国潜水艦が、どれだけたくさんの帝国の船沈めてるか、だろう。　知ればビックリするはずです。　それも、広い広い太平洋で、水平線すれすれのレーダー使って、ぜんぶ、まちぶせ。　レーダー？　日本軍も持ってたよ。　なぜか使ってないし、装備艦は後詰にされてた、けど。　１０ノット程度しか出ない、しかも水面からしか見えない艦で、３０ノット以上出る高速艦を待ち伏せ。　それにそもそも、日本軍は南方の油田地帯ぜんぶ奪っといて、なんで石油不足なん？　輸送船ぜんぶ挑発しておいて。　港に、いつまでも補給物資山積みしてダメにしておいて、補給量の差で負けた、なんて？。　これらもウソ八百、なのである。　総合生産力は、確かに20分の1程度だった。　これが確かに国力の差。　しかし、当初は軍事力で圧倒してた。　丸一年以上の間、帝国陸海軍の作戦を阻止できる力なんて、世界のどこにも、なかった。　広大なインドネシアを、たった10日で制圧できた、というのも、どこかおかしいんじゃ？、というほどの戦力差だったのである。　しかも戦艦部隊や空母機動部隊が投入されてたんじゃ、ないよ。　航空艦隊のごく一部と、巡洋艦の一部が投入されてただけ。　のちには機動部隊による、セイロンのコロンボ空襲まで、やった。　そのときは空母を含む英国軍との会戦でも、勝った。　にもかかわらず、戦果徹底させずに、早々に呼び戻したし。　このときはヒトラーが地団太踏んで悔しがって、「あいつらあほか、まぬけか、バカカ！」、みたいなことを言ったらしい。　大英帝国の補給路の息の根を止める、いい機会だったのに、追撃しなかった。　背中を見せて鈍足でオタオタ逃げる敵は、背後から高速で追いすがってバッサリやらにゃならんのである。　できたのに、しなかった。　やってたら、インドの独立なんぞは、すぐだっただろうに。　ハワイ攻略が実施されなかったのも、実は、おかしいと思う。　それどころか、列島の目の前にあるミッドウエー攻略すらも、しなかった。　もともと、そのつもりもなかったらしい。　なぜか、そこで敵が準備するのを延々と、待ってた。　敵の準備が整うころには、戦線が広がりすぎて、すでに格好つかなくなってた。　それで米軍のほうも困ったようだ。　ここへ日本軍が作戦をやる理由が必要。　ドーリットル空襲、なんてのをせにゃ、つじつまがあわなくなってた。　両軍は、はるか南太平洋のずうっと遠くで、なぜかジャングルの島の取り合いやってたのだから。　ガダルカナルとかブーゲンビルとか。　コレ、ぜーんぜん、おかしいんですよ。　誰もおかしいと思わないのがおかしい。　戦争は、科学技術と情報工学の差、そして身内からのフグ毒と総合生産力の差に負けた、で、確かに間違いないと思う。　植民地の喪失で、ユダヤ人の利権も大きく損なわれたはず、と、つい思ってしまう。　オランダは、西洋のトップの座から、文字通り、転げ落ちたんだし。　それが間違い。　さぞかし恨み骨髄、と思いきや、「オランダがユダヤ人の支配から脱した」、と、逆評価してくれるオランダの人も、結構居るようだと知った。　オランダという国単位でモノを考える、ユダヤ人でない人もいるのだ。　ユダヤ人のやってた戦争は、たぶん、違うのである。　オランダ領インドネシアなんて、どうでもいい。　あとで取り返せばいい。　今は、取り返されてしまってる。　スカルノ婦人も逃げ帰っている。　戦争させた目的は、領土やその利権じゃなくて。　ユダヤ機関が中心となって、悪魔アインシュタインやオッペンハイマーの指導の下に、マンハッタン計画が推進されてた。　それを思う出すべき。　連中の主たる目論みは、こっちだったんだ、と思う。　目先の儲けなんかも、このさい、どうでもよかったのだろう。　オレンジ・ノートに基づく、日本全土の、原爆投下による皆殺し作戦。　カーチス・ルメイという悪鬼が実行した、女子供焼き殺し焦土作戦の、さらなる徹底化。　日本側の海軍も、陸軍の連中も、ソ連に裏切られるまでは、降参なんて考えてなかった。　特攻機がなくなれば、本土での、竹やり作戦やるつもりだった、というから。　ユダヤ人の目論んだ、日本人皆殺しに、内部でも呼応し、賛同してたみたい、なのだ。　婦女子も全員殺した、いわゆるサイパン玉砕を思い出してください。　これが、その一環の、テストケースだったんだろう。　米軍だけがやったんじゃなくて、日米共同でやった。　玉砕なんて、ウソですよ。　日米共同でやった、民間人の全員虐殺。　自決強要。　それは意味の無い特攻という企画でも、わかると思う。　反復すれば何隻もの敵艦を沈める能力のあるベテランを投入したら、一度だけでオワリになる。　そういう人から、率先して死んでいった。　新米をアカトンボで投入したら、やはり、たどり着けずにオワリ。　爆弾落とせば、効果的に竜骨まで破壊できるだろう。　だが、飛行機と一緒だと、上層で爆発してしまうので、被害などは、ごく少なくてすむ。　初期に甲標的でやって失敗したやつと、発想は同じ。　特攻と、名だけ借りた、自殺攻撃などの強要、なのである。　それに気がついてて、とことん拒み通したツワモノもいるらしいが。　尊敬。　命じたやつらは、誰も死んでない。　家族乗せて、どこかへ逃げたやつもいる。　敗戦後の特攻美談にさせて。　潜水艦で届いたジェット機やロケット機の設計図なども、なぜか、研究所には、わざと破損して届けられてたようだ。　なぜか、遅すぎたこともある。　８８ミリ砲や４号戦車などは導入されてない。　トリウム爆弾も自前で出来ていたのに、お上から破棄させられて、なかったことにされた。　自殺行した、時代遅れの戦艦大和にも、わざと未成年の少年兵をいっぱい乗せたりしていた。　人材主義と言う名の、新ユダヤ人に対する殺戮処分なのである。　それがユダヤ人の目的、だったんだろうと思える。　自分たちの、将来の利権を守る戦争。　　しかしポルシェビキという、ソ連のユダヤ人（利権多数派主義者の意味程度で、中身調べてない）たちが、信義を破る。　不可侵条約を一方的に無視して、悪辣な領土確保に乗り出してくれた。　当時の友好国に、戦争を仕掛けてきたのだ。　北方領土は、これで失ったもの。　だから、これを取り戻すには戦争しかない、というのは、真実。　だが、あの席では口が裂けても絶対に言っちゃいかん。　２千発の核装備が完成しているのがほんとだとしても、憲法改正して戦争なんてやれる状態じゃないんだから。　それに戦争、戦争、と言っているのは、もともとロシア側なのである。　「戦争の結果で領土が決まった、そのことを、先に認めろ」、と、ロシアの外相がしつこく言っている。　日本側は一貫して、「戦争したとは一切認めてない」、のである。　当時はしかも、彼らがその悪辣な戦争しかけてきたおかげで、怪しげな日本の指導者たちも、あわてて対米戦争をも、やめたのだ。　ソ連との戦争予定はなかった、からだ。　原爆投下されて降伏したんじゃない。　ソ連に攻め込まれて、話が違うんで、あわててやめた。　ソ連軍の怖さも、ノモンハンで大敗北して、よく知ってた。　米軍の怖さとは次元が違ってた。　まだ、新型爆弾としか原爆の実態を知らんので、そっちは怖くなかったのだろう。　大戦前にやったノモンハンは、当時から事変扱いされてた。　だが、実際には、極東軍どころか、ソ連側は全力投入だった。　陰謀大戦争だったのだ。　領土なんか、一切狙っていないのである。　ソ連側の狙いは、日本と不可侵条約結んで、以後極東に力を割かないでいいように、叩き潰してびびらせておくこと。　そのための全力投入だった。　それも知らんと、日本側は小出しに次々と部隊送り込んで、次々と全滅した。　襲い掛かった来た相手も、思惑違いだったらしい。　実は向こうも、ほとんど全滅してたようなんだが、そんな事実は、当時の彼らは知らない。　これは最近、ロシアになってから漏れて出てきた、最近わかった事実。　日本側なんて、停戦成立時には、半身不随になった航空隊が一部生き延びただけ、だったんで、完敗だ、と思ってたのだ。　だから事変扱いにさせて、ごまかした。　当時の日本の上層部には、皆殺しにあうよりも怖いものがあった。　「利権の領地が横取りされるのを危惧した」、ということだろう。　庶民が大勢死ぬ、なんてのは、どうでもいいのである。　ポグロムより「ユダヤ利権が大事」、の思想。　大戦末期に戻る。　皮肉にも、信義裏切った悪辣なソ連のおかげで、本土の多くの大都市は、原爆の火に焼かれずに済んだ。　すでにカーチス・ルメイという悪魔の、女子供専門狙いの焼夷弾には、焼き尽くされてたんだが。　戦争では、民間人を意図的に虐殺すると、死刑です。　この悪魔は、いずれ歴史が必ず裁かにゃならん悪魔。　原爆作った連中も同じです。　必ず裁かにゃならん。　かくして日本は、大東亜の奴隷開放と引き換えに、国ぐるみで奴隷に落ちた。

2020年04月22日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－8-2

　海軍のは完璧に、誰が見てもウソ戦争なのである。　軍令部と図って、意味の無い戦力消耗作戦、占領地増やしての時間稼ぎ、そればかりやってた。　自分でシミュレーションゲームやってみれば、わかってきます。　　米国の軍事力が出来上がるのを、待ってたのである。　陸軍のが本当の戦争？。　いやいや。　こちらも日本の戦争ではない、のである。　関東州に拠点作りをする、独自の「ユダヤ利権のための戦争」、だったのである。　国民の福利厚生のための利権じゃない。　借金返し、あるいはユダヤ利権を奪い返すための戦争？。　結果的に、それが大東亜諸民族解放戦争となった、だけ？。　オイラにゃ、未だに、ちゃんと見えてないと思う。　敵側米国の立てた遠大な計画は、もちろん反故とした。　しかし、もっと以前からヤラレテたフグ毒が、そこでジワっと効いてきた。　特にフリーメーソン組織の海軍のヤツが、おおいに利いたんだろうと思う。　そりゃ、自国の上層部すら知らない帝国新造艦の写真が、米軍では下級将校にまで回覧されて出回ってたと言うし。　帝国では消耗品扱いで、菊の御紋章を持つ軍艦ですらなかった駆逐艦や潜水艦までが、その所在や予定ルート情報をすべて、あらかじめ知られてしまっていたみたいだし。　　破壊工作された臭い、帝国の戦艦も、1隻ではない。　ふっとばされた陸奥だけではなくて、日向も伊勢も、霧島も比叡も、怪しい。　実は、かなり活躍したと言える金剛ですら、最後が怪しい。　扶桑、山城の最後も、ぜんぜん、怪しい。　生き残りがいない、なんて、ありえん。　特攻やった大和の生存者ですら、かなりの数がいたのである。　そもそも戦艦を中心に構成された帝国の第一艦隊は、艦隊としての参戦を禁じられていたように見える。　もう敗北が決まってから後、ぞろぞろ出てきて。　唯一、戦艦部隊が敵の大艦隊と決戦やったのがフィリピン沖のレイテ会戦だが。　そこでも栗田中将は、わざと武蔵をお化粧させて、先に囮にして沈めたし。　コマギレにした、いくつもの艦隊に分けて、別々に複雑な行動させた。　個別に全部殺すのが目的みたいに。　そして全部殺した。　ベテランのロクにいない、着艦訓練すらしてない空母艦隊と、もともと航空機の搭載の無い二隻の航空戦艦に、残敵掃討だのといった、へんなウソ指示を出してから。　自分は敵の目の前で反転して逃げた。　マッカーサーは、おかげで泳がされずに済んだらしいけど。　敵のフィリピン上陸部隊も、これで全滅を免れた。　これで兄を亡くした、オイラが買収に行ってた地上げ先の地主が、「くんだが悪い、くんだが悪い」、と言ってたのを思い出す。　くんだというのは栗田。　そもそも、指示書（ノート）に基づき強引に開戦した当初のも、言われているようなものと違う。　帝国海軍が仕掛けた、んでは無い。　連合艦隊の司令長官なんて、直前まで、ほんとうにモロに戦争嫌がってた。　強引に開戦誘導したのは、ローゼンフェルト家の方。　米国の一般国民は、日本という国の所在すら知らん人ばかり、だった。　先に、ハル・ノートという最後通牒、突きつけてきたのは連中である。　明確に主張すべき。　１００％帝国が呑めない内容になってる、これが最後通牒なのである。　開戦日も、決まってたんだろう。　軍艦で先に発砲したのも彼らだし、先に沈められて殺されたのも、帝国海軍の潜水艦だった。　そもそも米軍の正規の航空隊がずっと前から、中国戦線で晴天白日旗つけて暴れてた。　お得意の、偽旗の破壊工作やってた、ということ。　偽旗のこれって、戦争犯罪ですよ。　戦争は犯罪だとされてないが、偽旗戦争は犯罪。　この開戦時のローゼンフェルト（ルーズヴェルト）は、日清日露の頃の人とは、別人。　だが、同じ家系の、オランダ系ユダヤ人。　日本の複数の外交官や海軍司令長官まで使って、情報工学的偽装工作、いっぱいやってた人。　戦後、日本人のスパイたちはみんな、勲章ももらって大出世した。　連合艦隊の司令長官山本は、ポーカーフェイスで、せっせと精力的に働いた。　無謀な作戦でベテランを次々と皆殺しをさせて、海軍の主戦力をぜんぶ消耗させて無くしておいてから。　一式陸攻を道連れに、ブーゲンビル島で自殺したことになっている。　ミッドウエー作戦なんて、デタラメすぎ、なんでっせ。　ローゼンフェルトは、真珠湾の艦隊の指揮官からの警告を、事前に直に受けていた。　これも明確に判明している。　それに左遷で答えて、彼の命令を聞く、ぼんくらを、据えた男。　このぼんくらな人も、旧式艦隊失った責任を取らされた気の毒な人みたい。　大統領は、自国の旧式戦艦や無知な将兵の命まで囮に使って、米国内での世論工作つくりをやり倒した、ユダヤ人である。　当日なんか、危機が目の前に迫ってるのに、わざと半舷上陸させたり。　レーダー施設からの報告を握り潰させたり。　使えそうな新式艦艇や空母などは、ぜんぶ、ちゃんと事前に退避させてあったり。　つまり情報工学やってた。　だからきっと、フランキスト？。　コレは知りません。　日本側が失敗した場合に備え、保険で、自沈用の機雷まで複数設置してた可能性が高いと言われる。　水上に吹っ飛んで割れた戦艦なんて、誰が見ても魚雷戦果上がりすぎダロ、とも言われる。　というか、あんなのは航空魚雷では、絶対にムリ。　駆逐艦ならともかく、超ド級の戦艦でっせ。　米国お得意の、グラウンドゼロなのである。　船底に機雷仕掛けての、徹底破壊。　偽旗作戦やり倒し、だったんである。　グラウンドゼロの背後には必ず、ユダヤ人がいる。　ツインタワーのニューヨークでも、同じだった。　高額の保険掛けてたへんなビルも、テルミットで骨格から溶かされていくツインタワーと一緒に、なぜか勝手に崩れて、なくなってた。　そもそも、現場に何千人もいたはずのユダヤ人が、当日だれも居なかったという情報もあるし。　それ言った報道員は殺されたし。　大戦当時の、このユダヤ人領主も、日本側の神職が拠ってたかって、ヤバいスサノオの剣まで使って、強引に呪い殺した、そうだ。　ホンマかどうかは知らん。ウソだろ。　けど、呪い殺したのは事実。　関わった人はみんな寿命がちじんで、もう二度といやだと、言ったとか。　そもそも、コンナのに関わりたくない。　自国の歴史なのに、なにもかも、おかしいんである。

