カテゴリ:本
小樽旅、不調者二人もほぼ回復し8人で行ってくることができました。 雨と寒さの中、船に乗ったり遊園地に行ったり余市まで足を延ばす予定は変更し、 まずはウィングベイで遊んで過ごすことに。 孫ちゃん達は私の作ったWファスナーのお財布に入れてあげた小銭を使って自由に遊び大満足 大人たちはウィンドウショッピング等など そして夜 マープルさん(ミセスマープル4309)お薦めの巽鮨へ 通されたところは奥の普通のお部屋 「お母さん、HPでは、小上がりのお客さんの前でも握っていましたよね。」 「人数が多いし、子連れだし、それは無理なのかしらね。」 そんな話をお嫁1ちゃんとしながら乾杯し 松前漬けや 長男が好きなつぶのお刺身(大きなほら貝のようなつぶでお刺身もたっぷり)や 大きなざんぎ2人前(3人前頼むと2人前で十分だと店長さん・・・欲がなく優しい!) を食べておしゃべりしていると 突然壁が開いて 板さんが登場 みんなびっくり そして目の前で握ってくれたお寿司のおいしかったこと 大満足でした おまけにいただいたたこのレモン塩のお刺身とも美味しかった 孫ちゃんたちはお寿司の棒飴に大喜び マープルさん、本当にありがとう。 泊まったホテルもできたばかりで気持ちよくお風呂(温泉)は最高!! 朝食バイキングも宣伝していましたが、予想以上に品揃えもよく新鮮でした。 二日目は雨も上がり、運河通りや街をブラブラ 歩いて眺めて食べて・・・孫2はグロッキー、帰りはパパが抱っこ 歩数計を見ると1万3千歩も歩いていたのです。 8人での家族旅・・・キャンセルするかどうか迷ったけれど決行して良かった
三浦しをん作 謎の老人の活躍としくじり。ストーカー男の闖入。いつしか重なりあう、生者と死者の声―古びた洋館に住む女四人の日常は、今日も豊かでかしましい。谷崎潤一郎メモリアル特別小説作品。ざんねんな女たちの、現代版『細雪』。 これは、現代版『細雪』なんて言っちゃいけないよ、と思いました。 三浦しをん作、しかも谷崎潤一郎メモリアル特別小説作品ですから期待して読んだのですが、 ああ、素晴らしく良い本でした・・・とは言えませんでした。 でも、母と娘と他人の女二人の4人暮らしはそれなりに面白い。
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