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カテゴリ:ダイビング
久々のブログ更新です。
12月4日に国際総合水泳場でダイビングの大会がありました。 今年の1月からトレーニングが始まりずーっと頑張ってきたので 1年の締め括り気分で友達3人と参加することにしました。 ダイビングの大会ってどんなの?長水路で泳ぐのってどんな? 何も解からないまま参加申し込みをして・・・・ ダイビング担当の先生が大会に向けての特別レッスンを4回行ってくれました。 イザ練習が始まったら、「えぇ~~!」と思う事ばかりでした。 普段のトレーニングは水着のままフィンとマスクとシュノーケルの3点セット で普通にスタートで5秒間隔でかなりのハイペースで行います。 お蔭で1年前と比べると自分なりに心肺能力は高まりました♪ しかし、大会はウエットスーツ着用です。(そして+3点セット) プールでウエットスーツ着用はとっても重く感じます! そしてスタートはスタート台を使用しての振り向いて飛び込む形! ちょっとした加減でマスクがズレ水が入ってしまいます ゴールも最後の力を振り絞ってタッチを思い切り叩くように言われました。 3回の練習会でタイムを計って貰い、徐々にタイムアップを・・・・ 4回目の練習会は前日にスタート練習のチェックを軽くこなす程度で終了。 一緒に参加する友達はいつもトレーニングに常連参加している10年選手です。 だから練習会でのタイムも3人が2秒くらいづつ違います。 でも友達も大会は初参加! 順位はともかくとして楽しんで来ようね 当日行ってみたら皆さんベテランのダイバーが多く、 私みたいに初めて1年ちょっとで参加しているような人はいませんでした。 私の願いは、兎に角スタートの時マスクに水が入りませんように!! 途中で何か棄権になるような事が起きませんように! そして遅くても良いから最後まで完泳できますように! でも、ビリじゃなくてせめてブービー以上にはなりたいなァ~の希望を 持って参加しました 結果は・・・・13位(友達は4位と10位でした) 自分の中では最初の目標は達せたのですが、ちょっと悔いが残りました 先生が「苦しい時ほどキックを頑張れ!」と言っていました。 この言葉忘れてはいなかったのですがゴールの7,8メートル前でしんどくて ペースダウンしちゃったんです。キックは解かっていたのですが身体が 付いていかずに自分に甘くしちゃった事が悔しくてなりません。 あそこでもうちょっと頑張れば良かった。。。。 友達二人は普段の練習会よりタイムを2秒づつ縮めたのに 私は、いつもと同じタイムしか出せませんでした。 最後の頑張りが私には足りなかったんです。 自分の不甲斐無さを痛感します 来年また再チャレンジ(リベンジ)します トレーニングからもっと自分を追い込んで行かないと駄目ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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