自然とある電磁波は、周波数を持ってないそうだ。
しかしそのくせ周波数で区分され、科学分類されている。
こうしないと客観的に「ある」ことにならない。
以下の区別もほんとうはない、のである。
持ってない周波数持たされて、有らしめられてる、わけだ。
宇宙線 3000THz~
太陽光 10MHz~3THz
地震の波 ~300Hz
人の脳波 1~50Hz以下らしい
雷 8Hz
磁石や地球については微弱だという。
自然でない、つまり人為が加わらない電磁波の波形も、正弦波なんかじゃないらしい。 「ノイズフィールド周波数と呼ぶものだ」と書いてあった。
それに対し、人工の電磁波は、振幅がほぼ一定しちょる。
これが何かを引き起こしとるんや。
太陽の光や、人の思惟や、磁石の地力線、これらが周波数ごとに分かれた「ベツモノ」じゃないってこと。
つまり電磁波が自然界にある、というわけでもないんだろう、が。
ムリヤリ有らしめられている。
(おいらは、自然界というものも認めんし、「ある」というのは享有にあるっつうこと以外認めんので、こうなる。)
しかし西洋文化のオイラたちは、常識として電磁波がある、としてきた。
太陽光も人の思考も雷も、同じ仲間だってことらしいんやが。
ひっくるめて電磁波。
最近は地震も、これ(電磁波)が地震予知の最重要要素だ、という科分離思惟人、つまり科学者も増えてきてる。
怖いお仲間は、地震、雷、火事、親父だってよ。
火事にも電磁波、からんどるんやろか。
人工の電磁波は、「単振動する電子の動きを作り出したもの」なので。
自然と見出されたものとは、まったくの「ベツモノ」。
科分離思惟の人たちに欠けてくるのは、この「ベツモノ」認識だろう。
フーリエ解析で、波形を数学的に分類したそれを、「周波数」というらしい。
長波、中波、短波、超短波、極超短波、ミリ波、サブミリ波、赤外線、 可視光線、紫外線、X 線、γ 線 などともわけて呼ぶそうだが。
こっちはぜんぶ人工の定義もんである。
しかしこれらが、ぜんぶ怖いわけじゃないのか?
太陽風なども、自然な状態では地磁気のフィールドでほぼバリヤーされている。
人工のもんだけが、特に怖いわけだ。
使い方を誤れば超怖い。
しかし電磁波の使いかたなんて、習った覚え有る?