2022年07月の記事一覧 | ちくでん村　mugibatake専用別館 - 楽天ブログ

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

863090
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2022年07月の記事

全10件 (10件中 1-10件目)

1

三つ目脱線ムーンショット 6

さいごにAIについて考察してから、ムーンショットの命名の意味をもう一度見直し、この無謀な脱線を早く離脱したい。　「アーティフィシャル・インテリジェンス英: artificial intelligence、AI〔エーアイ〕）とは、「計算（computation）という概念 ...」というのがあった。　AIは愛ではない。　デジタル者が計算で出す、エー？・アイ？である。　感性を持たない、計算するもの（被造物）を指す。　そいつが、絵を描くようにアートする。　それは知能が行うということ。　ここで彼らが言う知能というのが、じつは知性のことだ、とわかる。　独自の時空を持つ、特有の場やトキメキではなくて。　仕組まれた図式的プログラムだからだ。　知性に勝手に「能」、足してる、とオイラは思う。　アートの語源はアルスでる。　これが技術を意味する欧米語のもととなった言葉。　AIが扱うのは、そのアートの意味での技術（クンスト、匠の術）である。　匠がやれば感性なしに絵が完成するかというと。　完成はしないが、出ー来ちゃうんだな、これが。　構想力が関われば。　要は、AIが扱うのはデミウルゴス的概念なのである。　知性に先験性を持たせたアジェンダとして、能立てし、これをエンターテイメント化できるのである。　プレゼンもできるし。　大衆を泣かせることもできる。　　「ケネディの政治要望にレゼントしたのがアポロ月計画だった」、という解説があった。　プレゼントは、見返りと必ず一体。　プレゼンという動詞がモトだ。　また「ムーンショットは、英国での大規模なCOVID-19の検査のことをも意味する」、とウイキにもあった。　正確に言うなら、ｍRNA予防接種使っての人体遺伝子改変事業のことだろう。　大規模なCOVID-19の検査で可能となった。　個々の検査ではなくて、全体共有人体実験アジェンダの方。　サイコパスは他者の個々人を認めない。　グッドドクターの提供？　ドクターがペテン師の意味であれば、そのとおりだろう。　英での大規模なCOVID-19の検査は、大衆にドクターの意味を問い直させてしまった。　彼らがペテン氏パスツールの怪しげなウイルス学でずっと儲けて来ていることを、暴露させてしまった。　米でのムーンショット計画にあたるアポロ計画。　これも、ナサへの疑惑が山積みたまってきたので、見返り予算が消えて。　疑惑だけ残った。　月は、今でも疑惑だらけの天体である。　ナサの活動も、アポロ計画そのものも、疑惑のかたまりだ。　疑惑で潤ったのはドクター（博士）たちばかり。　脱線の脱線だが。　オイラの上の兄は、ステルス航空機の提唱が早すぎたので冷や飯食わされて。　学徒動員先で栄養失調から脚気になり、結局それが寿命をちじめたようなものだが。　月のクレーター研究でなんとか博士号もらって教授職得ても、無数に買い込む原書が高価なので、あんまり潤わなかったようだ。　さてさて、またまた、そんなことが言いたいわけじゃない。　AIでは、感性や完成なしに絵ができちゃう、という、コレが言いたい　ムーンショットでは、発明者が患者のより分けには使えませんと明言しちょるPCRを、COVID-19の検査に、できちゃった、ということ。　原因不明のまま、星の影響だとか風邪だとか言ってきたインフルエンザや上気道炎をネタに。　ウイルス防疫のための国家社会主義統一政策にしちまった、ってこと。　　　原因も正体も、メカニズムすらロクに見えてないのに。　コロナウイルスが存在して、それに対する防疫班が大儲け。　潤ったのはドクター（博士）たちばかりではない。　特にカネを出資した人々が大儲けした。　庶民経済は封鎖して、こっちは潰した。　何が言いたいかというと。　これらがムーンショットというアジェンダ企画だってこと。　たぶん軍産複合体の中枢にいる防疫部隊や環境論者、つまり形而上学信奉者たちが予定したこと。　デミウルゴスを立ててのアジェンダなのだ。　感性を持たない、計算するもの（被造物）を立てて。　そいつが、絵を描くようにアートすることで、その予定は立った。　しかしAI技術の進歩がこれを可能にしたのかというと。　違うと思う。　東欧のユダヤ人は、大昔に、すでにゴーレム思想を持ってた。　絵を描くようにアートする、コレがやはり最大の立役者。　機械仕掛けの神をせり出させて観客を泣かせるエンターテイメントの　三つ目（られ）を将来の三つ目にしちまったこと。　それが可能にしたのだ。　ポイエシス（でき）の成り立つ基礎を、感覚から超越時空へと、すり替えたのだ。　AIが主人の力をオートメーション代行し。　個々人の感性は奴隷化されたのである。　将来の計算（computation）をする、不完全なAIが仮の主人　デジタル優先社会においては、感性を持つ人は、十字の切れ目を入れて皮むきされる奴隷なのである。　さて、多神教社会に、そんな一神教思想を持ち込んで提唱されたムーンショット。　命名の意味は？　月に打撃行為を重ねての名詞・名詞、の意味は？　月が人と密接な関係があり、しかも秘密があることは明白だが。　真相は未だ不明、というかオイラにはわからん。　映像を瞬間で取り出した（時間・空間抜きで）サイコパス知性の何かだとは思うが。　その不明なものも、covid検査のように、個々人をデータ化しちまえばアジェンダ化できる。　将来の計算（computation）をする、未だ不完全なAIでも主人主張可能なのだ。　不毛な論議はわからんままに、これくらいにしておこう。

