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またブログを最後に更新してから、だいぶ時間が経ってしまいました。 決してブログに飽きたわけでも、書くネタがないわけでもないので、結果的には全く更新できていないのは、単に『怠惰である』ことに起因しています。申し訳ありません…。 ということで、「これはいかん」思い、「どんなことがあってもこの時間はブログを書く・ブログのネタを整理するぞ!」と決意し、そんな時間を確保して書く。その習慣が少しだけ回り始めたんです。(そのことも、実際にブログのアウトプットが出始めた後で書こうと思ったネタでした) その矢先、ぼくの身の回りに大きな環境変化がありました(正確には、これから大きな変化があります。です)。 身近な方々にはすでにお話しているのですが、ぼくの知り合いで「私は聞いてないぞ」という方はご連絡をください。こっそり教えます。 (あ、ちなみにグッドニュースだと思います) そんな関係で、しばらくブログはお休みしようかと思います。 環境変化に慣れるまでは、「ブログ」という形に文章をまとめる時間が取れないだろうというのがその理由です。 (環境が変わると、ブログに書きたくなるネタは確実に増えると思うのですが。そしてぼく自身もそれを期待しているのですが) このブログは、 ■文章上は、一応ぼくという個人が特定できるような要素は書かない ■ぼくのことを知らない人が読んでもそれなりに興味を引くかもしれない要素を盛り込む ■「あ、そういうことあるかもしれないね」というある程度汎用的なメッセージを盛り込む という文章を(出来ているかどうかは別にして)目指しています。 その姿勢は崩さずにいたいので、その余力が出来るまでは、「もっと個人的な」文章を書くことに専念し、ブログのように「不特定多数」の目に触れることを前提とした文章はお休みします。 例えば、、 ●今の会社(A社)で、Bという仕事をしていて、その中で失敗をしてしまった。その失敗を通じて何かを学んだ。 ⇒これをこのまま書くと、「ぼく」という個人が特定されてしまう非常に「個人的な」文章です。 これを、ブログにするために、 ○Aという会社名を特定できないように、ぼやかす。 ○Bという仕事における失敗を、より汎用的な記述にする。(私の職業・仕事内容を知らない人にも、どんな失敗なのかわかるような記述にする) ○失敗を通じて学んだことを、「ぼく個人にとっての教訓」+「一般的に気をつけるべきこと」の2つの要素から考察・解釈し直してみる ○その上で、ある程度汎用性のあるメッセージがあるか、ぼくを知らない人が見て「面白い」と感じる要素が少しでもあるか、チェックする。 ○面白くない、メッセージが無いということになれば、ネタをボツにするか、文章を書き直す。 ○「まあ、このくらいなら出してもいいかな」と自分が許せるレベルになるまでそれを続ける。 ということを、これまでやってきました。 ⇒これが、個人的な文章をブログにするための「手間」です。 今後、しらばらくは、 ● の文章(=「個人的な文章」を自分のために書くという作業に集中し、 ○ の「手間」に時間を割く量を減らそうと思います。 「しばらく」がどの程度の期間をさすのかはわかりません。 すみませんが、そんな状況です。 とはいえ、今月いっぱいは、「在庫処分」ということで、今まで途中まで書き溜めたものをUpしたりしようと思いますし、環境変化後も、気が向いたらブログを書くかもしれません。 フタをあけてみたら、更新頻度はかわらないじゃないか。ということもあるかもしれません。 (特に、これだけ更新頻度が少ないと、ありえてしまいます・・・) というわけで、これまで読んでくださった皆さん、どうもありがとうございました。 しばらくして、もう少しリッチな内容でカムバックしたいと思いますので、ゆるりとお待ちいただけるとありがたいです。 ありがとうございました。。。。またよろしくお願いします。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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