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カテゴリ:雑記、手記
いくつになっても誕生日を祝ってもらうのは嬉しいことです。先日一年ぶりに誕生日を迎えました。当たり前か(笑)。家族や友人からたくさんの、心のこもったメッセージをもらいました。それぞれ皆、個性的なメッセージを寄せてくれるのですが、いま、この時点で誕生日を迎える私を、どう把握し、どう祝い励ましたいか、この先どんな人になって欲しいか、そんな、それぞれの「“私”像」が透けて見えて、思わず何度もメッセージを読み返してしまいます。何よりのプレゼントです。
ちょっと前に、「昔に戻ってみたいと思ったことある?あるならいつがいい?」と聞かれたことがありまして、迷わず「ない。どんな状態であれ、今の自分が一番好き」と答えました。結局、今も昔も、あまり自分が変わっていないからそう言えるのかもしれません。変わらないでいられる、ということ。そういう環境を支えてくれる人たちの存在に感謝です。来年も、迷わず胸を張ってそう言えるよう、よい一年にしたいものです。(了) ▲写真は、家族でパーティを開いてもらった郊外のレストラン。イルミネーションも奇麗でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/12/01 05:33:01 PM
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