海外のFacebookで・・
先月の網走市のフラワーガーデン「はな・てん・と」やっと秋らしくなってきましたね。ざわざわとやけに熱く高揚していた心もこの陽気とともに落ち着いてきました。前回の日記に書いていた私の大好きな人のFacebookには相変わらず出かけてますが、以前よりはずっと自分らしさを取り戻してきてます。熱しやすく冷めやすいという性格。もう、何十年も生きてきてるので、今さらこういう性格は直らない。仕方ないと夫も諦めてくれています。ただ、ただ感謝するばかりです。また病気が始まったか位に見てたようですが、今回は長いので夫も驚いてます。しかし今回は冷める事なく持続しそうです。その人を好きになった事で良かったことがいくつかあります。Facebookを始めたことで英語をウン十年ぶりに勉強し始めたこと。若い頃英検○級取っても役立たず。ほぼ忘れてます。使ってないとダメですね。それに言葉も時代とともに少しづつ変わっていくようで・・。いざFacebookのコメントや投稿欄に書かれている英語見るとなんじゃこりゃ、わからん。Facebookやツィツターて若い子が多く来るページは独特で、略語が使用されてる事が多いです。U --- You THX --- Thanks @ ---- at RUOK --- Are you OK? 2 --- to asl? ---- Age, Sex, Location R --- are XX ---- Kiss Kiss まだ沢山ありますが、こんなのが沢山散りばめられている文が最初は全く意味不明。これはこれでわかってきたのですが、まあ、私はおばさんですから、怖いものなしで、昔の古臭い文で、書きたいように書いてます。どうしても伝えたいことがあると書かずにいられないのです。頭を使うせいか、以前より頭がすっきりとしてきました。時折、いいね!されたり、質問きたりするので、文章が多少間違ってても何とか意味通じているのかなあと思ってみたり。後で、あの文は変だと思うと直しに行ったりもします。ただ、日本人で私よりも英語に慣れている若い人や現役の学生もそのFacebookに参加してますが、何も書かない人が多いのは残念に思います。いろんな国の人が来て、いろんな言葉で書いていくのに日本人はやはり控えめなんだなあと感じています。多少英語が間違っても良いから書き込むと、もっと楽しいのになぁ。て、余計なお世話かもしれません。そういう私も若い頃だったら、コメントも投稿もせずにいいね!をクリックしてお終いだったと思います。おばさんになって図太くなったから平気になったのかもしれません。それもあるかもしれませんが、昨年の大震災や今年父の死を経験してから自分の死というものを強く意識するようになりとにかく悔いなく、したいことはしておこうと考えるようになりました。それが、こういう大胆な行動を取れる原動力になってる気がしています。