テーマ:暮らしを楽しむ(387818)
カテゴリ:社会
そうね、被災して眠れなくなった人も多いでしょうから、 眠る機械をおくってあげたらぐっすり眠れて元気が出てくるでしょうね。 数年前まで不眠に悩んでいた私がその機械を知っていたらきっと買っていたもの。 ところで、“眠る機械”ってどんなの? 昨日の朝日新聞の記事の題名を読んであれこれ思い、更に記事を読み進め 一人で赤くなってしまいました。 (最近は厚い皮膚に覆われてきているため赤くなっていないかも) 眠る機械と言うのは、眠るための機械ではなく眠っていた機械のこと つまりまだ使えるけれど使われなくなっていた機械 それを被災地に送って使ってもらおうという取り組みのことでした。 アララ!!!思い込みによる勘違いでした。 長い間、眠ることに苦労してきたもので都合のよいように解釈してしまったのです。 こうした思い込みによる勘違い 今回は実害がなく良かったのですが、たまには大失敗の原因にもなります。 早飲み込みの早とちり いつも戒めてきたのですが、この年になってもなかなか治らない恥ずかしい性格。 ところで 最近は、本当によく眠れるようになりました。 眠るためのお薬を少しずつ減らし、 エアロバイクを30分こいでお風呂にたっぷり入って1~2時間後に寝ると よく眠れることもある、やはり眠れないことも多い・・・・状態でしたのに 今ではまったくお薬なし 6時間、多い時は7~8時間しっかり眠れるようになったのです。 きっとストレスがなくなったからなのでしょう。 先日は、腰痛もストレスが原因と言っていましたし、 ストレスというのは現代の病気の大きな要因になっているようです。
いづれにしても被災地に眠っている機械が送られて、 そこで多くの人が仕事ができるようになって 少なからぬストレスを減らして ぐっすり眠らせて くれることでしょう。 素晴らしい取り組みだと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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