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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:アメリカ生活
履修登録は早い段階で完了していたので、
かなり安心しきっていたが、 問題発生!!! クラスが生徒の登録人数不足になったため、キャンセルになってしまったのだぁっ!! 留学生は最低12単位を確保しないと、だめ。 来春のセメスターでプログラムを終了するためには、 今セメで取れるものはきちんと取っておきたいのに! だって、もし春セメでのスケジュールがひとつでも重なってしまったら・・・。 また、キャンセルがでてしまったら・・・。 さっそくカウンセラーに行くと、 なんと新事実発覚!! この秋セメからサーティフィケイトプログラムの履修要綱が 改定され、 それに沿うように秋セメの履修登録をしていたのだが、 ワタシはほぼ終了に近いところにいるので、 旧プログラムに乗っ取って履修できる(するべき)だとのこと!! 旧プログラムと新プログラムではそれほど大きな違いはないが、 もちろん旧に沿ったほうが、今までの無駄は少ない。 でも、どうしても取りたくない、取っても仕方ないと、 でもそのわりには負担がすごくかかるクラスが必修になっていて、 それにエネルギーを奪われて他のクラスがおろそかになるくらいなら、 新プログラムに沿ったほうがいい!と思っていたのだ。 (大差はないとはいえ、新プログラムのほうがちょっと魅力的) ついでにいうと、旧の必修のうち一クラスが、消滅してしまっているのもあった。 で、秋に履修登録したものの、いろいろ変更をしなければいけなくなったのだが、、、、 けっこうキャンセルになってしまったクラスが続出。 ことごとく、キャンセルになっている アンド 満杯。 思うように変更できない~~~! 今のままじゃあ、1単位足りないし・・・。 とにかく、当日に開講しているクラスに乗り込んで、 誰かが履修を断念したところに、食い込むしかない・・・・。 ワタシは(きっと誰もが)この ”crash in” が非常に苦手だ・・・。 履修断念する人数はそれほど多くはない。 その1つか2つの席をねらって、複数の人間で取り合う。 ここで遠慮しては大損をする。 謙虚でいては負ける。 負けはそのまま実損につながる。 はったりをかましてでも、「このクラスが取れないと困る」ことを 主張しないといけない・・・。 インストラクターによっては、それぞれの事情をきいて、 留学生を優先してくれる人もいる。 (最低12単位をうめないと在学が認められないし、授業料は現地生徒の約6倍) 完全くじびきにする先生もいる。 早い者勝ちにする先生もいる。 2週間待たせる先生もいる。(履修断念者の最終決断を待つ) はぁぁあああぁあああぁあぁ。 前セメスターはこの作業がなくて、スムーズにいったのにぃ~。 今セメスターもこの作業がなくて、スムーズにいくはずだったのにぃ~。 カウンセラーと話していたら、 「クラスが消滅してしまっているものや 今回クラスがキャンセルしてしまっているものもあるので、 単位の振り替えをリクエストするべき」というアドバイスをしてくれたので、 いくつかはリクエストすることにした。 ちょうどカウンセラーと相談していると、 プログラムの管理担当の権限のあるインストラクターが現れた! 「こういうリクエストをする」という話を伝えると、 その場で内諾を得られた。 だめもとで、ついでに、例の「エネルギーが奪われる」クラスのことを話し、 これは新プログラムでは必修ではないし、 授業はコンピュータ関連ではないので、 ワタシの専攻とは方向性が違うものなので、 他に振る返られる候補の授業はないでしょうか?と、聞いてみた。 すると、 まさしくワタシの専攻にそった、新授業を提案してくれた! いってみるもんだ!!! しかぁぁぁし、このクラスはすでに満杯。 つまり、CRASH IN !! この2週間はかなり憂鬱だぁ。。。 いったいどうなるのだろう~~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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