2021年04月の記事一覧 | ちくでん村　mugibatake専用別館

日本酒を飲んでコロナ撲滅

ここんところ夜間の灯火管制だの、種類提供阻止だの、なんか狂気の沙汰が続いている。　世界中では、ＤＳ（ディープステート）組織員が、奴隷庶民の外出を阻止する。　これが、庶民とビタミンＤとの接点を阻止しようとしてるのは、わかっていた。　ビタミンＤ不足でコロナは容易に悪化し、川崎病類似の症状を起こすらしい。　病人が出ないと、ずっと前から彼らの準備してきたワクチンが売れない。　武漢でコロナ菌ばらまく前からの、アジェンダの準備がワヤになる。　（アジェンダにある、ワクチンパスポートの欧州委員会での発案もコロナ発生前のもの）　動物実験までやって、アフリカでの不妊管理も、北欧でのミンク皆殺しも完璧だったのに。　トランプが押すアストラゼネカやＪ＆Ｊのフライングで、ワヤになりかけた。　医薬品は、いまや、ガン発症の物質ダラケ。　年間３７万人もガンで死んでます。　インフルエンザ死者をゼロにしてコロナにつぎこんでも、そこまでいかない。　危険な遺伝子実験のワクチンなどに頼らず、ビタミンＤ補給は、日光浴に頼りたい。　ロボット蚊も作られたらしいし、蚊に媒介させる薬剤研究もすすんでるので、蚊にさされることも危険なんだが。　さて、零細な飲食店を潰し、酒類提供の歓楽街を目の敵にする理由が、どうしてもわからなかった。　ネットに誰かが出してくれてて、オイラもやっと、気がついた。　「日本酒にも含まれるアミノ酸(5-ALA)がコロナを100%阻害するから」だと。　　5-ALAは、納豆などに含まれるコロナ特効薬として過去に公表されてるが、マスゴミが封殺してきた感がある。　最初は遺伝子組み換えダイズ使わせる目的の陰謀操作かとも取れたし、ましてやサプリメントは怖くて手が出せないものなのだが。　日本酒なら手が出せる。　ビールが遺伝子組み換えの原料使い出してからは、これが救世主。　零細な飲食店を目の敵にしての潰しは、これの阻止が目的だろう。　日本人に日本酒を消費させて、これ以上5-ALA摂取をさせないこと。　ナットウのほうは遺伝子組み換えダイズにして対策済みなので。　但しオイラ自身が、不健康になってからは、なぜか飲めなくなった。　飲むとシアナマイト飲んでいるかのように苦しい。

