|
カテゴリ:アート
先週末、丸の内、銀座、と予定があったのですが、待ち切れず合間でフラリ?。行ってきました、『兼行誠吾・苫米地正樹 二人展』@ 東銀座はGallery petitluxe。白磁対決でございます(w)。
作家ご両名在廊で、少々緊張しました(w)が、素人のくせにい?っちょまえにお話聞いていただき、お二人に感謝。ご自身をして「卵の殻の手触り」と表現される作風、透過性のある釉薬で継いで採光の妙を愉しむ、潔いまでの艶と白さを表現する兼行さん、独特の彩色が目にも鮮やか、これは単にターコイズという色ではなく、作家さん自身の「色=パーソナリティ」に違いないと確信させてくれる苫米地さん。 この対照的な二?名の二人展。ある意味で、今、日本の、感度の高い方達の中の「モ?ダン」を、一番分かりやすく切り取り対比させた様な、組み?合わせの妙の楽しい企画でした。会期は16日まで。再訪予定也。(了) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/07/13 07:26:26 PM
コメント(0) | コメントを書く
[アート] カテゴリの最新記事
|
|