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何年ぶりでしょう? 久しぶりに焼き付けるような太陽の下、 開会式から閉会式までゆったり(暑さと戦いながら!)と1年生の孫の運動会の応援 息子たちの運動会の時は私たちも運動会と重なることが多かったので 見られないことが多く行くことができても午後からだけとかお弁当の時だけとか いつも慌ただしかったもので落ち着いてみたのははてさて??? 私は朝4時起きでお稲荷と太巻きとから揚げを作り、 それ以外のものをお嫁ちゃん、と、負担軽減してあげたつもりでしたが お嫁ちゃんも4時半起きで頑張ってエビフライやらアスパラのベーコン巻やら多種多様なおかずを作って来ました。 息子も座席とりで6時にはグランド前に並んだそうな。 立派なシートに立派なペグは職場の諸先輩に聞いて用意したものとのこと 。 二人共いいお母さんお父さんに成長してきている。 えらいえらい 「北海道の運動会ってすごい盛り上がりですね。 私の時は平日に給食で 親も子どもの出番しか見てなかったです。」 と愛知県出身のお嫁ちゃん。 なるほどね、 北海道はまだまだ運動会は大きなイベントで一家揃って盛り上がるのです。 その応援に応えて、孫ちゃんもかけっこでは必死に頑張り 1位か2位かと思ったけれどゴール判定で3位 公園に連れて行っても滑り台の階段の砂を手で払ってその手をハンカチで払って 一段一段ゆっくりしか登れなかった孫ちゃん 後ろから来た子がどんどん追い抜いて滑っていってもマイペースだった子が よくもこんなに成長したものです 運動会のあとは我が家に来てお決まりのバーベキュー 夫は庭の芝刈りもして炭火焼きの準備を進めていたのですが みんなお疲れモードで 家の中に変更 それでも大いに盛り上がりました。 渡されたバトン 1969年春、新潟県巻町に、どう見ても場違いな高級車・ベンツが滑り込んできた―。そこから始まった「原発誘致」をめぐる電力会社、地元業者、住民の人間模様を実話をもとに書き下ろす。原発のない未来―バトンを子ども達に手渡すために。 脚本家ジェームス三木の作なので小説としてはちょっとぎこちない感はありました。 が、言いたい思いは十分に伝わってきました。 これは実話をもとに書かれたものだそうで 過疎化の中でも目の前の利益 に走らず誘致に反対して貫き通した町があったことに驚きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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