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テーマ:気になるテレビ番組(2916)
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現在、アメリカにいるので、日本のテレビ番組は自由に見れません。
アメリカのテレビも好きですが、 (「フレンズ」「セックスアンドザシティ」etc・・・) 私、元来てれびっこなもんで、 「見たいなぁ・・・」という欲求がふつふつ沸いてきちゃいます。 土日の夜に日本語放送がやっています。 ドラマ「Dr.コトー診療所」 「のだめカンタービレ」 「弁護士のくず」 バラエティ・・・(日本でかなり以前に放送されたもののようですけど) 「トリビアの泉」 「Hey!Hey!Hey!」(30分だけ) 「どっちの料理ショー」 「あいのり」(・・・先週、ちょうど「スーザン」がリタイアしたとこ) などが見られます。 日系のレンタルビデオ屋さんでは、 映画、テレビのビデオ化(DVD)されたものもレンタルできますが、 大概のバラエティやドラマが数週間遅れでレンタルできます。 (2泊3日で 1本$1 ・・・3本借りると2本フリー) ストレス解消のひとつが「笑い」なので、つい、 一度借りると、返却したときについ次も借りてしまい、 また次、また次、次、次、・・・ ところが一旦借りるのをやめると、しばらく足が遠のく。 せっかくアメリカにいるんですもんね。 あんまり、日本のテレビ見てもなぁ、と思うので、 できるだけ行かないようにしてるつもり・・・ そういえば、最近、借りてません。 で、最近、友達におしえてもらったのが、「ゆーちゅーぶ」の存在。 ネットを利用してテレビ番組が見れるなんて・・・すごいですね。 どうしても以前から気になっていた番組を やっと、やっと、見ることができました。 「オーラの泉」です。 すごいですね、江原さん、美輪さん。 この番組のすごいところは、 「普通の人が見えないものを、二人が見えていて、 見えているものが二人とも同じものだということ」 「そして、普通の人は見えないものが見えているということが、 疑う余地のない状態で番組が成立してること」 もちろん、美輪さん自身は、その道を極めて修行した人ではないので、 江原さんのほうが見えるもののほうが多いようですけど。 でも美輪さんは、それを補うように、 豊富な経験から言葉をほぐして伝えてくれる。 国分太一くんは毎週、2人に会えて、 番組を通してきっと、いろいろ勉強できて面白いだろうなぁと思う。 ただ、ただ感心するのは、その霊能力の高さそのものよりも その言葉のひとつひとつが力強くてやさしいこと。 言霊(ことだま)ってあるんだなと思う。 霊もオーラも私には見えないけれど、 「この人たちが見える」ものを信じられると感じるし、 実際、いろいろ見抜かれている芸能人の方の表情から、 「図星」 「あたってる」 「間違ってない」のは明白。 で、癒されているのがわかるから、 一緒になって、涙を流してしまう。 ああああ、 自分ってほんと影響されやすいなぁ~~ とも思う。 今日見たのが、去年のスペシャル。 奥菜恵、杉田かおる、デヴィ夫人でした。 セレブの方ばかりを・・・ (なんていってましたが、前二人はその後離婚されましたよね。) 実は3人ともあまり好きな方たちではなかったのだけれど、 得に、杉田かおるやデヴィ夫人は、 もちろん苦労もあるだろうけど、 まぁ、それだけの脚光をあびてきたんだし・・・ だからって、今みたいな縦横無尽な振る舞いもどうかな・・・と思ってた。 でもそれってつくられたキャラクターでもあったし、 守るもの(自分自身や家族)を命がけで守るために、 鉄の鎧と短剣をしのばせていないといけないような、 そういう気持ちのあらわれなんだなぁ、という気がした。 人はもちろん、表面だけではわからないというのは知っていたけど、 包み込むような見方ができれば、 またもうひとつ違った見方、 内面のもうひとつ奥まで・・・ もしかしたら、それより外のオーラまで・・・ 見えるようになるのかな、と、思った。 オーラが見えるようになりたいとはいいません。 「お人よし」を返上して、 自分が傷つく前に、 人を見極められる人になりたいなぁと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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