2022年07月28日

コメント(0)
三つ目脱線ムーンショット 5

４ [生活データに基づく新しい知識集約型産業]　共有主義カルトに魂を売り渡した連中が、ムーンショットを推進する。　かれらは、自分の感性も身体も気にしない。　時空を超越する。　「身体＝進退」も気にしない。　超人化、機械化してAIに委ねる。　すべてを知識の、未到来のデーターベースに、ゆだねるのである。　実践的な「アジェンダが導く」、からだ。　修行するゾ、修行するゾ、修行するゾ、というあれだ。　大昔にライプニッツが、すでに完成された形態で見せた形而上学である。　これに単騎騎馬で突撃して、ハリツケにして晒したのが。　ナチスのハイデガー先生だった。　結果的に乗ってた馬が、ロシナンテならぬヘーゲル哲学が死んだ。　その、ザイン　ウント　ツアイトという２０世紀最高峰の主著を振り返るべき。　前世期に、すでにナチスも、主著の目論見も、ともに破綻し滅びたはず。　先生も、ヘーゲル哲学の破綻を自ら堂々と認めてた。　哲学博士が認めてたのに。　だが、修辞学は気にしても誰も哲学を気にせんので。　「存在と時間」が、破綻した哲学書だとは読まれててない、ようなのだ。　選ばれた知性優先社会が、公然と復活しとる。　なので、ナチス風に、すべてが点取り虫型となっちょる。　効率と、特権パフと、フォースで出来た、火と氷の世界の闘争になっちまうのだ。　これがネオナチの、警告されてた世界像の時代。　すべて国家社会主義的に取り仕切られて。　プログラムは一元管理される。　そして産業的には・・・火と氷の闘争の中で破滅するのである。　５　[AIロボット技術の活用]　破滅に大きく手を貸すのが、このオートメーション技術だろう。　人体もオートメーションに組み込まれるのがムーンショット。　漫画家手塚治虫氏が構想した、ロボットがロボットを仕立てていく、という概念。　これがユダヤ人には、古くからあるゴーレム思想だ。　つまりオートメーション思想だと言ってもいい。　だから欧米では、AIに警戒感を持つ人多い。　ここにあるのはデミウルゴス思想そのものだからだ。　なのだが、日本人は誰も、そうは見てない。　ユダヤ人たちは、ローマ帝国という破綻した共有社会の官吏なのであるが。　官吏部分を潜在化させて、神話や物語にしても。　選ばれし特権は捨てようとしない。　他人を奴隷化することや、武器商人、金庫番、教師は捨てようとしない。　小領主階級であっても、根が奴隷なのであるからだ。　道具的に型枠化される、感性のクラスの自動化や。　モロにメー化される、その恐怖を、科学技術の先鋭、先端に居るイルミナティたちのようには感じていないのだろう。　科学技術や学術の先端に居たイルミナティたちは、ユダヤ人とちがっていた。　モロに破滅を感じて、ノイローゼにならん手を、いつも考えていた。　イルミナティのロリコン男ゲーテは、モロにそれを表現してたが。　魔法使いとその弟子の恐怖は、今日では花咲かじいさんと同じ、おとぎ話扱いだ。　ファウスト博士とそのロリコン破滅愛も、純愛物語に化けてるのである。　オイラがムーンショットの従事者に抱く感想は。　まさにその「博士たちの異常な執着愛」だ。　親しみの愛（フィリア）ではなくて執着愛（エロース）。　哲学がやるフェチシズム愛ではなくて、ドロドロの野獣の愛。　感性が、個人享有物ではなく、共有の三つ目からの「ラレ」だと。　そう思い込んでしまった人の、末路が見える。　人のロボット化。　ロボットは、ロビイ化されたボット的型枠、を意味する。　チェコ語で労働を意味する「robota」だと言われているが、要はゴーレム思想。　泥人形に仕組まれたオートメーションなのだ。　奴隷のみなさんは、ゴイ（単数）あるいはゴイム（複数）と呼ばれている。　ボットはもともと、オートメ化の型枠のことである。　つまり構想力でできた、図式。　それをプログラム、という今日風に考えているようだ。　さらに今はボットというと、セキュリティ業界が言う「不正なプログラム」をも指すそうだ。　優生学、防疫思想の彼らには、未来の神のプログラム以外はぜんぶ不正に映るらしい。　自分が間違ったプログラム売りつけてても。　セキュリティアプリがウイルスであっても。　（ウイルスというのは、人工物のみの概念としてオイラ使うようになった。　　covid騒ぎで、天然のウイルスなんて海藻以外からは検出できてないことを知った）　ここで彼らが相手してるのは、構想力なのである。　三つ目としての構想力。　その構想力を自動で人工発露させて、優性学にして操ろう、というのである。　これまで、そうやってきた。　今後はゴイムに代わってAIロボットになる、というわけだ。　ここにムーンショットの核心がありそうだが　なぜムーンなのか気になってきた。　特にショットとは？　ショットガンのショット？。**コピーしての個人利用自由です。売るんならそうだんしてちょう。

