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テーマ:銀魂(1186)
カテゴリ:銀魂(ジャンプ、コミック感想)
写メ日記でも言っていたことですが、クイックジャパンをゲットしました♪
駅前の大きい本屋さんに行ったんですが、 いまいちどこに置いてあるかが分からなくて文芸コーナーをうろちょろ。 そしたらそこにQJを整理してる定員さんがいるではありませんか! 雰囲気的に入荷したてだったのかな? その定員さん、早く棚に整理してさっさと去って行ってくれればいいものを 他にも入荷した本がたくさんあるらしく、 それらの本の整備に忙しいのか立ち去る気配まるでなし(笑) 私もその定員さんがいる本棚付近をぐるぐる周回していたんですが(←怪しい人w) その後は生憎、塾が入っていて時間のこともあったので 満を持して(?)定員さんに 「そ、その本いただけますか?」 と言うと、定員さん、(は?これ?)みたいな馬鹿にした表情で本を渡してくれました。 お前いつか覚えてろよ^q^ あの定員さんの顔だけは忘れない! ちくしょーーー! そんな感じで前置きが長くなりましたが感想です♪ 【空知英秋FAXインタビュー】 空知せんせが銀魂キャラを愛してるんだな、って分かるインタビューです いや、愛してることは前から十分分かってたんですが、 それを再確認できたというかね^^ 銀魂ファンだけに限らずですが、何かしらのファンの皆さんって、 「絶対自分が一番コレを愛してるんだ!この気持ちは誰にも負けない!!」 って思ってる人が多いと思うんですよ おこがましいですが、かく言う私もそういう一人です^^; でもこのインタビューを読んでしまっては、 さすがに負けを認めざるを得ないというか。 つまりこういうことですよ 銀魂を、銀魂キャラを一番愛してるのは空知先生です! そして空知先生を一番愛してるのは私です。←コレも皆思ってるって(笑) 消極的とも取られかねない「護る」をモチーフにした理由は? という質問に対して、 「銀魂は主人公が変化しない話。時代がぐちゃぐちゃになっていく中 最後の一線は変えさせないという話だから『護る』なんだと思います」 そうかなぁ 私の中では銀さんも十分に成長していると思います 仲間が増えて、護るものも増えるのと同時に、 一人で背負い込もうとするのが少なくなったと思います 吉原篇とかね、新八や神楽にも戦いを任せているあたりに銀さんの変化が見られるんじゃないかなぁ、と。 でも「護る」というモチーフは初期の頃から今の今までブレていませんよね 一本筋の通った漫画です! 空知先生は漫画よりもドラマやバラエティ番組をみて育った子みたいですね 漫画を読んで書いてるだけじゃ、漫画家になれないってこういう事なんだろうな というか明石英一郎さんてどんな方なんでしょうか(笑) いわば空知先生の下ネタの師匠様ですからね!気になりますー 「その場に落ちてたまる涙じゃなくて、そこから将来の道に点々と落ちてくような、そいういう涙が描ければと思ってます。」 この発言に泣かされそうになりました(苦笑) 銀魂を読んで、今まで何回泣いたことか…! 普段全然泣かないヤツなんで、 アニメを見ながら泣いた時は、親もびっくりしてました(後で散々からかわれたけどね!) 空知先生のリアル中二の頃のエピソードは微笑ましかったです(笑) 空知センセが今も中二って事は、漫画にもあらわれてるもんね^^ 長くなりそうなので、ここで一旦きります 次は空知vs担当陣(vsって…^^;)ですが、また時間があれば書きたいです よろしければ、ポチッとお願いします! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 12, 2009 06:01:45 PM
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