2020年04月21日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－8-1

　連中は、帝国の陸軍をも当然、ぜんぶ奴隷化しようと目論んでたようだ。　カネを掴んだ人は、いっぱい、いるのだろう。　軍閥のカネ出したの、誰ですか？　聞いてもムダか。　しかし買収工作は表向きは、中途半端に失敗したのだ。　極右クーデターまでやったけど、天皇取り込みに失敗。　激怒させてしまう。　下っ端は国賊となって、あっさりと全員捕まって処刑された。　そのため今度は、左翼の日和見主義者たちの麻薬密売組織グループが、帝国陸軍を牛耳ってしまったと言われている。　その天皇が買収されてたかどうかは、これも微妙なところ。　そして結果のこれも、狙いじゃなかったとは、限らない。　疑惑は、いろいろある。　だが、天皇のその権威が、今や世界でハンパじゃなくなった。　たとえ明治初期に、朝鮮系の人にすりかわっているというのが真実だとしても。　クシュ（エチオピア）のハイレセラシオ帝が消えた今では、世界最古、世界最高となってしまった。　たぶん今はユダヤ人も認めざるを得ない、超絶権威。　ただ、連中には一極集中の権力しか見えんので、権威は見えても不可解で、混乱してるはず。　世界のほとんどを実効支配する大英帝国女王やカトリックの法王なんか、問題にならんほどの権威なのだが、連中には理解できん。　何度か血の断絶があったとしても、制度が二千年以上、連綿と続いているからだ。　こんな国、新興の西洋には、ないんですよ。　長い放浪の時代は一切不明だし、７０１年の日本国建国のころのゴタゴタや、継体朝の時代のそれも怪しいけど。　支配者ではなく単なる象徴であっても、それは昔から同じ。　英国の一貴族に任じられていたのが事実だとしても、そんなの一切関係ない。　過去に奴隷業者のひとつだったという噂も、とんでもない規模の隠し資産の噂なんかも、いっぱいあるけど。　さて、極右が動いて下地を作って破滅した。　左翼ダメダメグループが、陸軍の、そして日本陸軍の最終実権を握った。　これも、案外、ユダヤ人連中の「保険が大成功」、の部類だったのかも。　彼らは必ず、両方の勢力に投資するし、各軍閥の背景には、必ず利権があるのだから。　そもそも、オカネなきゃ軍閥なんて、できっこない。　みんな、群がってこない。　軍閥あったのは、闇のオカネが動いてた証拠。　海軍は完璧に当初からオカネが動いて、フリーメーソン組織のユダヤ人配下、だったのである。　実は江戸幕府時代から。　これは米国海軍も、同様だった。　提督連中は、ほとんどが組織員、なのである。　水交社という親睦組織にまとめられてた。　日本側のメーソン提督も、みんな英語ペラペラである。　米国の事情には通じているし、日本の置かれている難しい立場も、比較的よく知っている。　ハワイの真珠湾では、施設だけでもスゴイことになってると、これもよく知っている。　そこへ手を出すことはしかし、禁じられてたのだ。　旧式軍艦沈めても、施設には手をつけてない。　そもそも、ハワイにも手を出してない。　機動部隊送って旧式艦破壊しただけで、侵攻の意図どころか。　もともとは全滅の予定だった。　第一艦隊で、半身不随の第二艦隊を救助し、曳航して逃げ帰る、の予定だったらしい。　その第二艦隊が、単独で圧勝してしまった。　「反復攻撃の要ありとみとむ」、と、いくら各航空艦隊指揮官から言われても、南雲中将という、畑違いの艦に乗せられた水雷屋は、二次攻撃隊発進を許可しなかった。　400機近い航空機を擁する、６隻の快速攻撃空母で編成された機動部隊だった。　米国のタクスフォースとは、まったくの別思想なので間違わんように。　本格的な戦艦部隊を伴ってないし、ずっと高速。　これは小沢提督の出した発案によるものらしい。　しかしこれが居座って反復攻撃やってたら、ハワイは壊滅していた。　しかし、それをやらなかった。　海兵隊も積んでなかったし、そもそも戦闘機の数も、護衛の駆逐艦も、なぜか極端に少なかったし。　明らかに一撃、逃亡のつもり。　陸軍には、スパイ臭い、怪しい人もいた。　が、どちらかというと、２・２６のクーデター失敗後は、日和見左翼的軍閥、なのである。　社会主義や、そのための組織作りには、結構熱心だった。　コミンテルンの動きにも敏感。　だが、ユダヤ利権など、一見、どうでもいい。　というか、自分らで独自の、ユダヤ利権追及者たちになってた、といっていいだろう。　戦後まで中国に居座って関わって商売やって、捕まって利用されて殺された人なんかもいる。　「フグ計画」なんていう、へんなことやってた、皇室に近いグループもいた。　これは、ユダヤ人の毒を身内に食らって国家を繁栄させようと言う、かなり遠大かつ真剣な、西洋、特に英国を真似た計画。　シベリア出兵でお友達になった、白軍のコサック兵から入手して、複数持ち込まれたという、「シオン長老の議定書」などが、大いに影響したんだろうと思える。　以前、コレも読んで、解説までやった記憶がある。　中身はほとんど、忘れた。　偽旗情報工学らしい、怪しげな内容だった。　もともと日本軍相手の陰謀文書臭いもの。　毒のあるコレに乗ったんだろう。　しかし海軍は、上部機関であるフリーメーソンの、命令どおりのシナリオで戦った。　米国と共同での、太平洋戦争ゲームをやった、のである。　陸軍は、海軍には追随しなかった。　独自で大東亜共栄圏を掲げて利権追求に励み、やはり独自の、大東亜戦争をやった。　泥沼になってた対中国戦争を勝つために、補給路を断つべしで東南アジア全域からインド侵攻までやったというけど。　コレもホントやろか？。　疑わしいんですよ。　ソ連のスパイが中枢で絡んでいるし。　怪しいというか、ウソ臭い。

2020年04月20日

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庭の形而上学３ー4　権能4

だが、こういった人たちが社会では儲けて出世して上層部に居座って、特権を独占している。それは事実。　生命体が生き残るために、より優秀なものとして自分を作った？。　というより、結果的に、普通人よりサイコパスが社会内部で優秀なジンザイとなった、ということ。　人材主義は、特に奴隷制カルチャー文化では有利に働くということ。　冷血漢ほど、戦場でも効率よく生き残るんだろう。　訓練は、そのためにやる。　ヒトラーがいい例。　銃弾が全く怖くない、目的に対して超優秀な伍長殿だった。　情報工学優先の特権文化でも、同様だろう。　わが国独特の文化概念は、特にこういった上層部からの影響で、消えつつある。　意識の享有（享受し反省すること）を、文化の共有にもっていくことが、庭の権能だったのであるが。　未来志向で、みんなそろって上見て真似して、逆立ちしてしまった。　権能、と、権力がつかなければ、無意味になってしまった。　かくして、清める庭である捌庭（さにわ）は、その意味も見えなくなった。　　能も、見えなくなったのである。　ほんらい、実務のことは一切念頭にないはずの、貴族や武人が遊ぶための能楽も、今や商人が関わってしまっている。　彼らが承認しなければ、伝統も認証されない。　逆立ちして権能になってしまったからだ。　能は誰の目にも、もともと十分には見えてなかったからでもある。　オイラにも、もう見えん。　脳、能、農、納と、みんな実務抜きの、同じことを言っちょることが、うっすらとわかる、だけ。　昔の人には、わかってたはずなのである。　それが証拠じゃ、のう。　情報工学でいう、単なるデータ、という「ありえない、もの」が、それを解らそう、と、おせっかいやっている現代のカチカチ山物語である。　能の方は共有社会へと導く庭の導きの権能なので、その物語なんぞは持たない。　しかし現代社会は庭を忘れているので、へんなカチカチ山の物語なしには、なんにも見ることができないのだ。　解かる、が、構築組織化する、と、逆立ちしてしまっているから、なのだが。　わかるだろうか？　解かる権能はある、しかし構築組織化する権能などは、ないのに。　解かる、そのことを住まわせている庭の権能と、造る予定、の庭の権能が、ある時代に入れ替わってしまっているのだ。　まるでサイコパス優先の、効率の時代となって。　

2020年04月19日

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新・ユダヤ人（推敲）3－6－7-3

　英明なハワイ王朝のカラカウア王は、ある程度は先が読めたんだろう。　たぶん、ハワイ王朝の終焉は、すでに見ていた。　開国したばかりの日本に対し、不平等条約の解消と併せて、皇室との婚姻、さらに連邦制の提案まで、持ち出してくれていた。　当時の日本側は米国が怖いので、もちろん丁重にお断わりした。　不平等条約の解消には、したなめずりしながらも、あきらめた。　そんなよしみで。　陰謀でユダヤ人プランテーション主たちに追い詰められたカラカウア王の妹、次の女王となったリリウオカラニからの要請を、日本政府は断れなかった。　開国間もない帝国は、ハワイ王室御用達海軍を派遣してたのだ。　もちろん、名目は邦人保護。　そんなのウソだよ。　雇い主のハワイ王室は、確かに身を張って守ってた。　けど、自分とこの、売り捨てた奴隷たちは、守ってない。　不平等条約改正などのユダヤ利権の確保のため、明治政府から派遣されてた、だけ。　しかしこのたった２隻の艦隊が、ハワイ王国旗を掲げて、真珠湾に居座った。　グラウンドゼロの地に。　「新共和国の革命旗を掲げるように」と、言ってきたローゼンフェルトの命令も、東郷艦長は無視。　そのため、利権求めて集まってた列強諸国のフリゲイト艦なども、最大艦の浪速に、右へ倣えとなった。　ハワイ王国の大艦隊。　で、ユダヤ人真っ青。　浪速が目を光らせて居座っている限り、いくら海兵隊が大勢入り込んで、革命旗立てて偽旗やろうとしても、ムリだったのだ。　プランテーションの奴隷達も、キリスト教会の牧師といったユダヤ人？の主人無視で立ち上がり、公然と王朝側についた。　リリウオカラニ女王を支援しての、革命軍との戦争になってた。　制海権握られてるから、海兵隊投入しても、どうしようもない。　しかし日清戦争が勃発。　で、日本政府は、なけなしの貴重な艦を、呼び戻す必要が出たのだ。　そのためハワイは制海権を失い、あっさりと、偽旗やるユダヤ人たちの手に落ちた。　米国は、革命政府を即座に承認した。　それだけでなく、後に予定どおり、ハワイ併合。　自分とこが、やっておいてカラニ。　みんなも知ってるはずのアロハオエは、この時追放された女王が作った、亡国の歌なのである。　日清戦争のいきさつも、未だ怪しいと思うし、日露戦争などは、完璧に怪しい。　ユダヤ人連中の思惑が、モロに絡んでいる、のだ。　それは教科書ではわざと、一切扱われない。　つまり国家間の利権、などと言うものじゃない、のである。　ましてや軍閥の問題じゃない。　そんなものより、ユダヤ利権が先立って、モロに大きく絡んでいる、のだ。　しかし、これはわかりづらい、というか、隠されているので見えてこん。　中国大陸では、その利権を扱う連中を、軍閥、という言い方で誤魔化して教科書に書いてある。　軍閥があったのは、中国より、むしろ日本国内なんであるのに。　にもかかわらず、中国の軍閥として教科書に出てくる。　中国にいたのは、ユダヤ利権と、それに群がるスパイたちである。　張作霖も、もとは日本とロシアの二重スパイだった。　情報工学の、ハシリの世代。　この超賢いスパイは利権の狭間で上手に立ち回り、満州王になりかかってた。　日本国内の政治をも操ってた形跡、すらある。　奴隷商売と、武器商売、そして庶民搾取する金融の、組織ぐるみの陰謀。　それがユダヤ利権というもの。　(という程度のオイラの浅い知識や認識）　詐欺や麻薬取引も、ごく一般的だった。　英国のユダヤ人が、それで商売やっているの真似て、日本人も中国人も、いっぱい群がってやってた。　現代にも、普遍的に、ある、麻薬。　その麻薬を取り仕切るボスの座に、二重スパイが着いて、それで力をつけてたという。　末端の消費者や政府の麻薬取り締まり機関？は、たまにチョンボやって捕まる。　しかし、おろしモトが捕まらないので、終わらない。　詐欺も同じ。　たぶん、情報工学で管理してるんだろう。　対日ユダヤ戦略は、そういった庶民相手の詐欺や麻薬や奴隷商売だけ、ではない。　政府や軍相手の武器商人が、もっと、特に儲かった時代のようだ。　最新式の軍艦浪速も購入品だし。　大戦時の、ヴィッカース社製、巡洋戦艦金剛も、そうである。　（この金剛山は北朝鮮だよ。）　以後は、国内のユダヤ人が自前で作って、売ってたようだ。　自社の責任者中間管理職を人柱にまで立てて。　米国や米軍が、日本が・・・と、国単位で考えるから、間違うのである。　国が・・・と、つい考えてしまう。　米国軍作成の、オレンジ・プラン（計画）なんぞではない、のだ。　もっと根幹を成す指示書である、ユダヤ人の家系に伝わる「ノート」が、必ず、あったはずなのだ。　それによって、彼らの予定に立ち塞がる日本国取りつぶし、日本人皆殺し、が、目論まれていたんだと思う。　そのために、大勢のユダヤ人が、ほんとうに熱心に動いた。　彼らユダヤ人は、遠大な計画を立てる。　危険な投資には、必ず、保険をかける。　その危険な保険資金を出す役割やらされた、ヤコブ・シフの投資が、大当たりしたのだ。　日本は、いや、そこの権益を持つヤコブ・シフは、ローゼンフェルト家の権益を奪って満州進出、の、つもりだったんだろうか？。　違うと思う。　日本への投資は、ロシアでの反ユダヤ主義（ポグロム）に対する報復だった、と本人は言うらしい。　だが、これは明確なウソ。　ロシアやソ連にも、「連中は膨大な投資をしている」からだ。　回収できんのでハラ立てて、ツアーリを追い出し、ポルシェビキに国を乗っ取らせたのに違いない。　そこでは先進理念も出して、国という概念を無くした。　ソビエトという大同連合会議を立てさせた。　今はそれも潰れて共和国ロシアに戻ったが。　「ジェイコブ・シフ（日本を勝たせた男）は改革派ユダヤ教徒、つまりフランキスト」だ、と、いわれている。　シフだけなく、クーンも絡んでくるし、ローゼンフェルト家も、儲かるとわかってから日本債権はカイに回ってた、という形跡もある。　この「ヤコブ・シフの資産は、ロックフェラーが受け継ぐ」、のだ。　「ロックフェラー家の資産は、ジェイコブ・シフ以来、クーン・ローブ商会が財務管理しており、その投資はすべてクーン・ローブ商会の承認を受けなければならなくなっていたということである」という。　その意味は、ここに見えてない。　このクーンというのは、オランダではなくドイツ系らしい？。　この筋を追っていけば、必ずナニか出てくるが、今回は、みえんまま素通りしたい。　ホンマに、なんにもみえんし、知らんノダヨ。　ローゼンフェルト家は、米国の支配者家系だった。　当時の極東のゴタゴタのほとんどは、こいつらユダヤ人の、遠大な日本ツブシ、の一環だったんだろうと思う。　中国支配、満州利権なんぞじゃない。　それに騙されて、実態が見えてない。　日本つぶし、が本命なんだろう。　日産ツブシ目的で、派遣されてやってきた、ゴーン、みたいなもん。　最初から、ツブシて、自分のルノーに併合するつもりだった。　ルノーの方が小さいのに。　これも当初からいっぱい、言われてた。　ゴーンもツブシ屋だと、最初から言われてた。　だが、みんな自分から騙されてったみたい。　首切られて、労働者という名の奴隷が大勢殺されても、日本の小ユダヤ人たちは、わざと騙され続けてた。　今はトランプが中国ツブシ、やってるというが。ホント？　彼は、米国のユダヤ人地主の利権擁護やってるだけ、ダロ？。　未だ国という概念の中で生きてる、時代遅れの人にも見える。　イスラエルに理解を示すグローバルユダというより、南部の奴隷業者に見える。　米国という国のことが、彼の政治の中心にある。　オバマとちがって、結構正直者にみえる。　真相は、まだわからんが。　コイツのおかげで、女を土俵に上げなかった相撲協会も、升席にイス持込を許すらしい。　そんなもん、許したら伝統も何も、オワリ。　まあ、もう、おわってるか。　さて、ヤコブ・シフの後継者はロックフェラーだし、その背後には、同じフランキストのロスチャイルド卿がいた。　彼らは国家単位の勢力なんぞじゃなくて、巨大な「グローバル勢力」だった。　十分期間をかけて、彼らは大日本帝国陸海軍の最中枢を押さえていった、ようだ。　大日本帝国の奴隷化は、大戦前に、すでに完成していた。　あとは消す、のみ。

