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カテゴリ:雑記、手記
2008年もいよいよ暮れます。新年を迎えるに当たり、何かと準備に忙しいこの時期、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も、多数の読者・閲覧者に恵まれ、励まされたり、ご縁が出来たり、と、お陰さまで楽しいブログ・ライフを送ることが出来ました。ただ、子の年というのはちょこまかと細かい、しかし重要な動きが多々あるものなのでしょうか、時には記事のアップに間が空いてしまったこともありました。ただ、ここ数年は、ブログの更新は決め事にはしていないので、そうした縛りから自由になれた自分がいたのかな、という手応えはありました。なにせこの手のことが続かない性分、でも続けると決めると縛られてしまう性質なので、今のリズムに馴染むのに時間がかかりましたが、ようやく見についたような感じです。 縛り、ということで言うと、特に後半は、塩野七生著『ローマ人の物語』の読破に取り憑かれてしまい(あ、皇帝が憑依してる…)、情報発信というより備忘録的な記事が続くことが多かった点、訪問くださった皆様には暖かく我儘を見守っていただいた、と感じています。 さて、2009年。ブログ開設から4年目を迎えます。来年も、これまで知らずと作り上げてきた当ブログのトーンを踏襲しながら、また新しい、生まれ変わった私の一面(?)なども滲ませつつ、記事を書いていきます。どうぞよろしくお願いいたします。 皆様におかれましては、時節柄お風邪など召されませんよう、また来る2009年が皆様にとって素敵な一年となりますようお祈りしながら、年末のご挨拶とさせていただきます。一年間ありがとうございました!!(了) ■「旅から、音楽から、映画から、体験から生死が見える。」 著書です:『何のために生き、死ぬの?』(地湧社)。推薦文に帯津良一・帯津三敬病院名誉院長。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/12/31 12:15:00 AM
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