|
カテゴリ:カテゴリ未分類
大相撲若ノ鵬の大麻所持問題から同じロシア出身力士露鵬と白露山にも大麻疑惑が噴出した。この2人の力士会後の簡易検査での陽性反応に対する疑義からも、専門機関で精密検査を行ったが、そこでの検査結果も陽性だった。
露鵬の師匠である大嶽親方は「本人がやっていないといっているのだから親(方)としては(弟)子を信じてやる」と記者の質問に答えていた。 親は子供を全面的に信じてやるのが本当に正しいことであろうか?。親として子供を信じたいという気持ちはわかる。しかし、社会に対して、責任をとることを教えるのも親の責務であると考える。このようであるならば、指導者のモラル認識の程度がしれてしまうようにも思える。 相撲協会は、日本で唯一の世界水準のドーピング(禁止薬物使用)検査専門機関の分析結果を受け入れないで、別の機関に依頼する意向を示しているが、どういう見識なんだろうか?。 相撲界も末期的症状のように見えてならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月07日 21時04分14秒
コメント(0) | コメントを書く 【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|