2020年04月17日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－7-2

　オランダ出のローゼンフェルト家は、米国で隠然たる地位を確保していた。　だが、ハワイ王国奪取の過程で、チョンボした。　彼の派遣した、海兵隊満載の防護巡洋艦ボストンは、真珠湾で煮え湯を飲まされた。　ユダヤ人が、恥をかかされたのだ。　ボストンも、彼らの誇る、いわくつきの名誉艦なのに。　いろんないきさつから、リリウオカラニ女王御用達海軍となった防護巡洋艦浪速とコルベット艦金剛というのが、真珠湾で、ハワイ王国旗を掲げで居座っていた。　ハワイ王国の、臨時雇われ海軍やってた。　そうですよ、真珠湾は、曰く因縁の場所。　グラウンドゼロ。　密名を命を受けて派遣されてきたボストンは、彼らに真珠湾で押さえ込まれて、手も足も出せなかったのだ。　防護巡洋艦というのは、当時の主力艦である。　のちの日露戦争時代の装甲巡洋艦のこと。　ボストンより、帝国の浪速がずっと新式で、大きかった。　米国本土にも、のちに、ハワイで王朝側についた危険な労働奴隷たちに、逆上陸されることになる。　弾圧したが、市民権を使って法的に反撃され、メンツがつぶれた。　このユダヤ人は、日本支援の理解者のフリをしながら、ひそかに、オレンジ・ノートをしたためていた様である。　必ず真珠湾で仕返ししてやる、と、こころに誓ってたんだろう。　ユダヤ権益を侵す連中だから、こいつら皆殺し、だと。　彼がのちに日露戦争の仲介役やったのは、日本側に、これ以上占領地広げられて大きくなられると厄介だから、である。　あわててたんだ、と思う。　実際には、日本側の兵卒は、大勢死んだだけでなく、手足の無い人ばかり何万人も出て、タマもすっかりなくなってた。　全軍そろって玉砕寸前だったのだ。　仲介で逆に、助けられた。　だが、それは、情報通の彼も、知らなかったようだ。　大戦中の、日系人のみに対するゲットー収容には、これが根にあるのである。　日清戦争が始まって、ハワイ御用達海軍は呼び戻され。　結局ハワイは偽旗革命軍が手中にし、のちに予定通り米国に奪われたのだが。　ハワイの併合で結果的に、現地で革命軍相手に戦争やってた日本人の労働奴隷たちは、米国市民権を持つに至った。　彼らが本国から花嫁を呼び寄せるのを、差別法律を乱発して阻止しようと、このユダヤ人は、いきまいてた。　「黄色い売春婦の奴隷を、米国本土に上陸させるな」、と。　つい先ごろも、似たようなキャンペーンが米国で張られてたのをご存知か？　だが、多くの日系人奴隷が、堂々と米国本土に上陸した。　法律闘争までやって、地歩を築くだけでなく、一部では、ユダヤ利権まで奪ってしまったのだ。　それが、ずっと後の、第二次大戦中の、ゲットー収容所を作らせた根本原因、だろう。　ナチスドイツに対しても、イタリア人に対しても、米国はそんなこと、やってない。　ゲットーはどこでも、非ユダヤ人絡みで作るのではない、からなのである。　ましてや、ユダヤ人居留地なんかじゃ、ありませんよ。　ゲットーはどこでも、ユダヤ人や偽ユダヤ人が、新ユダヤ人利用や、その弾圧のために、作ったのである。　それと同じ。　「日本人は、新ユダヤ人」と、みなされてた証拠。

2020年04月16日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－7-1

　奴隷制度が日本に本格上陸したのは、江戸末期から明治期、だろう。　はじまりは、鉄砲伝来の頃からだ。　もともと日本国内には、奴隷制度そのものが一切存在しなかった。　帝国イスラエルのほうは、それは怪しいのである。　だが、アラム人はもともと、持っていなかったのでは？　卑弥呼の倭人の時代には、生口という、食用の奴隷がいた。　母国燕を滅ぼされたので危機感を抱き、魏にへつらうために大勢の食用奴隷を送ったりしている。　倭人のいた列島には、奴隷制度があったということ。　だがそこへ、阿羅加耶という種族名を持ってた美馬那日本府の人が上陸してきた。　ビバイナの、アラム人の末裔が。　宝姫に率いられて、地蔵菩薩信仰や和歌を持って、侵攻して来て。　やがて壬申の乱で、日本国ができる。　その後、奴隷制度は消えてた。　荘園制度や遊郭など、似たような民間制度はいっぱいあったが、どれも政権を担う当局者の制度じゃない。　ましてや、国にそんな法律、ないのだ。　一神教とともに、江戸末期に、それは堂々と入ってきて。　まず民事の契約法で騙して大勢の奴隷がつくられ、海外に売られた。　この悪行の事実を隠す人たちは、今でも多い。　特に学者や資本家層、貴族官僚の家系に多い。　自分の一門が、当時、ウリ側に回って、儲けて、特権上級国民にのしあがった口。　それでユダヤ特権の利権を得て、築いた地位。　だから隠すのだろう。　「奴隷を扱う」、これはユダヤ利権の最も特徴的なもののひとつ、なのである。　人を商売の材料に使う。　人材という言葉、つくったり。　真似した日本人が、多いのである。　三菱だけがユダヤ人じゃない。　オイラの従姉妹にも、岩崎さんに嫁いだ人いるけど。　西洋では、奴隷に生産させるだけでなく、奴隷同士、国家間のイザコザを装って、争わせて、ガス抜きしてた。　偽ユダヤ人やユダヤ人は、キリスト教使って国家というウソの枠組みの背後に隠れて、奴隷種族からは見えんように、なってた。　そうやって、自分たち特有のユダヤ利権を守り、隠してきたのだ。　だから今でも、このユダヤ利権が、きれいにオイラたち労働奴隷には見えん。　ユダヤ特権の権益で人の血を絞る、そんな体制が、すでに完成していた、ということ。　ニュー・ワールド・オーダーなんて、そんなの、とっくの昔に出来てた。　オランダやスイス、そしてバチカンのユダヤ人が、その中央に君臨しているのだが。　その構図は、表に出ようがないほど巧妙に偽装されてた。　幼児性愛や殺人祭礼疑惑、臓器売買などとともに、最近暴かれてきてるけど。　まだ国単位で考えてしまうので、ほとんど見えんままなのだ。　国家単位で、英国、フランス、イタリア、ロシアの、政権を担う権力者などがしのぎを削り、新興の米国とドイツ・オーストリアが、後を追う。　グローバル化に乗り遅れたポーランドやウクライナ、ハンガリーやフィンランドが泣く。　そんな虚偽の構図が、普通には見えていたはず。　これは虚偽の構図。　ポーランドやウクライナやハンガリーやフィンランドが、いずれも超親日国だというのも、偶然じゃないと思う。　ユダヤ人迫害もしてないのに、本当に虐げられてきたツラン系国民の一部は、真相を知っているはず。　現代は、ツーラーンに対するアーリア人の言葉であるイーラーンのほうも、ユダヤ人に内外から虐められてる時代なんだが。　実際の西洋では、偽ユダヤ人やユダヤ人、新ユダヤ人が、入り乱れて支配者やってた。　奴隷を扱うユダヤ利権の、彼ら相互の、壮絶な「覇権争いがあった」だけ、なのである。　ユダヤ利権を認めない国家は代々、いじめられてきた？。　いや、ユダヤ利権を率先して認め、優遇してきたポーランドみたいな国家もあるのに、彼らはなぜか、いじめられてきた。　理由不明。　西洋には、国家の垣根も、言語の垣根すらも、もしかして、もともとなかったんじゃあるまいか？。　家畜のように扱われる奴隷たちが、自分らだけで、国家の垣根や言語の垣根、ユダヤ人の学者に言われて、持ってただけ。　それをずっと、奴隷支配に利用されてた、ということ。　近代以降は、ハシディズムとフランキズムの争いに代表されるような、一神教のユダヤ利権同士の、壮絶な争いが表に出てきた、というべきだろう。　それ以前のカトリックとプロテスタントの争いだって、キリスト教の中の宗教の争いだと言われてきて、そう見えてるだけ、なんである。　違うかもしれん、のである。　キリスト教内部の教義争いではないと思う。　実は、「キリスト教徒内部の争いは、フランキズムが出てくる前の時代には、ユダヤ利権の確保争い」、なのである。　フランキズムが出て、いっそうややこしくなっただけ。　そのことは明白。　キリスト教の争いが、宗教教義の対立だと、そう見えてて。　じつはユダヤ利権、「ユダヤ権益の争い」なんである。　それは事実、なんだが。　その認識が、いつまでも、できん。　これが、いつまでもアホバカなゴイムの、オイラたち。　オイラたちの、過去の誤った認識が、ここで覆えらなきゃ、いけない。　なのだが、なかなか、そう簡単にはいかん。　しかしそれが、西洋の、近代から現代の歴史暦を、ほとんど占めているのだ。　つまり。　「ユダヤ利権の争いが、西洋でのゴタゴタのすべて」、なのである。　全部そうだ、と、言っていいのかも。　この事実は、忘れてはならない。　まだ十分にというか、ユダヤ利権がほとんどみえとらん、のでいいかげんな認識なのだが。　自分が、はまりこんでた史観を覆すには、ヒマがかかる。　奴隷制度と、ユダヤ利権は、同じものである。　一神教の宗教権益も、実は、同じもの。　まだ、オイラにはぜんぜん、この「権益や利権の正体が、みえとらん」、のである。　特に宗教権益が、わからん。　一神教を理解できんので、わからん。　そもそも奴隷制度を、西洋人みたいには理解、しちょらんからだ。　西洋人、といっても、そこに住む人の、ごく一部の支配者のこと。　１％もはおらんはずの、偽ユダヤ人とユダヤ人なんだが。　だが、オイラにはみえとらん超重要なナニかが、ここにある。　そのことだけは、わかる。　科学技術や学問の発展、芸術の深化なども、彼ら１％未満の「独占的ユダヤ利権」なのである。　これもこの問題の一部として、忘れてはならない真実。　利権、ていうのは、金がらみ、という意味ではない、のだ。　つい、そのほうに理解してしまうが。　ちがう。　特許特権の、ユダヤ「権益が取り仕切ってる」、という意味。　特許と奴隷が、モロに、同じ土俵で関係ある。　機関や組織化も、もちろん、大いに関係がある。　ノーベル賞も、ユダヤ機関認定の特許奨励賞、なんだから。　　英国は、早くから薩摩藩を挑発していた。　港作るのに好都合と思ったのか。　艦隊でやってきて、侵略戦争やっていた。　それで軍事技術は遅れていても、日本がトルコ並みに危険な国だ、とはすでに気がついていたようだ。　アラブ諸国は次々と毒牙にかけて行ったが。　ユダヤ人の多いオスマン帝国の解体は、大変だったのだ。　ロレンスみたいな、ジオニズムかぶれのウソつきスパイ、使わねばならんかったし。　この将校は、「歴史なんて、容認されたウソの積み重ねにすぎない」と思ってたゴロツキのようだ。　真実の一部を、ある種の視点で、独自史観で掴んでいたのだろう。　さいごはバイクに乗ってて暗殺されたみたいだが。　歴史は、ウソじゃない。　そうではなくて、「史観立てて（みんなに）遍歴が見えるようにした独自の一なる暦」、だということ。　特有の史観で暦にして。　みんなの一部である自分でもわかるようになった、記述のこと。　ゲシヒテス・シュライブングというドイツ語が、ヒストーリエというそれを正しく表現している。　生起する出来事を記述して、暦にする。　歴史という漢字も、それをちゃんと表現してる。　真実の出来事、なんかではもちろん、ないのである。　真実というそっちはホンマ、神のみぞ知る。　人とは無関係なのである。　ゴロツキにはもちろんだが、人には一切無縁。　なのに、歴史は一つだとか、真実の歴史なんてへんな表現も、世間には溢れている。　これ見ても、世間にはユダヤ人のウソが蔓延してることがわかる。　特にユダヤ人の場合は、無縁というそれを真逆にして、モロの魔術にするのだ。　予定組織の暦、としてしまう。　これが、ユダヤ人特有のウソ。　キリスト教徒の言うような、逆立ちした目的隠しの言い訳のためのウソ史観、じゃない。　ウソ史観や逆立ちした予定は同じなんだが、もっと「予定や組織に直結した利権のほう」を、彼らは情報工学立てて、ちゃんと将来に見据えている。　７８％の現実として。　当然、英国の支配者であるユダヤ人たちには、その日本が、自分たちの目的と予定には、かなり危険な存在、という認識があっただろう。　日本人は彼らにおだてられ、乗せられて、ロシアのコサック兵奴隷達と戦った。　手足も失ってみごとに、彼ら英国の、奴隷兵士種族と化した。　それを教えてくれてる風刺画が、いっぱい、ある。　西洋の、目覚めた奴隷の人たちには、日本人の置かれた危うさが、よく見えてた。　偽ユダヤ人たちは、本当はそこで、日本人を、新コサック、ジャファにしてしまうつもり、だったんだろう。　世界最強とされていたグルカ兵などと、同じ役割を担ったわけだ。　もともと、三種族とも、同じツラン出の、同じ騎馬民族の系統、なんだが。　余談だが、大戦で、世界最強が証明されたのは日本兵ではない。　日本軍軍属の高砂義勇兵。　中村一等兵（スリョン）たちだった。　これは、関わった日本兵の誰もが、認めている。　日本国民は皆兵とされ、英国の奴隷兵士種族、となっていく。　それと呼応して、国内資本も、ことごとく連中の傘下に落ちていった。　モロにユダヤ人となっていった連中も、いる。　グラバー家と血を交えた三菱みたいな資本もあるし、入り込んできた怪しい血筋の家系も多い。　しかし、英国のユダヤ資本の思惑だけで、歴史は動いていないのである。　というか、もともと彼らは、国の枠では動いていない。　米国に居た、オランダ出のユダヤ人が、自分たちの共有するユダヤ権益を超えて、太平洋地域の利権確保に先走りする。　そのように見えるが、これは？　そして、この利権構図を、やがて自らブチ壊してしまうようにも見えるんだが？。　英国利権は一見、このために大きく後退してしまったように見える。　だが、これはたぶん、見せ掛けなんだろう。　ユダヤ人は、もともと国単位の存在じゃない、ので。　英国利権、米国利権、ではないのだ。　単に国を奪おうとしている連中、でもないので、間違ってはいかん。　日本国を奪おう、としてるんではない。　国としてだったら、とっくに奪われてる。　英国の利権、日本の利権、ではないのである。　これが見えてないから、今の英国での騒ぎが、いっさらわからん。　しかも彼らユダヤ人は、みながみな、ジオン公国を作りたいわけではない。　王朝、ということの理念自体も、ぜんぜん違う、のである。　ユダヤ王朝つくりたい、んでも、ないんである。　だからいつまでも、サンヘドリンが、わからん。　それは血筋でも、世界宗教でも、同一資本でもない。　こころの奥底で共有する一神教の、十字支配の完成を図ろうと、しているだけ。　その象徴がソロモン神殿なんだろう。　セフィロトの魔術で絡め採り、逆立ちさせた時空を彼らの栄光へと、ユダヤ利権へと。　すべてを奴隷化して確保しよう、としているだけ？。　すでにタルムードを持たず、ユダヤ教とも言えないような連中が居た。　フランキストが、世の主流になってた？。　この連中は、ハワイ王国の奪取、フィリピンの奪取をやった。　そこの秩序や道徳をぐちゃぐちゃにしてから、満州や朝鮮に手を伸ばしてきた。　同時に日本へも投資してきた。　その目的は？　日本支配じゃないよ。　ツアーリの背後にも、ソ連の背後にも、ユダヤ人と明確に言えないような、ユダヤ人が居る。　立ち塞がるのは日本だった？。　いや、日本も酷く操られてた、だけだろう。　操ってユダヤ利権を得ようとしている連中も、いっぱい、内部にすでに、居たからだ。　すべてを奴隷化していく予定も、日本の開国の頃から決まってた、ということ。　決めたのはユダヤ人。　但し、次に述べる出来事から日本人の危険さを悟って、たぶん、予定が変わった。　こいつらヤバヤバ種族、なんとかせにゃあ、という認識ができた。

