カテゴリ:本
夜中にガーーガーーガーガ、キューンと地底に響くような除雪車の音 カーテンを少し開けて見ると雪が15cm程どっさり積もっていて まだまだ降り続いています。 今冬初めての本格的な雪かきしなくっちゃ でも昨日は嬉しいビッグニュース コンサドーレがホームで勝って4年ぶりにJ1昇格決定 赤と黒のユニフォームに白い恋人がついたり消えたり・・・ J1とJ2を行ったり来たり 今回もJ2で3位での昇格ですから来年は厳しい戦いになることでしょうが 柏レイソルはJ2から昇格して初めての年に初優勝とのこと 見習って頑張ってもらいたいものです。 ファイターズもコンサドーレも長い冬を雪に埋もれ寒い北海道という最北の地を 根拠地として闘ってくれている。 不況でスポンサーも少ないでしょうし、来ることを拒む人さえもいるなかで 本当にありがたいチーム、勇気を与えてくれているのです。 来年は応援にも更に力を入れなくっちゃ きことわ 144回芥川賞受賞作 永遠子は夢をみる。貴子は夢をみない。葉山の高台にある別荘で、幼い日をともに過ごした貴子と永遠子。ある夏、突然断ち切られたふたりの親密な時間が、25年後、別荘の解体を前にして、ふたたび流れはじめる 芥川賞とか直木賞とか、決まるとすぐに読んでいたのは何時の頃までだったでしょう? 最近はなかなか興味を惹かれなくなってしまって・・・ そしてこの「きことわ」は、 文章は美しい もう少し読めば興味惹かれるかな?と思いつつも睡魔に負け、を繰り返し 頑張って読んでみましたが。 私の感性が鈍っているのかもしれません。
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