2022年07月27日

コメント(0)
三つ目脱線ムーンショット 4

３　[時間空間を超えた新産業]　エリート連中は、図式（シェーマ）をテンソル公式で操れると考える。　なので、このテクネー・ロジックは、時間空間を超えたものを扱う、となるようだ。　　超越の未来に、何かはわからんが新産業が待ってますと、平然と言う。　まっちょりは、せんよ。　自分から時空を図式化し、投企して破滅するだけ。　（投企は、ナチスのハイデガー先生の概念である）　時間・空間の「みつめ」概念が、オイラの言うそれと逆のモーメントを持つのがわかる。　そもそもムーンショットの時間・空間の認識や扱い方と、オイラの思想との差異が、見えるだろうか？　形而上学になるが。　オイラは時間も空間も、「人の身体の感覚が元だ」と思って扱う。　そこがアルケーだからだ。　しかも「認識は身体の感覚だけ」だとおもっっちょるので。　時間空間の超越は、そのまま死を意味する。　人は、魂で生きてんじゃなくて、個々人の「身体の実践活動として」、生きている。　つまりこれが魂を持つということだと。　生が魂であって、死には何もない。　そして彼は神となった、とご先祖たちは言う。　そのとおりだと思う。　現実の共有部分は、確かに闇だらけだ。　ロクに見えんし不安だらけ。　だが、享有部分は、自分という写し絵にのみが厳然と「ある」。　これは現前、ということでもある。　三つ目られて、アンヴェーゼンされている。　これらが、有限な生きていることの「分限」だ。　自分という感覚と、それが可能にする思惟と、時空。　感覚、つまりその背後に想定できる感性なども、享有抜きには、ありえないのだ。　享有がなければ、共有も当然ない。　（共有がなければ享有もないんだが）　オイラがいなくなれば世界も消える、なんて観念論は一切言うちょらんから安心しなはれ。　これらはすべて、たわいもない形而上学的世界。　感性は共有物の扱いだが。　それを享有知性が映し絵したもの。　なので、解体すれば、わかる、と考えるわけだ。　つまり写し絵（知性）に組んだ元のモノは、享有。　ぜんぶ感性物がモトなのである。　ムーンショットのサイバネチストたちは、そのアルケーや哲学的反省をしない。　一切無視するのである。　すべてを未知の、将来の、ありもせん神秘な三つ目に、デミウルゴスに委ねてしまうのだ。　新プラトン主義だの、神秘主義だの、積極的キリスト教だのといった一神教の導入が、これを可能にした。　統一教会や、ナチスの積極的キリスト教と類似の、キリスト教が。　サイバネチクスに至るには、カルビン教という、独特のサイコパス的思惟も必要なんだが。　サイバネチクスの解説で。　「生物と機械における制御と通信を統一的に認識し、研究する理論の体系。社会現象にも適用される」というのがあった。　これも、かなりちがう。　というか。　この解説は間違っているのではなく、「意図的なデマゴーグ」やっとる。　サイバネチクスは、理論体系ではない、からだ。　理論体系でもないもんを理論だと、ウソ言うちょる。　投企計画なのだが、破綻を未到来に丸投げする。　言うなれば、無責任な共有化。　理論とは時空が逆転、逆立ちした実践理念アジェンダである。　背後に三つ目がいる実践的体験で。　しかも投企計画。　それがサイバネチクスという形而上学企画なのである。　オイラが認めんライプニッツの形而上学は静的だ。　が、こちらは動的。　極端に言っちまうなら、サイバネチクスとは、一神教特有の、カルト宗教のことです。　実践的共有運動を伴うからだ。　他者をも巻き込む。　積極的キリスト教という、パラダイム信仰なしには、なり立たないのである。　つまりナチズムのことだと、オイラ言ってる。　えらいこと言うてしもうた！。　しかしこれで、スッキリと、わかって来た。　新プラトニズムの写し絵ロジック、神秘主義のサクラ、一神教の信仰、これらが一つに集約される。　その三位一体で、三つ目、になる。　ムーンショットは、そのアジェンダ企画。　つまり三つ目の予定企画なのだ。

