テーマ:感じたこと(2893)
カテゴリ:kikoについて
また、いつもの日常が始まりました
何も変わらない いつもの日曜日 今日は、るーたんが先に起きて ママを起こしてTVを付ける もちろんいつものアンパンマン 大抵パパは仕事の疲れと 土曜日の夜更かしで朝はゆっくりで まだ寝てます もちろん今日も・・・ 彼の死から3日経ちました 突然のことで未だに実感っていうのは あるようでない そんな感じです パパの親友ってだけで 私達は身内ほどの近い位置で 沢山のお手伝いをさせてもらい 最後まで近くに居ることができました 棺に入れる時には 体を拭かせてもらったり お通夜には 疲れたご家族や親戚に代わって 朝までおりんを鳴らしたり ずっと傍に居ることが出来ました 色んなことを見て触れて、思い出して・・・ その度に私もパパも一緒に居た他の親友2人は 涙が次から次へと溢れて止まりませんでした 告別式のあとに初七日にも出席させていただき お膳を食べている時には 彼の最後のおごりだという気持ちで頂くことにしました お骨を前に ビールをついだグラスにそれぞれ乾杯して 親友4人と弟さんを交えて 「きっと今、こんな風に思ってるよ」 「彼なら間違いなくそう、言うよね」 「こんなに暴露もされたら、怒ってるよ~」 色んなことを話しました 私達が話しているだけなのに まるで彼がそこにいるかのような・・・ そんな感じでした いつも主役だといいながら 最後には「裏方のがいいわ」って言っちゃう彼なのに 今日は主役で これからも私達の主役なんだと 彼が与えてくれたきっかけや生き方を 大切にして行こうと思いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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