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カテゴリ:天気・行事・レジャー
とうとう、お雛まつりの日も過ぎてしまいました。 といっても、リビングの出窓に毎年出すはずの、 お雛様出すのをすっかり忘れていたのです。 Oh~!No~!です。 我が家のお雛様は、といえば、 素敵な木目込み雛・陶器雛・手作り蛤雛、手作りパッチワーク雛など、結構お雛様って楽しめます♪ 甘酒、ひなあられ、などなど・・ かこつけて、くいしんぼの私には、楽しい事がいっぱいあったのにぃ、、、忘れてた、、、(-_-)/~~~ピシー!ピシー! そう思いながら、ふと見た我が家の自動車 ひどくチリ、ホコリまみれ、これはひどい! どうして?何で、何でと、新聞・TVを見たり、皆に聞いたり 黄砂黄砂の仕業です。 いよいよ中国からの黄砂到来です。 来ないで~、いら~ん 3日からの黄砂混じりの雨が街や車を白く汚し、近年、この黄砂に付着した化学物質などの「越境汚染」が問題となり、花粉症悪化の一因との指摘もある。 黄砂は4月にピークを迎え、初夏まで続くことから、専門家は健康被害への注意を呼び掛けている。 中国では過剰な放牧や農地転換などで砂漠化が進み、1990年代までは40日を超えることはまれだった日本での黄砂の観測日数が、2000年以降は年間40‐50日に増加。 飛来する黄砂の量は「年間100万トン以上」(国立環境研究所)と試算されている。 黄砂には、発生地の砂漠で細菌やカビ、農業地帯で農薬、工業地帯で化学物質などが付着し、国境を越えてくる。 昨年5月には、北部九州を中心に、離島など広い範囲で光化学スモッグ注意報が出され、黄砂との関連性が疑われた。 黄砂の分析を続けている長崎県環境保健研究センターによると、 酸性雨の原因となる硫酸イオンなどの化学物質や、あの餃子被害で一躍有名になったジクロルボスなどの農薬類も検出されるという。 環境への影響のほか、免疫力が低下した人や気管支が弱い人が黄砂の粒子を吸い込むと健康被害の恐れもあるとのことや、 黄砂に含まれる二酸化ケイ素(石英など)は肺に入ると炎症を起こし、 付着した細菌やカビはアレルギーを引き起こす可能性もあるから、 花粉症用のマスクなどでの自衛を呼び掛けている。 2008/03/04付 西日本新聞朝刊より抜粋・mogu編集 困った事です 中国政府の意識改革と、政府による中国農村地域への更なる教育、知識の導入が早急に必要と思うのですが・・・ 急がなければいけない時なのに、中国にはまだ時が要なのかも・・・ 自助努力で出来なければ・・・ 日本も含め、世界の国から中国への更なる要請と、援助も考えなければ・・・ 以前あった「ノストラダムスの大予言」”で、空から降ってくる”恐怖の大王"の正体とは、ダイオキシン、環境ホルモンなど、など・・・これもsono これもその一つなのかも?・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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