2022年07月23日

コメント(0)
三つ目脱線ムーンショット 2, 3

まず、中心となるテーマが隠されてる、（らしい）ことはわかる。　サクラなんだが、その構想の「モト」が見えてないのである。　次に、目標設定のためのキーワード見ても横文字だらけだった。　なので、海外からのお仕着せだとわかった。　この点が重要なヒント。　「Inspire　credible　imaginative　OKRの一部としてのムーンショット」というロゴがあった。　ご主人様の米軍から言われた、命じられたことがモト、なんだろう。　「OKRとは、目標設定・管理方法のひとつでObjectives and Key Resultsの略語です。アメリカのインテル社で誕生しました。GoogleやFacebookなども導入しており、OKRの一部としてムーンショット計画を実施しています。」という説明もついてた。　OKRとは？　「会社の目標を設定し、目標から逆算して鍵を握る成果について分析してから、達成するための成果指標を導き出す手順で目標を管理する方法のこと。会社が設定した目標と社員の目標とが紐づけされています。」というのも。　手っ取り早く言うと、米国風テクノロジーの実践追随。　これをやりなさいってこと。　科学技術じゃありません。　テクノロジーをやりなさい。　テクノロジーはモトモト、基礎固めして構想を育て立ち上げるんではない、ということ。　将来的目標が先に立ってある。　その目標を「共有管理しよう」という、アジェンダなのだ。　もっとわかりやすく言うと。　従事者は必ず、「未知の三つ目の奴隷」だっつうことだ。　共有企画、というのは構想を利用するのだが。　構想を育て、英知へと導かれる「予定」のほうが先立つ。　予定でもって、その構想が、建前的サクラじゃなしに方法論として立つ。　一神教的デミウルゴス目標だってえことを、ちゃんと、あらかじめ認めちょるのだ。　中心となるテーマが、そのまま超人志向の優生学、なのである。　機械と合体して人を超人化させる。　これはじつは、ヘーゲル主義でもある。　絶対知だとか。　弁証法の法を規定する、存在者の存在、などの導きを考えていいだろう。　ムーンショットも、総合科学技術なんてことを言いだすコレがまさにヘーゲル的。　ヘーゲルの、無の哲学部分を無視してはいるが。　イルミナティ理論の弁証法的修辞だ、と思えばいい。　科学技術は科学、つまり科分類して切り出すことがモトなので。　これを総合させることなんて、不可能なんだが。　テクノロジーは平然とそれに手を出す。　これは？。　プラトン哲学を無視した読み替えアリストテレス主義導入、みたいなもんである。　これがサイバネチクス思想なのであれば。　連中の思想的背景なんては、たいしたことないように、一見思う。　しかし、実は、隠れた形而上学をもっちょるから厄介なのだ。　心理学、宇宙論、神学を、その背後に隠しもっちょる。　つまり実務でいう、マークウルトラが隠れている。　軍用の、ＭＫウルトラを隠しもっちょる。　それが、ここで彼らの信仰を支えて扇動させちょる、ものの正体だろう。　過去に、西洋で現象学が世間をかき回した、それと同様の事態なのだ。　世界中でナチスが一斉に台頭する、それだけの理由が、そこにすでにある。　ムーンショットに、明白に表明されちょる。　　三つ目脱線ムーンショット３　具体論議に戻ろう。　１ [人の能力拡張]に関して言えば。　ムーンショット・アジェンダは、人をそんなもん、と見ているわけである。　個々人の基本的人権なんて一切認めちょらん。　「憲法改正の自民党理念と同様」なんである。　根が同じ。　拡張できる、操れる能力しか相手にせん、官吏実務だからだ。　自民党はCIAが操ってきた。　見えちょらん部分は、スキエンチアみたいに、切り捨てる。　不要な老人も、年金課題も今後切り捨て。　生産性の悪い中小企業も切り捨て。（これは首相が言っとったらしい）　ついでに人口減らすらしい。（無関係？）　まあ、これら切り捨ては、ローマ帝国時代からの、彼らの伝統なのだが。　科学技術がもともと、そんなもん、なんであるからだが。　スキエンチアは、有用部分のみちょんぎっての素材化をいう。　但し科学技術は、わかる科分類やって、人工の目的物を再現する技術でもある。　科学が、その技術を支えている。　であって、未知の能力などには手を出さんというか、もともと「出せん」。　心のサクラなんぞには、手出しができん。　経験的、帰納的、客観的論議に基づく、「見えてる限りの共有知」、だからだ。　　ムーンショットを狙う連中は、そんなこと、お構いなしに見える。　科学技術ではなく、テクノロジーだからだ。　みえてなくても、平気で手を出す。　コロナの原因の一つかもしれんsernも、平気で再稼働させた連中。　地上で、ブラックホール作るんだってよ。２[サイバネティック・アバターの活用]　ここにすでに、彼らのサイバネチクス理念が堂々と、出されちょる。　哲学ではなく、修辞学理念。　エンターテイメント化されちょる。　アバターとして、サイバネティックに活用します、と、ちゃんと言うちょる。　アバターって、映画の題名なんぞじゃない。　エンターテイメントが先じゃなくて、アジェンダが先。　それがエンターテイメント的興業に使われただけ。　アバターは。　「サンスクリット語で神の化身を意味する（avataara（アヴァターラ））を語源とする英語だ」という。　「化身」「具現」「権化」などの意味らしい。　三つ目を持つデミウルゴス、そのことだ。　未だ不完全な出来損ないの神かもしれんが。　その化身。　これを活用します、と、ちゃんと、表に堂々とうたっちょる。　新プラトン主義を持ち。　一神教的神秘主義にカブレたエリートたちの神。　それが、そこに居るのだ。　日本は多神教の八百万の神の国。　一神教は、ご利益理念をおかしくさせます。　サイバネチックというのは。　「通信工学と制御工学、生理学と機械工学を総合的に扱うことを目的とする学問分野」のことだという。　一言で言うなら、「人間の身体を、デジタル頭で、かように解釈しとる」わけ。　通信工学と制御工学、生理学と機械工学の総合なんじゃと。　ばかばかしい。　しかし時間空間を操りたい者たちには。　つまり図式をテンソル公式で操れると考えちょるエリートたちには、このばかばかしさは、一切、みえちょらんのである。　連中は、道具的に扱う（タ・プラグマ－タ）なモノの奴隷である。　つまりはデミウルゴスの奴隷。　人が、アナログな頭でできちょることを、ぜんぜん理解してない。　ましてやウロボロスな現実なんか見ようともせん。　反省のできないサイコパスだからだが。