2020年04月15日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－6

　そういう事実には気がつかぬまま。　イエズス会の陰謀は見抜いたが、出島貿易を独占したオランダ人には、見事に、してやられた。　というところだろう。　ゾハル主義には、一部の蘭学者が、カブレてた程度。　情報工学は、すっかり後進国となってしまった。　金も、銀をカタに持ち逃げされたというし。　これは、かなり怪しいんだ、けど。　カトリックやユダヤ人がヤバヤバなことには、最初から、みんなみんな気がついていた。　特に悪辣なイエズス会などと、早期に手を切ったことは、大正解なのである。　カルヴィン教徒の多いオランダも結構、ヤバかったのだが。　西洋の大航海時代と言うのは、一神教徒たちによる、差別主義、奴隷制度、金融制度などの、世界への一元拡散支配。　つまりグローバリズム、で、ひっくくれると思う。　その中枢部分を担ったのが、特権階級ユダヤ人。　日本にも、組織で固まる差別主義は、もともと、ある。　カースト制度は、インドに居た頃、バラモンに学んだ。　しかし国としての奴隷制度は一切無かった。　似たような宗教がらみや組織がらみの荘園制度はできていたし、金融支配も、忍び寄ってはいた。　西洋人から蘭学などの知識を得て、双方の制度を導入したい悪人たちも、国内には、いっぱいいたからだ。　武士にも商人にも、悪いやつは、いた。　そういう人たちのほうが精力的、なのである。　老中田沼意次なんて、いまや大評価されてる。　大航海時代の終焉は、米国におけるフリーメーソン組織の日本支配、で、完結したと言えると思う。　つまりペリーの来航が、ユダヤ人組織による日本支配開始であると。　彼らの言う「太平洋戦争」が、その「支配の完成だった」、ということ。　そこで大航海時代は終わったのだ。　米国が派遣した、米国が支配した、日本が米国と戦争した、と思い込んでいる人が今でも多いみたいだが。　これは、まったくの間違い。　米国の艦隊は、その当初から、フリーメーソンの奴隷艦隊だった。　フリーメーソンというのは、陰謀やって米国をユナイッテッドキングダムから独立させた「巨大金権組織」なのである。　米国が、じゃなしに、それが、ペリー提督を日本に派遣した。　そこで、奴隷制度の本格上陸があった、ということ。　彼らが本当にフランキストかどうかは微妙なところだが、大勢含まれているのは確かである。　但し、当時は、ユダヤ人の方も、日本人の正体には気がついていなかったようだ。　「あいつら墓の中で暮らしてる変な種族だ」、という意見は多かったみたい。　「悪魔がウヨウヨいるゾ」、という報告も、宣教師からいっぱい、モレて出て来ていた。　その悪魔を祭った神社が、太古の、帝国イスラエルのものと酷似している。　そのことには、未だ誰も気がついてはいなかった。　そもそも、気にしてなかった。　しかし大戦中に、必要に迫られて日本研究者が一気に増えて。　戦後にいたって、なんだこいつら？、・・・ということだろう。　今は、近隣のアジア諸国と符合しない特異な遺伝子までが出てきて、大騒ぎしてる。　口が裂けても、それがアラム族特有もの、とは、彼らの口からは言えないはずだ。　古モンゴロイドの、しかも特有のｙ遺伝子だとは。　ヘブライ族と同じ遺伝子、という見え透いたウソを平然と言う人は、着実に増えてきている。　特にキリスト教徒にとっては、アラム遺伝子のそれが、極度にヤバイ、のだ。　それだと、西洋の一神教を、その基礎で支えてきた、ローマ帝国伝来の（ギリシャ語で書かれた）ユダヤ史観が崩れる。　つまり、それら(ユダヤ史観）が支えてきたユダヤ利権が危機に瀕する、からだ。　ユダヤ人に関わらず、ユダヤ史観に囚われた一神教の人たちなら、今でも国土ごと、列島ごと、なんとか消し去ってしまいたい、と思っている人は、多いはず。　見つけてしまった、古代の帝国イスラエルと、その仲間を。　その仲間である、特異な石臼文化を持つウラルトゥの方は、史観操作で、あえて見ないようにしていれば、無視できる。　ほとんど誰も、本人も、気がついていないんだし。　しかし、同じアラム語を持つ、帝国イスラエルは、無理だ。

2020年04月14日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－5

　ところで、コロンブスの通訳は、ユダヤ人だった、と言われている。　大航海時代のはじまりで、ユダヤ人は、さらに世界各地へと飛躍する。　一介の通訳としてではなくて、支配者として、世界に赴任したのである。　オランダは、ユダヤ人と言うより、新ユダヤ人役してた新しいキリスト教の連中の国。　カルヴィン教徒を始めとする新興の連中が多数入り込んで、カトリック教徒を追い出してつくりあげた新しい国だった。　ユダヤ人は特に目立たないし、あえて姿を隠す必要も、表に出る必要も無かった。　周りがみんな、おんなじような守銭奴思想の連中だから。　イギリスは、ザクセン人出の王室が、新ユダヤ人やマラーノたちを率先して招いて、力を付けた、やはり新興キリスト教国だと言われる。　マラーノをマラーノとして、ブタと呼んで招いたかどうかは、知らない。　いずれにせよ、ルネッサンスや大航海時代の幕開けに、彼らユダヤ人や金融を扱う新ユダヤ人、そしてカルヴィン教徒は、必要不可欠だったわけだ。　奴隷輸入は特に、莫大な利益を生んだし。　紅茶産業にも、綿産業にも、奴隷労働力は必須だった。　それらが共有社会の力となった。　株式会社の創案や設立も、金融業を営む彼ら「ユダヤ利権の、独占権益」だったからである。　スペインから独立したオランダの、東インド、西インド会社が、特に有名である。　国家の力より会社組織の力が大きくて、世界をまたに活躍しているのだ。　これを未だに理解していない、というか、できないでいる。　そうさせている、不可解な力の組織がある。　日本が戦ったのは米国と、じゃないよ。　オランダ系のユダヤ人に操られて、世界相手に戦争させられた、んだよ。　つまり、世界中のユダヤ人との戦争だったと言える。　それに、未だに気がついてない人が多すぎ。　アムステルダムは、この時代以降、世界の金融、奴隷市場の中心地となる。　西洋の、植民地政策の中心地でもあった。　特定の国や都市が力を持つというより、株式会社や連合組織のほうが、力を持ってた。　これがいまだに、理解されてない。　オイラも十分理解してない。　スペインとオランダのイザコザも、スペインがユダヤ人を追放して没落していったことも、なんか未だ、オイラに見えてない未知の関係が、ありそう。　だが、今回は、コレらも素通りしたいのだが。　「大航海時代の中心に居たのは、コロンブスの野望ではなくてユダヤ人だった。」　のは間違いないのである。　ユダヤ人がコキ使われた、ん、じゃない。　ましてやユダヤ人資本が利用された、んでもない。　彼ら、王侯の金庫番が必ず、諸事業の中心に居た。　自ら、王侯貴族や都市にプレゼンし、画策してた。　後には、国を牛耳るほどの巨大な力を持ってた。　利権で操って、諸国を動かしていたのだ。　この、利権組織が、オイラには、ちゃんと見えていないのである。　サンヘドリンがわからん。　今の紙幣発行権を持つ日銀の持ち主が、つまり株主がわからんのと同じ。　なので、現代の政治とやらも、オイラには一切わからん、のである。　国が力持ってるなどと、およそ架空のことばかり考えているからだ。　日銀は国の経済を牛耳っているが、国会の所有する銀行、ではない。　ましてや、内閣行政政府とは無関係。　スペインは、いちはやく大航海に乗り出したカトリック国だ。　だが、カトリック組織の一部であったユダヤ人組織の扱いを、根本のどこかで間違った。　そのために、国ごとユダヤ利権から逆に締め出されて、阻害される事態となった。　たぶん、それで没落したのである。　一神教とユダヤ人は、そもそも切り離せない。　そのことを念頭に。　そしてカトリック利権はイコール、ユダヤ利権でもあることを忘れちゃいかん。　そのことを、スペインは理解しようとしなかった、のだろう。　つまりスペインは、近代資本主義のグローバリズムに、乗り遅れたのだ。　国の王の権力をはるかに超えた、ユダヤ利権と言う名の超絶権力、がある。　たぶん、そのことに、気がついていなかった。　英国やユダヤ人とのイザコザで、アフリカも北米も中米をも、次々と失っていったのである。　見方によれば、スペインは世界の海を支配しても、グローバリズムの奴隷には、ならなかった。　ともいえる。　金の奴隷にはなってた。　しかしそのために、オランダや英国や米国などとは、何度も戦争が必要だったし。　戦争のたびに小さくなっていった。　オランダなんか、もとはスペインの辺境地域ですよ。　そこに、本国の支配してた世界利権を乗っ取られた。　西洋の大航海時代は、世界中を、彼らユダヤ人の商売のための、奴隷供給地とした。　西洋人のための、というが。　正しくは、国土を持たないユダヤ人のための、というべき。　植民地というのは、本国の自分たちが殖民して国土を広げる、ということではない。　奴隷供給地を開拓し、広げた、というだけのこと。　近代日本が、その支配地でやったような帝国主義は、西洋列強のどこの国も、やってない。　学校建てたり、食料増産したり、道つけたり鉄道引いたり、灌漑施設作ったり、こんなことは、ほとんどしてない。　西洋のそれは、特に現地人に軍事教練はやって兵士にはしてた。　みたいだが、将校育てることなんて一切やってない。　なぜか日本は、真逆だった。　徴兵も一切せずに、現地人将校ばかり育ててた。　兵隊志願者が来ても、兵隊にはせずに軍属にしてた。　　中国でも過去に、大航海時代があったようだ。　彼らも奴隷供給地を作る、といったことはやってないみたい。　まあ、歴史書が、かなり怪しいんだが。　明末の倭人の英雄とダブって来るし、船も船団規模も無闇に大きすぎるし。　信長も、巨大戦艦作っての南方進出を目論んでたようだが、これも本能寺の騒乱で立ち消えた。　だから、本能寺をユダヤ人の策略だ、という人もいるはず。　アユタヤ王朝と商人階級の、へんな関係もある。　これも、オイラには、ちゃんとは見えてない。　つまり日本風のユダヤ利権階級が、王室にまで入り込んで、へんな商売してた。　規模は小さかったし、この連中は、鎖国後は現地に取り込まれたようだ。　が、それでタイは強固な国家になって、独立を保てた。　インド、ビルマ、マレーシアは英国のユダヤ資本の支配するところとなり、ベトナムはフランス、インドネシアはオランダ、フィリピンは米国ユダヤの奴隷的植民地となった。　実際には、国が支配してたんではなくて、ユダヤ資本の諸会社が支配してた。　日本のユダヤ類似勢力を、自らの王朝に巧妙に取り込んだタイだけが、なんとか独立を守った。　すでにアフリカは奴隷化で覆いつくされており、独立国家は、これも、もともと黒いユダ族の多かったエチオピア王国だけ、になってたみたい。　この、ユダヤ利権と国家の堅固さの意味、そして相関関係が、オイラには未だに、まったく見えない。　だから、適当に言葉を濁す。　軍事との関係も、実は見えない。　火縄銃は、それが渡来して何年もしないうちに、大生産が始まっていた。　戦国時代の日本の総合火力は、すぐに西欧すべてのそれを上回ってたのは事実。　しかし、やがて鎖国がつづいて。　ゾハル主義とは、疎遠になるのだ。　最新の工学技術情報が出回りにくくなって、また国内が平和になっていって。　独自の土木建築技術や農業技術は、かなりのものだったようだ。　だが、特に軍事技術に関しては、大きく西洋から遅れてたのは事実。　アジアが西洋の、ユダヤ人の毒牙にかかった。　これらは、徳川家が鎖国政策採ったこと、によるものが極めて大きいと思う。　家康に鎖国をさせたのは、ユダヤ人。　エリザベス１世が直接関わった、という人もいるみたい。　これは連中にとって、大成功だったと言えるのである。　　それだけでなくて、彼らは革命を起こさせて、日本を見事に乗っ取ったんだ、という人もいる。

2020年04月13日

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庭の形而上学３ー３　権能３

意識の享有（享受し反省すること）、それを文化の共有にもっていくことが、庭の権能なのである。だから、国家を立てるときは真っ先に庭を立ててた。　しかし反省がなく、庭の見つめ、が見えて来ない人には、三つ目が見えるんだろう。　意識の享有は、欲望だとか、その企画だとか、に見えるらしい。　反省がないので、しごく予定的になるのである。　超賢い、宮廷の名だたる外交官にして金庫番、ライプニッツなどにも、そう見えてた臭い。　デジタル二進法をつくり、世界初のデーターベースの企画をした、インターネットの事実上の産みの親なのだが。　宮廷の文化の共有も、過去の能だ、とは見えていないのである。　（オイラにもそのサイコパス的傾向若干あるので、わずかに反省できる）　そういった人たちには、文化の共有への見つめが、三つ目のシヴィライゼーション企画として見える。　つまり文化が、奴隷民利用の労働カルチャー企画と化してしまう。　街を歩く人々が、誰かさんみたいに「人材」に見えるのと同じ。　人を人として見ることができない連中。　これを防ぐには、まず文化を、カルチャーと区分してください。　欧米風に考えると、道具的な関係や力関係しか見えなくなる。　わが国では伝統的に、文化　＝　文章化して、その庭でもっての共有化、とすることをやってきた。　カルチャー　＝　奴隷に耕させて富にして、宮廷の権威で収奪するという共有組織化ではなかった。　文明も同様に。　文明＝　文章化しての、庭の、明確化の過程共有。　シヴィライゼーション＝　市民化してノモスを与えての支配で、宮廷での共有組織化管理。　文化、文明は、もともと役立ちとか目的抜きの、よくできた日本語なのである。　庭の提示が目的なのだが。　西洋のそれは、共有への組織化という目的が(隠された機関をもって）あらかじめ導入されてしまっている、詐欺契約言葉なのである。　つまり庭の能を、あえて見えなくさせて、誤魔化している。　命題をことごとく、組織の機関化へともっていく、という意図があるのだ。　印欧語の言語が、仕組み上、そうなってしまっている。　じっくり考えさせて解かってから企画する、A型風じゃなくて。　まず動かせて、その組織の機関員として働かせてから、初めて効率を考えさせるO型風なんだと、心理学的に言えばわかりやすい。　但し、その学説を持ち込む、もとの意図があるのだが。　どっちが効率的かと言えば、当然、欧米型。　どっちが役に立つかといっても、当然欧米型。　目的を先に立てて、それを隠してるだけなので、当然、なのだ。　能、の概念を理解してないと、文化の日本語風解釈は、わかりづらい。　サイコパスにでも理解できる、カルチャーで統一、となってしまうんだろう。　　しかし反省がなく、庭の見つめ、が見えて来ない人には、三つ目が見える。　彼らには心理学でも、「サイコパス」、と否定的に、その庭の権能障害が語られるからだ。

