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カテゴリ:人間
今日は兄家族の話。
兄夫婦の間にまた子供が出来たらしい。 これで6人目だ。 兄は33歳、奥さんは31歳。 子供は上から5年生、2年生、1年生、5歳、2歳。 男、男、女、男、女。 少子化の中、子供6人は珍しい。 が彼らはそれだけではない… 全部の子供を自宅出産しているのだ。 しかも、すべて自分たち家族だけで産む。 上の子がお湯を沸かしたり、タオルを用意したり、 真ん中の子は、下の子供の面倒を見たり、 みんなで出産を手伝います。 小学生の子供たちは、出産に立ち会っているので、 赤ちゃんがどこから、どのように出てくるのか すべて分かっている。 一度兄に尋ねたことがある。 なぜ自宅出産なのか? 答えは… 1.血の繋がりがあることを 実際の目で子供たちに見せたかった。 2.出産で母親が入院している間、 家で待つ子供たちが寂しいのがかわいそう。 3.薬が嫌い。基本的に病院が あまり好きではない。 である。 そんな子供たちはとっても良い子に育っているみたいだ。 今年の夏に、僕の母親(子供たちにとってはお婆ちゃん)と 上の子2人がオーストラリアに遊びに来る。 久しぶりに顔を見るのが楽しみである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.26 22:22:49
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