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カテゴリ:映画/エンタメ
すでにブログでは、私のアメコミ・ヒーロー好きは何度もネタに扱ってバレていることかと思いますが(苦笑)。そうなると、9月公開の『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』、気になるじゃないですか、やっぱり。『アイアンマン』や『ハルク』もいいけど、古きよきアメコミ映画『スーパーマン』(クリストファー・リーブの方ですね)、ティム・バートンがやってくれました『バットマン』と並んで、革命的だったアメコミ映画と言えば、やっぱり『X-MEN』でして。シリーズとしては、監督の途中交代で、消化不良の点もありましたが、我らがウルヴァリンをあそこまで適役で実写化したのは大功績。ヒュー・ジャックマンが、“ウルヴァリン役者”に終わらなかったのも素晴らしいです(もし当初の予定通り、ダグレイ・スコットがウルヴァリン演じてたらどうなったのかな。ダグレイ氏も好きですが、最近パッとしないしなぁ)。
ヒュー・ジャックマンが演じたからこそ、スピンオフもありえたワケで、こうして『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』を待ち望むことも出来るようになったのです。ファンとしてはありがたいハナシです。 で、そのPRで、なにやら面白い(というか、この手のキャラ立ちムービーでは常套手段となってしまいましたけど)占い(キャラ診断)、やってまして。ま、質問は単純、即結果出ます。 こういうの好きなんですよねぇ、案外。で、やっぱり結果がウルヴァリンだとアガるでしょう…と思ったら…。私、ガンビットでした。 ガンビットって、皆さんご存知です???キザな泥棒。ニューオリンズ訛りだから、フランス語なんかサラっと使っちゃう、棒使い。好きなんですけど、日本人の気質からは少しマニア向けなキャラ。ゴゴーンっ、ってなインパクトには欠けるんですよ(苦笑)。でも、ガンビットはシリーズにおいても、実写かという意味でも初登場なので、これを機会に(?)、今年の夏はガンビットを応援しようかな。(了) ■ガンビット 心やさしきシャイな伊達男タイプ キミのヒーロータイプは、ギャンブラーのガンビット。過去の辛い体験がキミを“引きこもり系”にしているかもしれない。何事も疑ってかかる慎重な性格ゆえに、先手必勝で臨む習慣が身についている。それが功を奏し、仕事ではお客さんや上司にも高く評価されていることが多い。 警戒心が人一倍強くシャイなので、あまり社交的ではないが、じつはけっこう友情を大切にする心やさしい一面を持っている。一度心を開けば、人の痛みを理解するキミのやさしさに魅了される人は多く、女性にも意外にモテているのではないだろうか。 ■ガンビットって何者? 本名レミー・ルボー。キザでイケメンのギャンブラー。ストライカーに拉致されたが、脱走に成功しニューオリンズに身を隠す。破壊エネルギーをトランプカードにチャージし、相手に投げつける能力を武器とする。また棒術の達人でもあり、そのスティックにもエネルギーをチャージして戦う。 「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」9月11日(金)TOHOシネマズ 日劇他全国ロードショー (以上、PRサイトより診断結果より抜粋) マーヴル フィギュア コレクション マガジン #35/ガンビット ★「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」劇場鑑賞割引券封入!(DVD)X-MEN トリロジーBOX <ボーナス・ディスク付>【初回限定生産】 ■帯津良一・帯津三敬病院名誉院長推薦、出版記念講演・青木新門『何のために生き、死ぬの?』(地湧社)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/08/04 03:52:04 PM
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