+千音+日記+

ついに今回で吉原炎上編も完結！
一番好きな長編だけに、とても丁寧に作られていて嬉しいです＾＾
前回の回想シーンからの始まりです。



「こうして日向で居眠りしたかっただけの　普通のおじいちゃんなのよね」
ここらの日輪の台詞は全部よくて、どれを抜き出そうかすごく悩みました…。
こんな風に鳳仙のことを想ってくれてたんだな、って思います。
夜王なんかじゃない、一人ぼっちが嫌いな、ただのおじいちゃん。
日輪は、鳳仙以上に鳳仙のことを理解してたんじゃないでしょうか…。

　　　　　　　ひと
「バカな男」
初めて見せた鳳仙の笑顔。
今までの血にまみれた荒んだ生き方とのギャップのせいもあるかもしれないけど、
とても胸にぐっと来るものがありました。
神威じゃないけど、どんな人であっても最後くらいは穏やかに笑って逝って欲しいって思いますよね。



鳳仙が亡くなったとき、周りのみんなの表情が映されるんですけど、
銀さんはなんていうか…無表情なんですよね。
伊東の時とかもそうだったんですけど、何を思ってるんだろうってつい考えちゃいます。
攘夷時代のこともあるし、なんだか人より多くのことを感じ取ってる気がしてなりません。
（←考えすぎでしょうか？）



「この第二の夜王と開戦といこ…」
空気読め！！
このばかりは、その明るそうな声に腹が立ちました（`皿´）ﾑｷｰ！
神威が一番子供に見えます。
考えが浅はかというか…。



あぶさん復活～～～♪
結構好きなキャラだったので嬉しいです＾＾
それにしても…いい声だなあ（笑）

「あの獲物は俺のものだよ　誰にも手だしはさせはしない」
日野さんの言い方が怖かったです…（--；）
獣が呻くような声でびっくりした…（高杉？



パピーも久々に再登場です♪
銀さんとの会話も渋くて好きです。

神楽は神威を救いたいと思っている。
これから神威と対峙するとき、銀さんならどうする…？
…難しいわっ！！
私の小さな脳細胞では答えなんか出てきません！（オイ
銀さんの顔からでは何も読み取ることは出来ないけど、今凄く悩んでるんじゃないかな。



はい、そんなシリアスな雰囲気をぶち壊した新八GJ☆
…って言ってもいいんですかね？（笑）

「俺が生きてる限り奴ァここには手を出さねェ」
新八がその言葉の意味を尋ねます。
新八の心配そうな表情がアニメで追加されてますね。
色々と聡い子だから、銀さんの誤魔化し気味な答えに不安を感じたんだろうな。


月詠がやっと喋った～！（嬉）
関係ないけど、日輪は口紅してない方が好きです。そっちの方が美人に見えるので＾＾。



うおい！！
バ○ブやっちゃった！！
ウイーンウイーンて動きが付いて酷くなってます（－－；）
…まぁやるだろうなーって予想はしてましたが。（笑）

下品で　

凶暴で　

優しくて
　
冷たくて　

笑顔も　

涙も　

お天道様もある　

ただの普通の街だ

　
素敵でしょ



…と、ここでED～♪
一瞬最後のセリフ言わないのかと思いました（アホ）
そうですよね、こういう演出ですよね＾＾


EDはフルバージョン！
高音で所々声が出ないけど、一緒に歌ってました。
でも歌詞を聴いていたら、「あ、これ銀さんの歌なんだ」って思っちゃって、
涙がぼたぼた出てきました（；ω；）
映像も付いてるせいか、感情も一押しです。
まさか本編で泣かずにEDで泣くとは。恐るべし銀魂。
それに映像のチョイスがいちいち良いんだよな～、銀月のところもあったし（そこか

うめェ

ここ！一番楽しみにしてて、且つアニメになるうえで一番不安だったところです！
短いセリフだけに杉がどんな風に言ってくれるか怖かったんですよ。
見事にやってのけてくれましたけどね（＾＾＃）！

この長編ですさまじい格闘をして、また背負う物が増えちゃって。
銀さん、辛いところに立たされたな、って。すごく複雑だと思うんですよ。
でもそんなものも感じさせなくて…というか今この時はそんなことも忘れちゃうくらいの。
やっぱり上手に言えないけど、そんなことも全部ひっくるめての「うめェ」なんだろうなぁ。
今回のタイトルはこのシーンのためにあったんですからね♪

銀さん、お疲れ様！
本当に、本当に、おつかれさま。




って良い感じに終わらせたかったのに、スタッフは何をやってくれとるんじゃ～！
しかもボツって…。答えられないなら最初から言わなくていいのに…（笑）
神威の髪の色はアレとして、
炎上っていうのは、ファンの心がメラメラと萌え燃えていることだと勝手に解釈してました。
（←うそです）
ちょっとタグを付けるのも遊んでみたり…（笑）


次回はインストラクター！
ヅラとか懐かしい顔ぶれが～＞＜

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