陰謀が・・・

陰謀が、万事トロいオイラにも、ほんのわずか見えてきた。　形而上学的にのみ世界を考える、賢いライプニッツみたいな環境論者が集まって。　牧畜奴隷家業で成り立っている資本家貴族仲間内での将来を案じた。　彼らはフランキスト。　宗教カルトと化してジョージアガイドストーンを立て。　アジェンダを企画立案。　それがサイエントロジーたちの起こしている世界規模の騒動の一部だ。　表向きは、カトリックなどの既存秩序と敵対した。　実は、お仲間なんだが。　それが地球温暖化対策、世界防疫対策、５Ｇ導入によるデジタルID化、予防接種パスポート管理のムーンショット計画となって現れて来ている。基礎には、サイバネチクス思想という錬金術的形而上学がある。　オイラの最もきらいな偽哲学だ。　未だ、政治や世渡り術を哲学だと教える連中が、ましなくらい。　ケムトレイルが開始され、MKウルトラが開発され、要人暗殺や麻薬、国家ぐるみでの背のり支配となって。　実行に移されたのは最近のことじゃない。　大昔からやってきたこと。　パンデミックと、マスメディア支配と、そして恐怖で煽っての人口削減が、最近特に露骨に表に見えて出ただけのこと。　日本なんて、大本営発表時代に完璧に戻った。　コロナ騒動と、米国の内乱と、世界的気象異変は、今、同じものなのである。　一つの陰謀を連中が実行中だ、ということ。　恐怖で煽っての、人口削減は間違いないが。　これが本命とは限らない。　まだ全貌が見えてない。　太陽の異変やシューマン共振の乱れも、もとがデータなので、彼らの黒魔術の一部。　魔術は情報工学ということ、なので。　フランキストが見えてるが、表向き対立を明確に示した虎派によって、敬虔主義者たちも表に出てきた。　世間には虎派と売電派の争いに見せている。　しかし背後で実際に行動しているのは軍産複合体だ。　７３１部隊や大学、医薬品メーカーといった、産学共同体も激しく動いている。　ビルマでは民主勢力と軍の対立に見せかけて、背後にソロスの資金が動いた。　中国共産党と売電派は一体の者だし、バチカンとイエズス会軍事組織とイスラム国なども同じ仲間。　対立するアラブ諸国の騒乱なども、かなり怪しいものばかり。　背後に居て軍産複合体や世界の政府を動かしているのは、資本家たちばかりだ。　３００人委員会、とハッキリ言う人もいる。　オイラは古代から続いているサンヘドリン組織を追いたかったが、わからずじまいだった。　むしろ今、狂ったようなマスコミと、一緒に踊っているピエロに類似の組織を辿れば、奥の院がしぜんと見えてくるというもの。　　法曹組織、学術組織、芸能組織はもともと、ユダヤ人の専売特許だった。　それに７３１部隊が参加して、今やジェノサイドと化している。　作り上げられた偽装種族、彼らイデイッシュ人が、現代世界の支配者。　もちろん既存の貴族社会が背後にある。　今は庶民のユダヤ人も多いのでややこしいが。　西洋のユダヤ組織の背後にあったのはローマ帝国。　ユダヤ人は、そのローマ帝国の官吏で、そしてキリスト教修道院の聖歌隊だった。　彼らの史観では、ローマ帝国と敵対してディアスポラに会ったことになっている。　迫害の歴史があったんだと。　ここが正しく見えてないので、イデイッシュ人支配の今日の陰謀も、見えてない。　キリスト教とユダヤ教の関係が完璧に見えれば、現代の奥の院も突き止められそうな気がしている。　３００人委員会とかダボス会議とかは、確実に最も怪しい。　現代における最右翼の人々。　実態もたぶん、ゴーンなどと同じ、ユダヤ人。　しかしバチカンとタルムードの敬虔主義者が、どこでつながるのか。　まだオイラに見えていない部分が大きい。　ジョージア・ガイドストーンを建てたサイエントロジーたちは、案外、メシア宣言予定のための捨て駒、なのかも知れないのである。　乗せられた環境論者や、優生学を叫ぶナチと同様の７３１部隊が、今は人口削減を叫んでいる。　それも間違いないが、彼らはいつまでも安泰でいられるはずはない。。　もともと、ヒトラーも日本の軍閥も、金で操られていた。　資本家貴族の追放劇によるロシアのっとりが、ロシア革命という、ユダヤ人の起こした陰謀だった。　ポルシェビキを糾合し、実際に皇帝やロシア独特の貴族制度の権威を壊した。　モンゴル風のツアーリ制度のこれを、西洋風の陰謀者会にした。　背後では、シティや米国のユダヤ資本が暗躍していた。　陰謀が見えないと、西洋の歴史は絶望的に見えてない。　ケムトレイルでナノ粒子をばらまき、気象と５Gと予防接種使ってのジェノサイドは、もはや本格的に着手されている、その感があるのに。

自粛と倫理

自分の主人は、必ず自分。　自分の自由な分限領域である時空、つまり感性的主観である。　絶対に、純粋理性の魂、だとか、客観的真実などではない。　なのになぜ、純粋理性が主人面するのか。　これをバラして説明してくれたのがカント先生。　理性判断の核が働いて自分という主人ができているのではないこと。　感性的主観として主観認識が成立することで、はじめて主人がある、のである。　純粋悟性概念の図式が構想力として働き、認識のカテゴリーを担っている。　実在認識と時間・空間という、直感の形式となって働いている。　西洋人はキリスト教徒で神の奴隷だから、普通は、そう考えないようだ。　カント先生は、虎ンプと同じ聖書を読む会の敬虔主義者で、なおかつ売電と同じでもあった。　倭が内なる道徳律をも持つ。　フランキストでもある、ということ。　しかもフリーメーソン組織員だ。　普通のキリスト教徒と違う決定点は、コペルニクス的ケーレ(転向）を経た哲学者だったということだろう。　聖書にも、エインソフにも、それだけで絶対の信頼を置くことはなかった。　両者の葛藤にのみ、へりくだって自分を置いたのである。　　理性と感性の葛藤、自粛と倫理の葛藤、道徳と欲望の葛藤。　バーチャリターの作り出すドラゴンのウロボロス。　その個々の対象認識の、エキスパートだった。　自粛と倫理の違いが明晰判明にわかっていたから、それらを哲学できたのだと思う。　判ることができたから、ばらして破壊できた、ということ。　自分の主人は、必ず自分である、そのことが判っていたのだ。　自粛や倫理の問題を提示するにおいては、これの認識が、まず必要となる。　自分の主人は賢い知性ではなく、むしろ、おろかな感性である、ということ。　絶対の英知や史観（つまり聖書）を立て奉ることは、その奴隷となることを意味する。　自粛も倫理も、自分の主人は自分であることから始まるものなので、史観も英知も、なじまないのである。　こんなものは無縁だということ。　自粛は、自分で自分を、へりくだらせること。　倫理は、自分で自分を規範的に縛ること、である。　ともに、他人は一切、関係ない。　というより、無関係という関係。　今流行の自粛呼びかけなんて、あれは日本語を喋る韓国人のキリスト教徒が広めたおかしげなものなのである。　自粛を他人に呼びかけると、何が起こるか。　これはファッシズム化して、なんとファッションとなってしまう。　つまり感性が個々人の分限を離れて、一人歩きしてしまう。　そうやって積極的キリスト教のナチズムになるのである。　これが流行、ということである。　流行は、自粛という概念の思い違いから起きたファッシズムが起こす、のである。　享有と共有の違いがわかっていないと、そうなる。　自粛は徹底しての享有モノなので。　共有する他人は無関係だし、介在してはならないのでる。　同様に、倫理は個人の個人への縛り。　享有者が自分自身に課すものなので、倫理規制委員会なんて、ありえんのである。　そのありえんものが現実には、ある。　これはキリスト教徒が善悪の概念とともに持ち込んだ混乱、なのである。　奴隷制度、善悪の概念、絶対の唯一神の概念、などとともに、わが国へ持ち込んだ。　実は同時に、享有と共有の関係をも誤魔化して。　純粋理性が主人面して起こしたファッション、なのである。

