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2014.05.07
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満開の桜の下、ジンギスカンで盛り上がる人人人の五稜郭公園 花吹雪が舞い、ジンギスカンの良い匂いが漂っていました。 第１の目的地でしたが、駐車待ちの長い列で 車を入れるのを諦め 遅い昼食を食べに長男の希望の五島軒へ ここはすんなり駐車でき 「あら！良かったわね。」 と思いきや、中に入ると50分ほど待ちとのこと 「途中で少し食べたし、大丈夫みんな待てる。」 お嫁ちゃんの力強い言葉で、待つことに。 札幌から函館まで長距離運転に疲れた長男とお嫁ちゃんは重厚なロビー？広間？でお休みし 孫ちゃんとおじいちゃんおばあちゃんは散歩しながら時間を過ごす。 青空が広がり気持ちの良いお天気で、レトロな路面電車を見たり遠くの海を眺めたりしながらぶらぶら 1歳半の孫２はよちよちながらも手を振りほどいて一人で坂道も頑張って歩く。 急な坂なのでバランスを崩すと後ろにひっくり返りそうになるのですが おっとっとと踏ん張りながらも拾った大きな石を手離さない。 そういえば次男も石が好きで、 大きな石を持ってアンヌプリに登ったことがありました。 遠足のお土産にはいつも石、修学旅行のお土産にも石が入っていました。 おじさんに似たのかな？ 孫１はマンホールの蓋の絵が気に入って次々と探す  イカが名物の函館らしいマンホールの蓋 なのでした。 この画像は帰りに孫１が撮影 前の人たちにキャンセルが出たらしく30分まちほどで おいしいカレーをいただきました  トッピングも多く 、シーフードもビーフもポークもどれも美味しく大好きです。 お子様ランチも美味しかったようで野菜以外は完食の孫１ 孫２は、みんなから取り分けられたカレーをしっかり完食 孫１より孫２の方がよく食べるのです。 宿は啄木亭 次男とフィアンセは先にチェックインし 五稜郭公園に行って素晴らしい桜に酔いしれてきたと感動していました。 弘前城ほどではないでしょうが五稜郭の桜も年年拡大し充実してきているようです。 今回は次男の彼女も加わり総勢８人での夕食 孫１の乾杯の音頭で 楽しく会食。 長男一家と次男の彼女は初めてのご対面でしたがすぐにうちとけ話も弾み どれも良いお味でしたが、イカやマグロかになど海の幸が特に美味しく 、ステーキも美味しかった。 次男と彼女はちょっと早く退席し、函館山の夜景を見に行きました。 カップルには外せない絶好の名所ですものね 。 3年前に見ている長男たちも何度か見ている私たちも寒いので今回はパス 函館山の夜景はダイヤモンドのようにきらめいて美しかったと話してくれましたが やはりものすごく混んでいて帰りは予定よりずいぶん遅かったそうです。 2日目は 朝食前に2度目の温泉を楽しみました。 早朝５時だったので昨夕のような混雑もなく ゆったりまったり １１階露天風呂からの眺めは良く、湯温も良く満足満足  10時にチェックアウト後、JR駅に次男と彼女の荷物を預け駐車場に入れようとするとまたまた長い行列 「ＧＷってこんなに混むんだね 。」 と話していると道路反対側の駐車場には待つこともなくスイスイと車が入っていく。 「ねえ、あそこは特別なところ？」 夫が降りて聞きに行くと、市の臨時の駐車場で、なんと無料だとのこと。 後２台というところまで迫っていましたが急遽Uターンしてそちらに駐車。 何かにお知らせが出ているのでしょうがあまり知られていないのでしょう。 ラッキー！！ ということで 先にラッキーピエロに行っていた次男と彼女に合流 ラッキーピエロも人人人 待つこと待つこと そいいえば、函館に来る途中、車が大行列になっているところが有り、その先はなんだろうとみていると ラッキーピエロでした。 もう一箇所のラッキーピエロにもたくさんの車が並んでいたので大人気店なのでしょう。 それでもその待っている間も孫ちゃんたちと遊んでいたので楽しく退屈もせず。 朝食をいっぱい頂いたあとでしたので私も夫も一口だけでしたが、 なかなかおいしいハンバーグで 若者たちはみんなはしっかり食べていました。 次男と彼女とはそこでお別れして別行動 赤レンガの倉庫群を楽しみ長男のこだわりのラーメン店に行きましたが そこも人人人 １時間待ちだそうな。 しかも順番を書くこともできずひたすら待つしかないって    待つのは飽き飽きだし、札幌にも支店があるし、と ほかのお店へ ここも待ちましたが となりにいかせんべいを目の前で作っているお店が有り 面白く見ていてつい買ってしまったり、孫ちゃんと遊んでノープロブレム 函館の旅はこの帰りも渋滞でなかなか高速までたどり着けず 高速ものろのろで 途中のSAも混んで混んでレストランはもう売り切ればかりで 買い物もトイレもひたすら並びました。 函館の旅は楽しかったのですが、 GW中の遠出は行き先を考慮したほうがよさそうです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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