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カテゴリ:中国の生活
渡航してきて3ヶ月、ついに髪を切りました。
一日ブラブラして結局住んでるとこの近くになる、ルーズベルトの中の店で切ることに。 まず洗髪やけど、首の後ろにタオルをはさむだけ。洗い方はめちゃくちゃ丁寧で、素人が恐る恐る洗ってんじゃないかという気にもなるけど気持ちよかったです。日本と違って顔にタオルなど置かれないので目をつぶらないと気まずい。さらに後ろの髪を洗う際は自力で頭を浮かさないかんから後半疲労でプルプルし始めるし。 洗髪が終わるとカットやけど、出てきたのは当たり前のように日本の雑誌。中国にはないんやろうか。ソフモヒ的な短い髪を指すと、こんなに長いのにほんとに良いのか(脳内翻訳)とか、ちょっと切ってパーマあてたらどうか(脳内翻訳)と言われたけどほんとはなにを言ってるのかが分からないので、最終的には切ってくれる人の髪の長さがいい感じだったんで、あんたの髪と同じくらいにしてくれと言ってやっとカットが始まることに。 ただ、細かいニュアンスを伝えられないため、直訳すると「あなたの髪と同じ(全く同じ)」という中国語での説明をしてしまったため、本当に全く同じ髪型にされる羽目に・・俺はあんたのファンか。 横髪なんかバリカンですよ。刈るんやなくて、整えるのがバリカン。動いたらやられると思いガッチガチに固まってました。バリカンできっちり揃えられたのはかなりショックやったけどまあへこむほど失敗ではない形で初めての散髪は終了。茶髪で昔の広末くらいの長さだった髪が「今日から俺は」の伊藤みたいな髪に変身しました。 あとは休み中に髭を剃って来週の仕事からは新しい自分を出していこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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