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カテゴリ:楽茶碗(楽呑み)
気が付けば、今日は当ブログ開設1300日目だとか。いやぁ、本当によく続いたなぁ。一応、記入率もギリギリ維持してるし…。けれど、ここ最近のブログを自分で見ていて、なんだか野暮な感じがしてなりません。まぁ、原因は塩野七生著『ローマ人の物語』にあるのですが。
というのも、書評記事が多い当ブログにとって、私らしい本の読み方・選び方、というのが、一種の彩というか、バラエティになっていたワケですが、のめり込むとよそ見・わき道がなくなるのが私の癖で、とにかく30巻オーバーの『ローマ人の物語』を読み始めたら、全巻読破するまで一直線なんですよ。集中しないと読んだ気がしないというか…。そんなわけで、ここ7回ほどの書評は、全部『ローマ人の物語』絡み。だからなんか、記事というかブログのトーンにメリハリがないような気が、自分でしてしまうのでしょう。 そんなこんなでヤボブロになってしまってますが、しばらくはこんな調子が続きそうです。どうぞ愛想尽かさずお付き合いくださいませ。。。(了) ■「旅から、音楽から、映画から、体験から生死が見える。」 著書です:『何のために生き、死ぬの?』(地湧社)。推薦文に帯津良一・帯津三敬病院名誉院長。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/24 04:29:10 PM
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