春はもうすぐ
あと、10日をきりました。今日も、息子は塾へ行きました。秋に、成績が落ち込み、家族で苦しみました。しかし、真摯にうけとめ、併願校も絞り込み、受験する学校のどこへ行くことになっても、納得していく、ということを確認しあいました。結局願書は6校出しました。5校までは、途中結果がどうであろうと受けますが、6校目は受験日も志望順位も最後のため、まず受けなくてもいいとは思いますが、出願が締め切られるので、出している、ということです。また、最悪のことも考えて、2次や後期の出願の準備はしていて、出したくない、いや絶対出す必要がない、と思っている願書を3つ、持っています。前受は一校、受験票届いていますが、さすがに、ここは、行かせるつもりがないので、実際、受検するかどうかは、ぎりぎりまで悩みます。息子は受けると言っていますが、過去問に時間を使ったほうがいいのでは・・・とも思い、親としては悩んでいるところです。しかし、ここまで来たら、本人の意思を尊重したいと思っています。出願はほんと神経を使いましたが、順調に受験票が送られてきてほっとしています。私たちの春も、もうすぐそこまで来ています。