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カテゴリ:暮らし
最近エンジンの始動が怪しいので、バッテリーを交換することにしました。通販で手に入れたバッテリーを乗せ替えればいいので簡単な作業の予定でした。ところがこれが、かなり重い。
買ったバッテリーには取っ手がついているのですが、標準装備のものにはついていません。とりはずすには、狭いところに手を突っ込んで、側面の溝を頼りに引っ張り上げる必要があるのですが、力不足で持ち上がりません。年齢による衰えはこんなところにも影響があって、バッテリーも交換できないのかと落ち込みました。 重量は10kgくらいと何となく思っていたのですが、その程度であれば持ちにくい状況でも持ち上げることは出来ると思っていました。それなのに、三回失敗しました。それでも次は頑張って、頑張って、ぬおおおぉーっ!!と気合いを入れたら何とか引きずり出せました。 そこまで行けば簡単です。装着するバッテリーには取っ手がついているので重いけど楽勝。でも、女性では無理でしょうね。ずいぶんと時間がかかったような気がしましたが、車の時計は5分遅れていただけでした。通電の中断していた時間は5分ほどだったのでしょう。 それにしても、今回バッテリーの重量はかなり重く感じました。普段灯油を入れたポリタンクを持っているときと同じくらいには重く感じました。18Lの灯油は15kg弱ありますから、10kgということはなさそうです。 10kgというのはきちんと調べた値ではなく、ネット上で見た不確かなものだったので、信頼できそうな情報を調べてみました。そうしたらなんと、16kg以上あるではないですか。それでは手がかりのない状態で持ち上げるのは無理です。今まで交換してきた車は、持ちやすいところにバッテリーが収納されていただけなのでしょう。少なくとも、急に力が衰えたということではなさそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.11.17 13:47:24
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