カテゴリ:本
高く青空が広がって爽やかな風が吹いて申し分のない小春日和の札幌 ガーデンパラソルをしまいテーブル・ベンチを片づけたので広々見える庭に 桜やライラック、モクレンの枯葉がはらはら落ちて来るのもなかなかいい眺め お日様で輝いている壁に飾ったツルウメモドキ ツルウメまではいいけれど「モドキ」とは何と可哀そうな 漢字では蔓梅擬き こちらの方がもっと酷い がんもどきもそうだけれど、 ちゃんとした個性を持った存在でありながら「もどき」と言われるのは嫌でしょうね。 赤毛のアンの映画のシリーズ 赤毛のアン上・下 アンの青春上・下 アンの結婚上・下 新たな始まり が放映され、録画して見ましたが 何となく違和感があって・・・ 小学3年生で「赤毛のアン」にあって以来、アンの本をすべて読んできたのですが それははるか昔のこと、私の記憶違いかもしれないし・・・ でも気になるので 赤毛のアン 松本侑子訳 原本に忠実に詳しく訳されているというので買って一度読んだのですが 村岡花子訳よりもちょっとぎくしゃくしている。 (古い村岡花子訳もどこかにあるのですが。) 気になったところを読み直すつもりでしたが引き込まれてしまいました。 聡明で、誇り高く、それでいて心優しくて、夢や憧れを大切にする少女アン そうそう私はこんなアンに憧れたのです。 そして頑張って生きてきたのです。 やはり映画とはドレスの色など違っていましたがまあ映画は映画ですものね。 それにしてもアンの青春・アンの結婚・新たな始まりはどうなのでしょう??? いま読み返す気分にはなりませんが そちらの方がまるで記憶と違うところが多々ありますが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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