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カテゴリ:胃がん
今日はアブラキサンの二回目の投与。
前回は念のため入院しましたが、今回は外来での投与。 まずは採血の検査をして、その後たっぷりと待たされて受診。 腫瘍マーカーはCEAがやや低下、CA19-9は結構上昇。 重要なのはCEAの方なので、それが上昇していないということは効果があることとの見解。 今回もアブラキサンを継続することになりました。 腫瘍マーカー以外の検査結果はいつもの通り。 アブラキサン自体の点滴は30分で終わるのですが、その前後にも点滴があるので、合計1時間くらい。 勤務していた頃の化学療法室の責任者は私だったので、大歓迎を受けました。 看護師は患者の生の声を聞いているので、副作用については医師以上に詳しい。 いろいろと具体的な話が聞けたのは収穫でした。 保湿クリームについても絶対のおすすめがあるようで、診察後にもかかわらず、主治医に掛け合って追加処方をさせていました。 点滴後の体調は特に問題はありません。 問題は遅延性の副作用ですね。 前回と同じように4日間くらいで回復するなら我慢も出来ますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.02.07 15:43:45
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