+千音+日記+

こんばんはー☆
タイトル通り、「土方さんと総悟で３週間分のまとめ」の続きです。
前回までの分は、コチラからどうぞー⇒その１・その２


もう今週号のジャンプが出ちゃってるので（九ちゃんが出てきたと聞きました！よ…読みたい）、かなり出遅れた感バリバリですが、更新が遅いのはいつものことだし、現在のことなんか忘れて、過去に浸ろうゼ！な精神でいきましょうや。（えー

大体、このシリーズ自体、需要があるのかさえも甚だ疑問ですが、
いや、いいんだ！本人がやりたいだけだし！（笑）

なんか愚痴っちゃってゴメンなさい！
でも今回がこのシリーズ最終回なので、そこらへんも見逃してください（笑）



てなわけで、今回も語りましょうか＾＾



その１、その２と今まで色々と語ってきましたが、今回の

チューペットを二つに分ける時は　
あの持つトコある奴の方がなんかイイあそこから飲むのもオツ

が、このシリーズの中で一番好きな話だったりします。


だって、土方さんがいい人すぎることが再確認できたから＞▽＜！
もう優しくて…さらに惚れましたよ！！だからモテるのかもなぁ。



チューバットのくだりは、まるまる好きです。

自分の状態に関係なく、相手が弱っていればいるほど、自分の体力を犠牲にしても、その人のために何かしてやろうとする人……最高じゃないですか。
素敵です土方さん！！



に…似てねェ！
やっぱり右向きは苦手です（__；）

なんとなく弱ってる総悟が可愛かったから描いてみたんだと思いました（作ｂ（略


このシーンは、何度見てもミツバ篇を思い出します（＾Ｕ＾＃）

最後は演技だって分かりましたが、なんやかんやで総悟の本心だと思うんですよ。
ミツバ篇で、「旦那（銀さん）にしか言えなかった野郎（土方）への想いを、いつかは本人（土方）にも伝えねェといけねェなァ」…とか思ったんじゃないかな（的外れだったらゴメンなさいィ！；）
でも真面目に言うのは照れが生じるので、こういう風に茶化してやろうと。

（↑ただの妄想の産物です。見なかった振りしてください（えー））





うん！このシーン大好きですｗ
土方さんの考え方みたいなものが、ありありと見えてね。

あくまでも土方さんは、２人一緒に助かろうとしたんですよ。
（結局は演技だったけど）、「自分は死んで犠牲になるから、アンタは助かれ」とする総悟の考えは、立派でカッコイイと思うんです。

それと比べて、「どう考えても状況を打破することは出来ないけれど、２人で助かろう」とする土方さんの無謀とも思える考えは、
すなわち屯所を捨てたというセリフに等しく、一見わがままで子供じみていて、見苦しい。

でもこれ、よく考えると、すごい精神力と優しさを兼ね備えた人にしか言えないことだと思うんですよ。
しかも、土方さんは本気でそう言ってるからこそ余計に。

いや、総悟のが悪いとか、そういうわけじゃないです。
ただ私的に、土方の考えが好きだっただけであって。








自分の首を切る総悟に、ショック丸出しの土方←

特に語るつもりは無いですが、ただ私がここを読んでるときに、母親が私の顔を見て、
「うわ、アンタ泣きそうな顔してるよ。↑のコマの土方みたいな顔になってる」
と言ってきた覚えがあります（笑）

だって、２人の想いがありありと伝わってきたんだもの！
そりゃあ泣きたくもなるわァァァァァ！！！
………みたいなね＾＾



まとめ。

空知先生は、土方さんをこういう風に描きたかったんだろうなあ...っていうキャラへの愛情みたいなものが見えました。
きっと、弱気な総悟っていうのも、描いてみたかったんだろうな♪

ということです。
え？そんだけ！？

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