2022年07月22日

コメント(0)
三つ目脱線ムーンショット１

ムーンショットは、我が国のトップのエリートたちが邁進中の。　アジェンダである。　カルトを目指す、投企的共有化の囲い込み運動である。　奴隷のみならず財界をも操りたい。　つまり政治主導する役割に使われている。　基礎にあるのが、心理学、宇宙論、神学。　（デミウルゴスの）　それで不具合がいっぱい起きているんだが、気にしない。　先日も、auが米企業のシステム全家庭に導入して不具合起こした。　報道が皆無なので、導入も内緒のままの方針のようだ。　追及する議員も、脅迫で黙るだろう。　だがすべて、おおっぴらにやってること。　全戸にコッソリ、取り付けた。　全面復旧なしでも、原因不明でも気にしない。　日本教徒化した韓国系一神教の大物殺して警告もしたし？。　実は、そんなこと言いたいわけじゃない。　祭りごと論議じゃなくて。　ここでの注目点は、修辞学上のアジェンダ。　ムーンショットは、非情に奥の深い、投機的企画のようなのだが。　典型的な具脳死す品の特徴がある。　モロに、最初から表に出てるんである。　一言で言うなら。　ナチズム社会主義的規格品構想が見える。　ムーンショットも、一般に広く宣伝されているんだが。　庶民は誰も気にしちょらんのである。　オイラも実は気にしてなかった。　わからんものは考えん。　点取り虫にされて、そう訓練されてきた。　宣伝に携わっている賢い人がわかってないようなので、わかりにくい。　あるいはわからんように、意図して書いてるのかもしれんが。　まず、連中のうたい文句からして説明が必要なのである。　「ムーンショット計画とは、2050年までに身体や脳、空間や時間といったさまざまな制約から人々が解放された社会を実現すること。（イノベーションの起爆剤）（人々を魅了する野心的な目標）として設定されています。」　とあった。　なんのことやら、オイラのアホ頭（関東ではバカ頭というらしい）では、いっさら、わからん。（いっさらは甲州弁）　落第生なんで、点取り虫ではないんだが。　2020年1月、総理大臣官邸にて開催された「第48回総合科学技術・イノベーション会議」で議論された、というけど。　こんな会議に出られる人の頭は必ず点取り虫なので、オイラとは出来が違う。　そもそも素朴な疑問が。　こんなこと、政治経済が、お祭りで決めることなん？　お祭りも、史魔女氏に教えてもらった有職故実的概念。　つまりカルチャーとは違う、オイラたちの文化のことだ。　これはオイラが独自に言い出したこと。　要は、個人享有の、得すること（ごりやく）を共有認識するために必要なんだと。　それでいいと思う。　共有から個人におろすこと、じゃないので、間違わんように。　ご利益には、身分は無関係。　特定の人が選ばれたりなんぞも、しない。　エンシ（縁枝）という祭祀者頭すら、実は、だれでもいい。　枝を持つ祭祀者の長がお祭りの長。　これはおいといて、いまは現代のアジエンダ論議。　ムーンショット計画の言葉の由来は、「月へとロケットを打ち上げる」？　というけど。　要は月を撃て、っつうことだろう？　撃ち落とせなのか？　ようわからん命名。　デミウルゴス相手を隠してるんで、当然だろうが。　ムーンショット計画の目標は、下記のとおりだそうである。　－－－はオイラの意見にすぎん。　人の能力拡張　－－－優生学超人化志向サイバネティック・アバターの活用　－－－ガンダム世界ですな。時間空間を超えた新産業　－－－感性無視で超越がでてくる。生活データに基づく新しい知識集約型産業　－－－時間は逆だよ。 AIロボット技術の活用　－－－ここに集約されてるようだ。　先にも述べたが。　携わるエリートたちは、オイラと頭の出来がちがう。　なので、このどこが目標になるのか、オイラにはサッパリわからんが。　要は、AIロボット技術の活用を通じて、人を「超人」にしたいらしい。　それがムーンショット。　優生学的主導テーマが、別にあるのだ。　目先の目標が。　それがたぶん。少子高齢化持続可能な社会の実現社会の多様化技術革新　などへの対応（推進のこと？）、というんだが。　優生学テーマが隠れとるし。　相手がデミウルゴスなんで、連中のユートピアが見えん。　今起こっていることへの対応を、加速化させたい、わけだろう。　だが。　破滅を加速させてどないするねん。！　具体目標として。　人が身体や脳、空間や時間の制約から解放される社会の実現。超早期に疾患の予測・予防ができる社会の実現。 AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現。地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現する。未利用の生物機能をフル活用して、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出。経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させる誤り耐性型汎用量子コンピュータの実現　だという。　企業が取り組むのは勝手かもしれん。　が、公費使ってやる、これが大問題。　要は、エリート指導の「国家的社会全体計画主義実現企画」です。日立製作所アラヤ日本医療研究開発機構（AMED）トヨタ自動車　などがやってるんだという。　これだけでは、ほとんどまだわからん。　が、これらをオイラにもわかるように料理していってみよう。

2022年07月21日

コメント(0)
三つ目第四章　４-5-３

時空（見えてる享有）を相手にすると、見えてない共有部分のほうが、巨大化したアジェンダとなるので。　あっさり形而上学につかまり、デミウルゴス相手となり。　神秘主義だの弁証法だのと言わんならんなる、というのは先に述べた　それが[ラレ]、も構想力であるはずの、理由。　知性も感性もほんとうは不可分で。　ウロボロスな現実がある、だけだ。　客観も主観もほんとうは不可分。　それを修辞的に言い訳してるだけだ。　構想力がサクラだというのは、しごく素朴な観念論なのである。　その居場所確認、で、いいのだが。　ソコに、無知のままとどまっていたい、とは思わないようだ。　身体へと、三つ目（られ）、る、からである。　鞭持って、急き立てられる。　「ユダヤ女のもとへいくのなら、ムチを忘れるな。」　実は自分がシバかれている当人なのである。　メロメロのルー・サロメに、好き勝手にシバかれて。　みつめの正体は、デミウルゴスではなくて自分の身体である。　その身体での、感覚なのである。　これが病めば世界も病む。　松果体に神経集中してる、というだけの唯物論の話になる。　そこに鞭持った主人がいるわけじゃない。　実態は、有限な自分という身体。　この有限、限りあることが、幽玄につながる理由だ。　　見えてない共有部分が巨大化し、アジェンダとなって。　形而上学的には手に負えん、見えん怪物ものとなって。　享有であるのに、共有を主張するからである。　もともと見えようがない、ものの写し絵所有権を主張し始める。　先験的論議を、経験的論議しか扱えないはずの知性が、扱おうとする。　これが形而上学という、ダメなデミウルゴスの正体である。　と、ずっと言ってきた。　誰も聞く耳持たんようだ。　純粋理性の先験的誤謬と、大昔からずっと言ってきたカント先生も理解されてない。　　デミウルゴスには、別名がいっぱいある。　現代を牛耳る新プラトン主義の神秘思想や　一神教カルトたちのサクラメントも、モロに、それだ。　弁証法的絶対主義者の絶対知、といういいかた、でもいい。　存在者の存在、でもいい。　具能シス主義者たちの知性は。　ホンマに光る固い叙情というべきかも。　将来的なデーターベースと、アジェンダ出してくるので、すぐわかる。　宮沢賢治が社会主義にカブレ、格闘して殺された相手。　　これがオイラたちの現代の実情なのである。　「デミウルゴス的共有思想」。　こういった三つ目の怪物に、オイラたちは、とっつかまってしまっているのである。　それは感性の共有を無視したからだ。　知性へと選ばれし特権で超越してしまった、からだ。　天才の構想力もサクラなんだと、まったくわかっちょらん。　だから、そのサクラに、とっつかまったのである。　サクラという実践的構想未来企画（形而上学のこと）に。　これを推進するのが今日のコロナに代表される、アジェンダだ。　あれは病状のことだとずっと思ってたが。　どうやら若干違うかも。　アジェンダとみるのが正しいように思う。　我が国の高級官僚や、トップのエリートたちが、モロ、とっつかまっている。　それを示す、いい例がある。　史魔女さんに、ムーンショットというヤバイ企画を教えてもらって知った。　これまで、オイラ、ロクに知らんかった米国風アジェンダである。　大幅脱線して、次節で、コレをバラしてみようと思う。**コピー利用、営利目的以外は好き勝手です。

