高校サッカー選手権決勝 武南が負けた盛岡商を応援してきたが。
今日は高校サッカー決勝だ。うちは埼玉なので当然武南を応援してたわけだが盛岡商に負けたので盛岡商を応援(勝ち進めばいいなぁ程度)していた。そしてとうとう決勝まで来てしまった。決勝も作陽有利?みたいなので盛商応援かな。これってごく普通の流れだよね?確かに負けた相手なんか応援したくないという人もいるだろうが高校野球とかでもよくあるパターン。自分も学生時代相手チームの選手から「次も絶対勝てよ」みたいな声を掛けられた経験あるからね。84回天皇杯では準決勝でジュビロ磐田に負けたので決勝のチケッットを欲しがっているジュビロサポに譲った。サッカー好きなので自分で行く予定だったがやはりそのチームを応援しているサポが行ったほうがいいと思ったからだ。こういうのは人それぞれなので、死にチケにしてしまった人ももちろんいただろうが、それでも50233人の観客を集めた。翌年の85会大会は51536人なのに今年は46880人。確かにキャパシティが55,903人から50,339人に縮小されていることを考えると妥当な数字なのかもしれないが東京スポーツに次のようなコラム?が載ったらしい。元日の天皇杯サッカーに今年は異変が起こった。毎年超満員になる国立競技場なのに、今年の入場者は4万6880人に留まった。超人気チームの浦和と、G大阪というカードだったにも関わらず、まさかの定員割れ。疑問に思った関係者が調査したところ、とんでもない事件が判明した。昨年の改装で収容人員が5万339人に減ったことが一番大きな要因だが、実は準決勝で浦和に敗れた鹿島サポーターの一部が、持っていた決勝戦のチケットを破り捨てていた。勿論、浦和サポーターにチケットを譲って「決勝頑張って」と激励した鹿島サポも多数いたというが、この愚行に浦和サポだけでなく、鹿島サポの間からも非難の声が上がった。両チームの因縁など、事件の背景には多くの要素がある。とはいえ、子供の目の前で大人がチケットを破っているシーンもあったという。「余りにも情けない話」と日本協会関係者も呆れ顔だった。1/7 東京スポーツ『今週の情けない』よりこれが事実かどうかわからないが浦和サポには譲らなくても一般のサッカーファンだって欲しい人は沢山いたわけだし、なによりその場で破り捨てるというのはどうだろう。もちろん個人的に何人かそういう気持ちになってもおかしくないだろうが話題になるほどの人がやったとしたらサッカーファンとしては悲しすぎるので東スポお得意の妄想記事であることを願いたい。