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2016.10.03
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カテゴリ:事件
麻酔の覚めきっていない術後患者にわいせつ行為をしたとして柳原病院の非常勤外科医が逮捕された事件ですが、リンク先の病院の見解にもあるように、結局起訴に至りました。

日常的に手術に関わっている医師の常識からは、冤罪以外考えにくいのですが、起訴したのですから、報道されない強固な物証があるのかもしれません。従って、冤罪の可能性が強いと感じつつ、最終的には公判を待って判断するという立場を堅持することにしています。

とは言いながら、「事件」から3ヶ月も経ってからの逮捕勾留というのはきわめて異常と考えます。
その間に口裏合わせをする気ならしているでしょうし、逃亡する気ならそうしているでしょう。

つまり、客観的に見て、いまさら証拠の隠滅や逃亡の恐れはないと言って良いと思われます。
ということは、逮捕勾留の必要性はないことになります。

それでも未だに勾留を続けているということは、自白の強要をもくろんでいると思われても仕方が無いでしょう。
そうでないなら、釈放し、在宅起訴で何の問題も無いはずです。

現在被告の外科医を釈放するよう求めている外科医師を 守る会という団体があります。
私も賛同し、署名しました。
同じように賛同できる方は、署名に協力してください。

最近体調についての記載がありませんが、TS-1の内服が始まっても体調の不調もなく、特に変化が無いので日記の書きようがなくて触れていません。今までと同じであれば、そろそろ皮疹が出る頃なのですが、今のところ大丈夫です。

5日から入院で、このとき皮膚科受診を予定しているのですが、症状がない場合に備えて、以前提示した画像を印刷しました。





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Last updated  2016.10.03 11:50:59
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