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カテゴリ:オーストラリア生活。
今日はチップについてです。
アメリカやカナダでは当たり前のチップ。 ショッピングモールのフードコートでチップを払う人も… (ちゃんとしたレストランでは20%らしい) カナダではこのチップを計算しないで職を選んでちょっと損した気がします。 僕はフードコートのサンドイッチショップだったので、 まだ少しは貰えましたが… お土産やさんで働いていた彼女はチップなしでした。 オーストラリアではチップは基本的に無いと日本では言われています。 ガイドブックにはチップの習慣は無いので置く必要が無いと書いてあります。 日本人の人は1セントも置いていかない人がほとんどです。 基本的には賛成ですが… やはり特別なサービスを受けたと感じたときには置いていって欲しい!! 金額は重要ではないと思います。 忙しい中、お客さんの特別な注文や、 少しでも満足、楽しんでてもらえるように勤め、 レストランに関係ない町の情報や、 どんなことにでも笑顔で答え… 1セントもなしでサヨウナラは悔しく感じることがあるのは僕だけでしょうか… 日本人の方でも置いていく方は置いていくのですが 10人に1人がいいほうでしょう。 (置いていってくださった方、ありがとうございます。) オーストラリア人は、日本人からチップを貰う事は難しいと認識しています。 なかには、日本人からのチップを目標にしてる人もいます。 サービスの悪いスタッフにはびた一文も払う必要無いですが… 特別な何かを感じた時はあまりの小銭($1以下でも)を置いていくだけでも、 スタッフはとっても満足感があると思います。 貰えないと分かっていても、 もちろん一生懸命サービスしています。 明日もがんばるぞ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.22 00:11:15
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