2020年04月12日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－4

　この臭いブタたちは、嫌われたかというと、そうではない。　タマネギ臭い英国人紳士は、なぜかもともとマラーノが大好きだった。　だから米国に渡った連中も、同様に臭い。　「1657年にユダヤ人の追放をオリバー・クロムウェルが解除。」　英国は、ユダヤ人を呼び込んで、世界に雄飛する。　「1776年、フリーメーソンによるアメリカの革命が勃発。」　米国はユダヤ国家になって繁栄していく。　この背後に未成年労働者たちの悲惨な人生があるのだが、そんなこと気にせんのがユダヤ人の選民主義。　彼らの道徳で弱者は悪、だからだ。　「1780年ヨーロッパにおけるアジア同胞団は、ドブルシュカと名を変えたヤコブ・フランクによって、ブルノで設立された。」　何企んでたんだろう。　「1789年　フランス革命」　オイラも、これはフリーメーソン革命だと思う。　米国とフランスは、それによって同じ運命共同体となった。　その象徴が自由の女神だ、というのは有名。　弱者の革命なんぞじゃありませんよ。　どっちかというと、強者連合のクーデター。　「1811年にカール・テオドール・フォン・ダールベルクがナポレオン法典をもとにフランクフルトのユダヤ人に市民権を認めた。」　ユダヤ人を開放した、んじゃない。　ユダヤ特権は、無くなってない。　そうではなくて、その特権を一般市民が大手を振って追求することも可能にした、ということ。たぶん、ユダヤ人のマラーノ化に手を貸す、そっちの目的でもあった。　ここでまたもや。　支配者として、世界に雄飛していくユダヤ人が見える、のである。　その事実を隠蔽すべく、多くのユダヤ人歴史家たちが、ゲットーからの開放だと、まるで真逆に書いたのである。　ゲットーなんて、ちょろっと調べただけで、これもぜんぶ、ウソ八百だと、わかってきた。　ドイツの過去のゲットーは、ユダヤ利権を庶民に自由にさせないための、カトリック内部での取り決めだったし。　イタリアのゲットーは、エリート技術集団による大砲鋳造所など、だったようである。　規模も、せいぜい何百人だろ？。　言うなれば、エリート集めての利権追求の場、科学技術省工学研究所だった。　初期には、貿易船の出入りを認めてなかったみたいだが、やがて彼らが市の財政を担えるようになるほどの生産規模だと気が付き、優遇措置に転じたようだ。　そのうち、出島だけでは足らなくなった。　いじめる場所じゃなくて、逆。　特権の、儲けの場の、優先的提供。　儲ける利権狙いの経済特区設置なのである。　ユダヤ人商人を集めて搾るのが目的のゲットー、というのは、オーストリアあたりだけ、である。　しかもそこでも、押し込めてたんじゃなくて。　優遇政策で、釣って集めてた。　結果的に、いじめてたんだが。　彼らに庶民を絞るだけ絞らせて儲けさせ、恨みもぞんぶんに買わせてからてから、今度は彼らを絞って追い出してた。　そしてまた、優遇政策で呼び込んだり。　同じことの繰り返し。　ポーランドやガリチアなど優遇地域には、もともとゲットーなんてもん、なかったらしい。　東欧でのゲットーを、はじめて作ったのはアドルフ・ヒトラーだ、といわれている。　特に絶滅収容所はすべて、ポーランドにあった。　同時代なのに、こっちはあんまり言われないが、米国でも、日本人押し込めるゲットーが作られてた。　これを作ったのはやはり、ユダヤ人、なのである。　今日の、作り上げられた（ユダヤ人の）ウソによる常識概念のゲットーが、ある。　これらはすべて、本当は、「ユダヤ人が新ユダヤ人を差別するために始めた」もの。　つまり、ユダヤ既得利権を守る、ためのものなのである。　それがゲットー。　日本人も、新ユダヤ人として扱われ、差別されたわけだ。　で、これでナチスのそれも、ほぼひっくくれると思う。　近代以降、ユダヤ人や新ユダヤ人の多くは、マラーノ（隠れユダヤ人、臭いブタ）となって、全世界に雄飛した。　惨めに隠れた、んじゃないんですよ。　大手を振って、世界に雄飛した。　特に英国や米国などは、彼らの一大拠点となったのである。　キリスト教徒に紛れての、偽ユダヤ人大資本家、新ユダヤ人資本家たちの、一大習合拠点。　それが米国。　ユナイテッドステーツ。　しかしゲットーを作っていたのは誰かというと、そんな庶民のマラーノたちじゃない。　新ユダヤ人をゲットーに押し込めておけないので焦っていた、ユダヤ人や偽ユダヤ人の貴族、つまり「支配階級」なのである。　これはたぶん、ドイツでも米国でも、同じ。　スイスやオランダなんか特に、もともとユダヤ人と庶民との区別すらつかないようになってた。　フランスも乗り遅れまいと、ユダヤ人に市民権を与えている。　結局、ユダヤ人も新ユダヤ人も追い出したばかりに、またもや衰退したのは、スペインだけだった、ようである。　初期に一度やってイスラム教徒に国を奪われてローマ帝国の優等生から脱落、近代にも一度やって、ヨーロッパの覇者からころげおちた。　事実上、スペイン王国が世界の支配者だった一時代があった。　それが見事に没落した。　いろんな思惑から、このユダヤ人、新ユダヤ人を、もういちど、ゲットー化した国家に集めようぜ、と言う思想も起こったようだ。　利権に絡んだ偽ユダヤ人やユダヤ人、新ユダヤ人たちが個別に策略を練った。　それがジオニズムなのである。）　ハシディズムの、ユダヤユダヤした風貌の連中は、無視されたので怒ってる？　貴族化し、あるいは大資本家となったユダヤ人たち（新も含む）には、自分たちの身分や権益保護の立場からも、背後に選民国家が必要だ、と考えた人たちもいたようだ。　つまり自分の属する種族の、一括囲い込み、奴隷化再支配、を目論んだ。　また別に、ゾハル主義フランキズムの立場から、エルサレムに国を作って神殿を建て、聖書にあるとおりに実行させようという思惑もあったそうだ。　つまりエインソフのハシディズム学者みたいに、書かれてある歴史予言を実現させたい人もいた。　そう、オイラは、彼ら学者たちが言うのと、真逆を言う。　世界体制を破滅させたがっているのはフランキストだと言われているが。　適当に信仰のフランキストより、ガチガチ信仰のハシディズムの聖書学者じゃないのか？と。　異教徒相手に全員で聖書を読んで団結させ、負け組み賎民を討ち死にさせよう、というレヴィの目論みじゃあるまいか？。　フランキストだけが怪しいとする、これを疑う人も、結構多い。　聖書持って座右の銘にしてる人はみな、聖書に書かれてあることを、信じちょるからだ。　ユダヤ国家が、聖書にあるとおりにエルサレムにあって、それで聖書の予言は、はじめて可能なんだと、おもっちょる。　わが国の陸軍みたいに、虐げられた人々を満州に呼び込んで国土を提供しようとした、なんてのは、ウソに騙された例外なんである。　いわばユダヤ人の毒を食らって、本当に西洋の仲間入りしようという、へんな人たちも陸軍には多く居たわけだ。　が、彼らはユダヤ人の本質を虐げられた民だと、信じてた。　不幸な賎民だと。　虐げられた不幸な民は、ゴイムの方です。　つまりオイラたち一般労働者。　ウソに騙されても、自分の善意を信じてる、へんな人々。　彼らユダヤ人は気の毒な虐げられた人々だ、と信じてた。　そう言うウソのプロパガンダを信じ込み、彼らに本気で国土を提供しようと画策していた。　それが帝国陸軍だったと思う。　目先にユダヤ権益ぶら下げられて、建前に乗った。　但し、奪った他人の土地を利用して。　まあ、満州族は、もとはシウシン族、つまり北倭。　だから、もともと他人とは思ってなかったのかも？。　倭人は、おおもとはソロモンの海軍なんである。　だからユダ族とは他人じゃない、と思ってた？。　秦人に至っては、もとはモノホン、ユダ族。　現代白人のニセモノじゃなくて。　半島の日本府に居た頃、阿羅族だと名乗って、アラム語を持ってた日本人は、また違う種族なんだが。　そんなこと、彼らは一切知らんかった、はずである。　おいらがここで騒いでるだけだから。　別の理由が、いや、ほんとうは切実な利権関係があったんである。　日本軍は、日露戦争では、徹底してヤコブ・シフのお世話になった。　事実上、彼のカネと、ローゼンフェルトの仲介のおかげで、勝たせてもらえた、のである。　ユダヤ人たちのおかげで、コサックを背後で操る、獰猛な白熊を追い返せた。　そのかわり、莫大な借金も背負ってしまったんである。　それでも、ユダヤ人にはずっと、感謝してた。　のちに、悪魔たちに原爆落されても、感謝してた。　最近になって、借金もやっと、払い終わったようだ。　さあ、騙し契約の借りは、もうないぜよ。　ガリチア出の、超正統派ユダヤ教、ハシディズムの人々は、この「ユダヤ人を集めようというジオニズム」とは、正面から敵対している、らしい。　だから、ジオニズムは、彼らの敵、フランキズムの延長だ、と、薄々だけど、わかるのである。　でも、そこが怖いところ。　オイラは、ハシディズム学者たちの言うこと、ぜんぜん信用してない。　信用なんて、できんと思う。　何の根拠もない聖書にすがる彼らが、エル・シャロームに第三神殿なんてほしくないと思ってるなんて、絶対に思えない。　ジオニズムは複雑怪奇なので、あんまり関わりたくないのでこれくらいにして。　ナチス関係も、じつは適当に済ましたい。　世に宣伝された「絶滅収容所は、全てポーランドにあった」。　過去にゲットーが作られたことのない、ユダヤ人優遇地を選んで作られたのである。　ユダヤ人が、新ユダヤ人の資産を奪うのが目的だった、ということくらいで。　コレ、言う人多いみたいなので、悪乗り。　もっぱらスイス銀行が、横取りに利用されたと言われている。　亡命先の米国から、銀行相手に訴訟起こしてる庶民階級のユダヤ人が、いっぱい、いる。　本当は、その米国のユダヤ人が、横取りした主だ、と言う主張も読んだ気がする。　つまり、絶滅収容所に送られて、当時のユダヤ人総人口の何倍も殺されたのは、ほんとうはユダヤ人ではないのである。　大勢の「ガリチア人を始めとする、新ユダヤ人庶民階層だった」ということ。　親戚や、いとこやはとこの諸々、だったらしい。　それで、フランキストとハシディストは戦争になった？　マラーノとなった、超危険なフランキストを殺すのも目的だった？。　それらもあっただろうが。　だからといって、ハシディズムの連中が動いた、という証拠も無いし。　フランキスト主義者がナチを指導した、という多くの人の言も、よく考えればおかしい話なのだからである。　ナチスの前身は、トゥーレ協会。　つまりツラン主義者の集まり。　彼らは大同同盟主義者でもある。　ハンガリーや、フィンランドや、トルコを仲間に加えたい思惑があった。　日本が同盟に加われたのも、大ツラン思想が、ナチズムの根底にあったからだ。　戦後なぜか、それが純粋アーリア主義だった、ツラン主義ではなくイーラーン主義だったんだとして、ほんま、真逆に批判されるのだ。　ユダヤ人は、もともと一切、どちらも関係ないはず。　わからん詮索は、ここらでヤメたい。　ヒトラーは、なぜかレビ一族の末裔であるらしい、んだが。　むしろナチスによる水晶の夜以降のユダヤ人迫害には、米国在住のマラーノたちが極めて怪しい、らしい。　人望のあった当時のナチスのナンバー２は、その襲撃事件の計画すら、まったく知らなかったらしいし。　つまり、今はフランキストに、ヒトラー操りの疑いがかかっている。　当時のスイスのカトリックの動きも、おかしいし。　オランダのアンネ・フランク物語なんかも、かなりというか、ぜーんぜん変だし。　こんなのにはほんま、一切、関わりたくない。　魔術だらけで、わからんだらけのゴブラン織り。　誰か、明晰に解きほぐしてください。

2020年04月11日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－3 マルクス

　マルクス（1818年- 1883）を検討したい。　彼はフランキストの親父に影響されて、ユダヤ人の伝統的価値観に疑問を抱き始めたのに違いない。　西洋での一神教の史観が、逆立ちした弁証法を取り仕切っていることに、気がついた。　つまり自分が、史観の逆立ちをさせた世界観の奴隷であることに気がついた。　こころも「ただのモノとして対象化認識してみて、はじめて実在する」、そのことに気がついたのだ。　唯物論というこれはデカルトのテーマなのである。　つまり哲学。　マルクスは、史的唯物論で、哲学の立場に立った。　無知だったそれ(過去）を、自分で理解しようとした、ということ。　そしてその瞬間、彼はユダヤ人であることを、やめたのである。　原理主義もゾハル主義も、自分の過去のこころなんてものを一切反省しない。　そのことで、法を主張できている。　いわば、逆立ちして立ってるんだ、と、そこで初めて、自分でわかった、のである。　マルクスは、神の奴隷であることを、やめた。　脱存した（エク・ジステンツした）、と言うべきかも。　マルクスをダツゾン主義者と言う人なんぞ、いないだろう。　オイラも、・・・主義者を哲学者だとは思わない。　逆立ちの史観に気がついたとき、おかしな弁証論がそこに居座っていることに気がついた。　その言い訳が、法として自然に立っているユダヤ利権なんて、それこそおかしいだろう、と。　そうなったはずである。　ましてや、自然が存在者の存在と化して立つ自然弁証法なんて、もっとおかしい。　共産主義者のへんな理屈は成り立たん。　空虚な唯物史観という権力意思が、共有暴力絶対の、自分の史観を言い訳する、だけであるからだ。　自然弁証法を主張する、へんなユダヤ人は多い。　マルクスが共産主義に目覚めた、歴史的必然性に目覚めた、なんて、まるで逆のことを言う人も多いんだが。　史観が資本主義で完結する、と考えるのは、ユダヤ利権の予定やカルヴィン教徒の予定都合なんである。　「それはないぜ」、とマルクスは思っていたはず。　だからといって、既得利権に拘っての原理主義には走らなかった。ハシディズムとは無縁。　彼は無知だった利権というものを疑い、問い、自分で解る、そっちの方を選んだ。　騙し契約で、資本主義の資本、となってしまっているのは、個々人の実践的労働。　その実践労働の共有化という、一神教の奴隷契約がある。　それこそが「史観」の「意味」、つまり利権だ、と気がついた。　だが、それは人間を「人材として扱う人間疎外」や、個々人の「享有を奴隷化して搾取する」ことで、はじめて社会の共有物、富となっている。　そしてまるで自分たちからポグロムを求めているかのような、ユダヤ人による富の独占が起こってしまっている。　むしろポグム革命で、彼らは破滅するにちがいない、と、彼は目覚めるように気がついたのだ。　親父のサバタイ思想、つまり情報工学主義では、いずれ全員破滅しての討ち死にだ、と。　フランキストは確かに、メシアを呼び込むために悪は栄えるべし、と考える。　しかしそれで自分が破滅するつもりなんぞは、ないはずである。　史観は原理にはならないし、得られる情報をあらかじめ予定する工学なんて、おかしいだろ、と。　マルクスは過去の自分の無知を悟った。　そして自分の親父のゾハル思想を、哲学的に批判したのである。　彼が共産主義者であるという人は、どこかで、へんな騙しの詐欺的思想に、かぶれたのである。　歴史が真実を語る、といったような、騙し。　そんなこと、ありえんでしょう。　歴史って、「記述して暦にした、ある種の史観」にすぎん。　そんなもんで、享有と共有のややこしく絡んだ真実を導き出す、なんてのは、ムリ。　人は神じゃない。　ましてや情報工学で、選民の立場は、守れない。　むしろ選民主義やってると、いずれポグロムで破滅する運命にあるのだ。　そんな歴史の暦化について、蛇足的記述を。　ポグロムで破滅どころか、今日では、ユダヤ人の繁栄が見えるじゃんか。　そのとおり、まだ彼らは破滅してない。　偽装が上手だからだ。　「イグナチオ・デ・ロヨラはスペインで生まれたマラーノ。　イルミナティにも入会。　1539年、彼はカトリック教徒としてイエズス会を設立した。」　さあ、イエズス会はカトリックなのでしょうか、イルミナティなのでしょうか？　利権組織として、ユダヤ人はカトリックの組織の一部。　なので、基本線としては全く問題ないと言える。　つまりカトリックにして、イルミナティ。　　　　　　　　しかし一神教徒の、魂の拠り所、あるいは原理は、何処にあったのだろう。　彼の場合は臭いマラーノ（ブタ）だから、ゾハルは？

