カテゴリ:本
先日、着付けのお仲間とお着物を着て新年会に出席 朝9時半から奮闘し出発の10時50分までに帯を結ぶところまで一人でできました でも、お太鼓が大きすぎると先輩に直してもらいましたが 曲がりなりにも何かができるようになるって嬉しいことです。 母が着ていたお着物と帯、結婚するとき持たせてもらったコートなどなど 箪笥に眠っているものに日の目を当ててあげることにも喜びがあります。 激しく雪の降る日でしたが珍しく家にいて車で送り迎えをしてくれた夫に感謝!! 青や黄など小説の題名には色を使ったものがありますが、今回は続けて2冊 モンゴメリー作 内気で陰気でみっともない独身女性・ヴァランシー。 心臓の持病で余命1年と診断された日から、後悔しない毎日を送ろうと決意するが...。 周到な伏線と辛口のユーモア、夢見る愛の魔法に包まれた究極のラブストーリー! ばあチャルさんが書いていらっしゃったので、 赤毛のアンのファンとして見逃せないと読んでみました。 面白かったです。 余命を宣告されたことによって周りの目にとらわれずに目覚めて自立しいく大人の女性 そして優しく純粋な彼女の行動が生み出す幸せ アンとギルバードにときめいたものとは一味違った大人のラブストーリーかな。
文芸部の海合宿に誘われたクワコー。 だが到着早々、水着が盗まれるという事件が発生する。 大人気ユーモア・ミステリー第2弾! 芥川賞作家の奥泉光の大人気小説ということで読んだのですが 肩の力が抜けた(抜けすぎた!)気楽な読み物 登場人物の中に共感できる人好きになれる人が一人もいなかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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