2022年07月20日

コメント(0)
三つ目第四章　４-5-2　推敲

構想力もサクラだと、どうして、わかるのか。　時空を相手にしていると、見えてない部分のほうが見えるように思って。　巨大化したアジェンダとなる。　それで、企画要請されて、わかるはずだ。　端的な例が環境論議。謙虚さが失われ、みんなアジェンダに成り下がってる。　但し、わかる、というこの破壊的実践行為をやめて。　宇宙論にとらわれたり、心理学や優生学の奴隷となると、もうだめです。　現代のトップクラスの知性がとっつかまっている、カルトになる。　その状態の人が多いと思う。　形而上学は容易に、関わるものをカルト化させるのである。　道具的に使おうとして道具に使われる。　そんな特徴がある。　つまり、善だの正義だのを言い始める、わけだ。　それがカルト組織の特徴でもある。　善と正義。そんなもん、おまへんヨ。　オイラやオイラたちの身体に害をなす悪者が、オイラに対して、おるだけ。　善とか正義だとかは共有概念、つまり根が社会主義なので。　自分で自分の無知をわかろうとする哲学とは、もともと無縁なのだ。　共有で、共有の利益追求の伝統的政治（シュメール系人のお祭り）とも無縁。　一神教徒特有の、善悪カルト思想で悪魔払いの魔女火あぶりとなる。　知性をあつかっちょるのに、自分が享有するそれを、共有ブツに仕立てようとするからだ。　写し絵を偶像に据える。　それがいかんのだ。　知性は、オイラ個人のもの。　享有のものである。　指示書（ノート）なしには共有できないものである。　この指示書には命令が潜む。　感性が共有特有のもので、享有できてない（必ず・・・られ、がつく）のに。　享有を共友仕立て。　こういう基本も無視して、知性を共有物に据えて偶像にしてしまうのだ。　ここでは思惟がすぐ誤るので注意が必要。　もういちど、じっくり反復。　西洋では、知性を安易に共有物に据えてしまう。　偶像にしてしまう。　存在者の存在に、絶対の知恵とか絶対の真理をアジェンダ企画する。　だが、知性は共有できない。　媒介するように思ってる指示書は時空仕立ての騙し。　ユダヤ人はレビの権威を立て、　キリスト教徒は聖書の神聖さを偶像に建てる。　それを可能にして、サクラを見せるのが論理学や数学、そして修辞学だった。　具体的に写し絵にして掲示するのが形而上学。　この意見には異論ある人多いだろう。　特に、みつめ力信奉の一神教徒カルトの人は。　自分を振り返ってみなされ。　逆に、個々人が、持ち合わせあるという感性は、享有できない。　自分だけのものにすることが、できない。　「られ」、だからだ。　脱存在でもしないことには。　心頭滅却して火もまた涼し、には、ならない。　みつめ「られ」、だからだ。　しかし普段は、られ、なんて気が付かない。　見る写し絵モーメントの逆作用なんて、佇んでもわかりにくい。　なので、ふだん感性は自分個人のものだと、思い込んでるのが普通だろう。　痛みや悲しみは、自分だけのものなんだと。　他人にこの悲しみがわかってたまるか、と。　しかし痛みも悲しみも、自分自身でコントロールできないものなのである。　「られ」、だからだ。　自分という、種族共有の身体が絡んでいるからだ。　このラレ、を一切無視し、感性を、選ばれし享有のものに　作り上げた人工の制度や国家といったものに押し込めてきた。　それが西洋の伝統のカルチャー文化で。　一神教支配の破滅途上にある現代。　知性の共有化が、一意なる指示書が、それを可能にさせた。　知性は写し絵なんで。　みつめる、そのモーメント以外には共有できないのに。　このモーメントをテンソルにして。　この、みつめる、には感性が、「られ」、が関わるのに。　切り取って写し絵にして。　知性的主体性が、空虚な権力意思が関わっている、んではない。　写し絵の構想力権能が、じつは感性の構想力が関わる。　ラレ、も構想力なのである。

