他所のブログ(ラピタカさん、milk33さん)で漫画を紹介してたってのと甲子園シーズンってことで、なぜか漫画甲子園ってのが開催されてる自称漫画王国高知出身の俺もお勧め漫画を紹介しようかと。
俺は創作物とかが大好きです。それは漫画であったり映画であったり小説であったり歌の歌詞であったり・・自分に才能があれば間違いなく何かを創作する仕事についていただろうと思ってます。ただ自分に才能がないため、より多くの作品を知ることによって他人の考え方をどんどん吸収して自分の平凡な思考の足しにしていきたいと思ってます。
そしてこれから紹介する漫画はこの前置きと全く関係ない、なにも考えずサクサク読めるものばかり。まずは「Beck」と「のだめカンタービレ」。どちらも四万十市のツ○ヤのロックコーナー、クラシックコーナーでついでに勧められてた漫画なんですが、寝るのが勿体無いくらいスイスイ読んで仕事が疎かになったことを覚えてます。増田正人のめ組やcapeta、昴などもそうですが、目で見えない非凡な才能をもった人間が活躍する漫画ってのは人間が持ってるヒーロー願望を満たしてくれるんで基本好きですね。
あとはスポーツ漫画は好きです。掲載中のものなら「おおきく振りかぶって」「クロスゲーム」、終わったものなら「H2」「健太やります」も好きでした。「シュート」は高校のバレー部のときみんな読んでてバレー部やのに部室にシュートが転がってました。「トシ、サッカー好きか?」が流行したのを覚えてます。俺が気に入って妹に買わせた「ぼくの地球を守って」とかいう少女漫画に影響されて輪廻転生に胸をときめかせたり、小学生の頃に乳が出てるシーンだけに惹かれて買った3×3EYESを責任感だけで最終巻まで買い続けたり(えらい長かった)、思えば俺のそばには常に漫画がありました。
前書きで色々書いたけど、結局全て漫画を読み続けていくための口実やったんかなーなんて思いだしましたが、もうどうでもいいっすわ。この世にはまだまだ俺が知らない面白い漫画があることでしょう。それらを全て読むことは不可能かもしれないけど、出来るだけ多く読むためにも俺はこれからも漫画を読み続けていこう、今はこの気持ちで一杯です。
日本に帰れって感じですけどね
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