さて虎は。
イスラエルを崩壊させ、ハルマゲドンの聖書世界を実現ようとしているネタニヤフのパレスチナへのジェノサイドを止められるかどうか。
も、気になるところ。
タカ派抑え込みは、もう始まってるようなのだが。
彼にはイスラエルが本命で、最も大事なのだ。
なんせ本人が、差別主義者でユダヤ人で、終末思想の組織員?
パレスチナ問題処理は、反イスラエル工作員に仕立てさせたアラブ人諸国や、とりわけ怒らせすぎたイラン人を、「今後どうやって宥められるか」、に、かかっているんだが。 虎に果たして、<世界の生殺権を握る大統領>、の自覚があるのだろうか?
ないかもしれん。
米軍が、未だ世界最強であるのは事実だ。
だが、イラン人を宥められなかったら、イスラエルもチャバドも終わりである。
米国は強大かもしれんが。
イスラエルは、イランやシリア、トルコやエジプト、サウジアラビアを揃えて前にしたら、小国だ。
そして米国が直にここで介入するとなると、中国やロシアも出て来て世界戦争になってしまうことは必定。
日本は、破産中国からの80発の水爆攻撃で、終わることになっている。
小国なので4発でいいらしいが、狙っているミサイルは、そんだけあるらしいと、大昔に誰かが言ってた。
ハルマゲドンの戦いのあとで、真っ暗闇の核の冬が何年も続いて来て。
世界の方もすぐに後追いして終わることになってる。
キリスト教の聖書では、だが。