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カテゴリ:事件
東京デザインウィーク会場で木製ジャングルジムの火災で子供が犠牲になりました。
謹んで哀悼の意を表します。 何でそんなことになったのかというと、ジャングルジムの中には燃えやすい大量のカンナ屑が持ち込まれ、発熱量の大きな投光器で照らしていたから。目撃者によると、発火してから3秒でカンナ屑部分が炎に包まれたらしい。 また、ジャングルジムは大人が入れるほどの隙間がなく、逃げ遅れた子供を助けることもできなかった。 以下の記事を読むと、火事になって当たり前だろうと思う。 なお、記事ではおがくずとなっているが、実際にはカンナ屑。 照明に白熱電球 学生判断で使用 オブジェ火災 この記事だけでなく、情報が集まってくるたびに、「馬鹿だな」という気持ちと、怒りがふつふつとわき上がってきます。でも、これっていつも批判していた当事者だけを悪者にする考え方ですね。 ここからは少し差別的な言動になりますが、日本工業大学と言えば、いわゆるFラン大学です。 ここを見ると、底辺の大学生の学力はかなり悲惨な状況です。 アルファベットも書けないし、九九も正確に言えない学生がごろごろいるようです。 また、社会常識が身についていないケースも多いとも言われています。 つまり、馬鹿だなと思うような行為をするのは当然だと思って対処すべきなのでしょう。 その意味では主催者がきちんとチェックしなかったのは問題だと思います。 主催者が消防法を守ってやっていると言いながら、多すぎてチェックできないとも言っているのは矛盾です。 チェックが行き届かないのならば出展数を減らすべきで、安全性を担保できる範囲でイベントを行うべきなのでしょう。 この件でちょっとむかついたのは、茂木健一郎の逃げ足の速さ。 特にこの部分は醜悪だと思う。 この度火事になりました作品については、たまたま、私が取材した範囲に含まれていなかったので、その構造上の問題などを認知することができませんでした。もし、見ていたら、「これは危ない」と感じて、その場で指摘することもできたのではないかと考えると、本当に残念でなりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.07 22:38:16
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