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カテゴリ:胃がん
今日で第5クールの七日目です。
今日からシスプラチン投与に備えて入院することになります。 現時点で特別つらい症状はありません。 とはいえ、全く不具合がないわけでもないので、参考のために列記しておきます。 抗がん剤によると思われるもの 皮膚がいかにも不健康に黒ずんでいる。 皮疹の痕はさらに黒いので、まだらになっている。 手・足の乾燥。 手・足の感覚鈍磨と筋力低下。(ペットボトルが開けられない) 現時点ではないが過去に悩まされたのが、皮疹。 貧血(体力低下の一番の原因) 爪の劣化。特に足。 味覚障害。(濃いめの味付けが好みになった) 胃がんと抗がん剤の両方によると思われるもの 腹部症状 腹痛、便秘、腹部膨満、嘔気など。 老化やストレスによると思われるもの 流涙症(鼻涙管閉塞) 白髪。(診断前は年齢の割に白髪はなかった) 漏れはあるかも知れませんが、こんなところです。 同じような境遇の方、参考にしてください。 追記 そういえば悪いことばかりじゃなかった。 抗がん剤治療を始めてから、ケロイドが小さくなり、痛みや痒みもなくなった。 実は昔からのケロイド体質で、虫刺されや毛嚢炎からケロイドが出来てしまうのです。 体幹部にはケロイドがいくつもありました。 ケロイドは結構痒みや痛みが強く、悩みの種でありました。 それが今では痒みも痛みもありません。 良いことも書かないとフェアではありませんので、追加しておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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