2020年04月10日

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新・ユダヤ人(推敲）３－6－2

　一神教では、主の意思が唯一つ。　なので、悪を扱うと、本当は悪にしか、ならない。　善も、悪になってしまう。　歴史も、唯の一つになってしまう。　光り輝く天使ルシファーは、別名、悪の権化。　サタンと化す、しかないのだ。　善悪というのは、多神教徒と接触したアーリア人が持ち込んだ。　ほんとうは享有と共有の絡んだ、実に、ややこしい誤謬概念なのである。　悪とか善とかは、「思惟する自分が、そのことに関係する、だけ」である。　しかも、それを共有のモノとしては弁証できやしない。　自分で享有できるだけ。　オレは他人様に対して悪人だったんだ、と。　聖アウグスチヌスは明確に自分のそれを認めるので、尊敬される。　一元論や二元論で言い訳、なんぞ、できやしないんである。　時間とか空間みたいな、「認識の形式」を使わねばならんので。　カント先生は時間や空間を、「直感の形式」、という言い方をしてた。　しかし善とか悪とか言うそれも、時間・空間と同じ倫理的概念。　享有と共有の絡んだ、感性の諸形式なのである。　自分では、それがよくわかって居ても、形式で形式は、言い訳できっこない。　客観物で客観の絶対的正しさ、なんて言い訳できないのも、同じ。　西洋人は、特にイルミナティやフランキストの物理学者は、時間・空間を「物理的なモノ」という言い方する。　だが、自分の享有を、他人も共有しちょるんだと、勝手なウソ言っちょる、だけのこと。　享有なのに、共有にスリ変えて、詐欺やってる。　単に悪魔的に、数式で共有論議出ー切る、ようにしちょる、に過ぎん。　出ー来る（ポイエシスのこと）、じゃなくて出ー切るにしちょる。　選んで切って、自然物という名の材料にしただけ。　物理で時間・空間をひっくくったら、それも必ず悪魔的自然物になる、んである。　オッペンハイマーやアインシュタインみたいになる。　彼らは、物理学で無数の人を焼き殺した、本物の悪魔である。　アッシリア仕込みのリンムが持ち出した一神教は、感性の形式であるモロモロのそれらを、悪魔的詐欺やって、奴隷契約利用に誘導した。　あげくには、法に、してしまったのだ。　言い訳できない自分の関与を、公的利権にしてしまった、ということ。　具体例として、マグデブルク法という公共の対ユダヤ法に、しちゃった。　この法は、ユダヤ特権、ユダヤ権益法、なのである。　自分が自分でわかる、という、「有限な命という責任」を負わないですむように。　学術の淵源に、押し込めて、法を立てた。　と言うより、踏みつけて史観にして、自分たちの組織の基礎に、むりやり押し込んだ。　それの思想的完成者が、イルミナティのグランドマスター。　今日も思想界を支配するヘーゲルだ、と言っていい。　ソクラテスは、ずっと大昔に、近代にでてきたその連中に殺されたんであるとも言える。　実際には、アテナイの、詩人の悪意で、民会によって殺された。　民主主義推進会議（？）という名の利権屋たちの、ノモスの法を立てるために、アテナイで最も賢い人物として選び出されて冤罪仕立てられ、殺された。　しかし善悪なんてものは、弁証法にして踏みつけても、一に総合されはしないのである。　一神教徒におけるその概念も、多神教徒との絡みが出てきて初めて、善や悪の概念ができるだけだから。　もちろん、多神教だけでは、善悪なんて、もともと一切ない、のであるが。　善悪の判断は必ず、時間・空間を誤魔化す、しか、なくなるのである。　暦にして、史観魔術に登場頂くことで、いいか悪いかの判断を、時間・空間の契約に委ねる、しかない。　そうやってると必ず、悪魔が呼び出され、出てくるのだ。　しかもどうしても逆立ち、してしまうことになる。　ヘーゲルみたいに、予定論議になってしまう。　だからといって時間・空間をなくしてしまうと、今度は哲学の場のほうが、現実から消えてしまって。　「絶対無」なんていわんならんように、なってしまう。　西田先生みたいになってしまう。　これは現実に、哲学を殺す形而上学を生む。　歴史書に頼って、哲学を殺して、形而上学的魔術(情報工学的詐欺）は行われ、完成する。　しかし今度は、希薄なうすっぺらい、しかし深刻な７８％の現実が、彼らを裏切ることになるのだ。　現代は、この、現実に裏切られたユダヤ人や偽ユダヤ人たちが、そのユダヤ利権で持って、奴隷家畜であるゴイたちの主人となった、へんな社会なのである。　彼らは、「一と契約した神の奴隷」。　それでひっくくれる。　ゾハル主義や原理主義の、情報や利権は自分を裏切らん、と思い込んでいる大資本家たちなんである。　彼らは、７８％の現実に裏切られるだろう。　なので、善悪も、一の魔術が生んだ、神智学の暦となった。　不可解な架空の歴史が記述された、聖書と化してしまった。　何度でも繰り返す必要がある。　彼ら、聖書を読む大資本家たちが、現代世界の悪魔的支配者たちである。

2020年04月09日

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新・ユダヤ人(推敲）3－6－1

　悪を扱うガリチア人が登場した。　これで一気に、現代がやってきた感がある。　ユダヤ教という宗教でひっくくって、ユダヤ人を理解したい、と単純に考えようとしていた。　だが、これではムリだというのが、自分でほぼ、わかってきた。　ユダヤ教では、ユダヤ人は、ひっくくれない、のである。　そもそもカトリック組織だったのがわかったし、いまやマラーノが居ることもわかった。　多様にバラケたユダヤ人を、ひっくくって考えられるのは、ただ一つ。　「一神教による選民主義だ」、ということだけである。　ユダヤ教ではひっくくれないが、アッシリア出の一神教として、ひっくくれる。　善とか悪とかの概念も、この一神教から来る概念なのである。　当然、予定選民は善で、過去へと落ちて死んだ悲惨な奴隷が、悪となるしかない。　勝利者は善、敗北者は悪。　だからshoogai者は社会的な悪だと考えるようなへんなやつが出るのも、必然。　善悪二元論、という考え方も、本当は一元論のもたらしたものなのである。　　ユダヤ史観が正しい、とするような、弁証論から来る、ということ。　そして史観も弁証論も、一神教特有のもの。　その申し子、なんである。　彼らは、オイラたちのような誓約（うけい）の場、という概念を持たないのである。　当然のように、形而上の世界（神の世界）は、一つでしかない、と考えてる。　オイラたちには、空間はカラッポに見えていて、あるものを容れるれる無の場所にすぎんのだが。　連中には居場所は一つで、空間は、あるモノの延長に見えているのだろう。　またオイラたちには、時間は過去にあった事実（対象認識のファクター）として見えていて、取り消しがたい一期一会で無意味に消えるものなんだが。　連中には、時熟を待つ予定へと結ばれた方途である。　思惟を導く、常にポシティブな、こころの光だ、というわけである。　つまりこれらは、すべて「情報へと」収斂する。　エイン・ソフへ、もしくは心の内なるゾハルへ。　　ユダヤ人や新ユダヤ人が、特異で危険、なんじゃない、と思う。　この形而上の世界は、一の力の支配するものでしかない、という、現代西洋人のゾハル思想や原理思想自体が問題、なんであると思う。　選民の、勝ち組思想、がヤバイ元凶なんだと。　ゾハル思想や原理思想というこれは、科学技術思想、あるいは情報工学思想、と明確に言い換えてもいいからだ。　そのほうが、デジタル志向時代の今日では、ハッキリする。　ユダヤ思想は、今日の英知信奉による、優生学的差別思想なんである。　無知や愚鈍や障害を、なんと、罪悪視する。　自分のものではないのに、そこに善悪の判断をしてしまうのだ。　（善悪は、かならず自分のもの、のみに対する評価認識）　選ばれずに障害を持って生まれたやつは罪悪だから、死ね、という悪魔思想。　キリスト教徒のイルミナティやカルヴィン教徒と、新ユダヤ人のフランキストは、ほとんど同じ思想なのである。　カトリックが真逆を教説で言うので、だまされる。　それは現代の支配者たちの思想である、とも考えていいと思う。　ゾハル主義やエイン・ソフ主義。　その極端なのが悪魔主義なんである。　この悪魔の概念は、物理学見ていけば誰でもわかる、はず。　現代人の頭でも簡単に理解できるようになる、ということ。　ナントカの悪魔、というのが、物理学ではいっぱい、でてくる。　ラプラスの悪魔、マクスウエルの悪魔、ド・ジッターの悪魔。　物理学で扱えんモノをいじっていっとるんじゃない。　物理学の世界で、特に鮮明に、明晰判明に出てくるモノを言っとる。　それが悪魔。　キリスト教徒ルター派の連中と、ユダヤ人のハシディズムも、ほぼ同じ思想である。　こちらはエイン・ソフ原理主義。　ゾハル主義も原理主義も、それらがともに頼るのは、誤ったユダヤ人の歴史書なのであるんだが。　その歴史観も、じつにおかしい。　もともとの歴史が一つしかない、という、へんな思想だからだ。　個々人は、いっぱいいるのに。　つまり、個々人を認めてない。　しかも、オイラ他人はわからない、じゃなくて。　「聖書に正しく記載されてある」、とする思想。　つまり、客観は絶対だ、と、まったく同じ思想なのである。　そして行き着く先は、アッシリアの十字が示す、「民会を統べる主人の支配」なのであるんだろう。　アッシリアの民会は、リンム制度のもの。　ある種の民主主義みたいなものだった。　そのことを思い出していただきたい。　悪を扱うガリチア人の登場で、ユダヤ人や新ユダヤ人だけが特異で危険、なんじゃない、ということが、モロに表に出てきたのだ。　キリスト教徒とユダヤ教徒の垣根が、なくなってしまったんだと思う。　悪魔と聖人の垣根も当然、なくなった。　敬虔主義を口にし、超正統派を主張しないと、彼らには自分たちの権益は守れないように思えてきたから、そうしているのだが。　ユダヤ人や新ユダヤ人だけが特異で危険、なんじゃない。　キリスト教がそもそも、危険なのだ。　ましてや、善悪の問題なんぞが出てきている、のでもない。　連中が優生学的越権で、個人享有の善悪判断を、共有の社会に持ち込んで特権主張しとる、それだけの話。　自己享有と社会共有を混同しちょる。　哲学を殺すので、それが見えんようになるのだ。　史観を持つとはどういうことか、聖書に記載された史観でユダヤ権益を与えてくれる選民思想とは、一体なんなのか。　そういった、過去に殺したはずの哲学的問いが、現代では、表に出てきてしまっているのだ。

2020年04月08日

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敵は健在

　昨日、ふらつきながら植えた摘み取りレタスが、もう食われた。　手入れができてないので、若干大きすぎ、と思いながら植えた１０株。　今日はもう、跡形のみになってた。　しなびた端切れが残っていた。　昨秋いっぱい植えたキンギョソウも、形跡無い。　これも食われるかナと思いながら、自宅で育てた残りを植え込んでしまう。　ネギも１０ポットほど、ホッタラカシ育成した集合苗。　ここの越冬苗は、何もかも全滅だったのである。　イヌには猛毒の、こいつも食っていく。　今年は雑草の生育が遅い。　どこも土がむき出しで見えている。　今のうちに畝整理しておけば楽なんだが、体がついてこん。　作業正味時間も、わずか１５分ほど。　束の間でも、再び農作業ができたことに、感謝。　自宅の小さな猫の額では、資金難で加温やめた一昨年すでに、高価なリカステやブーゲンベリアの大株も枯れた。　ツンベルギアの大株も、プルメリア類も、何もかも枯れた。　生き残ってた低温に強いカトレア・ワルケラナも、ついに見当たらない。　でも、先日菊鉢に植えた高生キンギョソウが咲き始めた。　ペチュニアの越冬株が、乱れたままでいっぱい咲いて。　これは多年草なのであると知った。　今後は、遠方に出て全部食われる園芸は、減るだろう。　自宅での、ちまちました箱庭園芸ばかりになると思う。　敵は健在だが、畑に来ても食い物ないよ。

2020年04月07日

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新・ユダヤ人(推敲）3－5－10

　サバタイ・ツヴィというのは、1626年トルコ生まれの人である。　自分をメシアだと称したユダヤ人だという。　ここんとこがよくわからんのだが、トルコにもユダヤ人がいっぱいいた？　「隠れユダヤ人がトルコを乗っ取った」という意見は根強い。　その昔、十字軍別働隊がトルコでも荒らしまわってることを考えると、アシュケナージとはまた違った集団がいたのかも、と思ってしまう。　レヴィたちが居たのは間違いない。　キリスト教徒を装った集団が居たことも、十分考えられる。　レヴィ族は、ローマ帝国の初期の頃から、スカウトされた官吏小領主集団として、居たのである。　そこを頼って、ハプスブルク帝国の各地や、近所のガリチアから移住した人も、いたのかも。　トルコは宗教には、もともと寛容な土地柄。　なので、ユダヤ教徒が異教徒だからどうのこうの、は、あんまりなかったようだ。　この時代は特に、イスラム教なので、聖書の民ユダヤ人は優遇された。　ケマル・パシャなんかも、トルコ人全員から尊敬されても、あんまり詮索もされてないし。　ツヴィも、「ルリア神学を学んだ」、という。　だから、司祭族レヴィへの道にいた、わけである。　もともとカリスマ的な人物だったらしいが、突然に、オレはメシアなんだと言い出した。　ルリア神学自体が、もともとへんな神学なんだが。　これは、あとで。　いろんないきさつから、人々が熱狂して、みんな、その気になった。　ユダヤ人以外にも賛同者が出たようだ。　「オレは約束されたメシアだ、ユダヤ人の王だけじゃなくて、世界に君臨すべき王だ」、てなことを言ったりする。　そこで、無視できなくなったトルコ当局の弾圧が入った。　　「おまえも、メシアとして先人みたいに死を選ぶのか、イスラム教に改宗するのか、どっちかを選べ」、と言われた。　で、あっさりイスラム教に改宗して、信者を裏切ったという、へんな人物。　　ルリア神学のへんな部分を地でいった、へんな人物。　この神学のモトは、１５３４年に聖地エルサレムで生まれたと本人が言う、ラビ・イツハク・ルリア・アシュケナジからのものである。　サバタイ派の、もうひとつ前が出てきた。　そして、このアシュケナージのレヴィ（司祭）が、のちのフランキスト、ヤコブ・フランクに繋がっていくわけである。　サバタイ・ツヴィも、イスラム教改宗は、ウソだった。　陰でコソコソ活動を続けたらしい。　しかし信者たちは、彼らをウソつきで汚い、とは思わんようだ。　ルリア神学については、オイラの古い論考から引用したい。　「１５３４年エルサレム生まれのこの人は、創造の始まりから予定されていた、悪、ということを述べた人。　人が先験的に陥る対象的認識の誤謬を、誤謬とは受け取らず、存在者の存在を妨害する悪魔の仕業、だと受け取る。　現実を78％しか認識できない理由を、無責任に対象化する。　時間を、自分の責任としてではなく、無責任に、つまり悪魔の力として悪魔から受け取ってしまうのである。　サタンがユダヤ人を選んで迫害し、メシアの到来を妨害している。と。　神の国を未完成のままにすべく、悪が今も働いていると。　悪なんて、「自分のこころ」という「もともとないもの」を無理に対象化して評価したら見えてくる、だけの話。　他人には、「もともと関係ない」話なのである。　自分を害する敵はいても、悪は他者には、本来関係ない概念。　自分が対象に対して抱いてるだけの話。　見知らぬ客である他者は、怖い顔でも、本当は神かも知れないからである。自分を破滅させる神かもしれん。　悪とか善とかは、「思惟する自分が関係するだけ」。　それを予定と選びの導入で、実はラビの権威で、共有に仕立てて世に出した。　彼のルリア神学で、「ユダヤ人はメシア到来のために選ばれし民である」ということになった。　見知らぬ客は神かもしれないという、そのツラン思想をひっくり返して、おもてなしの責任を一切放棄し、予定と選びという悪魔に、変えてしまったのである。」　（こんなこと考えてたんだ、という古い文章。2015/06/08 のもの。）＊＊オイラの下書きはぜんぶコピー自由です。ただし落第せんように。営利利用のみご相談ください。

