032223 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

住まい選びのナビゲーター 住まいと健康と環境を考える生活を応援します

住まい選びのナビゲーター 住まいと健康と環境を考える生活を応援します

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Profile

takemari72

takemari72

Freepage List

Recent Posts

Category

カテゴリ未分類

(68)

自然素材の家

(11)

不動産

(0)

お金~資金計画

(0)

おすすめ

(0)

EM

(0)

Comments

takemari72@ Re[1]:シックハウスを知ろう(09/20) 如水亭さん ありがとうございます。 正…
如水亭@ Re:シックハウスを知ろう(09/20) このことは、根気よく書いて欲しいと思い…
takemari72@ Re:知らなかった・・・(09/20) りんmamaさん そうなんですよね。似てい…
りんmama@ 知らなかった・・・ 今まで、シックハウスと化学物質過敏症は…
りんmama@ ありがとうございました。 ご訪問していただき、そして丁寧なご回答…

Favorite Blog

独立FPの毎日がヒ… バーニー井上さん
熱血、不動産営業マ… 都築晋一郎さん
ハワイアン★ノース  ハワイアン★ノースさん
pitch*report maricookさん

Keyword Search

▼キーワード検索

2005/09/23
XML
カテゴリ:自然素材の家
シックハウスの発症には何度も書きますが
個人差があります。根気よくいきます。

もしかして、これはシックハウス!?と思うのは
入居後数日もあれば1年くらいからさらに
数年生活して出る人などさまざまです。

ですのでいま何でもなくても、今後の住環境に
よってはどうなるか分からないっていう恐さも有ります。

よく例えられるのはコップの水ですね。
体の中にあるコップに発症する原因とされる化学物質が
いっぱいになった時にあふれ出したときに発症します。

許容量は各個人で異なるでしょうけど、いまは
大丈夫だから将来にわたって大丈夫という訳では無い
という事です。

そしてやっかいなのは、花粉症の様に自覚症状は無いが
そのような良くない空気環境にいれば、この化学物質が
体内に蓄積され続けていく事。

そしてその人の適応能力をこえて、許容範囲を超えた時には
相当進行している事が多いということ。

ではシックハウスの主な原因とされるホルムアルデヒドなど
は住宅のどこからどれだけでるか。

室内では床47%壁22%天井15%戸16%が目安で
あり壁からは1~2週間で放散し濃度も比較的下がるが
床は床内部で拡散していくため、ホルムも拡散が続いて行く。

温度があがる床暖房は濃度が高くなるので注意する必要
があります。もちろん合板フローリングにビニールクロス
の時ですね。

それらホルムアルデヒドが出る室内での生活は一日の
70%~80%位はあるのではないでしょうか。

特に奥様やお子さまたちは。
お子さんはまだ免疫力も弱いですよね。
許容量も小さいのです。

人間が一日に吸う空気は約2万リットル。重さにして20KG
いかに多くの室内空気やそこからの物質を吸い込んでいるか
再認識が必要なのではないでしょうか。

症状が出てからでは遅いのです。
悪いと分かっているものをどれだけ排除出来るか。
そのように考えたいもんです。

すでに買ったり建ててしまったりしていて
リフォームするにはまだ早いし、予算も無いし・・・
そんな方はこれ、試してみてはどうでしょうか。
■バイプロクリーン(500ml×3本セット)■ホルムアルデヒド削減剤安全無害で消臭・シックハウ...





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/09/23 11:34:20 PM
コメント(0) | コメントを書く
[自然素材の家] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X