2022年07月14日

コメント(0)
三つ目第四章-５－１　構想力もサクラ１推敲

数学も論理学も、先験的かつ経験的な存在対象があってこそ成り立つ。　つまり構想。　先験と経験、どちらか一方欠けると、一切ダメなのだ。　時間も空間をも、必ず必要とするということ。　それがないと、架空の構想があるのみ、となる。　ソコ、というアルケーがなくなる。つまり。　哲学と無縁になる。　構想のみで成り立ってるような数学でも、それがまっとうな構想である限り。　コレ（アルケー）は、ちゃんとある。　オイラは、数学や論理学の基礎にも無知の知があると言っているのだ。　これを誤魔化して試射誤入して修辞学にしてしまったのがローマ人。　よく言われるのが、リーマン幾何学だろう。　ピタゴラスなどのこれは架空の、二次元での構想だとよくいう。　これを三次元化して。　さらにすぐに宇宙は４次元で、あるいは多次元では、といった論議になるらしいんだが。　アルケー無視して、ばかばかしいと思わないんだろうか。　このばかばかしいのが、形而上学の宇宙論、つまり知性的論議なんだが。　時間と空間に対しても、数学は自分を命題化するのだ。　命題化して、構想の基礎を確認する。　その確認の上にのみ成り立っている。　アルキメデスやピタゴラスと答えが違ってくる。と　空間を扱うのが幾何学で。　時間を扱うのがモーメントやテンソルだと勝手に決めてるので。　時間代入の解も、数学的には可能だ。　しかし実はオイラ、アルケーを勝手に捨てるテンソルは、認めてません。　テンソルを扱う数学者は、構想力がサクラなんだとは、一切おもっちょらんのである。　実在に対し、有効なナニカなんだと、思いこんじょる。　デミウルゴスの三つ目をみちょる、ということ。　自分の無知を無視して、サクラが関与しちょる先験的かつ経験的認識のイロハを、全く知ろうとせん。　なので有効無効も、アジェンダ企画の評価でしか、できんわけだ。　デミウルゴス礼拝になっちょるのである。　悪魔礼拝。　こういったイロハ論議は、図式論議に押し込めて、可視化、形而上学化してきたという経過もある。　みつめはある（現実のこと）なのに、三つ目の力想定ばっかし、やっちょるので。　みつめ（られ）には一切、気が付かんまま。　花咲かじいさんのおとぎ話神話だけ、他人事のように見ているわけだ。　これは客観的に見ることは不可能。　主観的に反省でしか、見られない。　形而上学には、常に、なり損ねる、しかない。　無知の知にする、しかない。　だから図式論の本質は、おとぎ話の、神話扱いに成り下がった。　ミステリーの本質が、モロにあらわに見えちょる（フュシスである）のに。　これが自然、ということ。　大自然の世界だの、自然物という素材だのは、存在しません。　時間・空間の、同じものの扱いにある、ソコが無知のまま。　時間・空間は感性のもの、とだけ、わかってるように思わされて。　その感性の出どころは、図式暗躍の「感覚認識」なのだが。　アルケーという無知の知の出発点だが。　時間も空間も逆立ちさせられてて、・・・。　抹殺された。　　ロゴスもミュトスも、そこから、おとぎ話のロゴになったり。　ポイエシスへと、出てー来たりする。　（このポイエシス論議は、ハイデガー先生のものの、受け売りである。）　アジェンダ論議では、わかりようのない時間論議。　存在がポイと出てくるんだから。　　おとぎ話のミステリーとなる、現実の不思議。　それが、そこに、ある。　その、「時空」という、三つ目（られ）の場に。　フィルムという、写し絵構想を介さねば見えん。　それが知性。　知性に見えてても、それは不完全な化け物。　形而上にこだわってみていけば、身体があり　数学的思惟の延長にこだわっていけば。松果体にいきつく。　そのうち、宇宙コスモスも出てくる。　しかし、自分という身体の感覚の中での論議だと、いつかは気が付くんだろうか？　これは見えてる形而上学にこだわるから、そうなるわけで　知性で扱おうとするから気が付きようがないわけで。　見えてない部分のほうが、いつしか巨大化したアジェンダとなってしまうのだ。

