1587335 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

医療報道を斬る

医療報道を斬る

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Dr. Bamboo

Dr. Bamboo

Calendar

Favorite Blog

  皮膚科医独身の… 皮膚科医独身さん
臨床の現場より head&neckさん
めんどうはごめんだ お前に云えないさん
Green-Note Green-Noteさん

Comments

一個人@ Re:パパラッチ?(05/29) 前橋市は県内で唯一の医学部のある大学が…
dho@ Re:越権行為じゃない?(06/24) 法医学の観点から客観的事実を述べること…
wadja@ Re:報告(07/13) 心からお悔やみ申し上げます。ネットの掲…
Kosuke@ Re:報告(07/13) Dr.Bambooさんの書き込みを初めて拝見した…
キンシャチ@ Re:報告(07/13) ご冥福をお祈りします。 しばらくブログ…

Headline News

2017.04.17
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
3日目
今日は天草から霧島に向かいます。
最初の目的地は
霧島山麓丸池湧水。
栗野駅のすぐ近くなので、ナビの目的地は栗野駅。
高速道路を使用して昼前には着きました。

駅側から湧水池に近づくと、手前に水が勢いよく流れています。
池の近くでは桜が見頃で、花見客が盛り上がっていました。
奥に進んでいくと、水の流れは逆向きになり、駅から遠ざかるように流れています。

池の畔には水飲み場があり、湧水を飲むことが出来ます。
冷やしたら美味しいのかも知れませんが、ぬるいので、あまり美味しく感じませんでした。

池には7cm位の小魚が泳いでいました。
ヤマメの養魚だろうかと思っていると、地元のおじさんが名前を教えてくれました。
でも、良く聞き取れず、結局分からないままです。
その後は一路霧島温泉郷へ。

霧島に着いて最初の訪問地は丸尾滝です。
ここは道路脇にあり、歩く必要がないので、年寄りに優しい滝です。
そこそこのスケールもあり、ついでに寄るには良いところです。

その後は霧島神宮へと向かい、少しは歩いて参拝してきました。
いつもなら神社も文化財として見て、宗教的な行動はしないのが私の流儀です。
でも、今回は「困った時の神頼み」精神で、しっかり賽銭も投じて、以下のように拝んできました。

無理だと思いますが、出来れば病気を治してください。
治すのが難しければ、元気でいられる時間を出来るだけ長くしてください。
私の死後、家族が不自由なく暮らせるようにしてください。

10円の賽銭では欲張りすぎたかしら。



参拝が済むと、いよいよ楽しみにしていた温泉へ。
今日の宿はプールのような広大な浴槽で有名なホテルです。
その風呂は19:30からは女性専用となるので、出来れば食事前に入っておきたいところです。

16時頃にはホテルに到着し、早速入浴。
噂に違わぬ広大な浴槽で、深さもあるので立って入浴です。
運転に疲れた体には、打たせ湯が芯まで効きました。
広大な浴槽以外にも数多くの浴槽があり、もちろん全部制覇してきました。

夕食には黒毛和牛のステーキもあり、美味しく頂きました。

4日目
当初の予定では市房(いちふさ)ダムの千本桜を見た後はサントリー九州熊本工場見学でした。
でも、晴れているので、二日目に行き損ねた大観峰に予定を変更しました。

今年はなぜだか九州南部の桜の開花が遅いので、市房ダムの桜も見頃ではないかと予想。
結果は当たりでした。
ダム湖を取り囲む見事な桜を堪能した後は、大観峰へ。

大観峰は以前にも行ったことがありましたが、もやがかかっていて今ひとつでした。
今回は晴れているので期待は膨らみます。

駐車場からでも雄大な景観を楽しめますが、展望所まで登ると360度の大パノラマです。
でも、肉眼で見るには問題ないけど、写真に撮るとぼやけそうなくらいのもやはありました。



今日の宿は画像の阿蘇連山の一番左、根子岳を間近に見ることが出来るそうで、楽しみです。
実際に行ってみると、根子岳だけでなく、高岳や中岳まで見えているのでしょうか。



今回は佐賀県と鹿児島県に宿泊することが目的でしたが、それ以外に熊本県に二泊しました。
もちろんこれは震災から一年の熊本復興への協力を意識してのことです。
お土産も、そのほとんどを熊本県で調達しました。
自己満足だって、生きていく上では大切ですからね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.04.17 13:12:09
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X