2020年04月06日

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庭の形而上学３ー２　権能２

　単なる問いというのは、命題から導かれ、それを解くことで解消される。　目的を持った課題もまた、命題や定義から導かれ、課題解決に至る。　この[命題]にこだわると、哲学は不可能で。　命題を楽しく遊ぶと、能楽となる。　その能に、権限という賢者の石を見て、権能に仕立て。　その分類や分析切り取りをやって、帰納的に論理構築できれば、それが科学技術とあいなる。　能に、耕して水張って種まけば、農業だ。　ハイデガー先生もよく批判されてたが、言葉で遊んでるんじゃない。　科学技術の最先端に立っている人たちが、言葉の本質も、この科学技術の本質をも知らないので、怖いのである。　気にもしてない。　オイラも、死に掛かってても自分の体ロクに気にしてない。　　現代は、共有社会全体で死にかかってる時代。　ニヒリスムスという、とんでもない未来志向の病を抱え込んでしまっている。　しかも、気にしてない。　人は、自分の過去しか見ることができないという、取り消せない事実を忘れている。　未来は、いくら覗き込んでも無駄で、人の庭の能とは無縁。　それ（能）で捌かれた、過去の自分の出来事を、身体（進退）を、人は対象認識できるだけだ。　現代の共有社会では、特権を守ろうとする特定の人たちが悪巧みして、能の論議ができないようにしてしまっている。　なので、その自然な(露な）様が純粋素材化されて、未来志向の利潤確保の道具と化している。　企画によって、投機化してしまっているのだ。　特定の理念で命題にこだわって、真っ先に哲学を絞め殺してしまった。　使われたのは詩人と毒ニンジンとノモスの掟。　能楽の「花」も、そういった命題ものや理念化された倫理として見ようとする。　なので、自然の花でない、と言い出す始末である。　まるで自然が名詞のモノであるかのように。　人々共有の、認識の対象物であるかのように考えてしまっている。　しぜん、というのは日本語では、もともと副詞。　動詞への添え物言葉であって、対象認識された名詞ではなかった。　そこへ、死にかかった病人の西洋が、純粋素材という理念のものとして切り出す（スキエンチアする）工学を、持ち込んだ。　彼らはその素材的対象物を論議するために、自然と名づけて対象理念を導入しているだけである。　明治期の哲学者を装った翻訳者が、自分たちの伝統が持つ庭への思慮もなしに、軽率導入した言葉。　利権で哲学が殺されて科学技術理念が入ってきて、それが定着してしまっている。　しぜん、という副詞は必ず、庭の「捌く権能を見せるための」言葉だったんだと思う。　動詞に添えて、「覆い隠されていない」、その意味では「人為が加わっていない」、という表現。　それ自体である、名詞じゃない、のである。　存在者の存在（ザイン）ではない。　庭の権能というのが、もともと見えないもの。　能なので、そこに権能がある（ザイ・sei）んですよ、と注意喚起してた言葉。 sei etwas.　それが、自然、とか畢竟、とかいった副詞のありかた。　論議の対象は能、なんである。　権利や権限や、どう扱えるとか、どの部分が素材にできる、んじゃないのである。　稼げる脳みそとか、売れる農業とかのことを考えてんじゃない。　能については、実務のことは、一切念頭にない。　命題にこだわらない、しかし生きている人の命の範囲での、命題を考えてきた。　反省して、解ってきたもののみを考えているのが哲学。　そうやって意識の存在（ベ・ヴスト・ザイン）や文化の共有が、庭の権能であったことが分かってくるのだが。　世は実務のみの時代。　この文化の概念も、ニヒルに理念化されて間違っているので、ややこしくなっている。　次節で、文化について少し検討したい。

2020年04月05日

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新・ユダヤ人(推敲）3－5－9　フランキズム

　まあ、わが内なる道徳律なんて、悪人だから成仏できる妻帯坊主も許されるヨ、と言ったみたいな、革命もんだったということ。　カント先生が、聖書読みあう会やりながら同時に持ってた、どうしようもない矛盾点、なのだ。　しかし西洋の偽ユダヤ人（王族）には、こんな、わが内なる道徳律的な考え方は、ごく一般的な、普通のものだったのである。　但し聖書読みあう会は、普通はヌキにして。　オレが法律。　オレが悪魔、となる。　それはユダヤ人や庶民に対する、これまでの扱い方を見ればわかる。　支配下の民から血を絞る、家畜業者同然、なんだから。　「彼らフランキストの儀式は、酒池肉林、性的狂宴(オルギア)を含んだ」ものだと言われている。　まあ門徒の集まりとは、天と地の差であるんだろう。　もともと出来損ないは要らんとか、敗者は悪だと考えるような、サイコパスたちの集まりだった、と思っても、遠くはないのだろう。　しかしキリスト教徒の王族たちと、フランキストの話は結構、かみ合ったようなのだ。　後に、ヤコブ・フランクはキリスト教に改宗している。　なので、その従属機関であることを否定した、というわけでも、なかったみたい。　機関員としての一神教は、否定しない。　彼らは、「ゾハル主義者」である、と、自らを名指して言うのだ。　ゾハル主義。　これが、彼ら独特の主義主張、「わが内なる道徳律」なのである。　このゾハルは、「光り輝くもの」らしいが、何のことかは、不明。　イルミナティのイルミネーション？。　ヤコブ・フランク以下の彼等は、「改革派ユダヤ教」と称したそうだ。　「この世の悪や不幸を人為的に頂点にまで満たして、この世を破壊し尽し、メシアを到来させることを目的としていた」、そうだが。　これもホンマ？。　これは敵対者ハシディズムを担う連中のプロパガンダで、この内容もフランキストの専売特許じゃない。　実は、みんなが信じてる聖書に書いてあること、なんだろ？　ユダヤ人であるあんたらが、共有の史観で考えてる、こと。　ハシディズムを担う連中も、教えに忠実に考えてること、だろう？　「１７５６年に、ヤコブ・フランクは正統派ユダヤ教ラビから除名された。」という。　だが、支援者は、今でもむっちゃ、多いらしい。　というか、世に出回っているこれ(批判）はハシディズムの学者のデータらしいので、危惧を持って描かれてるが。　ユダヤ教の、異様に厳格で悪魔的な汚い戒律を嫌ってたユダヤ人は、もともと、多かったのである。　オイラが読んでゲっとなった、シュルハン・アルーフ認めんユダヤ人なんてのも、いっぱいいる。　たぶん、フランキストの多くは、そんなレヴィの書いたもん、もともと一切、認めてないだろう。　むしろハシディズムの連中が、いつまでも、それらの権威認めてんじゃないの？　貴族のロスチャイルド一族も、彼らハシディズムの連中によって、ヤコブ・フランクを支援したフランキストだ、と言われている。　彼らロスチャイルド一族などは、伝統のユダヤ教の教義を、見事に否定するからなのだ。　それのみならず、改革派ユダヤ教は、イスラム教ヤキリスト教のみならず、仏教にまでもぐりこんでいるんだゾ、と主張する人も居る。　シュルハン・アルーフ認める派の言だろう。　が、ありうること。　近代の、ヴァイスハウプトによる、イルミナティ組織再建にも関わったはずだと言われている。　マルクスの共産主義も、この流れだ、と言う人も居る。　エンゲルス、の間違いじゃない？　共産主義の理解の仕方が、自然弁証法的だよ。　哲学者のマルクスに、そんなの、あるわけないのに。　マルクスの父がフランキストであったことは、まちがいなかろうと思う。　彼も、その影響でユダヤ教に疑問感じてた。　が、マルクスは、ユダヤ利権の資本というからくりを、世間に暴いた哲学者。　ゾハル主義者、のような主義者、じゃない。　それに、すでに、ユダヤ教徒のユダヤ人でもなかった。　しかし、ここが怖いところ。　フランキストたちは、ユダヤ教の概念をすっかり、変えたのである。　もともと、キリスト教やユダヤ教自体がヤバイ宗教なんだが、フランキストが出てきて、彼らが、その宗教が持ち込んだ悪を一手に背負うかのように見える。　それによって、もともとのユダヤ教の持つ、そのヤバさが、見えんようになるのだ。　まあ、ハシディズムの超正統派と、まるで正反対の、改革派ユダヤ教の背後にあるのが、フランキズムという、やはりヤバイ新興の思想だ、と言う事くらいは、知っておいて頂きたい。　この二つが、現代の中産階級者（ユダヤ人）の二大潮流らしいから。　多いんじゃなくて、ほとんどなんだろ？　ユダヤ人の世間がことごとく、「そういった浮ついたものになっていく」と言われるが、これも真逆なんである。　これもハシディズム側の権威学者レヴィが言う、ウソ。　単純なものではなくなってきた、だけ。　ユダヤ教が、カトリックの魔術部分であったことを、もはや隠せなくなってきたのだ。　それで、サバタイ派悪魔主義から逆に影響を受けて、超正当なハシディズムが出来たのである。　ということは、超正当派以外の、現代のユダヤ人やキリスト教、イスラム教に改宗した人は、ことごとく、ユダヤ教を捨てたと本人が言ってても、怪しくなるのだ。　マルクスも、疑われて当然。　本当はフランキストじゃないのか？、マラーノ（隠れユダヤ人）じゃないのか、と。　そう思ってさがせば、いくらでも臭い証拠がみつかるから、怖い。　米国人なんてハッキリ言って、全員怪しいよ。　彼等フランキストを理解するには、まずサバタイ派を知る必要があるし、彼らの拠る、「ゾハールに基づいたカバラ」、というのも、知る必要がある。　嫌悪感で拒否できるような、小さな悪魔勢力じゃないのである。　現代世界を実効支配している、超巨大な悪魔勢力。　御伽噺じゃなくて、本物の悪魔だよ。　それが現代世界を実効支配しているんだよ。　日本にも堂々と、悪魔のお祭り、が上陸したでしょうが。　というか、キリスト教がソモソモ、悪魔主義的、宇宙人的で、ヤバイんだが。　昔はちゃんと、邪宗門だと言ってた。　この二つのユダヤ教新興宗教は、現代の社会に、どっぷりと食い込んでいる超巨大勢力なのである。　どちらも、「科学技術教みたいなモンだ」、と考えてください。　CIA所属でなければ日本でトップになれない、みたいなもん。　だから利権ほしい人は差別主義を含めて学ぼうとするし、みんなで忖度して、隠すのだ。　現代のイルミナティも、実は、彼らが取り仕切っている可能性がある、という意見も多い。　この「可能性」は間違い。　７８％の現実、というべき。　彼らユダヤ人に１００％はないので、すでに支配は完璧です。　政治経済のみならず、法曹関係も、学術関係も、放送関係も、行政も律法も裁判所も軍も検察も警察も、契約も栄光もすべて、彼らが取り仕切っている。　これは可能性じゃなくて、事実。　ジオニズムの出てくる、もとの思想、でもあるからなのだ。　「イルミナティ組織は、一四九二年にスペインのユダヤ人（マラーノと呼ばれた隠れユダヤ人）によって設立されたアルンブラドスである。」というのがあった。　真偽は未確認。　イルミナティについては、オイラは、もっとずっと古い時代からの怪しい組織だ、と思っている。　古代ヘラスの時代の、オルペウス教団あたりが最も怪しい、と。　自然学者のピタゴラスやエンペドクレスも、構成員だったと。　考え方が、極度に似ているのだ。　数学と信仰は神智学で結びついてるし、現代のカバラや悪魔主義者も、数に拘る。　666とか。　日本人の好きなアナログではなく、ユダヤ人好みのデジタル嗜好。　最近は若者が、すっかりそうなってしまってるらしいが。　レイラインにも拘る、幾何嗜好、という独特の特徴もある。　科学技術の情報伝達も、アナログからデジタルに、ムリヤリ変えさせられたでしょうが。　英知の光と、ゾハルの法とは、明らかに類似のものなのだ。　というか、「同じ方向を向いているもの」だと思う。　だから、怖い。　常に未来志向で、かつポシティヴで、主観は誤りだが客観は絶対に正しい、と言い出すような、へんな信仰が、現代の学者連中中心に普遍的に、ある。　ハシディズムが言う、エイン・ソフも同じ。　エインソフが不明なように、ゾハルが何かは、具体的には、未だ、わからない。　だが機能的には、わかる。　それはどちらも、情報工学なんである。　目的を隠した技術工学。　そしてそれゾハルは、彼ら悪魔主義者たちの、「わが内なる道徳律」、そしてそれはハシディズムの連中の持つ「法」、なのである。　最後の心の拠り所。　彼らを光で導くらしい、「一神教との、信仰契約」、つまりどちらも「ユダヤ特権」なのだ。　こころの遺伝子、みたいなもんだろう。　言い訳じゃなくて、権威をも持つ弁証法。　カトリックはイコンを言うが、彼らはゾハル（フランキズム）、あるいはエインソフ（ハシディズム）を言う。　オイラたちはゴイムと呼ばれるとおり、無意味なイメージの奴隷にすぎんのである。　まあ、遺伝子という思想が、ユダヤ人学者独自の魔術、なんだが。　優生保護法論者や731部隊の信奉する、黒魔術なのである。　そう考えたほうが、わかりやすい。　オイラたち多神教徒にとっては、それ自体は何の意味もないカルト思想。　但しオイラたちは、７８％の現実には、彼らの奴隷。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ネット情報から。カバラー（ヘブライ語で「受け取ること／受け取ったもの）「「神智学（Theosophy）」は、ヘブライ語の原義で「数」を意味する「セフィロート（神の属性、神の流出）」の理論である。カバラーの教義では神の世界は10のセフィロートから構成され、それらが衝突し合う時、混沌と苦難が世界を支配する。人間はセフィロートと神の世界に影響を与え、その影響が人間世界にも反映する（テウルギー（Theurgy））。人間、特にユダヤ成人男性の主な目標は神の世界の修復であり、その方法はユダヤの宗教的教義や儀礼的なやり方に従うことである。」＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

