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2011.12.27
カテゴリ：本
痛めた腰をかばいつつ生活し、ようやく良くなったと思いましたら 雪・雪・雪・雪 せっせせっせと細腕で雪かき 昨日は2時間 今日は1時間 冬はまだ始まったばかりですのに、ほとほと疲れました
東野圭吾作 東野圭吾は出始めのころ2冊読んで、私には向かないと読んでいませんでしたが 息子からのクリスマスプレゼントで読みました。
これはミステリー好きにはたまらない１冊 たった一つのホテルの中だけで繰り広げられる刑事とホテルマンと 容疑者もターゲットも不明な連続殺人事件 果たして次の事件を未然に防ぐことはできるのか 最後の最後まで、気が抜けませんでした。
創造力の限りを尽くしたという実感があります。 ・・・今後同じことをやろうとしても、これ以上やれる自信はありません。 と、筆者は帯に書いていました。 それでは次回作はつまらない？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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