聖アウグスチヌス　神の恩寵と鍵４ー４　錬金術

現代は、こればかりになってしまった。徳が得となって久しいのである。　解くも、説くも、銭ゲバ感情になってしまった。　この感情を伴う技術性向のことを錬金術という。　マルクスの史的唯物論ですら、この銭感情で勘定されてる始末。　産学共同体を推し進めるエリート学者たちが、銭ゲバだからだ。　ともあれ１神教徒のそれは、宿命なのである。　ドラゴンを捕らえてドラコにして、その三つ目である賢者の石を利用するこれは。　あらかじめ病を予定されてしまっている。　そうしないと神の特権、神の優位を騙れないからである。　哲学は貶められて、別物の錬金術になる。　その運命しかないのである。　ハイデガー先生は、この運命を命運だと、ゲシックだと述べた。　ぶりかえす病なんだと。　ぜんぶ、哲学の死から来ていること。　聖アウグスチヌスの始めた修道院での哲学の実践。　これは確かに西洋に根付いた。　ドゥンススコトウス先生が、ちゃんとそれを受け継いでいたことで証明できる。　しかしヘーゲルが、この伝統を、未来の学術の予定へとすり替えた。　英知を、魂のものとして偶像立てた。　学術として据えてしまったのだ。　弁証法なる言い訳理論が居座り、現代に至っては産学協同理念と化した。　哲学というのは、聖アウグスチヌスの時代すでに、修辞理論に成り下がっていた。　新プラトニズムそのものが、すでに哲学というより神と魂の置き所探し。　それはその後感性を操る心理学となって。　一なる英知の置き場所は、政治理念や二進法の数学みたいな、知的直感の場に化けてしまった。　三つ目になった。　賢者の石になってしまった、ということ。　みつめを思い出すことなどは、なくなったのである。　ダイモニオンの否定の言葉を聴いて自己のまがいもの知恵を破壊し、無知を知る。　そのこと(哲学）ではなくなった。　しかし聖アウグスチヌスがそこから出発する「感覚」と「経験」こそが、哲学のアルケーの場である。　狙いの金に至る知恵なんて、仮説命題はどうでもいいのだ。　産業実務の学問である必要も、ない。　すでにディオゲネスという先輩が清貧な住処で実践していたように、実務が入ると哲学ではなくなる。　聖アウグスチヌスの哲学は、そこのところが薄氷踏んでいたと思う。　修道院という清貧な場にはいたが、そこで国の心臓部分を運営していた。　キリスト教の持つ病が、その薄氷をぶち割って。　哲学は、ドラゴンと一緒に錬金術の鍋の中に堕ちてしまったのである。　*最近体調よくないので、たまの、気の抜けた文章になると思われます。いずれ推敲していきたいが、気力が戻るかしらん。

