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カテゴリ:アート
TanaCOCORO[掌] 制多伽童子、いらっしゃいました~。もう、これはモデル像そのものの大ファンでして、まさかこのような形でお家に迎えることができる日が来ようなどとは…。
これまでも、幾つかイSム、TanaCOCORO[掌] 、両シリーズのアイテムを贈ったり、自分でも購入したりしてきましたが、この色味の像が欲しかった!!なので、待望のリリースだったのです。 阿修羅の朱も良いけれど、しかしまぁ、制多伽童子がこれだけのハイクオリティでインテリア・アイテムとして世の中に出ることなんて、もはやあり得ないのではないでしょうか(汗)。。。 イSムしかやらない、できない!!あるうち買うときや(by サムズのおっさん…ってこのネタ、わかる人どれだけいるんだろうか???) で、制多伽童子がなぜ好きかというと、過去には切手の絵柄にもなってますけれど。なんか、自分の子供の頃と面立ちがにているような気がしていたんです、勝手に。実際によく見てみますと、利発さではかなわない(w)。「俺も捨てたもんじゃなかったけどなぁ…、あ、もう少し細かったかな」などと、己の“幼少時萌え”で愉しんでいる場合ではなく、やはり運慶作(推定?)、というところが、仏像には詳しくなくても、運慶の気持ちは判る(つもり)な私としては、やっぱりこの造形美に惹かれてしまうのです。 早速、いやさ勿論、イSム不動明王のお傍に並べました(この二体のコントラストもまたイイんだ…)。(了) ▲制多伽童子、いらっしゃいましたの図。まるで、近所のイラズラ坊主が遊びにきたかのようなワクワク感と、隣のクラスの優等生が遊びにきたような緊張感の渾然一体だぜ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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