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カテゴリ:旅行/散歩(国内)
天知る、地知る、人ぞ知る。いやさ、天の時、地の利、人の和。全国の『天地人』ファンの皆さんこんにちわ。過日、久しぶりに地方取材に行ってまいりました@新潟市。当日は、この冬、新潟でも一番の積雪量(といっても市内ですから知れていますが)、私自身は2008年冬以降での初雪体験となりました。
新潟市にしては珍しく、サラサラとした雪が、降ったり止んだりする中、まさに文化施設の取材を敢行してきたわけですが、やはり!!『天地人』推しですねぇ。もう、ノボリからチラシ、ポスターに企画展、と、雪眼をどちらに振り向けても、直江兼続、いや妻夫木聡氏のお顔がババーンっ、と。原作者には、何度かお目にかかっているのですが…。 ■4日スタートしたNHK大河ドラマ「天地人」の初回視聴率(総合テレビ)が新潟地区で36・8%だったことが5日、ビデオリサーチの調査で分かった。関東地区は24・7%、関西地区は21・8%で、関東地区の初回視聴率としては、2008年の「篤姫」の20・3%を上回り、04年の「新選組!」(26・3%)以来の高い数字だった。 とは、2009年1月5日(月)『新潟日報』の調べ。なんせ、実は私も大河観てますからね、今回は。おそらく、『独眼流政宗』以来のことです(古い!!という向きもあるかと思いますが、あの『独眼流政宗』の衝撃、渡辺謙氏のインパクトはやはりスゴかったのです。いまだに主要キャスト、そらで言えますもん)。あ、そういえば『天地人』でも、伊達政宗@松田龍平氏はかなり重要な登場人物のはずですよね。伊達つながり。。。 ドンピシャ直江兼続のお膝元ではないので、おそらくロケ地やより縁の深い場所では、ブーム&PRの具合も新潟市をはるかに上回ることとは思いますが、いやはや、かつては故郷のあった新潟に久しぶりに訪れ、昔より縁遠くなってしまったけれど、なぜか、ちょっと苦手だった雪の新潟が、ことのほか美しく感じられました。(了) ▲駅にこんなのもありました。。。主従で揃えたいですね(笑)。 実伝直江兼続 ▲本文中、親戚が著者と対談しておりマス。 ■「旅から、音楽から、映画から、体験から生死が見える。」 著書です:『何のために生き、死ぬの?』(地湧社)。推薦文に帯津良一・帯津三敬病院名誉院長。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/02/03 11:36:06 PM
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