2020年04月04日

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時事短観・一切わからんけど、なんかおかしい

遂にはじまった大量逮捕　トム・ハンクスさんが捕まった！ https://www.youtube.com/watch?v=TbVuhjJfzKs＊？【閲覧注意】大連死体工場の元従業員が明かす内幕【禁聞】| 海外|臓器|中国|韓国 | 人体標本 https://www.youtube.com/watch?v=LX7otKNKTfs＊？失踪した中国人研究者の「消されたコロナ論文」衝撃の全訳を公開するhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200325-00071310-gendaibiz-cn&p=3＊？進化を続ける武漢コロナウィルスの系統樹 <newsNueq-2547>より転載します。https://1tamachan.blog.fc2.com/blog-entry-19951.html＊質問、ウイルスって、生き物じゃないのに、そもそも何の目的で進化する？　それに、進化論っての、最近怪しいんじゃ？。中国の新型コロナウイルス感染者数の「数字操作のカラクリ」が明らかに。当局は老人養護施設の320万人、刑務所の160万人、そして臨時病院の180万人を完全にカウントから除外し、そして多くの死を「死因不明」とする指示を出しているhttps://indeep.jp/how-china-hide-real-coronavirus-epidemic-figures/* 日本のやりかたを学んだだけじゃ？　情報統制と統計偽装は、昔から日本がずっと上です。データやばかったら、全部黒塗りします。　欧米はそれ知ってるから、日本を「今回の騒ぎで最も危険な国」だと、思っているはず。　最近になって、ｂｃｇ免疫関連説とかも出てるらしいけど。これも怪しい。　世に出回るマスゴミ報道が一切信用できんので、本当のとこが、一切わからん。　オイラがまず思うのは、素朴な疑問。　質問、日本では、年間何人の人が、それも肺炎が直接原因で、なくなっていますか？　質問、その肺炎を引き起こすウイルスは、過去に何という名前でしたか？　質問、インフルエンザで死んでる人の月別統計は？　この三つでも、ちゃんと報道されれば、かなりわかってくるはずなだけど。　意図的にわからん、されてる。　バラまかれた新型細菌兵器の流行の爆発前なのか、ピーク過ぎてるのか。あるいは爆発中なのか。　前回調べたのもガセネタだったみたいで、今回ざっと見た中に、2016年における日本人の肺炎死亡者数は男女合計で. 119,300人というデータでてた。　これでは少なすぎだと思うんだが、統計の取り方で、何十万人も違ってくるものらしい。　が、こういった統計を扱う多くのサイトが、消されているか、トラブル避けてか、改変されている。　在来型の、コロナウイルスに関するデータ調べようとしても、これもやはりロクに出てこない。前も、ここ使った記憶あるけど。https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html＊「人に感染するコロナウイルスは6種類知られています。いわゆるカゼの10～15％が、4種のコロナウイルスによるもの。」という事実(特にコロナは肺炎を引き起こす、比較的新ものらしい）がある。　なのに、そもそもほとんどの人が、それ、知ろうともしない。知ってる人も、だんまり。　コレにあきれて、ユーチューブ出すのやめると宣言の学者も出てきた。　１ー３月期だけで、すでに日本で２万５千人ほど、それら旧型コロナによる肺炎で死んでる、はず。　なのに、在来型兵器だと、それで死んでても、一切騒がれてない。　ガンが増えました、とかいって、被爆が原因だとかは一切触れない、のと同じ。　オイラもたぶん、放射能被爆か電磁波被爆だと思う。　最近報告されてるのは、「インフルエンザによる死者率の異常な増加への警告」のみ。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200403-00000008-nkgendai-life　しかも新型コロナ報道に、かき消されて、インフルエンザ警告は消えてしまっている。　そもそも、２０１９年の日本人の死者数は１３７万６千人だった。　肺炎原因は、その数割はあったはずだから、何十万人かは、肺炎で死んでいるはず。　イタリアの人口が６千万。平均寿命が８３歳。だから、単純に言えば年間７２万人ほどイタリア人も死ぬ勘定。　このうち肺炎原因が２割位だと低くみつもって、１４万人。２ヶ月で２万３千のはず。　２月までで１万３千人ほど死んでるらしいから、１万人ほど、足らないくらい。　原因となる特定のウイルスがはっきりわかったから、イタリアでも騒いでる、それだけじゃない？　日本の肺炎死者の総数何万人かは明らかにされないし、もともと検査もほとんど、してない。　なので、新型ウイルスだと明確にわかってないから、伏せられた統計の死者の数字になるだけで、騒がれない。　肺炎で死んでいない、わけじゃない。　年間何十万人も、それで死んでいる人はいる。　なんか政治家もマスゴミもグルになって何か企んで、オイラに未知のキャンペーンやってるとしか、思えない。　政治とやらの失敗をモミ消すために、あるいは人気を呼び戻すために、世界恐慌引き起こしてリセットしたい？　それもおかしいし。　統計偽装と情報統制に加え、強権発動して統制経済にしても、流行防げる保障があるというんだろうか？。　まあ、流行遅らせて、特効薬見つける時間稼ぎはできる、程度。但し、それができんようにつくられちょる特殊兵器、らしいが。　そもそも中国から漏れたのはまちがいないが、細菌研究所が知ってて漏らしたはずはない。昔サーズ漏らしたの、どこの国だっけ。　　米国も、コロナで死んでたのを隠してたけど、それが新型コロナだったかどうかは不明。　今は、新型が増えてしまい、本気で危惧してるらしいが。　なんか、隠れて細菌戦争やってない？　オイラには、支配者たちの利権も戦争も狙いも何も一切見えてないんで、一切わからんと言うしかない。　とりあえず今年は、昨年の年間１３７万６千人に加わりたくはないだけ。

2020年04月03日

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新・ユダヤ人(推敲）3－5－8ガラテア症候群

　ブレードランナー症候群、というｓｆ題材のテーマがあるらしい。　「ありもしない過去の記憶や歴史を脳細胞に植え込まれ、それを事実と信じて、それに基づいて行動すること。」だという。　これは別名ガラテア症候群ともいい、このガラテアというのは、ガリチアのことである。　つまりハシディズム側学者からの、批判的プロパガンダなのだ。　「1772年には第1回ポーランド分割が行われ、ガリツィアはオーストリア帝国領ガリツィア・ロドメリア王国になった」　この土地が、ハプスブルク家の都合で大移動していった新ユダヤ人の、一大拠点となっていった、ようだ。　人工の一神教種族の一大拠点。　貧民も増えて、人口も多かったのだろう。　と言っても、庶民のキリスト教徒の中では、ごくごくごく少数派なので間違わんように。　彼等はやがて東欧系ユダヤ人と呼ばれるようになっていって。　西の都市部に住む裕福なユダヤ人からは、差別される立場となった。　同じアシュケナージなのに、別人種だ、とみなされるようになっていた、らしい。　まあ、ユダヤ人はもともと選民、つまり差別する人、なんで。　　彼等がフランキズムに対抗してハシディズムを産んだ。　それだけでなく、やがて実践ジオニズムというものをも言い出すようだ。　ジオニズムについては多くの論考があるみたいなので、これも深入りしない。　zionism。　理論と実践と、二通りあるんだという。　オイラたちのローマ字では、ziはシとは絶対に読まないのでジを使った。　またジのあとでスを使うことは、日本語の用語慣例上、ない。　オイラが知りたいのは、後のオーストリア人のアドルフ家が、ガリチア出のユダヤ人かどうか、なんてことではない。　名簿にちゃんと、出てくるが、どうでもいい。　ユダヤ人を憎んでて、東のハンガリーやルーマニア、ポーランドでいっぱい殺した彼が、北アフリカのレヴィたちのモロ遺伝子を持ってる、なんてことでも、ない。　それに対抗するためにハシディズムができた、そのモトの理由が、ヤコブ・フランクという、人物の思想運動。　ガリチアが、やはり、それの拠点となった。　その、フランキズム思想について、「知りたい」のである。　ジオニズムを理解するには、このヤコブ（ジェイコブ）という人の、独特なメシア思想を、まず理解する必要がある。　そして故地に居た少数のカトリック組織に属する、貴族化したユダヤ人と、ガリチア人を始めとする新手のユダヤ人庶民との、思想的対立も理解しておかねばならない。　彼らはお互いに戦争同然、なんである。　思想戦争に加えて、資産階層戦争もやってる。　ヤコブ・フランク(1726-1791)というのは、フランキズムという、独特の新興宗教の教祖様となった有名な人である。　サバタイ派の影響を受けていると言われる、フランキストグループを作った。　そして、ハシディズムやジオニズムに、大きな影響を与えた。　これに影響されて、ハシディズムが出てきたのである。　キリスト教官吏に過ぎなかったユダヤ人が、独自の新興宗教をもって独立したんだ、と考えてもいいほどの出来事、なのである。　ヤコブ・フランクは、「サバタイ派の教理」を利用して、のし上がったようだ。　自ら、サバタイ派の教祖サバタイ・ツヴィの生まれ変わりだと、メシアだと称して人集めをした。　何をやってたかというと、仲間内で王国を作り、擬似家族を作って近親soukan(言語規制しても公衆良俗にはなりません）にふけったというが、ホンマかしらん。　これは敵対者ハシディズムの連中の流したプロパガンダ、だろう。　伝統の（カトリックが与えた）ユダヤ教の教義を否定して、あいつら淫らな好き勝手やってた、ということらしい。　しかし無闇に、好き勝ってしたんじゃない。　悪魔的な宗教儀式を、やってた。　まあ、もともとユダヤ教やキリスト教の教えが、オイラ達からみたら悪魔的。　キリスト教徒から見たら、オイラたちの神道も悪魔的。　「選ばれた人々が道徳律から免れる」というのが、彼（ヤコブ）の考え方。　あくまで差別思想。　しかしこれは、「共有の道徳律」である既存の「ユダヤ教」の否定となる。　それどころか、人倫の拒否にも通じるものがあった？。　わが内なる道徳律は、持たないのだから？　いいや、ここが実に大事なとこ、なんである。　それを彼らは逆に、持ってた、のである。　ハシディズムのユダヤ人は、わが内なる道徳律など、持たない。　シナゴーグにいるレヴィの権威や、聖書の権威を持つだけ。　だが、彼らフランキスト達は、個々人が、それを持ってた。　こころに道徳律を植えつけられたガリチア症候群がヤバイのか、それを持たずにレヴィや聖書に付き従うのがヤバイのか、という問題。　オイラは、どっちもヤバイと思う。　それが一神教徒の、生きたままのカワハギするぞ、の十字契約である限り。

2020年04月02日

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新・ユダヤ人(推敲）3－5－7　カバラ

　ロゴスは共有のロゴが出てくるんだから、当然、あるはず。　理路整然と出てくるのだし・・・。　であっても、ロゴス、それ自体は存在し無い。　彼らにありてあるのは、神のみ、だから、ロゴスも言霊も要らん。　彼らにはもちろん、カバラはあっても、言霊信仰などは、ないのである。　カバラを、オイラたちは魔術だと言う。　だが、連中にとっては。　カバラは「受け取られるもの」、つまり「情報」、らしいのである。　ユダヤ教は、だからキリスト教と同じへんな歴史観を共有する一神教であっても、キリスト教とは、ぜんぜん違う宗教。　科学技術教みたいなもん、だと思う。　カバラひとつとっても、そう考えても、間違いにはならないと思える。　実際には「情報工学教に近い」と思う。　だから、ユダヤ教徒とイルミナティ組織との同一視が、起きてくるのだ。　もともと、悪魔的なカバラを、御伽噺みたいに紹介してきた、へんな連中がいた。　悪魔主義を、神話や御伽噺風に思うのは、おかしいのである。　もとはキリスト教徒の迷信が起こしたものだろうが。　魔術、という、ユダヤ人のカバラに対する、オイラたちのイメージ自体が、その根本から間違っているのだ。　これはイメージではなく、「現実のもの」である。　オイラたちは御伽噺物語を、魔術の出てくる架空の場に仕立てて、イメージしてる。　つまり絵にして空想の対象に仕立てている。　連中にとって、「それこそが７８％の現実」、なのだ。　だからカバラはむしろ、「デジタルでできた神智学だ」、と思った方がいい。　米国人の好きな情報工学なんだと。　レヴィの権威しかない、彼らには、「共有のタルムード情報」しか、ない、のである。　それがカバラ。　受け取られる情報。　つまり、情報工学。　いや正しくは、「ないのである」、という概念も、彼らには、ないのだろう。　オイラたちは否定を先に出して、あとで、ないのである、と、あるを後出しして、それをひっくり返す。　ウソをつくわけだ。　そうやって、自分でわかって、哲学を必要としなかった。　彼らは違う。　自分で解ろうとする哲学のほうを積極的に殺す。　ので当然、「主観は、客観の従属者だ」、と、教条主義学者たちのように考えるのだろう。　例外的に脱存し、単独者として信迎の受け取り直し（キルケゴール）、などといったことは、金輪際、考えない。　彼らの手にかかったら、エクジステンチアリスム（脱存主義）も、実存主義に摩り替えられてしまうからだ。　さらに学者先生の手によって、現実存在が実際的存在の構造確認に成り下がってしまう。　敬虔主義（ハシディズム）では、「信仰生活の大切さを説き、信者の役割の強調」がなされた。　そのことでも、それがわかると思う。　「汝自身を知れ」ではなくて、「共有のタルムードを思い出せ」、なんである。　オイラの大先生である、フリーメーソンのカントも、この敬虔主義者のキリスト教徒だった。　但し先生は、教会のやるユダヤ主義を嫌ってたわけではない。　例外的単独者として脱存（エクジステンツ）を述べたデーンマークの宗教家よりもっと過去の、プロイセン人の哲学者だった。　ユダヤ人でもないのに、最初は自然学者になった。　有名になってフリーメーソンのメンバーの仲間にもぐりこんで、一緒に、聖書を読みあう会やってたので、やがて哲学教授の座が回ってきた。　ただ、先生の偉大なところは、それだけではなかった、という点だ。　自分に固有の、わが内なる道徳律、「をも認めていた」、ということなのだ。　哲学教授を長年やったのち、もう老境に至ってコペルニクス的ケーレ（転回）というのを自分でやり、純粋理性批判を書いて、本物の哲学者となった。　大勢による祈りを重視する、ユダヤ教の敬虔主義が～1760頃。　なので、ユダヤ人のそれは、教義的に類似の、ルター派のキリスト教に影響されてのものだろうと考えられるんだが、直接の原因は違うようだ。　ユダヤ教のそれは、このあと述べる、サバタイ派の動き、に対抗して、あるのである。　「わが内なる道徳律、の動き」への「対抗」の、ほう。　　サバタイ派が先で、ハシディズムは後らしい。　　ユダヤ教は哲学とは違って、個人の享有などは一切反省しない。　もっぱら出てくるのは、他人を巻き込む、カバラの方だけ。　騙しの魔術。つまり情報工学だけ、教える。　命と存在者と唯一の神に関する、共有の秘密、なのである。　大昔の聖アウグスチヌスや、この時代のカント先生は、いずれもカトリックやフリーメーソンといった組織には属しながら、共有へと語る弁証論の空しさにも、同時に気がついていた。　彼らは哲学者だった。　だが信仰により、唯一の神との契約を共有確認せんと図る多くの人々は、弁証できない信仰の部分を、魔術にしてしまう傾向にある。　連中は、新プラトニズム学派を興して、過去の哲学者プラトンを貶めた。　それだけでなく、なんと哲学を、錬金術にしてしまいやがった。　現代の常識的知識は、その路線。　アリストテレスの自然学なんて、むちゃくちゃにいじられてて、論旨を読み取ることも出来んほどになってる。　享有がない、ので、自分の内に道徳律を認めない、ので、共有の世界観権威に頼る。　それしかない、のだろう。　ユダヤ人という組織の存在が、もともと、そういうものだった。　カトリックにおける、そんな「魔術部分として作られた」組織だった。　ユダヤ教の超正統派の人々は、それには気が付いている、みたい。　だから、キリスト教に囲まれて存在する自分たちの利権を、堂々と基礎に主張する。　だが、弁証論の空しさには、一切、気がついていないのである。　むしろ、シュルハン・アルーフの汚い道徳で乗り切るしかない現実の世界を、カバラの魔術で、つまり情報工学で包んでしまおう、という意図が見える。　自分たちのユダヤ特権の足元に、踏み固めてしまおう、としている。　そういう風に見える。　キリスト教徒側でも、イルミナティの連中が、それをやるのだ。　右総代、的なのがロリコンのゲーテ文学や、権威主義ヘーゲルの弁証法。　天上の愛だとか、将来の絶対の学問だとか、絶対の智恵を説く。　それが虚無的な「権力への意志」（これはプロイセン人ニーチェが述べた）だとは、気がつかずに。　まあ、この時代の西洋の思想的背景に深入りするのは、やめておきたい。　泥沼だから。　むしろ、ポグロムが産んだハシディズムの時代の「ガリチア人」に、少しだけ拘ってみたい。　弁証論の空しさには、もともと気がついてたみたいな、危険なサバタイ派と近づくために。

2020年04月01日

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