自然弁証法（推敲）

自然弁証法というのは、自然の摂理が論理を言い訳してくれてると考えるご都合思想です。　弱肉強食、多数派ポルシェビキが正義、資本主義は共産主義への途上にある、といった思想。　全体の見えない数学的な虚偽統計で操られる、魔術思想のことでもあります。　現代世界は、コロナ騒動でわかるように、虚偽統計で操られています。　分母を隠した統計なのです。　自然は欧米人にとって、エゴが相手する純粋な客観素材に過ぎなくなっています。　これも分母が見えてない。　そこから環境、といった横柄な思想が出てくる、悪魔の温床なのです。　この自然というのは、質料を持ったコスモス（全体秩序）の素材ではありえません。　アニミズムも同様です。　欧米人が日本人の精神を幼稚園なみにする根拠ですが、誤った西洋風自然観がモトになってる。　しぜんに、という日本語でわかるように、これは人が自分の認識を補い表現する言葉にすぎません。　自然というモノ自体が、あるわけではないのです。　環境(ミリュウ）というのは、ユダヤ思想です。　自然のすべてが身の回りの素材として把握でき、管理できるものだと考える横柄なものです。　自分は神ではないのに、人の精神が存在の摂理だと。　神の字がついてるから神だと、思い込んでる思い込み。　人は有限な存在です。　時間・空間的な、その場限りのもの。　宇宙的共有については騙れません。　魂の特権などに至っては、カルト思想の特権空想にすぎません。　　しぜんは、おのずからあからさま、ということで。　オイラという有限な時間・空間が置かれている、その時空の場が、しぜん、ということ。　これは名詞ではなく、動詞でもなく、副詞なのです。　畢竟，いわゆる、そもそも、といった、動詞を形容すべき添え言葉。　オイラという時空を修飾する、ある種の表現にすぎません。　これが質料を持つ素材になるんだから、マカ不思議です。　それをやるのが客観主義、つまりユダヤ思想です。　環境を据えた形而上学が何をやっているのかは、なぜ言い訳が必要なのかをも含めて、まったく見えていないのです。　これらを解き明かすのが、本来は哲学です。　ですが、現代の哲学に関する常識は別物にされました。　政治思想で修飾されていて、何も見えてないというのが実情です。　自然弁証法といった思想がどこから出てくるのかが見えていれば、解き明かせるでしょう。

聖アウグスチヌス　神の恩寵と鍵４ー３　ドラゴン

史観が、なぜ三つ目(特権）を生むのか。　これは史観という”仕官することの優位”から来ていると予想できる。　人々に共有の場をもたらすのが、史観。　多神教徒は誓約（うけい）を置いたが、１神教徒たちは史観を置いた。　時間を暦にして、論議の対象にくくっておくことで、知性が優位に立つ。　つまりドラコを虜にして生殺権を握ることで、省察権を得る。　そう思うからだろう。　省察の特権を得たものが共有の組織者、となりうる。　小さな人の力ではなく、集団の大きな力を操れるようになる。　共有の史観を持ち、ドラコの生殺権限を得れば、集団の組織を操る特権的視野も開けるのだ。　その特権が通用するのは、同じ史観の内部でのみ、なんだが。　そんなことは普通、気にしない。　この、気にしないことを気にしてみたい。　史観の内部でのみ通用ということは、史観が有職故実に基づいているということで。　つまりここには。　感覚と経験に基づく認識ではなく、むしろ特権照明を持たされた知性が絡んでいる。　知性は、その本性として特権照明なんぞは要らないのだが。　知性は映像に依存する。　なので、作り上げられた架空の映像に騙されてしまうわけだ。　この知性は映像に依存する、とか、知性に特権照明は要らない、とか言った人はドゥンススコトゥス先生。　聖アウグスチヌスは関係ないかというと、大いに関係ある。　認識は感覚と経験に基づく、とか、客観が成立するには必ず享有が必要、魂は自己を直観出来ない、とかもいった人なので。　つまり同じ路線の、本物の修道院哲学者だということ。　神学は学問ではなく実践である、ということも述べている、英国の後の時代の人である。　哲学を忘れ、神学に埋没してしまうと。　知性は映像に依存する、ので。　その「知性が魂であるかのように思い込んでしまうこと」が起きる。　客観が成立するには必ず享有が必要、ということを、忘れてしまうのだ。　その認識の特権は、感覚と経験に基づいていることも忘れてしまう。　　ドゥンススコトゥスが言うように、「魂は自己を直観出来ない」。　感覚と経験に基づく哲学的反省なしには、この「みつめ」を語れない。　特権照明となってしまって、三つ目を言わねばならんなるのだ。　享有のみつめが共有になるには、史観が必要。　史観が、なぜ三つ目のドラコを生むのかというと。　哲学的反省を忘れ、ひたすら実務的になってしまうからである。　感覚と経験をわすれて、儲け話にしてしまうからである。　これは、徳が利益になった、ということなのだ。