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医療報道を斬る

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2010.04.20
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カテゴリ:医療
 間違いはない方が良いに決まっていますが、実際に被害が出たわけでもない事例をわざわざ報道する意味があるのでしょうか。もちろん病院自体は再発防止に努める必要はあるのですが、医療崩壊の聖地とも言える大野病院だけに、毎日新聞社の何らかの意図を感じてしまう私は過敏なのでしょうか。

医療ミス:県立大野病院で点滴間違う
10/04/20記事:毎日新聞社

 県立大野病院(大熊町)で、入院中の80代の男性患者に、別の患者用の抗生剤を誤って点滴していたことが18日分かった。担当看護師が点滴パックに書かれた名前をよく確認しなかったのが原因。男性の容体に変化はないという。県病院局は「事故につながりかねないミスで、再発防止を徹底したい」と話している。

 同局によると、14日午前、複数の点滴パックを持って病室を巡回していた看護師が男性に点滴を始めた。家族がパックに別人の名前が書かれていることに気付き、点滴は中止されたが半分ほど投与されたという。【関雄輔】







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Last updated  2010.04.20 22:53:15
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