|
カテゴリ:暮らし
先日手術室でビー玉の「ビー」とは何だという話になりました。
オランダ語の「ビードロ」から来ているのだと私が説明したところ、B玉との反論が。 何でも、ラムネの栓をする規格品がA玉で、規格はずれがB玉なんですと。 早速ネットで調べてみると、こんな話が。 私は知りませんでしたが、結構広まっているようです。 とは言っても、ビー玉はかなり昔からありますから、その頃にAとかBとか言ったでしょうか。 当時なら甲種、乙種と言ったのでは無いでしょうか。 辞書とか辞典とかはビードロ説を採っているようで、これが一般的なのでしょうね。 製造元の説明でもB玉説に触れていませんし。 おそらくは誰かがネタとして仕掛けたものが広まったのだろうと推察します。 テレビで見たという人が多いので、ネタがネタとしてでは無く、広まってしまったのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.12 10:16:54
コメント(0) | コメントを書く
[暮らし] カテゴリの最新記事
|