2022年07月13日

コメント(0)
三つ目第四章　４-5-2

構想力もサクラだと、どうして、わかるのか。　時空を相手にしていると、見えてない部分のほうが見えるように思って。　巨大化したアジェンダとなる。　それでわかるはずだ。　但し、わかる、というこの破壊的実践行為をやめて。　宇宙論にとらわれたり、心理学や優生学の奴隷となると、もうだめです。　カルトになる。　形而上学は容易に、関わるものをカルト化させる特徴がある。　善だの正義だのを言い出すわけだ。　それがカルト組織の特徴でもある。　善と正義。そんなもんおまへん。　オイラに害をなす悪者がおるだけ。　善とか正義だとかは共有概念、つまり社会主義なので。　自分で自分の無知をわかろうとする哲学とは無縁。　知性をあつかっちょるのに、享有するそれを共有に仕立てようとするのがいかんのだ。　知性は享有のもので、共有できない。　感性が共有のもので、享有できない（必ず・・・られ、がつく）。　という基本を無視してしまうのだ。　時空（見えてる享有）を相手にすると、見えてない共有部分のほうが、巨大化したアジェンダとなるので　あっさり形而上学につかまり、デミウルゴス相手となり。　神秘主義だの弁証法だのと言わんならんなる。　それが理由。　構想力がサクラだというのは、しごく素朴な観念論である。　その居場所、で、いいのだが。　ソコに、無知のままとどまっていたい、とは思わないようだ。　身体へと、三つ目（られ）、る、からである。　鞭持って急き立てられる。　「ユダヤ女のもとへいくのなら、ムチを忘れるな。」　実は自分がシバかれているのである。　ルー・サロメに好き勝手にシバかれて。　しかし、みつめの正体は、デミウルゴスではなくて自分の身体である。　その身体での、感覚なのである。　松果体に神経集中してる、というだけの話。　そこに鞭持った主人がいるわけじゃない。　実態は、有限な身体。　この有限、限りあることが、幽玄にもつながる理由だ。　　見えてない共有部分が巨大化し、アジェンダとなって。　形而上学的には手に負えん見えんものとなって。　享有であるのに、共有を主張するからである。　もともと見えようがない、ものの所有権を主張し始める。　先験的論議を、経験的論議しか扱えないはずの知性が扱おうとする。　これが形而上学という、ダメなデミウルゴスの正体である。　と、ずっと言ってきた。　誰も聞く耳持たんようだ。　　デミウルゴスには、別名がいっぱいある。　現代を牛耳る新プラトン主義の神秘思想や　一神教カルトたちのサクラメントも、それだ。　弁証法絶対主義者の絶対知、といういいかたでもいい。　具能シス主義者たちの知性。　光る固い叙情というべきかも。　将来的なデーターベースだ。　宮沢賢治が格闘して、殺された相手。　　これがオイラたちの現代の実情である。　共有思想。　それは、こういった三つ目の怪物に、とっつかまってしまっているのである。　それは感性の共有を無視して、知性へと超越してしまった、からだ。　構想力もサクラだと、わかっちょらん。　だから、そのサクラにとっつかまったのである。　サクラという実践的構想企画（形而上学のこと）に。　これを推進するのが今日のコロナに代表される、アジェンダだ。　我が国の高級官僚や、トップのエリートたちが、モロ、とっつかまっている。　それを示す、いい例がある。　史魔女さんに、ムーンショットというヤバイ企画を教えてもらって知った。　これまで、オイラ、ロクに知らんかった米国風アジェンダである。　大幅脱線して、次節で、コレをバラしてみよう。

2022年07月06日

コメント(0)
三つ目第四章-５－１　構想力もサクラ１

数学も論理学も、先験的かつ経験的な存在対象があってこそ成り立つ。　つまり構想。　先験と経験、どちらか一方欠けると、一切ダメなのだ。　時間も空間をも、必ず必要とするということ。　それがないと、架空の構想があるのみ、となる。　ソコ、というアルケーがなくなる。　哲学と無縁になる。　構想のみで成り立ってるような数学でも、それがまっとうな構想である限り。　コレ（アルケー）は、ちゃんとある。　オイラは、数学や論理学の基礎にも無知の知があると言っているのだ。　これを誤魔化して修辞学にしてしまったのがローマ人。　よく言われるのが、リーマン幾何学。　これは架空の、二次元での構想だとよくいう。　すぐに宇宙は４次元で、あるいは多次元では、といった論議になるらしいんだが。　アルケー無視して、ばかばかしいと思わないんだろうか。　このばかばかしいのが、形而上学の宇宙論、つまり知性的論議なんだが。　時間と空間に対しても、数学は自分を命題化する。　命題化して、構想の基礎を確認する。　空間を扱うのが幾何学で。　時間を扱うのがモーメントやテンソルだと勝手に決めてるので。　実はオイラ、アルケー勝手に捨てるテンソルは、認めてません。　テンソルを扱う数学者は、構想力がサクラなんだとは、おもっちょらんのである。　実在に対し、有効なナニカなんだと、思いこんじょる。　三つ目をみちょる。　自分の無知を無視して、サクラが関与しちょる、先験的かつ経験的認識のイロハを全く知ろうとせんので　有効無効も、アジェンダ企画の評価でしか、できんわけだ。　デミウルゴス礼拝になっちょる。　こういったイロハ論議を、図式論議に押し込めて、可視化、形而上学化してきた経過もある。　みつめはあるのに、三つ目の力想定ばっかし、やっちょるので。　みつめ（られ）には一切気が付かんまま。　花咲かじいさんのおとぎ話神話だけ見ているわけだ。　図式論の本質は、おとぎ話の、神話扱いに成り下がった。　ミステリーの本質が見えちょる（フュシスである）のに。　時間・空間の、同じものの扱いにある、ソコが無知のまま。　時間・空間は感性のもの、とだけ、わかってるように思わされて。　その感性の出どころは、図式暗躍の「感覚認識」なのだが。　アルケーという無知の知の出発点だが。　時間も空間も逆立ちさせられてて、・・・。　　ロゴスもミュトスも、そこから、おとぎ話のロゴになったり。　ポイエシスへと、出てー来たりする。　このポイエシス論議は、ハイデガー先生のものの、受け売りである。　アジェンダ論議では、わかりようのない時間論議。　存在がポイと出てくるんだから。　　おとぎ話のミステリーとなる現実の不思議。　それが、そこにある。　その、「時空」という、三つ目（られ）の場に。　フィルムという構想を介さねば見えん。　見えてもそれは不完全な化け物。　形而上にこだわってみていけば、身体があり　数学的思惟の延長にこだわっていけば。松果体にいきつく。　そのうち、宇宙コスモスも出てくる。　しかし、自分という身体の感覚の中での論議だと気が付くんだろうか？　これは見えてる形而上学にこだわるから、そうなるわけで　知性で扱うから気が付きようがないわけで。　見えてない部分のほうが、巨大化したアジェンダとなるのだ。

2022年07月05日

コメント(0)

全10件 (10件中 1-10件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

気になるニュース＆話題(Infoseekニ…

【独自】テレ朝・人気女性アナが結婚…

(2024-11-14 22:00:08)
株式投資でお小遣いを増やそう

本日の急騰・急落株

(2024-11-14 22:48:49)
ニュース関連（Journal）

あなたも。。。ですか

(2024-11-12 06:01:41)

© Rakuten Group, Inc.